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応援メッセージ検索結果

『 レーベル : 富士見ミステリー文庫 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ!
139 件見つかりましたわ。そのうちの 21 〜 30 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。
いつか僕にもすてきなお姫様が……
まずはその幻想をぶち殺す!
むかっ! じゃあその幻想をぶち殺すというその幻想をぶち殺す!

[image:amz] タイトル キリサキ
シリーズ
著者 田代裕彦
イラストレーター 若月さな
レーベル 富士見ミステリー文庫
書籍コード ISBN4-8291-6292-9
発行年月日 2005-02-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
コモリケイ なかなかに性根の歪んだミステリでした。
ライトノベルとしても、ミステリとしても面白かったです。最後の方はもうあっけに取られんばかりに、想像の上を行く真相が浮かび上がってきました。これを「L・O・V・E」だと言う底意地の悪さに感服。

[image:amz] タイトル GOSICK III -ゴシック・青い薔薇の下で-
シリーズ GOSICK
著者 桜庭一樹
イラストレーター 武田日向
レーベル 富士見ミステリー文庫
書籍コード ISBN4-8291-6273-2
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
魔王14歳 本シリーズはヴィクトリカさんの可愛らしさが目立ってミステリー部分がオマケのように言われがちなので、ちょっとそのあたりを押してみます。

おそらく昔からの風潮としてミステリー小説の謎解きは「トリック」-「犯人」という軸で語られがちですけど、この作品をその視点から見ても面白さはあまり見えてきません。{{たとえば本作では桜庭さん自身が犯人を隠そうともしてませんし、トリックらしいトリックもありません。}}このシリーズを読むときはもっと俯瞰的に、物語の世界観自体を読み解くつもりで事件の起きたバックグラウンドにまで思いを馳せてください。そうすれば、犯行現場に注目するだけでは見えてこなかった繋がりが様々なところに隠されていることに気づけると思います。

[image:bk1] タイトル 食卓にビールを
シリーズ 食卓にビールを
著者 小林めぐみ
イラストレーター 剣康之
レーベル 富士見ミステリー文庫
書籍コード ISBN4-8291-6267-8
発行年月日 2004-08-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
INN ビール好きな人妻女子高生が、宇宙人絡みの不思議な出来事に遭遇する短編集。未知の事柄に対して不安よりも先に好奇心がくるタイプの主人公が、ヘンテコな宇宙人と遭遇していくSF作品です。

話が面白いのは勿論なのですが、個人的にはそれよりも、作品全体に漂う「まったりと変」な雰囲気がとても気に入ってます。日常と非日常の区別を全くつける事なく話が進み、さらにそれを違和感なく感じさせる、この独特の雰囲気がとても素晴らしい。

富士見ミステリー文庫で、自分が一番新刊を楽しみにしている作品です。

[image:amz] タイトル 食卓にビールを 2
シリーズ 食卓にビールを
著者 小林めぐみ
イラストレーター 剣康之
レーベル 富士見ミステリー文庫
書籍コード ISBN4-8291-6275-9
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
rokugomarunisai 第二弾。不思議でおかしな作風は一巻に同じ。今回は『伝説のスネークマスター編』が{{ベケット『ゴド-を待ちながら』}}のパロディだったりと、相変わらず楽しい。

[image:amz] タイトル GOSICK IV -ゴシック・愚者を代弁せよ-
シリーズ GOSICK
著者 桜庭一樹
イラストレーター 武田日向
レーベル 富士見ミステリー文庫
書籍コード ISBN4-8291-6288-0
発行年月日 2005-01-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
極楽トンボ ラブ方向にこのまま行くのかと思っていたら、ミステリ分も戻ってきました。
というわけでミステリも楽しみつつ、少年少女の絆を見ていくのがよいようです。

……全然感想になってない……とほほ。

[image:amz] タイトル GOSICK III -ゴシック・青い薔薇の下で-
シリーズ GOSICK
著者 桜庭一樹
イラストレーター 武田日向
レーベル 富士見ミステリー文庫
書籍コード ISBN4-8291-6273-2
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
極楽トンボ 安楽椅子探偵な役どころの老成した少女・ヴィクトリカと、助手役の久城一弥のミステリとラブ。
この近くて遠い距離感がいいですがはい。
基本的にこのカップルは完全にヴィクトリカが主導権を握ってます。
が、この巻に限っては……いやはや微笑ましかった。

[image:amz] タイトル 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet
シリーズ
著者 桜庭一樹
イラストレーター むー
レーベル 富士見ミステリー文庫
書籍コード ISBN4-8291-6276-7
発行年月日 2004-11-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
極楽トンボ 本作は同作家の「推定少女」とワンセットで読むことをおすすめします。
書かれている時期がほぼ同時期であることを考えても、表裏一体をなす小説だと思ってまちがいないかと。

いきなり冒頭で救いのない結末は提示されています。
痛い。辛い。
でも目を離すことは出来ない。

[image:amz] タイトル Room No.1301 #4 お姉さまはヒステリック!
シリーズ Room No.1301
著者 新井輝
イラストレーター さっち
レーベル 富士見ミステリー文庫
書籍コード ISBN4-8291-6282-1
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
極楽トンボ 相変わらず淡々とでもけっこう刺激的な日常が進むシリーズです。
いよいよ持って既に決まっている結末にどうやって流れていくのか気になるようになってきました。

で、それはそれとしてあーもうほんとにこの微妙な感覚が心地よい!
一読すれば即座にわかりますが、くれぐれもただの萌え小説などと思わないように。

[image:amz] タイトル Room No.1301 #3 同居人はロマンティック?
シリーズ Room No.1301
著者 新井輝
イラストレーター さっち
レーベル 富士見ミステリー文庫
書籍コード ISBN4-8291-6268-6
発行年月日 2004-09-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
極楽トンボ この作品では最初から結末が提示されてます。
その結末も、各巻のプロローグで小出しにされているのですが3巻あたりまで来ると、だんだん重要な意味を持つようになってきます。

どうしてそうなってしまったのか?
なにがそうさせたのか?
とか想像しながら読むとおもしろいかも。

[image:amz] タイトル Room No.1301 #2 同居人は×××ホリック?
シリーズ Room No.1301
著者 新井輝
イラストレーター さっち
レーベル 富士見ミステリー文庫
書籍コード ISBN4-8291-6260-0
発行年月日 2004-06-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
極楽トンボ えーと、えっちぃですはい。
だけど、その辺の萌えあるいはエロ小説とは(18禁な描写云々は抜きにしてその他の面で)明らかに一線を画してます。
うーんやさしさ? なんと表現したらいいのやら。

私は新井さんの作品特有の表現しがたい雰囲気というか距離感を「微妙な作風」と称してます。会話文がただの説明台詞ではなく、非常に重要な意味を持っているので読み飛ばさずにじっくり読むのが吉。