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応援メッセージ検索結果

『 書評者 : 東雲あずみ 』 という条件で検索したよ!
2 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 2 ( 表示数=2冊 ) 件を表示しますわ。

[image:amz] タイトル あそびにいくヨ! 3 たのしいねこのつかいかた
シリーズ あそびにいくヨ!
著者 神野オキナ
イラストレーター 放電映像
レーベル MF文庫J
書籍コード ISBN4-8401-1090-5
発行年月日 2004-05-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
東雲あずみ 猫耳型宇宙人キャーティアの外交官エリスと
彼女に協力することになった少年 騎央くんを巡るSFドタバタラブコメディの3巻目。
愉快なキャラクターが多数登場し、彼らが巻き起こす騒動を
眺めるのがなんとも楽しいシリーズです。
散りばめられた軍事ネタ、オタネタ、沖縄ネタ、そして燃えと萌えが
しっかり融合していて、お気楽に楽しめます。

今巻の見所は元エージェントの悪運紅葉とエリスの騎央を巡る対決でしょうか。
地球人的メンタリティーで恋敵であるエリスに挑む紅葉と
あくまでもキャーティアとして外交的に事を収めようとするエリスの
ズレっぷりがほどよくSFしていて良い感じです。
toshi-ko 萌えだけで読んでると、ヤケドするゼ!?

SUGEEEE!!!!!
ブラックラグーンのロベルタさんバリのミリタリー系メイドさんが・・・・。
ずらりと並んで、機銃を一斉射撃する様は、想像するだけで圧巻です!!

エリスと、アントニアと、メイド長と、副メイド長が、転校してきて、

外国の方なので、外見と年齢が違います。

なんて、まかり通るところが、おバカ小説的で、素敵です。

詰襟と、セーラー服のアシストロイドも素敵です。

そして犬サイドに追加された、妙なアシストロイドも、なんか、妙な笑い声が某マンガのキャラっぽく、非常にインパクトありです。

とにかく、物語的メインは、エリスとアオイの闘いだが、個人的には、アシストロイドたちのバトルが好きです。
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル Room No.1301 #4 お姉さまはヒステリック!
シリーズ Room No.1301
著者 新井輝
イラストレーター さっち
レーベル 富士見ミステリー文庫
書籍コード ISBN4-8291-6282-1
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
白翁 最近の私のもっとも心待ちにしているシリーズがRoom No.1301です。
何が面白いのかとかそういう具体的なものとかが言い難い作品で、原稿用紙十枚くらい書いたらようやくこの作品の本質にちょっとくらいは擦ることができるかもしれません。
でも、私の気力のなさでそこまで書けないのがちと悔しい。

うーんとうーんと。
この小説は登場人物の会話を眺めているのが楽しいです。普通の小説だと、動作なり感情なり理由なりの描写で背景とかもろもろの空白を埋めてくれるのだけど、この小説ではそうしたものの代わりに登場人物たちの会話があります。とはいっても、説明台詞ということではないです。なんかこう、登場人物たちがお互いを分かり合っているような、分かり合おうとしているような、相手をちゃんと見ているような、という、なんか抽象的な説明で申し訳ないんですけど、そういう「やさしさ」をもって相手と話をしているところがいいです。
直接行動に移すことだけがやさしさでは無いのだろう。と、そんなことを思いました。


この会話の雰囲気はなかなかほかの本にはない感覚で、非常に良いです。
それと、あとがきでも楽しませてくれる新井輝さんに感謝。毎回楽しみにしてます。
東雲あずみ 恋とか愛とか言うけれど、ほんとの恋愛ってなんだろう
そんな疑問を持つ無気力少年 健一と、
彼が出会う一風変わった女の子達との
心と体とその他もろもろの交流を描くシリーズ第4弾。

この巻では
ここまで悩みつつものらりくらりと過ごしてきた健一に
強烈な現実が突きつけられ、うちのめされます。
ネタばれ
ネタばれ
物語の転換点ですので、ここまで一気に読むと吉。

内容が刺激的なのもありますが、淡々とした語り口が魅力的な作品。
多彩なキャラクター達の関係も絶妙で今一番旬のシリーズです。
いちせ あはははは、凄いですよ、本当。最高ですよ、本当。くわーーーーーーーーーーーーーーー! あははははーーー。もう、楽しい、楽しすぎる〜〜、うひょひょひょひょ〜〜。
Hunter これまでに類を見ない種類の恋愛小説。
とにかく、ありきたりのパターンからは逸脱しています。

ライトノベルとしては少し行き過ぎた描写もあるのですが、(ちなみに自分は大歓迎(爆))それすら普通に許されてしまう、ほのぼのとした雰囲気が作品に漂っています。
どちらかというと、「恋愛」についてではなく、「恋愛とは何か」について書かれている小説、とでも言えばいいのでしょうか。人物描写も秀逸で、続きが楽しみなシリーズです。
リッパー 超面白い。

蛍子さんがぶちあけてしまった風穴をシーナのバカ・テンションがあらぬ方向へと導いてくれますよ。くわーーーーーーーーっ!

…表紙なのに冴子の出番少ないよね。
toshi-ko エロスギ、デンシャナイデ、ヨムナ・・・。
こま や、もうホント、ツボにはまるんですが、本当っ
間違いなく男性陣は悶えますよー
反面、女性陣にはあんまり受けがよくないかもしれませんが・・・
恋愛とそれを取り巻くいろんな感情について考えるにはいいかなぁと。
何重もの意味で、続きが気になるシリーズです。
ひさ 衝撃の度合いは#3の方が上でしたが、その続きが気になって気になって
しょうがなかったのでこちらを。前半はホタルについてどうしよう、
どうしよう、どうすんだこれ……とドキドキしながら、後半はシーナに
ついて、これどういう事なんだろう? と首を捻りつつ、終盤で真相
知って一気に込み上げて来てしまった。シリーズ中で特に推したい一冊。
極楽トンボ 相変わらず淡々とでもけっこう刺激的な日常が進むシリーズです。
いよいよ持って既に決まっている結末にどうやって流れていくのか気になるようになってきました。

で、それはそれとしてあーもうほんとにこの微妙な感覚が心地よい!
一読すれば即座にわかりますが、くれぐれもただの萌え小説などと思わないように。
練馬 シーナの動物的勘によって健一のネタばれ好きを見抜かれる巻。

シーナの登場で、亡霊マンションの「心にある種の問題を抱えた人間が集まってる感」がますますアップ。
恋愛に対する一風変わったスタンスも含め、各キャラがどう問題を片付けていくのか、行く末がますます楽しみになってきました。
応援メッセージ・イラスト部門