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応援メッセージ検索結果

『 レーベル : ファミ通文庫 』 という条件で検索したよ!
94 件見つかりましたわ。そのうちの 75 〜 84 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。
もう、ゴールしてもいいよね?
おあずけ!

[image:amz] タイトル 三月、七日。 その後のハナシ
シリーズ 三月、七日。
著者 森橋ビンゴ
イラストレーター 世良シンヤ
レーベル ファミ通文庫
書籍コード ISBN4-7577-2100-5
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
極楽トンボ 前作の続き。
正直言ってびっくりしました。前作できれいに終わるのかと思っていたら、ずっと尾を引いていたとは。確かに現実では簡単に割り切れずいつまでも引きずる想いというのはよくあることですが、今作ではそれを見事に描写しきっていると思います。
前作だけでなく、こちらも合わせて是非読んで欲しい青春小説です。

[image:amz] タイトル 三月、七日。 その後のハナシ
シリーズ 三月、七日。
著者 森橋ビンゴ
イラストレーター 世良シンヤ
レーベル ファミ通文庫
書籍コード ISBN4-7577-2100-5
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
おむらよしえ 前作の終わりからの続きの話。いまだにうじうじしていた三月だが、周囲の状況が変わってくるにつけて自分の気持ちが変わっていたことに気づく。ひっこみ思案だった七日も少しずつ変わってきているようだ。
二人の変わっていく様子、そしてラストのクリスマスが、とてもよい話をつくったなあと思いました。こういう話の後日談ってよかったためしがないので読む前は不安でしたが、ちゃんとお話としてよく始末をつけたと思います。おすすめです。

[image:amz] タイトル 三月、七日。 その後のハナシ
シリーズ 三月、七日。
著者 森橋ビンゴ
イラストレーター 世良シンヤ
レーベル ファミ通文庫
書籍コード ISBN4-7577-2100-5
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
t-snow 続編が出ていい意味で裏切られた作品としては、近年でナンバー1。
前巻で綺麗に終わったはずなのにどうするのかと思っていたら、実は物語は続いていて登場人物達は悩んで苦しんで生きていました。
うじうじと思いを引きずりなかなか割り切れないながらも、周りの人々の影響もあって少しずつ変わっていく三月の様子が、とても丁寧に描写されています。
そして今度こそ迎える、気持ちが晴れやかになったハッピーエンド。キャラクター皆を好きになれる、とてもよい青春小説です。

[image:amz] タイトル フォーラの森砦V3 下 セブン=フォートレス リプレイ
シリーズ セブン=フォートレス リプレイ
著者 菊池たけし
イラストレーター ぽぽるちゃ
レーベル ファミ通文庫
書籍コード ISBN4-7577-2103-X
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
神無月 これはきくたけリプレイです。
しかしいつものきくたけリプレイとは違うものが掲載されています。
それは、EXリプレイという物です。

このEXリプレイというのものは通常のTRPGのセッションとは違う、EXパラメーターという特殊な表を使用します。
この表は物語の断片要素のようなもので、この表を振ることで物語の進行を決定していきます。
つまり、ストーリーの流を知っているのはダイスの運だけということになります。

どのようにして出たEXパラメーターでストーリーを形作っていくのか。
いつもと少しだけ違うきくたけリプレイが楽しめると思います。

[image:amz] タイトル 魔界戦記ディスガイア ONLOVE 下
シリーズ 魔界戦記ディスガイア
著者 神代創
イラストレーター 超肉
レーベル ファミ通文庫
書籍コード ISBN4-7577-2104-8
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
森のゴブリン ゲームした無い人にはわからないでしょうが、宇宙英雄キャプテンゴードンがでてます。すごくいいです。中ボスの昔語りとか、ゲームの雰囲気を壊さないように新たなエピソードを加えていく。簡単そうで難しいことを作者はきっちりやり通してます。しかし、ラハール殿下もてもてやね。(笑)

[image:amz] タイトル カエルと殿下と森の魔女 緑竜亭繁盛記
シリーズ
著者 橘柑子
イラストレーター 堤利一郎
レーベル ファミ通文庫
書籍コード ISBN4-7577-2130-7
発行年月日 2005-01-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
極楽トンボ 樹海「闇の森」のほとりにたつ酒場・緑竜亭。人間も人外も訪れるいつもにぎやかな酒場で起こる騒動の数々が実にテンポよく愉快に、そして魅力的に書かれるファンタジー小説です。
ノリとしてはTRPGなんかに出てくる酒場のノリをものすごーくよくした感じかな。ボケツッコミの軽快なこと!
主人公である酒場の看板娘・リュンがすごい魅力的。

とにかく一度読み始めたらあっという間に最後までたどり着くテンポのよさが素晴らしいです。

[image:amz] タイトル カエルと殿下と森の魔女 緑竜亭繁盛記
シリーズ
著者 橘柑子
イラストレーター 堤利一郎
レーベル ファミ通文庫
書籍コード ISBN4-7577-2130-7
発行年月日 2005-01-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
ひさ 読み手の気持ちでは多分知りたいと思う部分、外したら物足りなくなる描写、それをあえて
カットしてでも主人公リュンの視点のみに徹底している所が個人的には凄く良かった。物語の
テンポも軽快だし、キャラ同士の掛け合いも面白いし、何よりリュンの存在が忘れられない程
印象に残る。彼女の魅力を最大限に引き出ている一人称文章の描写はなかなかお見事。

[image:amz] タイトル カエルと殿下と森の魔女 緑竜亭繁盛記
シリーズ
著者 橘柑子
イラストレーター 堤利一郎
レーベル ファミ通文庫
書籍コード ISBN4-7577-2130-7
発行年月日 2005-01-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
まつもとかなめ 原初の樹海「闇の森」のほとりにあって、人間のみならず人外も客として訪れる旅籠兼酒場「緑竜亭」。そこの一人娘で、「戦う看板娘」の二つ名を持つ少女リュンにより語られる、「緑竜亭」の騒動の物語です。無口で料理にしか興味がない父に代わって、「緑竜亭」を切り盛りするリュンの悩みの一つが、何かにつけて喧嘩して店の者を壊す常連客、不死人アンバーと狼人の少年ブラック。今日もまた、喧嘩を始めたこの二人を抑えようとリュンが奮闘しているところに、美形の騎士が一夜の宿を求めてやってきますが、彼は一匹のヒキガエルと山ほどの厄介事を引き連れてきたのでした。

{{暗殺者たちや屈強な騎士たちを相手に}}大立ち回りを演じるリュンの姿はまさに「戦う看板娘」。この二つ名を本人は嫌がってますが、{{生まれからして普通ではない上に、人外魔境一歩手前の環境で鍛えられた}}リュンが、ただの少女でいられるはずもありません(笑)。彼女の「友達」もただものではないですし。何はともあれ、リュンの勢いのよさと啖呵が心地よい話です。

[image:amz] タイトル カエルと殿下と森の魔女 緑竜亭繁盛記
シリーズ
著者 橘柑子
イラストレーター 堤利一郎
レーベル ファミ通文庫
書籍コード ISBN4-7577-2130-7
発行年月日 2005-01-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
t-snow この作品の魅力はなんといっても主人公のリュンにあります。
「スレイヤーズ」のリナインバースを常識人にしてちょっと可愛げをつけた「戦う看板娘」リュン。そんな快活な彼女の一人称で綴られる文章はとにかくテンポがよくて、もう文章読んでいるだけでも幸せ。
獣人や不死者といった脇を固めるキャラクターも、リュンの印象で霞むことのない我を持っていて、リュンとの掛け合いで楽しませてくれます。
ここ1年の新人さんの作品の中では最もイチオシです。

[image:amz] タイトル 渚のロブスター少女
シリーズ
著者 あきさかあさひ
イラストレーター MATSUDA98
レーベル ファミ通文庫
書籍コード ISBN4-7577-2131-5
発行年月日 2005-01-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
永山祐介 変態兄貴はさておき、少女の成長物語としては至極まっとうです。
そういう方面で、期待して良いかな。