『 レーベル : 富士見ファンタジア文庫 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | |||||
153 件見つかりましたわ。そのうちの 81 〜 90 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
もう、ゴールしてもいいよね? | |||||
おあずけ! | |||||
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タイトル | カオスレギオン 03 夢幻彷徨篇 | |
シリーズ | カオスレギオン | |
著者 | 冲方丁 | |
イラストレーター | 結賀さとる | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1618-8 | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | もうなんて言うか、熱くて、熱くて、厚いです。 前回より経過日数が少ないのに、分厚いです。驚きの厚さです。 でも、一気に読めてしまう、それがこの作品の魅力でしょう。 もうね、同時に3人も刺客が放たれてるのに、一筋縄でいかないし、魔獣<バロール>との殲滅戦がド派手に展開するし、ジークもノヴィアも記憶を失って、もう全然、展開が予想できません。 しかも、敵である魔獣<バロール>ですら、カッコ良く思えてしまうクオリティはさすがとしか言いようがありません。 そんな中でメインになってくるのが、二人目の従者、ティア・アンブローシャのお話です。 ジーク様が、か弱き乙女を切ってしまうなんて、信じられません。 何かの間違いです。 真実を知った時は、本当に泣きそうになりました。 ティアタン・・・。orz |
タイトル | 天高く、雲は流れ 15 | |
シリーズ | 天高く、雲は流れ | |
著者 | 冴木忍 | |
イラストレーター | 森山大輔 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1649-8 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
からり | 魔族という「差別されるもの」が存在する世界の物語。完結。主人公が子持ちという、ライトノベルじゃ結構珍しいかもしれないファンタジーです。泣けるシリーズとして有名な「〈卵王子〉カイルロッドの苦難」シリーズや、いろんな意味ですごい結末を迎える「星の大地」シリーズを書いた冴木忍さんの一番長いシリーズとなりました。 正直、欠点は沢山あるシリーズだと思います。刊行ペースが遅くて緊迫感が薄れた部分はあったし、登場人物にしても何巻にも渡って引っ張ってきた割には決着の付け方があっさりしすぎていたり。主要メンバーの一人の恋愛が唐突だったり。(探せばもっとあるかも) でも、私はとても好きなシリーズでした。 世界はえげつなくて人間も愚かで、哀しいことが沢山あるけれど、決してそれだけじゃなくて。甘いと言われようと、私はそういう深いところで優しい感じがする話が大好きなのです。 そして、派手ではないけれどじわーっと魅力的な登場人物達。(しかも沢山^^)それぞれの人達にはそれぞれの背景があり人生がある。例えば当初はただのお調子者の便利キャラのように見えたシズマ(スキンヘッドの神官)が、あの結論に至ったように。何の力もない料理人が一番揺るぎ無く立っていたように。 ちなみに私はその超脇役で何の力もない料理人、エイカ(しかもカマキリ顔)が一番好きだったりします。最終巻にちゃんと出番があって嬉しかったです。 今なら最大の欠点かもしれない刊行ペースは問題にすることなく読めます。 最初の方の巻は古本屋にもかなり出回っています。ぜひ読んでみてください。 |
タイトル | 君の居た昨日、僕の見る明日1 -STARTING BELL- | |
シリーズ | 君の居た昨日、僕の見る明日 | |
著者 | 榊一郎 | |
イラストレーター | 狐印 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1639-0 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ぎをらむ | 学校の残留思念に取り込まれてしまった人間や幽霊や妖怪やAIが、学校ごっこを始めるお話。 あるキャラは現実に戻りたいと言い、また別のキャラはここに居続けたいと言います。まずこの現実に対するキャラ間のスタンスの違いが面白いです。そして恐らくシリーズの最後では全員がこの嘘の学校を去っていかなければならないでしょう。その時、キャラ達は一人一人、この学校にいた意味を見つけ出すはずです。 この作品世界は嘘です。嘘であると、最初に明かされてしまいます。でも榊一郎さんはその虚構にも意味があると、理屈ではなく物語を語ることによって示したいのでしょう。そういうところ、大好きです。 |
タイトル | 天高く、雲は流れ 15 | |
シリーズ | 天高く、雲は流れ | |
著者 | 冴木忍 | |
イラストレーター | 森山大輔 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1649-8 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ぎをらむ | 文体が優しくて、とっても説話的。すぐに親兄弟で殺し合ったりしてしまいますが、実は根っからの悪人はいなかったりします。長らくパジャのファンでしたが、この巻でオルジェイとライフォンも好きになりました。 あまり細かいところまで描かず、読者の想像にまかされたラストは感動的です。 |
タイトル | エンジェル・ハウリング 10 愛の言葉-from the aspect of FURIU | |
シリーズ | エンジェル・ハウリング | |
著者 | 秋田禎信 | |
イラストレーター | 椎名優 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1656-0 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
ぎをらむ | 全10巻ともミズー編とフリウ編の表紙が対になっているのが凄いです。 シリーズ開始時から5+5=10巻にすることが決っていて、それをきっちりやり遂げたからできた事です。秋田禎信さんと椎名優さんにはお疲れ様でしたと言いたいですね。 |
タイトル | クロスカディア5 月眠ル地ノ反逆者タチ | |
シリーズ | クロスカディア | |
著者 | 神坂一 | |
イラストレーター | 谷口ヨシタカ | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1630-7 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ぎをらむ | 価値観が異なる五つの種族の関わり合いが面白いです。作中では人間は一種族で、他の四つは異種族なのですが、五種族ともモデルは人間でしょう。価値観の違いからくる争いと、常識が吹き飛ぶさまは、ユーモアでありながら実社会の風刺になっています。 戦闘シーンも迫力があって、ギャグとのメリハリが利いています。 |
タイトル | まぶらほ〜もっとメイドの巻〜 | |
シリーズ | まぶらほ | |
著者 | 築地俊彦 | |
イラストレーター | 駒都え〜じ | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1650-1 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ぎをらむ | 雑誌掲載の時は「仮装戦記」とか「特別編」と呼ばれる番外編。 銃器の描写に関しては素晴らしいものがあります。登場する銃器類は私の知る限りすべて実在するものであり、その設定はとても正確です。銃器だけなら香港映画やハリウッド映画よりこだわっていると思います。ミリタリーマニアな方はだまされたと思って読んでみてください。 しかしメイド服に対抗するものをパジャマにしてしまったのが本当に惜しい。ちなみに私は小コスプレ主義より大コスプレ主義を支持します。 |
タイトル | まぶらほ 〜ふっかつの巻・みなみ〜 | |
シリーズ | まぶらほ | |
著者 | 築地俊彦 | |
イラストレーター | 駒都え〜じ | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1597-1 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
ぎをらむ | 天使と悪魔というありがちの対比ですが、形だけでなく、天使=光に黄色、悪魔=闇に紫を使って色相のバランスを取っているのは見事です。駒都え〜じさんの技は「ぱんつはいてない」だけじゃないんです! |
タイトル | 君の居た昨日、僕の見る明日2-Fake heart- | |
シリーズ | 君の居た昨日、僕の見る明日 | |
著者 | 榊一郎 | |
イラストレーター | 狐印 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1684-6 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ぎをらむ | 榊一郎さんがしばしばネタにする、いわゆるAIモノ。 榊一郎さんの作風は基本的に婉曲です。回りくどいです。そこが好きなんですけれども。 心の裏側を描くことで心の表側を問い、ファンタジーを書くことで現実を問い、AIという作り物の人間を描くことで、本当の人間とは一体何なのだろう?と問うのです。 |
タイトル | ストレイト・ジャケット 6 ラクエンのサダメ 〜THE MIRAGE〜 | |
シリーズ | ストレイト・ジャケット | |
著者 | 榊一郎 | |
イラストレーター | 藤城陽 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1595-5 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ぎをらむ | 人間が魔法を使いすぎることで魔族になってしまう世界のお話。 では人間にとって魔法とは何なのか。魔族とは何なのか。この巻でその重要なヒントが出てきます。ある意味、シリーズのターニングポイントでしょう。 ファンタジーを通して科学文明を痛烈に批判する作品だと思います。 |
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