『 発行年月日 : 2004-11-00 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | |||||
125 件見つかりましたわ。そのうちの 81 〜 90 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
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タイトル | 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet | |
シリーズ | ||
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | むー | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6276-7 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 「推定少女」がSFなら、こちらはミステリーをモチーフに、社会を風刺した問題作。 子供たちは、こんな砂糖菓子の弾丸をポコポコと放ち、必死に必死に、社会という戦場を生き残らなくちゃいけないんです。 これは、そんな少女たちの不安定な感情と、社会の中で成長して行く様を描いた作品です。 |
タイトル | 空の中 | |
シリーズ | ||
著者 | 有川浩 | |
イラストレーター | ||
レーベル | メディアワークス | |
書籍コード | ISBN4-8402-2824-8 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
BAW WAO | 高度2万mの空域で謎の航空機事故が相次ぐ。そこには一体・・?という、 ある意味ジュブナイル系の王道作品です。(全一巻) 事件・衝撃・混乱・葛藤・解決と揃って人物も皆、好感を持て読了感もすっきり。 編集部が一般文庫では無く、重カバー版で起用した意気は確かに理解できます。20代以降の方がお薦めかも。 設定が一般物の割に、文体・口調がラノベ系なので、ラノベに慣れてる人に読ませると 「ラピュタみたいだったー。こういうのも良いよね」と返ってくる確率が高いですが 一般書籍しか読まない人に見せると「ちょっと皆、変な感じ(口調)だった」と戸惑われるかも(実体験) 重カバー版分の価値は確かにあります。『たまにはちょっと違うので、爽快なのを』と考えてる方に。 |
タイトル | バッカーノ! 1933 下 THE SLASH 〜チノアメハ、ハレ〜 | |
シリーズ | バッカーノ! | |
著者 | 成田良悟 | |
イラストレーター | エナミカツミ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2850-7 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
麻由 | 膨大な登場人物に錯綜しまくるストーリー。ともすればしっちゃかめっちゃかになりそうな展開を、分かりやすく面白く仕立て上げられるのは成田良悟ならでは。もう職人芸ですね、ここまでくると。 ということで(良い意味で)相変わらずのバッカーノ!です。カップル多数成立ににやにやしました。ここまで多種多様な登場人物がいるのに嫌いな奴がほとんどいないのも珍しいことだなぁ。 |
タイトル | お・り・が・み 竜の火 | |
シリーズ | お・り・が・み | |
著者 | 林トモアキ | |
イラストレーター | 2C=がろあ〜 | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-426605-0 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
かげつ | 1作目で莫大な借金のカタに悪の組織の下っ端構成員(なぜかメイド服)にされてしまった主人公鈴蘭ですが、借金が消えた後でも平穏無事な人生は戻ってきません。 日本の対魔人組織<関東機関>のクーデター騒ぎに巻き込まれて右往左往することになります。 でもどちらかというとこの巻は、容姿も財産もコネもあるのに人望はない、悪の組織「魔殺商会」社長のたぁくんの秘密にせまる1冊です。 {{いろいろシリアスに思い悩んでるくせに言動が阿呆な彼には、今後ともみいこさんにシバキ倒されていて欲しいものです}} |
タイトル | ストレイト・ジャケット フラグメント01 トモガラのエン THE RELATION | |
シリーズ | ストレイト・ジャケット | |
著者 | 榊一郎 | |
イラストレーター | 藤城陽 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1668-4 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
かげつ | 榊さんお得意の魔法システムだとか、魔族化の危険を冒しながら戦う主人公だとか、内心の伺えない半魔族の少女だとか、見所はたくさんあるんですが・・・シンプルに魔族ラブ!ということで。 「花の命は短いの〜」なお花と「あかくないのフキョカ!」な鎌の魔族が個人的には双璧。 いや、目の前にいたら瞬殺されちゃうんですがね・・・ |
タイトル | 雄飛の花嫁 涙珠流転 | |
シリーズ | ||
著者 | 森崎朝香 | |
イラストレーター | 由羅カイリ | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255765-7 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
かげつ | 中華風な世界で、新興国家の侵攻を防ぐために見知らぬ国へと嫁がされる主人公、というなんだか最近マイブームの「降嫁王女もの(?)」です。 こういった場合、嫁がされるのは物怖じしない快活な少女というのが定番なようですが、この主人公は実にマイナス思考です。それが徐々に前向きになっていくのが爽快です。 あと、旦那様がオトコマエすぎ…このあたりがホワイトハートですね。 |
タイトル | 遠征王と秘密の花園 | |
シリーズ | 遠征王 | |
著者 | 高殿円 | |
イラストレーター | 麻々原絵里依 | |
レーベル | ビーンズ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-445011-0 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
かげつ | 一見、温泉求めてさまよってるうちに領土が拡大しちゃったという、遠征王アイオリア1世のシリーズ番外編。ちなみに表紙は全て女性です。 花園のお花さん(=愛妾)の1人が暇乞いをしたことから騒動始まるわけですが、馬鹿やりつつもしんみりとさせる高殿節は健在です。今回のテーマは「卒業」かと。 容姿家柄能力と三拍子そろってるのに、「陛下命」のあまりヘタレの名を欲しいままにしているナリスさんも、今回はすこーし報われてる…のかなあ…? パルメニア史上の有名人もゲスト出演で、他シリーズを読んでる方も必見です。 さらに、麗しの従姉妹殿もあいかわらず黒幕チックに健在です。 なお、クールビューティーな元祖ヘタレさんが活躍するデビュー作・マグダミリアが、現在大量加筆の上タイトル変更で復刊されております。 |
タイトル | 南青山少女ブックセンター 2 乙女のリハーサル | |
シリーズ | 南青山少女ブックセンター | |
著者 | 桑島由一 | |
イラストレーター | 湖湘七巳 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1175-8 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | 1巻でもラブコメだけに終わってないかな?という部分はあったのですが、それがより鮮明になりました。 この切なさというか痛みというかこの山椒成分が桑島作品の真価だと思います。 私の場合、この巻のエピソードでシリーズの好感度が大幅に上昇しました。 あとなんも説明になってませんがイラストとの相乗効果にやられた、と言っておきます。 |
タイトル | 烙印よ、刃に囁け。 SCAR/EDGE | |
シリーズ | SCAR/EDGE | |
著者 | 三田誠 | |
イラストレーター | 植田亮 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1652-8 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
kamui | キャラも立ってるし、設定もいいと思います。 でも、この風貌で主人公が『ボク』と言うのは……。 |
タイトル | タマラセ 彼女はキュートな撲殺魔 | |
シリーズ | タマラセ | |
著者 | 六塚光 | |
イラストレーター | 日向悠二 | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-470701-4 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
いわし | 第9回スニーカー大賞<優秀賞>受賞作です。 流行の(?)ひらがなorカタカナ四文字なタイトルですが、 "タマラセ"とは「魂裸醒」と書き、「神を黙らせるもの」が語源らしい 作中に出てくる超能力、というか霊体を武器化したもの…です。 しかし、よくある能力バトルものと侮るなかれ。 漂う独特の雰囲気とテンポの良さは素晴らしいものがあります。 主人公の三鶴城大助こと「三助」は自宅の隣に引っ越してきて 同学年に編入した「八坂井夏月」と仲良くなり平和な日常を 送っていたハズなのに、いつの間にかタマラセの力に目覚めてしまって… みたいな所から物語は始まりますが、この主人公がいい性格してます。 「ツインテールの悪魔」「人間枯葉剤」などの異名を持つ 九里浜純(女の子です)といい、キャラクターは魅力的ですし心情描写も いい味出てます。舞台がとてつもない田舎にあるのが、この雰囲気を作っている 要因だったりするのでしょうか。イチオシです。 |
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