『 書評者 : toshi-ko 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | |||||
68 件見つかりましたわ。そのうちの 61 〜 68 ( 表示数=8冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
メイドさんっていいよね | |||||
私は執事さんがいいですの | |||||
名前はなぜかセバスチャン? | |||||
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タイトル | GOSICK IV -ゴシック・愚者を代弁せよ- | |
シリーズ | GOSICK | |
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | 武田日向 | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6288-0 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 汝、我に死ねと申すのか? なんて言うか、フリルはゴロゴロ転がるし、アブリルは前面に出てきて、ヴィクトリカと激しいバトルが展開するし、ポロリはあるし・・・{{ドリル}}の。 全体的に萌える展開が増量して、萌死ねと言われてるような気がしてしまいました。 アブリルが前面に出てきた為に、二人の世界だったGOSICKが、混戦渦巻くバトルフィールドに変貌、九城一弥の鈍さは相変わらずなのでかわいそうというかなんというか・・・。 だが、そこがイイ!! 殺人事件と、錬金術師の謎を、怪談話、都市伝説で包込み、歴史の残酷さを事件と共に暴いていく様が、実に見事でした。実は、3巻を読んだ地点でミステリ分はそろそろ減退していくんじゃないかという一抹の不安を抱えていたのですが、これからも大丈夫そうです。 しかし相変わらず"あとがき"が長い、しかも著者の周りの変な人の話題が絶えないと言う所が恐ろしい。 |
タイトル | ゼロの使い魔 3 始祖の祈祷書 | |
シリーズ | ゼロの使い魔 | |
著者 | ヤマグチノボル | |
イラストレーター | 兎塚エイジ | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1196-0 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | なっ、なんですか!?このベタベタのラブコメ展開は? ツンデレヒロインルイズの態度が、本格的にデレデレ方向に切り替り、「なっ、なんだこいつ、熱でもあるのか?」みたいな豹変ぶりに、主人公はとまどうし、俺もとまどうし、ああっなるほど、 「これが、ツンデレ萌えってやつか・・・。」 なんて納得しながら、まさか、前回のラストからは想像できない展開には参りました。 その上、すっかり忘れられていたメイドのシエスタがいきなり猛アタックを開始するわけだけど、まさかベタベタの{{ドジッ子}}メイドだったなんて・・・。 と言う事で、ツンデレご主人さまVS{{ドジッ子}}メイドの攻防に板挟みになって、なんだかうらやましいのかうらやましくないのか・・・。 しかし、そんなコメディパートよりも、シリアスパートの戦闘シーンは実にすばらしい。 もうね、ドラゴンと{{零戦}}の夢の対決に、漢の浪漫を感じました。 |
タイトル | ゼロの使い魔 2 風のアルビオン | |
シリーズ | ゼロの使い魔 | |
著者 | ヤマグチノボル | |
イラストレーター | 兎塚エイジ | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1144-8 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 異世界に召喚された上に、使い魔となってしまった才人の冒険、第2弾。 ヒロインがちょっと生意気で、主人公に至っては下僕扱いな上、さらに犬扱いとさらに状況が悪化。 伝説の使い魔なのに、犬扱いかよ・・・ヤマグチさんも好きだなぁ・・・。 前回が魔法学校物だったのに、いきなり国際情勢が飛び出してきて、貴族の名誉と誇りとか、守るべき物を思い戦う戦士たちの漢っぷりにも王道ながら感激いたしました。 ワクワクするような冒険や、陰謀がお好きな方にはなかなかお薦めな2巻じゃないでしょうか? いやむしろ、「私は貴方の犬です、ののしってください」な方にお薦めか? |
タイトル | 灼眼のシャナ IX | |
シリーズ | 灼眼のシャナ | |
著者 | 高橋弥七郎 | |
イラストレーター | いとうのいぢ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2881-7 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | テーマは、裸マント。 とにかく、裸マントで街を疾走させる為だけに、半ば強引な展開を設定する、 弥七郎は、ネ申!? これで、ネコミミを搭載できれば、最強だった。 そしてついに、{{貫太郎}}登場!? 彼の職業は一体・・・? |
タイトル | 灼眼のシャナ VIII | |
シリーズ | 灼眼のシャナ | |
著者 | 高橋弥七郎 | |
イラストレーター | いとうのいぢ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2833-7 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | テーマは、手製弁当。 注目の一戦は、はぢめての手製弁当対、いつもの手製弁当。 もうね、毎日の日常になってしまった、吉田さんの心のこもった手製弁当に対抗すべく、 シャナが猛特訓の末に編み出した、手製弁当に、 悠二はどういった反応を見せるかが注目です。 絶対、毒盛ってやりたい。 |
タイトル | 灼眼のシャナ VII | |
シリーズ | 灼眼のシャナ | |
著者 | 高橋弥七郎 | |
イラストレーター | いとうのいぢ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2725-X | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | テーマは、浴衣。 注目の一戦は、浴衣を振り乱して戦うシャナ対、浴衣で猛アタックを仕掛ける吉田さん。 もう、破れたり、はだけたり、毛虫が入ったり、メガネを落っことしたり大変です。 メガネ? それに対して、悠二はどういった反応を見せるかが注目です。 浴衣に、毒虫入れてやりたい。 |
タイトル | 眠り姫 | |
シリーズ | 眠り姫 | |
著者 | 貴子潤一郎 | |
イラストレーター | ともぞ | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1663-3 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | ラブストーリーあり、ホラーあり、SFありと、著者の懐の深さ及び、技量の高さには驚かされました。 いや、珠玉の短編って言う言葉がぴったり当てはまるだけの出来映えです。 個人的に好きなのは、「眠り姫」、「さよなら、アーカイブ」、「探偵真木」シリーズって所ですね。 とにかく、短編なのに妙に内容にボリュームがあるというか、読み応えがあるというか個人的に気に入った作品以外でも、おもしろくなかったと言うような作品が全くなく、クオリティの高さには驚かせられるばかりです。 「眠り姫」 表題の短編で、12月のベロニカ外伝。「濃縮小説<<コンデンスド・ノベル>>」という手法を使っているので、やたらと長いように思うのに、一番短いというおかしな話。 「さよならアーカイブ」 美人司書のいる、図書室に私も行きたい!! 「探偵真木1〜3」 今までが、恋愛とか、SFとか、ホラーだったのに、いきなりヤクザと探偵の変なお話に変わってしまうギャップが笑えてしまいます。 とにかく、映画とか音楽とかのうんちくを語りながら、妙な言い回しの探偵と、変な映画の好きなヤクザの会話がおもしろいというかおかしいというか、そのくせしっかり探偵小説をやってる所がなかなか。 是非このシリーズの続刊を期待したいのですが・・・。 |
タイトル | ネザーワールド -ロビン- | |
シリーズ | ネザーワールド | |
著者 | 東佐紀 | |
イラストレーター | 唖采弦二 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630207-1 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 前作を下回るページ数で、前作を上回るクオリティに圧巻!! 登場人物を一新、前回に引き続いて登場するのは、赤髭と、クイーンのみで、改変種<エンハンスド>たちを主題としたちょっと切ないボーイ・ミーツ・ガールだったりするわけ・・・。 主人公のロビンを研究所を脱走したエンハンスド、ヒロインのフローラも同じくエンハンスドの失敗作と設定し、それぞれに役割を持たせる事で、キャラを立たせる事に成功したと思われます。 そして、彼らを追掛ける賞金稼ぎ<白薔薇>のフランソワ&シャルロットも、超強烈なインパクトで登場する辺り、前回以上のキャラ設定にはちょっと笑わされてしまいました。 まあ、何せ前回に引続きクイーンが登場するわけですから、これくらいのインパクトがなきゃ主役を持って行かれちゃいますからね。 今回の見せ場はなんと言っても、<ティー・パーティー号>VS<ル・シーニュ号>の地下鉄バトル。 と言っても、銃撃戦ではなく、地下の迷路でのゲームバトル、ポイントの切替えや、迷路内での駆け引きを駆使しての追いかけっこは何とも言えない楽しさがありました。 さりげなく記憶の隅にあった、「鉄1〜電車でバトル!〜」なんかを思い出しましたが・・・。 とにかく、地下鉄をメインに、ページ数が減ったが冒険してる感じが、前作以上にパワーアップしておりとてもすばらしかったです。 前作を読んでなくても、この巻から読んでも大丈夫な所もおすすめ。 |
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