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アウトニア王国拾遺伝1 でたまか 青雲立志篇
著者 |
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鷹見一幸 |
絵師 |
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Chiyoko |
ISBN |
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4-04-425710-8 |
page |
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330p |
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一歩
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ラノベ版銀英伝。立ち過ぎ萌え過ぎな脇キャラ達の外伝。 |
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蕾翔
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でたまかシリーズへの一票という意味での最新刊への投票です。 早く続きが出ないかな?と待っている時間が楽しみなシリーズの一つ。 同時に読み返しを何度もさせられる小説。
形式としては軽めの宇宙戦争物になるわけですが、争うことがテーマになっているわけではなく 「誰が正しいのかではなく、何が正しいのか」と、非常に熱いテーマが根底にあると感じられる小説です。
士官学校を出たばかりの謙虚でちょっぴりイイ性格の後ろ盾も何もない貧乏貴族である主人公を中心に とても好感が持てるユーモラチックなイイ性格のキャラクター達がストーリーを熱く織りなしていきます。
読書中に「信じるって何?」と、あざといくらいに著者に問いかけられている気がしますが、 それが気にならないくらいに次の巻に手が出るお話。 しかし電車の中で読んではいけません! きっと隣の席の方から、怪しい目で見られます。笑いを堪えきれないところも多いですから。
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水上
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素直に「面白い」と言えるこのシリーズ。 今回は番外短編集。 その中の一編「ラスト・ラック・ロット」 鷹見版冷たい方程式ってトコか? ちと泣けた。 |
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