遠征王と隻腕の銀騎士 運命よ、その血杯を仰げ
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「遠征王」シリーズ最終巻。ちょっぴり重苦しい空気を残しつつ、最後は一巻目の雰囲気に近づいたようだった。とにかくすっきりと着地できていたように思う。 |
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暁の天使たち 5 女王と海賊
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見事まんまなタイトルで、「女王」と「海賊」完全復活となっています。両キャラファンには垂涎の作品なのではないでしょうか。 |
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マリア様がみてる 真夏の一ページ
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ソフト百合小説とは言われてますが、その響きを恐れず是非チャレンジして欲しい!単なる学園小説として、十分楽しめるはずです。 |
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流血女神伝 女神の花嫁 前編
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流血女神伝シリーズの外伝(須賀作品では、”本編に深く関わるが、本編とは異なる作品”の意。)にあたる。創生の、忌わしき女神ザカールを奉る血族の長の子としてうまれ、女でありながら男子と偽り育てられたラクリゼが主人公。本編では謎が多きザカールの民、そして最もその行動の意味がわからないラクリゼや、胡散臭さ大爆発のザカールの血を半分ひくサルベーンなどの生い立ち、出会いなどが語られていく。時間軸上では本編より大分以前の話になり、やがて本編の時間の流れにつながっていく。流血女神伝シリーズをまだ読んだことのないひとの、入門書としてもよいかもしれない。前・中・後編の全3巻。 |
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楽園の魔女たち 楽園の食卓 前編
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ラストに向けて、怒涛に物語が展開していきます。ダナディアがキーパーソン?なんでしょうか。ばらばらになったみんなが、再び集う日を願いたいです。 |
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