『 書評者 : まつもとかなめ 』 『 ソート順 : タイトル 』 という条件で検索したよ! | |||||
17 件見つかりましたわ。そのうちの 11 〜 17 ( 表示数=7冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
積むべきか買わざるべきかそれが問題だ | |||||
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タイトル | 屋上の暇人ども 5 修学旅行は眠らない 下巻 | |
シリーズ | 屋上の暇人ども | |
著者 | 菅野彰 | |
イラストレーター | 架月弥 | |
レーベル | ウィングス文庫 | |
書籍コード | ISBN4-403-54075-9 | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 不良と目される二人、鴫と夏女と、なぜか同じ天文部となってしまった譲と未来の、四人の青春もの。 青春ってさわやかじゃなくて、辛く、じれったく、いらいらするものだということがよくわかります。 この巻では、この四人がいかなきゃいいのに修学旅行に行きます(笑)。 |
まつもとかなめ | 湘南なのに海の見えない私立湘南南高校。スポーツ特待生として体育科に入ったものの練習中にアキレス腱を切って普通科に転科した鵜飼譲と、その幼なじみで姉のような存在の松下未来。居場所のない二人が居場所を求めて作った、たった二人の湘南南高校天文部。そこに、なりゆきから押し掛け入部することになったのが、「中学時代に補導36回+鑑別所3回」の噂がある二人組・百間鴫と凌霄夏女で、彼らもまたある意味で居場所のない二人だったのでした。こうして彼らが入ったことで、新入部員確保は絶望的となった天文部を舞台に、顧問でいつも笑顔の天沼先生も巻き込んで、男三人+女一人の居場所探し(という名の騒動)が始まります。 凌霄夏女と百間鴫の互いの存在のみを居場所としているような関係に、鵜飼譲と松下未来の関係がもう一方の軸となって、そこに四人の間の微妙な関係が絡んでくるような感じです。そして忘れてはいけない天沼先生(^^;)。得体の知れない笑顔の裏に壮絶な秘密を隠して、四人をサポート(?)します。 なお、このシリーズは既刊6巻で、本作品は6巻目に当たります。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 花園の媚薬 レマイユの吸血鬼 | |
シリーズ | レマイユの吸血鬼 | |
著者 | 真堂樹 | |
イラストレーター | 木々 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600492-5 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まつもとかなめ | 「レマイユの吸血鬼」シリーズ全6巻の第4巻で番外編(短編2本収録)。この巻に限っては、Cobalt誌掲載ということもあって、これ一冊でも読めるかも? |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 鈍色の離宮 レマイユの吸血鬼 | |
シリーズ | レマイユの吸血鬼 | |
著者 | 真堂樹 | |
イラストレーター | 木々 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600390-2 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まつもとかなめ | ある理由から国王に疎まれ命まで狙われている第二王子ジェラールが、吸血鬼の仕業とされる殺人事件を追ううちに出会った妖艶な青年イブは、かつて王に吸血鬼退治を命じられた一族レマイユの末裔でした。ジェラールは協力を厭うイブを引きずり出し、吸血鬼騒動解決のために奔走します……というところから始まる「レマイユの吸血鬼」。勤勉さと色恋ごとへの関心の無さから「堅物殿下」「禁欲殿下」などと呼ばれているジェラール王子と、常に芝居がかった口調の吸血鬼伯爵イブの軽妙洒脱な掛け合い漫才が楽しいシリーズです。 全6巻の第3巻となる本作品では、ジェラールの凄惨な過去とともに彼が国王に命を狙われるわけが、おぼろげながら見えてきます。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 風の王国 | |
シリーズ | 風の王国 | |
著者 | 毛利志生子 | |
イラストレーター | 増田恵 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600435-6 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まつもとかなめ | 唐の皇帝・李世民の姪であるものの、商人の娘として育てられた少女・翠蘭。ある事情から、結婚することをあきらめた翠蘭は、男装して当代一の武人を師に武芸を学び、乱暴かつ風変わりな商家の跡取り娘として通っていました。ところが、唐の皇帝・李世民の突然の命により、翠蘭は李世民の娘として、西の辺境の新興国・吐蕃の王のもとに嫁ぐことになります。こうして「公主」と呼ばれるようになった翠蘭は、二年後、吐蕃へと旅立ったのでした。しかし、唐の領土を離れた頃、翠蘭の隊列が何者かに襲撃され、侍女の一人が公主と間違われて連れ去られます。そして翠蘭は、その侍女の救出を試みるも失敗し、乱闘の末に川に落ちてしまったのでした。かなりの距離を流されて翠蘭が目覚めた時、傍らにいたのはリジムと名乗る若者で、隊列を襲撃した者の一人。翠蘭はリジムに命を助けられたのでした。こうして翠蘭と、翠蘭の正体を知らず彼女を「侍女どの」と呼ぶリジムの、二人きりの旅が始まります。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 魔女の結婚 アヴァロンの陽はいつまでも | |
シリーズ | 魔女の結婚 | |
著者 | 谷瑞恵 | |
イラストレーター | 蓮見桃衣 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600516-6 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まつもとかなめ | その魂に原初の女神の魔力を秘めて、千五百年もの長い眠りについていた古代の巫女姫エレインは、結婚願望が強く「運命の人」との出会いを夢見る少女。ところが十六世紀になって彼女を目覚めさせたのは、冷淡で口が悪い上に黒魔術も扱う青年魔術師マティアスで、ひとしきりの騒動の末に彼はエレインを弟子にすることになります。そして彼らに関わってくるのが、マティアスを兄のように慕う貴族の少年ステファン、古代の女戦士の生まれ変わりの少年ミシェル、どこか得体の知れないところがある吟遊詩人のアート。こうして始まった、原初の女神の魔力をめぐる長い旅の物語です。 なお、あちこちで「運命の人」候補を見つけるエレインですが、いつの間にか判断基準がマティアスになっていることの意味に気づかないでいます。一方マティアスも、エレインの気持ちに気づきつつも、冷淡に応えて彼女を怒らせています。その結果として生じる、エレインとマティアスの「じれったい関係」もこのシリーズの見所です(笑)。 このシリーズは全14巻で完結していまして、本作品は第13巻で本編最終巻になります。 (14巻は番外編) |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 魔女の結婚 虹は幸せのために | |
シリーズ | 魔女の結婚 | |
著者 | 谷瑞恵 | |
イラストレーター | 蓮見桃衣 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600551-4 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まつもとかなめ | その魂に原初の女神の魔力を秘めて、千五百年もの長い眠りについていた古代の巫女姫エレインは、結婚願望が強く「運命の人」との出会いを夢見る少女。ところが十六世紀になって彼女を目覚めさせたのは、冷淡で口が悪い上に黒魔術も扱う青年魔術師マティアスで、ひとしきりの騒動の末に彼はエレインを弟子にすることになります。そして彼らに関わってくるのが、マティアスを兄のように慕う貴族の少年ステファン、古代の女戦士の生まれ変わりの少年ミシェル、どこか得体の知れないところがある吟遊詩人のアート。こうして始まった、原初の女神の魔力をめぐる長い旅の物語です。 「野うさぎの精霊キター!(笑)」 このシリーズは全14巻で完結していまして、本作品はその最終巻になります。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 黒騎士の嫁 レマイユの吸血鬼 | |
シリーズ | レマイユの吸血鬼 | |
著者 | 真堂樹 | |
イラストレーター | 木々 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600544-1 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まつもとかなめ | イブとジェラール、それぞれの出生に秘められた謎が明らかになり、それ故に急展開の「レマイユの吸血鬼」シリーズ第5巻。ジェラールの「誘い」にぐらつくイブが可愛いです(笑)。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
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