『 発行年月日 : 2004-04-00 』 『 ソート順 : シリーズら 』 という条件で検索したよ! | |||||
81 件見つかりましたわ。そのうちの 32 〜 81 ( 表示数=50冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
高校生になると銃が持てるのか | |||||
そういう誤った認識は一部のマスコミを喜ばせるだけですの! | |||||
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タイトル | クロノクルセイド 翼よ、あれが魂の灯だ | |
シリーズ | クロノクルセイド | |
著者 | 富永浩史 , 森山大輔 | |
イラストレーター | 宮沢波宏 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1601-3 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | 原作:森山大輔 | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 永遠への飛翔 | |
シリーズ | グイン・サーガ | |
著者 | 栗本薫 | |
イラストレーター | 丹野忍 | |
レーベル | ハヤカワ文庫JA | |
書籍コード | ISBN4-15-030756-3 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 日曜日には探偵を 有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険 | |
シリーズ | コラリーとフェリックス | |
著者 | 橘香いくの | |
イラストレーター | 四位広猫 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600403-8 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
各務桜花 | 思ったことは全部口にするフェリックスと、お人良しなコラリーの掛け合いや、彼らに巻き込まれる人々を見ているのが楽しいです。 ライバルの怪盗と三角関係になって事件が起きたりして、少女小説で、ラブで、意外とミステリーな話。数々の騒動をお楽しみください。 続編として「ハネムーンミステリー」シリーズがあります。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | シュプルのおはなし Grandpa's Treasure Box | |
シリーズ | シュプルのおはなし | |
著者 | 雨宮諒 | |
イラストレーター | 丸山薫 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2660-1 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
東雲長閑 | 今時の読者はすれてしまっているので、ベタな話をベタにやると、しらけてしまう。 「シュプルのおはなし」の場合、主人公シュプルが幼子な所がミソである。 風船売りの娘との恋だったり、マフィアの抗争だったりと、話自体はとてもベタなのだが、 主人公が子供なので、そこはかとなくおかしい、という捻りがあるが故に素直に感動できるのだ。 |
ひさ | 本来なら"おじいちゃんがシュプルに御伽噺を聞かせる"とした方が自然 な流れになる筈の所を、たとえ無理が生じてもあえてそれを逆転させて描 いている部分。新人作家さんの挑戦意欲が強く感じられて良かったと思う。 連作短編のシリーズとしてネタが途切れず長く続けられそうな設定も○ |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | ジャンクフォース 3 | |
シリーズ | ジャンクフォース | |
著者 | 柿沼秀樹 | |
イラストレーター | 駒都えーじ | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1072-7 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | スクラップド・プリンセス サプリメント 2 恋人達の狂騒曲 | |
シリーズ | スクラップド・プリンセス サプリメント | |
著者 | 榊一郎 | |
イラストレーター | 安曇雪伸 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1604-8 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
煉紅 | 本編とは違って終始どたばたした感じで進んでいきます。 まだ自らの運命を知らないパシフィカたちの様子がおもしろおかしく描かれてます。 見所はパシフィカとシャノンの夫婦漫才です。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | タイタニア 3 旋風篇 | |
シリーズ | タイタニア | |
著者 | 田中芳樹 | |
イラストレーター | 美樹本晴彦 | |
レーベル | Exnovels | |
書籍コード | ISBN4-7575-1135-3 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | ダイバージェンス・イヴ 3 みさきクロニクル | |
シリーズ | ダイバージェンス・イヴ | |
著者 | 野崎透 , つくも匠 | |
イラストレーター | 山下敏成 , いまざきいつき | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1073-5 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | チェリーコップ! 愛さずにいられない | |
シリーズ | チェリーコップ! | |
著者 | 愁堂れな | |
イラストレーター | やまがたさとみ | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600409-7 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | チキチキのわ〜る烈風伝!! 6 ダークスターライジング | |
シリーズ | チキチキのわ〜る烈風伝!! | |
著者 | 嬉野秋彦 | |
イラストレーター | せたのりやす | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1834-9 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | テイルズオブシンフォニア 久遠の輝き3 | |
シリーズ | テイルズオブシンフォニア | |
著者 | 矢島さら | |
イラストレーター | 中嶋敦子 | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1839-X | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | デュラララ!! | |
シリーズ | デュラララ!! | |
著者 | 成田良悟 | |
イラストレーター | ヤスダスズヒト | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2646-6 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 東京は池袋に集まる若者たち。ある者は普通も高校生、ある者は情報屋、あるものは人身売買しているチンピラ、そしてあるものは……頭のない「化物」。 「バッカーノ!」シリーズでアメリカの若者たちの群像劇を描いた作者が書いた、単発もののまたしても群像もの。上手い!この人は群像ものがとても合っていると思います。いろいろなキャラクターの一部をぽっと見せて次にいく、という書き方がものごとに深入りしないこの世代の雰囲気をよく出しています。今回は池袋が舞台で、少しごたごたした感じが街の雰囲気に合っていると思います。たまに入るチャットのシーンが重要。 |
有里 | 現代の池袋を舞台にした、「頭のない存在」の物語。石田衣良作品に似ているのは舞台だけ。もっとブチきれてます。なにしろ「ヒロイン」が海外から渡ってきたデュラハン(妖精)で首のないライダーという設定。なんだよ、そりゃ。 でも作者が描きたかったのは、もうひとつの「頭のない存在」だったんじゃないかと思いますが。 ネットでチャットや掲示板に入り浸っている人じゃないと理解しにくいかもしれませんが、ネットをやっている人には結構リアルな話なんじゃないかと思います。ネットの実態をリアルに描いた作品として評価。 |
いわし | 成田良悟先生が打ち出した3つ目のシリーズ。 ストーリー面は他の方が語られているので省略しますが、 やはりいつも通り、今までに無いキャラクター(奇人変人多し)の連発です。 このシリーズは成田先生の他の作品と比べても結構遊びが入っていますね。 電撃文庫の他作品の名前が平気で出てきたり、どこかで見た事のある名前のキャラが… 成田先生は後書きで叩かれる事も覚悟の上、とおっしゃってますが、 自分は全然アリだと思いますよ。 俺たちに出来ない事を平然とやってのける遊馬崎さんにシビれて憧れます。 |
waka | 登場人物ひとりひとりに魅力があり、素直に「格好良い」と思うことができた作品。 また、あの集結の仕方、あの歪んだ恋には見事だと思わざるを得なかった。 |
永山祐介 | 弟に歪んだ愛情を注ぐ姉、「あるもの」に対して応えのない愛情を注ぐ弟。その弟を付回す、電波なストーカー娘。首なしライダーと闇医者の奇妙な、微妙な関係。日常からの逸脱に憧れる高校生の、日常と非日常。「人間が大好き」と公言するどこか論理のずれた情報屋。みなどこか狂っていますね。 でも、そんな狂った連中が織り成すラブストーリーだったりします。 |
黒雨 | 『バッカーノ!』のシリーズ一巻目しか読んでいなかったのですが、ずっと注目してたんですよ、成田良悟には。 というのも受賞したときの誰だったかのコメントがひどかったのです。大賞をとってもいい出来だったと思うのに。なんで大賞を取れなかったのかというと、審査員の一人のコメント「禁酒法時代を舞台にってのは……」とか言ってるのが凄くダメだなと思っていました。待てと。電撃文庫の包容力に禁酒法時代は含まれないのかと。すごくやりやすい素材じゃないかと。中高生向けということを考慮したとしても、禁酒法という存在というのはラノベとってとても面白い題材だろうが、と。そう憤慨して成田良悟を応援しようと思った、第何回目かの電撃ゲーム大賞の事だったのです。 いつのまにか、成田良悟は冊数こなして、ほどほどに人気が。応援とか以前に読むのが追いつかなくなりました。でも注目はし続けてました。 というわけで、成田良悟なんです。買ったんです。大学の文学部生協に置いてあったから。誰だよ、あそこに入れた奴。と思わなくもないですが。 内容に関しては、池袋を舞台としたドタバタなんですが、成田良悟は一見関係なさそうに思えるそれぞれの登場人物のストーリーを、一つの物語として収束させるのはすごく長けています。ライトノベル読んでる昂揚感感じます。 |
TD | 物語としては『池袋ウエストゲートパーク』成田良悟風味、という感じで、現代の池袋を舞台にしたおかしな連中の話です。 この現代の、ってのがクセもので。この話ではケータイやインターネットが重要なファクターとして活用されています。そのため3年後や5年後、あるいは10年後に読み返すと、技術的な面でまた違った感慨が抱けるかもしれません。 ネタばれ |
極楽トンボ | 細かい部分は他の方のオススメにおまかせして、と。 作品内でのネットの描写のされ方が上手く、実際にあってもおかしくないような感じでした。臨場感も出てましたね。 奇人変人のオンパレードです。だーれも普通の人がいません。 それもまたよし。 |
只一人 | この本の著者、成田さんの凄いところは「複数のキャラクターの書き分け」が異常に上手いところです。 どんな脇役でもちゃんとキャラが立っています。 一人一人が印象に残り、もう出てこないと思ったら、ひょんなところで出てくる面白さ。 ストーリーもきちんと完結していて、最高です。 |
麻由 | まさか、まさか首から上のないヒロインに萌える日が来るとは………! 池袋、という現実にある都市を舞台にしながら、世界の雰囲気は成田作品の中でも最高にイっちゃってます。歪んで狂って、でも一途に誰かを愛する登場人物達は激ツボ。 作品の仕掛けも遊び心十分でもう本当に最高。 あれはリアルタイムで読んでいる人向けの楽しみだけど。ともあれ既に2巻も出ております故、オススメでございます。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | バイトでウィザード 彷徨えわが現身、と亡者はうめいた | |
シリーズ | バイトでウィザード | |
著者 | 椎野美由貴 | |
イラストレーター | 原田たけひと | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-428706-6 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | ファントム・ブレイブ 1 ささやかな希望 | |
シリーズ | ファントム・ブレイブ | |
著者 | 神代創 | |
イラストレーター | 原田たけひと , 超肉 | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1837-3 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | フルメタル・パニック!-サイドアームズ- 音程は哀しく、射程は遠く | |
シリーズ | フルメタル・パニック! | |
著者 | 賀東招二 | |
イラストレーター | 四季童子 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1605-6 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
有里 | フルメタル・パニックシリーズのミスリルオンリー短編集。 賀東招二は描写力に優れた作家であることを、いろんな面で示した作品。アーム・スレイブに乗ったときの描写は凄いと思いましたよ。p.189ページとか。 温泉描写については……何もいいますまい……。 シリアスなクルツ君はステキでした。 |
いわし | 本当に戦争やってるシリアスな長編と、学園を舞台にコメディしてる短編が フルメタの軸でしたが、そのどちらとも違う括りの短編集がコレ。 主人公・相良宗介が所属する「ミスリル」という組織の仲間が主役な話が集められています。 基本的には普段の短編のノリに近いんですけどね。 温泉旅館でハイテク機器の力とプロの技術をふんだんに発揮…してどうする? 個人的には長編も短編も、刊行順に読んでいくのがオススメです。 |
練馬 | 本編に比べてほぼコメディ一色の短編集。今回はいつものような宗助の学校生活ではなく、サイドアームズというタイトルの通り、ミスリルのメンバーが主になっており、コメディでもシリアスでもクルツ君が大活躍です。「温泉編」ではいつもと変わらぬ、いやそれ以上の笑いをもたらしてくれます。女性読者からは洒落抜きでウケが悪かったらしいですが。 そして、ASに関する操縦法などの細かく専門的な裏設定も公開されており、そこら辺に対する作者の並々ならぬこだわりがみてとれます。 |
みどりや | 「ソースケ?もう戻ったの?」 「肯定だ。つい先ほどな。なにがあったのかは知らないが--クルツ--おまえの友人を二人つれてきた どちらと出かける。選ぶといい」 「……… やれやれ……。粋な計(はか)らいだとは思うけどな。今日はおまえが死神にみえるぜ」 「それがこの道だ。まだ答えを聞いていないぞ。」 「決まってるだろ」 宗介が脇で良い味を出しています。 「友人」ではなく、あの仏頂面で「おともだち」と言って貰いたかったという気もするが(笑) |
玲朧月 | マオおねーさんのAS操縦講座とかブルーザーおやじさんが面白かったという自分はたぶん少数派。 いいじゃん、かわいいとそういうやつは他の作品でも見れるけど、こういうハードウェア系のものが読めるのはフルメタか笹本作品ぐらいしかないんだから! |
極楽トンボ | 温泉編もあれはあれで必見でした。 が、自分はマオおねーさんのAS操縦講座をイチオシしたいと思います。 あれは書こうと思っても書けるもんじゃないよなあ。参りました。 |
一歩 | シリーズとして推します。これも今更私が推すまでも、ですが。 本編の方はなんだか偉い事になってきていて、正直ちょっとげんなりなのですが。 で、本編と切り離された外伝という事で票はこれで。 なかなか渋い奴らのストーリーに仕上がってて、好きです。 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
ぎをらむ | この人は今でもアナログで描いているように見えるのですが、なかなか描き直しが利かないはずのアナログで、こうした丁寧な色使いができるのは職人技だと思います。背景やメカに使う緑、青の影や、この表紙ならクルツやテッサの髪の補色の部分など、本当に上手いです。 でも入浴シーンだけトーンを丁寧を貼るのはどうかと思いますが。(笑) |
タイトル | ペット心理療法士事件ファイル No.6 | |
シリーズ | ペット心理療法士事件ファイル | |
著者 | 新田一実 | |
イラストレーター | 富士山ひょうた | |
レーベル | パレット文庫 | |
書籍コード | ISBN4-09-421496-8 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | ホーリィの手記6 星の声、時の歌 | |
シリーズ | ホーリィの手記 | |
著者 | 加藤ヒロノリ , 安田均 | |
イラストレーター | 桜瀬琥姫 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1608-0 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | 原案:安田均 | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | マテリアル・クライシス MISSIONしっぽとパンドラの剣 | |
シリーズ | マテリアル・クライシス | |
著者 | 仁木健 | |
イラストレーター | 瑚澄遊智 | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-429503-4 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | マリア様がみてる チャオソレッラ! | |
シリーズ | マリア様がみてる | |
著者 | 今野緒雪 | |
イラストレーター | ひびき玲音 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600399-6 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
煉紅 | 修学旅行編です。 キリストの絵に対する由乃と志摩子の態度の対比には笑えます。 ちらりちらりと影を見せるあの人の様子を想像するとなお楽しめるかも |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
いわし | 自分は「マリア様がみてる」という作品の大ファンで、気が付いたら ひびき先生のイラストも大好きになっておりました。 シリーズ初期の頃とは大分絵柄が変わっていますが、今の絵も良いですね。 そういえばこの巻、由乃さんが寝ているイラストはひびき先生は 上下逆のつもりで描いたものだったようです…確かに問題なさそうですが。 |
タイトル | 黒鷲卿の陰謀 ローゼンクロイツ | |
シリーズ | ローゼンクロイツ | |
著者 | 志麻友紀 | |
イラストレーター | さいとうちほ | |
レーベル | ビーンズ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-445111-7 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | ワイルドアームズアルターコード:F 下 | |
シリーズ | ワイルドアームズアルターコード:F | |
著者 | 細江ひろみ | |
イラストレーター | 大峡和歌子 , 笛吹りな | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1840-3 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 君と僕の歌 World's end | |
シリーズ | ワールズ・エンド | |
著者 | 橋本紡 | |
イラストレーター | 高野音彦 | |
レーベル | メディアワークス | |
書籍コード | ISBN4-8402-2527-3 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
ぎをらむ | 高野音彦さんの色使いが大好きです。 画面のほぼ全域に渡って、固有色(地の色)にこだわらず、主観的に色相のバランスを重視して色を配置しています。 高野音彦さんはライトノベルに、色を形から開放した世界を持ち込んだのです。 |
煉紅 | 高野さんの色使いがいいです。 全体的に色のバランスが綺麗で 見ていて和みます。 |
タイトル | 世界征服物語 〜短編集だよ、全員集合!〜 | |
シリーズ | 世界征服物語 | |
著者 | 神代明 | |
イラストレーター | 如月水 , 緋賀ゆかり | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630180-6 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 伝説の勇者の伝説 5 出来心の後始末 | |
シリーズ | 伝説の勇者の伝説 | |
著者 | 鏡貴也 | |
イラストレーター | とよた瑣織 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1606-4 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 西方のベルリ | |
シリーズ | 剣の聖刻年代記 残月の闇龍 | |
著者 | 日下部匡俊 | |
イラストレーター | 撫荒武吉 | |
レーベル | ソノラマ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-257-77032-5 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
読丸 | 銀髪の少女に魅せられた盗賊ベルリの運命の転変ぶりと操兵のダイナミクスが目を惹きます。長大な剣の聖刻年代記の中の一つの話のプロローグ的な一冊ですので、他の巻とあわせて一気に読むべし! |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 君が望む永遠 2 | |
シリーズ | 君が望む永遠 | |
著者 | 野島けんじ | |
イラストレーター | 菊地洋子 , イニシャルG | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1071-9 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | 原作:age/「君が望む永遠」製作委員会 | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 埋葬惑星 The Funeral Planet | |
シリーズ | 埋葬惑星 | |
著者 | 山科千晶 | |
イラストレーター | 昭次 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2653-9 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
九乃 | この作品に出てくるAI達は純粋で、だからこそ「設定」の下に存在する感情であってもそれは「本物」なんだ、と。 外から来た現実の象徴と、童話の世界の中で生きるAIのコンビが、なんともでこぼこでいい感じです。 |
極楽トンボ | AIが出てきます。 そしてなんだか優しいお話です。SFです。 AI好きにはこれで買う判断材料としては充分でしょう? |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 尋牛奇談 | |
シリーズ | 奇談 | |
著者 | 椹野道流 | |
イラストレーター | あかま日砂紀 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255732-0 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 影男 姉崎探偵事務所 | |
シリーズ | 姉崎探偵事務所 | |
著者 | 新田一実 | |
イラストレーター | 笠井あゆみ | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255729-0 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 終の神話・地号の章 | |
シリーズ | 封殺鬼 | |
著者 | 霜島ケイ | |
イラストレーター | 西炯子 | |
レーベル | キャンバス文庫 | |
書籍コード | ISBN4-09-430577-7 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 使役鬼として千年以上の時を過ごしてきた二人の鬼、戸倉聖と志島弓生と、その周囲の人間たちの話です。 どんなに辛いことがあっても、明るい聖というキャラクターが物語をとても魅力的なものにしています。人間として生きることのしがらみの多さが人間のキャラクターたちを辛くさせていますが、そこにいる聖がみんなを救う存在になっています。 ぼーいずらぶぽい表紙ですが、そのような描写はいっさいなし。男子でも楽しめると思います。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 突撃アンソロジー 小説創るぜ! | |
シリーズ | 小説創るぜ! | |
著者 | 秋田禎信 , 榊一郎 , 神坂一 , 賀東招二 | |
イラストレーター | 金澤尚子 , すまき俊悟 , 小笠原智史 , ひろやまひろし , 鶴田謙二 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1602-1 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
トビー(偽) | これほど卑怯な話はない。まったく賀東招二はひどいひとだ。そしてまったくもって素晴らしい作家だ。 「突撃アンソロジー 小説創るぜ!」は、読者から応募された設定を使ってプロの作家が短編を書く、という企画モノのアンソロジーだ。 秋田禎信 , 榊一郎 , 神坂一 , 賀東招二。 今の富士見ファンタジア文庫でも実力派で知られる彼らを起用するあたり、単なる投げやり企画ではない編集部の熱意を感じないでもない。 そして、たしかに読者たちの設定は作家らによって見事なエンターテイメントになった。さすがはプロ、と褒めるべきだろう。 それにしても賀東招二はずるい。 きっと他の参加作家たちは、そう悔しがっていることだろう。 なにしろ、他の作家らが真面目に読者らの設定を使ってきちんと"ライトノベル"に仕上げたのに、賀東招二ときたら、その大前提すらひらりとスルーしてみせたのだ。 そこそこ売れている若手女性小説家。 彼女はある時、編集部からひとつの企画を持ちかけられる。それは、素人である読者からキャラなどの設定を募集し、それをプロ作家が小説に仕立てあげるというものだ。深く考えもせずに承諾するも、渡された設定を見て、彼女は悲鳴をあげることになる・・・・・・ そう、こともあろうに賀東招二は「読者から応募された設定」ではなく、「その設定を渡された自分自身」をネタにして小説にしてしまったのだ。 まったくもってひどい裏技である。 そして、同時に賀東招二の青臭いまでの矜恃をまざまざを見せつけられる。 こういった企画に応募してきたからには、この若者にはこの世界に興味があるのだろう。だとしたら、俺にできるのは、エールを送ることだけだ。 そんな賀東招二のクソ真面目さにニヤリとしつつ、でもやっぱこの本を『オススメ』とは言えないよなぁ、などと悩んでいるわけですが。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 少年舞妓・千代菊がゆく! 薔薇と紅茶と王子さま | |
シリーズ | 少年舞妓・千代菊 | |
著者 | 奈波はるか | |
イラストレーター | ほり恵利織 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600402-X | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 平井骸惚此中ニ有リ 其貳 | |
シリーズ | 平井骸惚此中ニ有リ | |
著者 | 田代裕彦 | |
イラストレーター | 睦月ムンク | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6252-X | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
月季 | 古びた洋館で起こる殺人事件……ふふふふ、ラノベで良質の本格ミステリにめぐり合えるとは思いませんでした。しかもデビュー2作目ですからまたビックリ。富士ミスをこれから引っ張っていくであろう作家さんだと密かに思っています。 (骸惚先生のひねくれ加減がまた素敵です) |
リッパー | 骨肉の跡目争いから起きる連続殺人。 こ、これはまさに本格探偵小説ー。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 斬魔大聖デモンベイン 明日への翼 | |
シリーズ | 斬魔大聖デモンベイン | |
著者 | 涼風涼 , 鋼屋ジン | |
イラストレーター | Niθ | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-427807-5 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | 原作:鋼屋ジン | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ブロンドちょこ | 熱い!熱い!熱い! 兎に角熱い! ゲームやんなくても楽しめる。ロボット者が好きなら是非 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 新・はっぴぃセブン 〜Vol.6 スィート気分で春らんまん!〜 | |
シリーズ | 新・はっぴぃセブン | |
著者 | 川崎ヒロユキ | |
イラストレーター | COM | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630178-4 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 日出づる国の吸血記 | |
シリーズ | 日出づる国の吸血記 | |
著者 | 渡辺裕多郎 | |
イラストレーター | 水原賢治 | |
レーベル | ソノラマ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-257-77031-7 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 破壊者の迷宮 | |
シリーズ | 春加先生の心理学ファイル | |
著者 | 七穂美也子 | |
イラストレーター | 橘皆無 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600404-6 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 迷い家の里 柊探偵事務所物語 | |
シリーズ | 柊探偵事務所物語 | |
著者 | 仙道はるか | |
イラストレーター | 沢路きえ | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255726-6 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 楽園の魔女たち 楽園の食卓中編 | |
シリーズ | 楽園の魔女たち | |
著者 | 樹川さとみ | |
イラストレーター | むっちりむうにい | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600400-3 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 疾走する月の憂鬱 | |
シリーズ | 疾走する月 | |
著者 | 麻生玲子 | |
イラストレーター | 立野真琴 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600408-9 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 神を喰らう狼 | |
シリーズ | 神話の子供たち | |
著者 | 榎田尤利 | |
イラストレーター | 北畠あけ乃 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255727-4 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
成田智 | ボーイズ系の作品で知られている作者だが この「神話の子供 たち」 のシリーズは純然たるファンタジーだ。 高い壁に囲まれた,小さな世界に住む"ボーイ"。彼の語るピュアな言葉はキラキラしていて,まるで宝石のようだ。 大好きな"フェン"から生まれて,フェンのために生きている。それが彼の喜びであり幸せ。なぜならネタばれ。彼はフェンのネタばれつまりネタばれなのだ。 時折大好きなフェンが訪れてくれる以外は何もないささやかな暮らしが,ある時から少しずつ変わり始める。 双子の姉妹のようなローズと暮らす、"リトル"との出会い。そして突然のアクシデント。 小さな世界は、ボーイはいったいどうなってしまうのか…… とても切なくて美しい話だ。リトルとローズからの手紙では思わず泣いてしまった。 辛く悲しい出来事に見舞われても,重さは感じさせられずむしろ清々しい気持ちにさせられる。 スケールの大きな物語の導入部といった感じで、この先どんな展開になっていくのかとても気になる。 まだまだ謎だらけだが、新しい世界への扉の前に立ったようにワクワクする気持ちでいっぱいだ。 ボーイの瞳に目を奪われたなら、ぜひぜひ手に取って読んでみることをお薦めする。 |
麻由 | ストーリーの設定自体は割と良くあるものだが、なんといっても主人公ボーイの心理描写が秀逸。感情移入しやすいです。 まだ幸せな雰囲気が漂っていた前半から一変、中盤〜終盤は本当に怒濤の鬱展開が待っています。そこでも心理描写の妙が映える。 マイナーレーベルですが、なかなかに面白い作品です。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 神魂合体ゴーダンナー!! 2 | |
シリーズ | 神魂合体ゴーダンナー!! | |
著者 | 宇本京平 , 長岡康史 | |
イラストレーター | 木村貴宏 , まさひろ山根 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1074-3 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | 原作:長岡康史/AIC Project GODANNAR | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 第61魔法分隊 5 | |
シリーズ | 第61魔法分隊 | |
著者 | 伊都工平 | |
イラストレーター | 水上カオリ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2655-5 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | 魔法の設定がとにかく魅力的なシリーズでした。 中途半端に工業の発達した魔法が日常化した世界です。 特殊な杖から魔法攻撃をするシーンは未だ印象に残ってます。 個人戦ではなく、魔法による団体戦が描写されているってじつはかなり貴重で、そういう意味でも興味深い作品ですね。 なんか最後の締め方はやや収まりが悪かったけれども、それもひっくるめてよかった。 デリエルラブ。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 結界師のフーガ | |
シリーズ | 結界師のフーガ | |
著者 | 水瀬葉月 | |
イラストレーター | 鳴瀬ひろふみ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2659-8 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 結界師で、逃がし屋のヒロイン絵馬さんの、ショタセクハラ三昧のハードボイルドライフを描いた作品。 基本は、妖怪ミステリーで、とりあえずこんな感じ。 メイドと館は、漢の浪漫な舞台で、依頼された少女の救出に向かう、絵馬たち。 館の主人は、娘を食べちゃいたい位にかわいがっていたり。 館の使用人、天宮灰理は、メイドと巫女の合わせ技で攻めてきたり、もう大変。 こんなんで、無事に依頼を果たせるのか? っていうか、そんな話だっけ? 陰謀と、野望が渦巻く、隠れ里を舞台に、絵馬は無事依頼を果たせるのかが注目です。 |
根多加良 | 妖怪専門の「逃がし屋」を営む結界屋、逆貫絵馬。助手の倫太郎を従えて、まるで松田優作リスペクトな衣装を着こなしてハードボイルドを気取り、クールで、人を小馬鹿にするのが大好きで、でもそれって愛情の裏返しでもあるんだよね。 そんな彼女の元に差出人不明の仕事依頼の手紙が届く。そこには『神楽冬春という少女を一週間以内に村から逃がして欲しい』と書かれていた…… 前半はノリツッコミ系のギャグが展開。だけど後半から一気に変化して、伝奇特有の物質的にも精神的にもどろどろした雰囲気になる。一冊で二度美味しい。 だからといって複雑で込み入っているかというとそういうわけでもない。各人の信念とかさ、覚悟とかさ、愛情とかが、整理されていてすっごくわかりやすい。ほんとうならどんどん複雑になっていきそうなんだけどわかりやすく作っている。 伝奇ものを読みたいけど、精神的にツラくなっているときなんかにお奨めです。 |
煉紅 | 逃がし屋絵馬の物語。前半は笑いありのギャク風味で進んでいきますが後半になるに つれ、村の秘密にたどり着きシリアスになっていき物語に引き込まれていく。 それぞれの思惑などが入り乱れて実にいいストーリーです。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 英国妖異譚 7 古き城の住人 | |
シリーズ | 英国妖異譚 | |
著者 | 篠原美季 | |
イラストレーター | かわい千草 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255730-4 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 英国のパブリックスクールでの怪奇事件もの(といっても怖くない)。霊感少年で純粋、東洋の魅力あふれるユウリと、フランスの貴公子シモン、そして怪しい魅力があふれるアシュレイの三角関係(笑)となると、普通ユウリがきれいなままでいくものですが、この話の場合は、少しずつユウリがしたたかになってくるのが面白いです。 ぼーいずらぶとまではいかないので、そのぐらいなら許容できる人は読んでみては。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 銃姫 1 Gun Princess The Majesty | |
シリーズ | 銃姫 | |
著者 | 高殿円 | |
イラストレーター | エナミカツミ | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1070-0 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | これって、魔弾丸か!?、「○○の大冒険」かよって思うような設定に、思わずツッコミを入れたくなるシリーズの第一巻。 ちょっと頼りない主人公セドリックと、その姉で、毒電波シスターのエルウィング、貧乳小娘アンブローシアの3人が奪われた「銃姫」を求め旅をすると言う内容。 今回は短編が3編という内容な分けですが、それ以降ページ数がどんどん増していく、編集者泣かせのシリーズです。 だが、そこがイイ!! 内容としましては、父を殺された復讐とか、祖国を滅ぼされた人々が国を再興する為に、テロリストとなったりといった、人間ドラマが実に良く表現されおり、個人的にぐっと来る作品です。 |
極楽トンボ | かつては自由自在に魔法を操った人間。しかしその力で争いばかり繰り返すことが神の怒りに触れ、以来魔法は銃という媒介を通してしか発動できなくなってしまった・・・そんな設定の世界が舞台のファンタジーです。 単純なパワーゲームにとどまらず、相手の一手先を読んで魔法を繰り出す魔法戦が熱い! 不器用な(いわゆるツンデレな)恋愛模様にも目が離せないところです。 それと「... 心よ。 届け、弾丸のように--」など魂を揺さぶられる台詞がいっぱい。 |
煉紅 | どのキャラクターも魅力的です。特にアンブローシアの不器用な心の動きが 丁寧に描かれており目が離せなくなります。 魔法戦など熱いシーンなど魅力的なシーンも多いです。 個人的に好きなシーンはネタばれシーン です。 |
かげつ | 人間の愚かしさから、銃を使わなければ魔法が発動しなくなった世界。 主人公達3人は、それぞれの事情を抱えながら「銃姫」を求めて旅しています。 高殿さんの描くキャラクターは「人間」です。 記号的な薄っぺらな天然なだけのキャラは存在しません。 それぞれの中で渦巻くものに、共感したり反発したりしながら読み進めていってください。 |
ミル兄さん | 色々と思い入れがあるので、何を書いておけばよいか迷ってしまいますが・・・ とりあえずは思春期の男女と弟離れのできない姉の3名がそれぞれ目的を持って旅を続けていく話、ですっけ? 特筆すべきはエルウィングの毒電波シスターぶりでしょうか。 特にネタばれって一体なんなんでしょう?? それだけでなく、物語の中に人間が確かに息づいている実感、スケールの大きさや共感できるストーリーなどとても良い作品ですよ。 続きがとても楽しみです。 |
茶柱 | 一見普通の勧善懲悪なファンタジーかと思いきや、実はこっちが善or悪だと決め付けていたものが、実は真逆なものになってしまうことがしょっちゅうあるので、読んでいてギャフン! な気分になってしまうなんとも痛快な小説です。 作者様のこれからのさらなる飛躍が楽しみです…。 |
練馬 | 銃弾に魔法(念)を込めて魔法を使うと言う設定を実にうまく使ってると思います。 250ページ前後のアンプローシアとセドリックのやりとりと決着のつけ方は本当に美しいです。 旅先でやりきれない事件にあったりもしますが、それを乗り越えて前向いて生きていく人らが描かれてます。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 姫将軍と黄金の王子 鏡のお城のミミ | |
シリーズ | 鏡のお城のミミ | |
著者 | 倉世春 | |
イラストレーター | 水谷悠珠 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600405-4 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 鬼刻 | |
シリーズ | 鬼刻 | |
著者 | 城崎火也 | |
イラストレーター | 椋本夏夜 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630182-2 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | 基本的には割とよくある伝奇もの。 ミステリというかホラー風味? 主人公の少女のPTSDの描写が心に残っているのでこちらでも紹介してみました。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 魔法遣いに大切なこと 3 夢色に染まる秋天の下で | |
シリーズ | 魔法遣いに大切なこと | |
著者 | 枯野瑛 , 山田典枝 | |
イラストレーター | よしづきくみち | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6247-3 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | 監修:山田典枝 | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
t-snow | 著者の枯野さんは、地味ながら柔らかく和やかな雰囲気を描かせたら右に出る者はほとんどいない作家で、田舎が舞台である3巻ではその魅力が最大限に発揮されています。 東京での試験を終えて田舎に帰ってきたユメが、ゆっくりした暮らしの中で「魔法遣いに大切なこと」に気づくまでの流れが丁寧に紡がれていて和みます。もちろん、悪人なんて一人も出てきません。 ラストはとても清々しい読了感が得られること間違いなし。原作は見たことないですが、タイトルを綺麗に昇華したとても良いノベライズだと思います。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 黒と白のデュエット Op.2 | |
シリーズ | 黒と白のデュエット | |
著者 | 岡村流生 | |
イラストレーター | 和泉なぎさ | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6253-8 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
神無月 | 一巻ではミステリーという感じではなかったものの、2巻では割とミステリーという感じのことをしております。 元々、一巻の頃からも積み重ねの手法はとてもミステリーらしい作品ではあったのですけれども、2巻になって更にその傾向が強くなったと思います。 また、LOVEの方も私は物凄く満足な出来でした。 といいますか秋葉君はとても健気だと思います。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
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