『 書評者 : ひさ 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | |||||
54 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 10 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
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タイトル | ディバイデッド・フロント 2 僕らが戦う、その理由 | |
シリーズ | ディバイデッド・フロント | |
著者 | 高瀬彼方 | |
イラストレーター | 山田秀樹 | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-429302-3 | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 期間対象外で完結巻の3巻は入ってませんが、是非全3巻まとめて読んで欲しい。 隔離戦区の下で決して終わる事の無い化物との激戦を繰り広げ、一日一日を 精一杯生き抜く少年少女達の物語。とにかく主要登場人物一人一人の感情描写 が半端でなく濃密。ここまでキャラクターの心に深く深く踏み込んでいる物語は 他に見た事が無い。当然気持ちの伝わり方や感情移入度の高さも半端じゃないです。 |
タイトル | ポストガール 3 | |
シリーズ | ポストガール | |
著者 | 増子二郎 | |
イラストレーター | GASHIN | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2689-X | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 完結してるんですけど、この3巻までしか読んでないので……。機械のバグ持ち、 それは言い換えれば"機械の身体に人間の感情を宿している"という事。巻が進む 度に人間らしい感情が表れる回数は増えていて、少しずつ表面化させてゆく タイミングの取り方が実に上手いなと毎回感心させられる。今回は特に人間らしさ が顕著に出ていたかなと。気になっているのは感情の種類で、個人的にはどうも "恋愛感情"の表れを期待しているらしい。果たして最終巻ではどうなっているか。 |
タイトル | ブルー・ハイドレード 〜融合〜 | |
シリーズ | ブルー・ハイドレード | |
著者 | 海原零 | |
イラストレーター | 遠藤将之 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630191-1 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 黒い色に塗れたどろどろな人間関係……と言ったら言い過ぎかな? でも 極限状況の中で誰もが自分最優先で腹に一物抱えたような、そういう感情 と関係を描く辺りで釘付けになってしまったのも確か。それからこの物語の 見せ場でもある潜水艦戦描写は圧巻の一言。こちらも目が離せませんでした。 |
タイトル | BLACK BLOOD BROTHERS2 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ特区鳴動- | |
シリーズ | BLACK BLOOD BROTHERS | |
著者 | あざの耕平 | |
イラストレーター | 草河遊也 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1671-4 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 3巻と合わせて前後編エピソードなので、一気に読むのが良いと思う。 1巻と比べると特区に入った今回は大分視野が広がったような印象で、徐々に 徐々に激しく面白くなって行きそうな予感をひしひしと感じました。激化する のは次巻なので今回は前哨戦と言ったとこでしょうか。それでも充分楽しめる。 |
タイトル | 灼眼のシャナ VII | |
シリーズ | 灼眼のシャナ | |
著者 | 高橋弥七郎 | |
イラストレーター | いとうのいぢ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2725-X | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 敵キャラである教授とドミノの強烈にイッちゃってる存在感に負けない程、 どうしようもないくらい際立っていた吉田さん一人の想いに惹き込まれて しまった巻。VIと合わせての前後編エピソードなのですが、吉田さんの事と アクションシーンなども含めて、後編の盛り上がりがとにかく凄かったので。 |
タイトル | 平井骸惚此中ニ有リ 其参 | |
シリーズ | 平井骸惚此中ニ有リ | |
著者 | 田代裕彦 | |
イラストレーター | 睦月ムンク | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6274-0 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 富士見ミステリーの新展開「LOVE&ミステリー」の要素が今最も上手く 乗っているシリーズがこれだと思う。特にこの物語は女性キャラクターの描写に 魅入られる事多し。巻が進むに連れてミステリ部分でも安定して楽しめるように なって来たので、もうあとは三角関係で盛り上げていってくれればそれでいい。 |
タイトル | ぱんもろっ! だーれ・が《謎の宇宙巫女》よっ! | |
シリーズ | ぱんもろっ! | |
著者 | 日下弘文 | |
イラストレーター | 水月悠 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1667-6 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 不条理系。細かい事にツッコミ入れても無駄無駄無駄ァーな内容。でもこの物語、 主人公である神威靜姫が実に活き活きと魅力的に描かれているように見えたのです。 更に靜姫の一人称でキャラクター性を強調しているので、靜姫が元気に動き回る だけで楽しさが込み上げて来る。読了後、素直に「楽しかった」と言えた作品。 |
タイトル | BAD×BUDDY 12月の銃と少女 | |
シリーズ | ||
著者 | 吉田茄矢 | |
イラストレーター | 深山和香 | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6293-7 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 左遷されて田舎に飛ばされてしまったホンダの不運と格好悪いズッコケぶり が楽しい刑事ドラマ仕立てのストーリー。とにかくケチがついてばかりで 愚痴吐きまくりなホンダの一人称文章の描写が秀逸。実に軽快なテンポで面白く 読ませてくれる。災難に見舞われ続きでへこたれても自分が背負った事件からは 決して逃げず、普段格好悪い姿ばかりだから決める時は格好良さが実に際立つ。 今の所続刊予定はありませんが、是非この続きを読んでみたいと希望。 |
タイトル | 半分の月がのぼる空 3 wishing upon the half-moon | |
シリーズ | 半分の月がのぼる空 | |
著者 | 橋本紡 | |
イラストレーター | 山本ケイジ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2783-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 普通じゃないのは病院に入院しているという状況のみで、あとは本当に何の 細工もなしで、少年が好きな女の子の為に頑張ったり格好つけたりずっこけ たり、そうやって意思表示をして近付こうとして絆を作ろうとして。そして自分 が子供だという事実の無力さを悔やんで歯噛みして。本当にどうしようもなく 日常の少年少女の触れ合いの物語。まだ途中ですが、心に深く深く染み入ります。 |
タイトル | Hyper Hybrid Organization 00-01 訪問者 | |
シリーズ | Hyper Hybrid Organization | |
著者 | 高畑京一郎 | |
イラストレーター | 相川有 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2694-6 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 本編から過去に遡り、ユニコーンという犯罪組織結成前から現在に至るまでを 描いているのがこの外伝「00」。本編と外伝のどちらから読んでも充分楽しめる ように配慮された内容。もしかしたらこの過去編から触れた方が流れを把握し易い かな? 中身が任侠モノなので戸惑うかも知れないけれど。人物関係を描く部分は 実に丁寧、話のテンポも適度で読み易い。あとは刊行ペースがもう少し速ければ……。 |
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