『 レーベル : ウィングス文庫 』 という条件で検索したよ! | |||||
15 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 10 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
もっと本を読まなきゃね……って、おわ! | |||||
…………一人一冊主義 | |||||
やめてよ! 意味分かんないから! | |||||
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タイトル | 月光界・逢魔が時の聖地 2 | |
シリーズ | 月光界 | |
著者 | 麻城ゆう | |
イラストレーター | 道原かつみ | |
レーベル | ウィングス文庫 | |
書籍コード | ISBN4-403-54077-5 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 双霊刀あやかし奇譚 2 | |
シリーズ | 双霊刀あやかし奇譚 | |
著者 | 甲斐透 | |
イラストレーター | 左近堂絵里 | |
レーベル | ウィングス文庫 | |
書籍コード | ISBN4-403-54078-3 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まつもとかなめ | 大正時代の日本を舞台にした、刀匠の吉光と禰宜の兵衛介、二人の霊が取り憑いている脇差と、それを手に取った庄屋の娘・早苗の、あやかし退治と恋の物語です。 父の留守中に、家に押し入った強盗から逃げまどう早苗が偶然手にした脇差。そこに宿っていた、口の悪い禰宜・兵衛介は、早苗の身体を操り、強盗たちを斬り捨てます。こうして脇差に宿る兵衛介に命を救われた早苗でしたが、この脇差にはもう一人、生気に飢えた刀匠の霊・吉光が宿っており、兵衛介は、脇差に宿る吉光に操られそうになって自決した者だったのでした。そして、幾度か脇差に触れて言葉を交すうちに、早苗は兵衛介に恋心を抱くように……。 思い悩んだあとで、一気に吹っ切れる、早苗のまっすぐな気性が心地よい話です。 なお、このシリーズは全2巻です。 |
t-snow | 大正時代を舞台とした、脇差に取りついた幽霊に女の子が恋をする物語の完結編。 人を疑うことを知らない素直で真っすぐな性格の主人公の早苗がとてもかわいいですね。 ストーリーは王道一直線で結末も予期した通りのものなのですが、早苗の心理描写が丁寧で兵衛への想いが染み渡ってくるため、これぞ恋愛少女小説、といえる切なさがラストではたっぷり味わえます。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 帝都・闇烏の事件簿 1 | |
シリーズ | ||
著者 | 真瀬もと | |
イラストレーター | 夏乃あゆみ | |
レーベル | ウィングス文庫 | |
書籍コード | ISBN4-403-54079-1 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
各務桜花 | 怪盗と探偵の対決モノ。しかし、怪盗の正体は主人公・柚谷高久の幼馴染みの友也。この情報は読者は最初から提示されていたりします。怪盗の正体に妙な誤解をしてやきもきしている高久にどきどきしながら、友也の複雑な心境を知り。 ストーリーは比較的王道ですが、大正ロマンの雰囲気で、キャラの人間関係で思う存分楽しむのはいかがでしょう? |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 屋上の暇人ども 5 修学旅行は眠らない 上巻 | |
シリーズ | 屋上の暇人ども | |
著者 | 菅野彰 | |
イラストレーター | 架月弥 | |
レーベル | ウィングス文庫 | |
書籍コード | ISBN4-403-54074-0 | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 不良と目される二人、鴫と夏女と、なぜか同じ天文部となってしまった譲と未来の、四人の青春もの。 青春ってさわやかじゃなくて、辛く、じれったく、いらいらするものだということがよくわかります。 この巻では、この四人がいかなきゃいいのに修学旅行に行きます(笑)。 |
まつもとかなめ | 湘南なのに海の見えない私立湘南南高校。スポーツ特待生として体育科に入ったものの練習中にアキレス腱を切って普通科に転科した鵜飼譲と、その幼なじみで姉のような存在の松下未来。居場所のない二人が居場所を求めて作った、たった二人の湘南南高校天文部。そこに、なりゆきから押し掛け入部することになったのが、「中学時代に補導36回+鑑別所3回」の噂がある二人組・百間鴫と凌霄夏女で、彼らもまたある意味で居場所のない二人だったのでした。こうして彼らが入ったことで、新入部員確保は絶望的となった天文部を舞台に、顧問でいつも笑顔の天沼先生も巻き込んで、男三人+女一人の居場所探し(という名の騒動)が始まります。
凌霄夏女と百間鴫の互いの存在のみを居場所としているような関係に、鵜飼譲と松下未来の関係がもう一方の軸となって、そこに四人の間の微妙な関係が絡んでくるような感じです。そして忘れてはいけない天沼先生(^^;)。得体の知れない笑顔の裏に壮絶な秘密を隠して、四人をサポート(?)します。 なお、このシリーズは既刊6巻で、本作品は5巻目に当たります。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 屋上の暇人ども 5 修学旅行は眠らない 下巻 | |
シリーズ | 屋上の暇人ども | |
著者 | 菅野彰 | |
イラストレーター | 架月弥 | |
レーベル | ウィングス文庫 | |
書籍コード | ISBN4-403-54075-9 | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 不良と目される二人、鴫と夏女と、なぜか同じ天文部となってしまった譲と未来の、四人の青春もの。 青春ってさわやかじゃなくて、辛く、じれったく、いらいらするものだということがよくわかります。 この巻では、この四人がいかなきゃいいのに修学旅行に行きます(笑)。 |
まつもとかなめ | 湘南なのに海の見えない私立湘南南高校。スポーツ特待生として体育科に入ったものの練習中にアキレス腱を切って普通科に転科した鵜飼譲と、その幼なじみで姉のような存在の松下未来。居場所のない二人が居場所を求めて作った、たった二人の湘南南高校天文部。そこに、なりゆきから押し掛け入部することになったのが、「中学時代に補導36回+鑑別所3回」の噂がある二人組・百間鴫と凌霄夏女で、彼らもまたある意味で居場所のない二人だったのでした。こうして彼らが入ったことで、新入部員確保は絶望的となった天文部を舞台に、顧問でいつも笑顔の天沼先生も巻き込んで、男三人+女一人の居場所探し(という名の騒動)が始まります。 凌霄夏女と百間鴫の互いの存在のみを居場所としているような関係に、鵜飼譲と松下未来の関係がもう一方の軸となって、そこに四人の間の微妙な関係が絡んでくるような感じです。そして忘れてはいけない天沼先生(^^;)。得体の知れない笑顔の裏に壮絶な秘密を隠して、四人をサポート(?)します。 なお、このシリーズは既刊6巻で、本作品は6巻目に当たります。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 霧の日にはラノンが視える 2 | |
シリーズ | 霧の日にはラノンが視える | |
著者 | 縞田理理 | |
イラストレーター | ねぎしきょうこ | |
レーベル | ウィングス文庫 | |
書籍コード | ISBN4-403-54080-5 | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
葉月あき | 妖精郷ラノンを追放され、現代ロンドンに堕ちてきた異種族たちが織り成すエブリディ・マジック。 どちらかというと地味なお話ですが、この世界を取り巻くほんわり柔らか和やかな雰囲気が心地よく感じられます。 1巻は本質的に良い人ばかりで物足りなかったのですが、この巻から明確な「悪人」が登場したことで少なからず緊張感が生じたのもメリハリが利いていて良し。 あと、登場する女の子たちの描写(特に恋する乙女なアグネス)がかわいいのもポイントですね。 |
t-snow | 現代のロンドンに落ちてきた、「ラノン」という名の異世界に住んでいた民(妖精)たちの物語。 派手さは全くなく、コミカルな部分も少なくて地味なのだけれど、 それゆえに発生する優しくてゆったりとした雰囲気がいいですね。 登場人物のほとんどは男性ですが、数少ない女性キャラである、恋する乙女の{{巨人族}}アグネスとこちらの世界にやってきたばかりの風の魔女シールシャは2人とも可愛いです。 あと、朴念仁が溢れているライトノベル界の中でも頂点に立ちそうな勢いのラムジーの鈍さにも注目。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 美貌の魔都・香神狩り | |
シリーズ | 美貌の魔都 | |
著者 | 松殿理央 | |
イラストレーター | 橘皆無 | |
レーベル | ウィングス文庫 | |
書籍コード | ISBN4-403-54081-3 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 海馬が耳から駆けてゆく 3 | |
シリーズ | 海馬が耳から駆けてゆく | |
著者 | 菅野彰 | |
イラストレーター | 南野ましろ | |
レーベル | ウィングス文庫 | |
書籍コード | ISBN4-403-54082-1 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
かげつ | エッセイですが・・・抱腹絶倒です。 こんなに赤裸々に自分(と周囲の人間)を見せちゃっていいのか?と思いつつ、 腹を抱えて笑っている自分がいます。 ・・・とにかく読めばわかります。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | ディアスポラ 6 | |
シリーズ | ディアスポラ | |
著者 | 前田栄 | |
イラストレーター | 金ひかる | |
レーベル | ウィングス文庫 | |
書籍コード | ISBN4-403-54083-X | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
柚熊猫 | 近未来とおぼしき世界が舞台の魔法使いモノ。完結巻。 実は{{すぺーすふぁんたじー}}だったりします。 がんばる少年クワン、というよりは、悩める青年ユリウスの成長物語でもありました。 そして最後のドタバタの一幕も各々が「らしく」て楽しかったです。 |
まつもとかなめ | 精霊と呼ばれる存在に愛され、彼らとの契約によって人間が「魔法使い」となる世界の、魔法研究の中心地・魔法学園都市アエミュルス。「雨乞い師」になりたくて故郷を離れた少年クワンは、極めて強い精霊を守護に持つ故にあちこちの魔法学校をたらい回しにされた末、このアエミュルスにたどり着きます。そして、魔法のことを何一つ知らなかったクワンの教育係となったのが、火・水・風・土の強大な精霊に愛されて力が相殺され、魔法使いなのに魔法が使えない青年ユリウス。強大な精霊に愛されているため、感情の爆発で何度も他人の精霊を吹き飛ばしてしまった過去から、誰にも嫌われないような人間を演じるという結論に達していたユリウスは、クワンを同胞のように感じていたのでした。 ユリウスのもとで魔法の勉強を始めようとしたクワンでしたが、ある事情から感情を爆発させて他人の精霊を吹き飛ばた上に、精霊を失った「被害者」に襲撃されたことから魔法の暴走を引き起こしてしまいます。これに対してユリウスは、この事件の責任を取って追放される形で、クワンと共に旅に出ることを望んだのでした。こうして、ユリウスとクワンの旅は始まります。しかし、この旅立ちは仕組まれたものであり、裏には精霊王と呼ばれる存在の思惑があったのでした。 「精霊」の力を借りる「魔法使い」が出てくる話ですが、舞台となっているのは「災厄」により文明が崩壊した未来の地球で、それをほのめかすような描写があちこちに出てきます(いろいろと「誤解」されてますが(笑))。謎の「災厄」と、災厄以前には存在しなかった精霊と魔法との関係、そしてすべての「精霊」たちが持つというある「願い」がこの物語の重要な要素になります。話の雰囲気は割とコミカルで、登場人物たちの掛け合い漫才と、微妙に身も蓋もない展開が楽しい話です。全6巻完結でこの巻が最終巻になります。 |
t-snow | ファンタジーだと思っていたら実は{{SF}}だった物語の最終巻。 ファンタジー→{{SF}}の移行は、雰囲気が変わってしまったり、展開にしらけてしまったりと、こける作品が多い気がしますが、これはうまくいった例。 火水風土の四大元素の精霊というベタなファンタジーの設定から、違和感なくここまで持ってきたのはお見事。 一見好青年なのに陰険だったりキレたら止まらないところもあるユリウスや、 ふざけたお気楽キャラっぽいのに実は苦労人なゼクロスなど、 男の子向けでもなくBL臭くもない男キャラがいい味だしており、コミカルな掛け合いが楽しいです。 巻が進むにつれ尻上がりに面白くなるので、シリーズ全体でお勧め。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 三千世界の鴉を殺し 9 | |
シリーズ | 三千世界の鴉を殺し | |
著者 | 津守時生 | |
イラストレーター | 麻々原絵里依 | |
レーベル | ウィングス文庫 | |
書籍コード | ISBN4-403-54084-8 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 軍隊もの(いろんな意味で)セクハラコメディとして楽しく読めます。一時ペース落ちましたが、またいい感じになってきました。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
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