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![]() | ![]() | 『 レーベル : ホワイトハート 』 という条件で検索したよ! | ![]() | ![]() | ![]() |
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![]() | ![]() | 19 件見つかりましたわ。そのうちの 11 〜 19 ( 表示数=9冊 ) 件を表示しますわ。 | ![]() | ![]() | ![]() |
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タイトル | ウスカバルドの末裔 前編 |
シリーズ | ウスカバルドの末裔 | |
著者 | たけうちりうと | |
イラストレーター | 雪舟薫 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255740-1 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
HAYA | ケルト風のファンタジーなんですが、基本は家族愛と友情の物語。 恋愛要素は限りなく希薄ですが、どうもボーイズラブっぽいと感じる人は感じるかなぁと。 すれ違う人々の心がすごく切ない。内面描写が本当に丹念でいいです。冗長と感じる人もいそうですが…。 前編に投稿してしまいますが、前編を読んだ方はがんばって後編まで読んでいただきたい。兄弟愛萌えの人は、読んだら泣くかもしれない。 |
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タイトル | ウスカバルドの末裔 前編 |
シリーズ | ウスカバルドの末裔 | |
著者 | たけうちりうと | |
イラストレーター | 雪舟薫 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255740-1 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まつもとかなめ | もうすぐ十五歳になる庭師の息子カノンは、父の使いで訪れた王宮で、聖なる槍の加護を受ける王ランキアと出会い、そして彼に憧れを抱くようになります。一方、ランキアもまたカノンを深く慈しみますが、それは静かで穏やかなものでした。しかし、民に人気の笑顔の影に寂しさを隠す王弟アリルが、カノンに興味を抱いたことがきっかけとなって、カノンは、王弟アリルと、彼のもとにいた気まぐれな琴弾きバルとともに、数奇な運命をたどることに……。 精霊の加護が宿る槍や剣が存在し、水の民ウスカバルドの伝説が残る、ケルト風(?)の異世界が舞台のファンタジーです。 |
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タイトル | 暗く、深い、夜の泉。 蛇々哩姫 |
シリーズ | ||
著者 | 萩原麻里 | |
イラストレーター | 増田恵 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255747-9 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
dahlia | 学園ホラー。シリーズ1巻目で序章的な位置付け。 外出は禁止、外部との連絡手段は手紙のみ、そして"やっつめの怪談の噂話をすることを禁ずる"という奇妙な校則が存在する、全寮制の高校へ編入することになった女の子の話です。 森の中に立つ閉鎖的な学校、どこかおかしい生徒たち、ふいに訪れる幻覚…といった謎に満ちたダークな雰囲気に酔わされました。 {{主人公が交代し、様相がガラリと変わる}}2巻目はよりオススメです。 |
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タイトル | 隻腕のサスラ 神話の子供たち |
シリーズ | 神話の子供たち | |
著者 | 榎田尤利 | |
イラストレーター | 北畠あけ乃 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255759-2 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
成田智 | 「神を喰らう狼」から10年くらい後、今度の舞台は「シティ」だ。 サラは16歳。3年前に父を亡くし、心を許せるのはたった一匹の犬だけ。 子供 の頃の事故が元で11歳より前の記憶と左腕の肘から下を失った。 何もかもどうでもいいと思って日々を過ごしている彼女の前に現れたのは、美貌の教授エリアスと 彼に連れて来られた双子の少女ルアンとディンの3人。彼等は金の狼の使いだと言う。 辛い出来事と共に自分の出生の秘密を知ったサラは運命に向かって歩き出す。 前作ではチラリと触れられる程度だったシティの謎が明らかになるとともに、この世界が何故今のようになってしまったのかが詳しく描かれている。パズルのピースが少しずつ揃っていくようでワクワクする。 読んでいてサラにはかなりイライラさせられた。ディンの潔さと比べるから尚更なのかもしれないが。 しかし、あとになって自分の眠っていた感情を呼び覚まし、エネルギーに満ちあふれた彼女はとてもきれいだと思った。 自分の意思で歩き出したサラがこの先どう成長していくのか,とても楽しみだ。 |
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タイトル | 雄飛の花嫁 涙珠流転 |
シリーズ | ||
著者 | 森崎朝香 | |
イラストレーター | 由羅カイリ | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255765-7 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
かげつ | 中華風な世界で、新興国家の侵攻を防ぐために見知らぬ国へと嫁がされる主人公、というなんだか最近マイブームの「降嫁王女もの(?)」です。 こういった場合、嫁がされるのは物怖じしない快活な少女というのが定番なようですが、この主人公は実にマイナス思考です。それが徐々に前向きになっていくのが爽快です。 あと、旦那様がオトコマエすぎ…このあたりがホワイトハートですね。 |
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タイトル | 鬼籍通覧 1 暁天の星 |
シリーズ | 鬼籍通覧 | |
著者 | 椹野道流 | |
イラストレーター | 山田ユギ | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255768-1 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | 講談社ノベルスの再刊 | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
各務桜花 | この巻というよりも、シリーズを通してお薦めしたいです。 よくある「法医学ミステリ」ではなく、法医学教室の日常を描いた話。事件は起こりますけど、派手に活躍したりはしない。作者が現役の法医学関係者ということもあり、 フィクションだけど、現実の法医学教室に近いものがある、という感じ。 法医学に携わる人々の葛藤、事件に関わる人々の想いがこれでもかと迫ってきます。 キャラクターも大変活動的で魅力的。負けず嫌いだったり、のんびりだったり、意地っ張りだったり、このへんは普通のライトノベルとそんなに変わりはないかも。 色々語るより、とりあえず読んでみて!と押し付けたい作品(笑) |
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タイトル | 英国妖異譚 9 緑と金の祝祭 |
シリーズ | 英国妖異譚 | |
著者 | 篠原美季 | |
イラストレーター | かわい千草 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255770-3 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
各務桜花 | 絵柄が好み、というのもあるのですが、1ページのイラスト内で意外と遊んでくれているので、思わぬところで楽しめます。{{顔が解らなくても誰がどこにいるか解ったり・・・。}} |
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タイトル | 英国妖異譚 9 緑と金の祝祭 |
シリーズ | 英国妖異譚 | |
著者 | 篠原美季 | |
イラストレーター | かわい千草 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255770-3 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 英国のパブリックスクールでの怪奇事件もの(といっても怖くない)。霊感少年で純粋、東洋の魅力あふれるユウリと、フランスの貴公子シモン、そして怪しい魅力があふれるアシュレイの三角関係(笑)となると、普通ユウリがきれいなままでいくものですが、この話の場合は、少しずつユウリがしたたかになってくるのが面白いです。 ぼーいずらぶとまではいかないので、そのぐらいなら許容できる人は読んでみては。 |
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タイトル | 片翼で飛ぶ鳥 神話の子供たち |
シリーズ | 神話の子供たち | |
著者 | 榎田尤利 | |
イラストレーター | 北畠あけ乃 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255776-2 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
成田智 | 今度の舞台はDエリア。 草原を旅するサラとエリアス、ルアン、ディンの一行だがずっとシティで生活してきたサラにとっては過酷な旅になる。 追われる不安、足手まといな自分への無力感。運命の重圧に押 し潰されそうになったサラは自分自身を見失いそうになってしまう。その中で少しでも自分のできることをと、行動を起こした彼女だが草原で迷子になってしまう。行き倒れている彼女を救ったのは草原の民ラコタ族の人々だった。 このシリーズのどの話もそうであるように、美しい風景の描写に重ねて,心の細かな襞を丹念に描いてあるのでまるで映画を見ているようなそんな錯覚に陥ってしまう。この「片翼で飛ぶ鳥」は自分の中のイメージと結びつけやすいせいか、特にそう感じる。 サラを助けたラコタ族の、シャイニー・ホークアイが一途でとても可愛い。偉大な戦士の彼が,サラにモーションをかけている様は、わかりやす過ぎて微笑ましい。ホークアイの妹ティティは,元気で明るくて思いやりがあってサラのささくれ立った心を癒してくれる。よくわからない自分の運命をまだすんなり受け入れられてはいないが、自分の気持ちに少しずつ折り合いをつけてほんの少しずつだけれど彼女は変わりつつある。 まだまだ厳しい旅は続くけれど,まっすぐ顔を上げて進んで行ってほしい。 早く「金の狼」とサラが会える日が来るように…… その時が来るのを心待ちにしている。 |
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