総合受付 一般参加 コラム 企画 総合掲示板 リンク集 メール・連絡
一般参加とは  参加ルール  書籍データ  2003年度データ  外部企画 




作品評  /  イラストへの評を見る。
ガンパレードマーチ Episode ONE

著者 : 榊涼介
絵師 : きむらじゅんこ(アルファ・システム)
ISBN : 4-8402-2363-7
page : 289p


KKK /
   自分が大好きなゲーム「ガンパレードマーチ」の小説です。
 今までに自分が読んだ、ゲームを小説化したもののなかでもっとも面白かったシリーズです。この小説に出会い、ゲームを小説化した「ゲーム小説」にも興味を持つようになりました。
 これまでのシリーズでは、はゲームのメンバーが出揃っていたところから始まっていましたが、この本は彼らが顔を合わせた時期が描かれたプレストーリーです。発売日が非常に楽しみでした。
( KKKさんの紹介ページへ )


成瀬洋一郎 /
   壊滅しかけた軍の主力を再編する時間を稼ぐための捨て駒にされた学徒動員兵たちの友情と戦いを描いた作品。非情な戦場と、愉快な日常生活部分とが違和感なくつながり、刻々と迫る理解不能な怪物との戦いへのカウントダウンに心ふるえる。ゲームのノヴェライズだが、原作人気に頼りきらず、確実に巻を重ねるだけの内容は確か。
( 成瀬洋一郎さんの紹介ページへ )


新手のスタンド使い /
  やっぱり、ガンパレードマーチは忘れてはいけない作品の一つだと私は思うのです。
芝村風に言うと
『我らは我らが良いとおもった作品のことは決して忘れぬ。それらの作品は喩え世界中の人々が忘れても我らの心の中で生き続けるのだ。』ってとこですかねw
( 新手のスタンド使いさんの紹介ページへ )