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作品評  /  イラストへの評を見る。
流血女神伝 女神の花嫁 前編

著者 : 須賀しのぶ
絵師 : 船戸明里
ISBN : 4-08-600258-2
page : 246p


ねじこ /
  身を入れて読めば読むほど胸にずっしりと来る物語。すれ違っていく様などがとてもうまく書けていた。読み終わったときにほう、と思わずため息が出た。
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T&K /
  流血女神伝本編登場のラクリゼの物語。
流血女神伝は全9巻+7巻と長く手を出し兼ねていたのですが
全3巻と小振りにまとまっている為、試しに購入。
その後、思わず本編全巻入手してしまった良作です。
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RUR /
  本編が一応の決着をみたあとで、カリエの物語である本編ではメインのように扱われながらも異物感の拭えなかったザカリアの物語に焦点があてられた作品です。

1巻で初登場したときには、あまりのスーパーヒロインっぷりに「瑤呂?!」という感想しか抱けなかったラクリゼの物語。前編は、少年時代(正確には少女なのですが…)の物語。異質な文化がリアリティをもって読めるのは単に作者の腕かと思いますが、この前編だけで独立した物語になっていて、面白かったです。

すでに後編まで発売されていますが、後編にはカリエも登場してきてワクワクしました。
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シュガー /
  流血女神伝シリーズの外伝(須賀作品では、”本編に深く関わるが、本編とは異なる作品”の意。)にあたる。創生の、忌わしき女神ザカールを奉る血族の長の子としてうまれ、女でありながら男子と偽り育てられたラクリゼが主人公。本編では謎が多きザカールの民、そして最もその行動の意味がわからないラクリゼや、胡散臭さ大爆発のザカールの血を半分ひくサルベーンなどの生い立ち、出会いなどが語られていく。時間軸上では本編より大分以前の話になり、やがて本編の時間の流れにつながっていく。流血女神伝シリーズをまだ読んだことのないひとの、入門書としてもよいかもしれない。前・中・後編の全3巻。
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