『 著者 : 沖原朋美 』 という条件で検索したよ! | |||||
3 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 3 ( 表示数=3冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
|
タイトル | 勿忘草の咲く頃に | |
シリーズ | ||
著者 | 沖原朋美 | |
イラストレーター | 紺野キタ | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600437-2 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
永山祐介 | 感情の動くテンポがゆったりとして、比較的丁寧に書かれていたのが好感です。互いがちょっとずつ好意を持っていくのが良くわかりました。 「良く」と「好く」を使い分けている(「好く」は好悪の意味で「よい」を表す)のも好感持ちました(僕自身は、良くと好くは使い分けてないしなあ)。 |
極楽トンボ | ゆっくりと時間の流れていく純愛物語。 物語としては奇異な展開もなく物語の帰結もだいたい予想できますが、 それでもやっぱり泣けてきます。 良質な少女小説です。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 待つ宵草がほころぶと | |
シリーズ | ||
著者 | 沖原朋美 | |
イラストレーター | 藤たまき | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600481-X | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
有里 | 情景描写の多い古風な文体の作品だが、古臭いというより今は逆に新鮮。 今回は、作者があとがきで書いているとおり、ラブストーリーではなく「中学生日記」。とても良かった。身体の不自由な姉の世話ばかりで自分を構ってくれない母親への不満を押し殺して"えらい"子を演じつづけ、幼馴染みのお兄さんへの思慕を押さえつけて、気持ちが同じところをぐるぐる廻って今にも爆発しそうになっている思春期の少女がいじらしく、いとおしい。 こういう本を必要としている子は今でも(今だからこそ?)いるはずなので、そういうところにちゃんと届いてほしい。 |
永山祐介 | 期待通りの、由緒正しき少女小説でした。 どこにも吐き出せず、色々なものが滞積していくような気持ちは良くわかる気がします。それでも良い子でいようとして、頑張り通そうとして。 それが遂に臨界に達するシーンでは、思わず涙がこぼれました。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 桜の下の人魚姫 | |
シリーズ | ||
著者 | 沖原朋美 | |
イラストレーター | 幸田真希 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600502-6 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
煉紅 | 女子高生の沙耶と、天才ピアニストだった彗との淡い淡い恋の話です。 人物の描き方が上手で、読んでいくうちにのめり込んでいきます。 恋愛物が苦手という人こそ読んで欲しい一冊です。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
|