『 シリーズ : ぴよぴよキングダム 』 という条件で検索したよ! | |||||
2 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 2 ( 表示数=2冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
おなかすいたね | |||||
そうだね | |||||
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タイトル | ぴよぴよキングダム | |
シリーズ | ぴよぴよキングダム | |
著者 | 木村航 | |
イラストレーター | 竹岡美穂 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1159-6 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
BAW WAO | シリーズで支持するので1巻目にコメントします。(二巻迄刊行中) 今年TVアニメ化が決定(ぺとぺとさん)している作者さんの別シリーズ作品です。 ひよこ形異星人の婚約戦に巻き込まれた少年少女のボーイミーツガール系で 設定も展開も掛け合いも面白く、一気に読ませて読了感も良いです。 人称が男⇒女になった途端、話が常に暴走するのは仕様なんでしょうか? 私はこのシリーズの方が好きなので、別シリーズアニメ化で、こちらの刊行が後回しになるだろうという現実に 号泣しながら、ハンケチを噛み破る勢いで抗議します。ムキー。 可愛いボーイミーツガール系を読みたい方に一押しします。 |
極楽トンボ | ものすごい勢いで疾走する不器用な少女(ツンデレ)とやっぱり不器用だけど実はけっこう熱い少年の恋愛物語。 とにかく物語の疾走感、これにつきます。 |
t-snow | 「恋の儀式」を行うために宇宙からヒヨコがやってきた! というSFだったり、不器用な少年の恋愛物語だったりもするんですが、 そんなのは全部どうでもよくて、後半の女の子視点の一人称につきます。 勝気で照れ屋な少女の、ノンストップで流れるように暴走し続ける思考を叩きつけた文章は、ちょっと他ではお目にかかれないし素敵すぎです。 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
BAW WAO | やわらかく、透明感のある画風の絵師さん。 MF文庫では珍しく、この方を起用した編集さんには賞賛です。作品の可愛いさ面を倍増させてます。ひよこ万歳です。 多少の殺伐感も、微笑ましい印象に変えてしまう癒し系の絵師さん。というところかと思います。 今後もボーイミーツ系で出会いたい絵師さんです。 |
タイトル | ぴよぴよキングダム 2 ときのしおり | |
シリーズ | ぴよぴよキングダム | |
著者 | 木村航 | |
イラストレーター | 竹岡美穂 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1207-X | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | シリーズの2巻目。 SF分が大幅上昇してます。疾走感は相変わらずすさまじいです。そんでもって2巻の最後は・・・いやいやそれは読んでのお楽しみ。 |
麻由 | シリーズとして好きなので2巻にメッセージ。 ある日ヒヨコ型宇宙人が頭の上にやってくるという青春ラブコメSF(こう書くとジャンルごった煮みたいだ……)です。2巻ではSF増量してますが、個人的な見所はなんと言ってもヒロイン・あかりの一人称です。 1巻以上に突っ走って突っ走って突っ走って突っ走った文体が素敵。パワフルすぎて展開も暴走している気がしますが、このオーバーヒートした文章は読んでいて非常に燃えます。女の子視点なのに燃え。 イラストも作品に合っていて良作。次出て欲しいけど、作者の別作品がアニメ化だから遅くなりそうな悪寒。 |
練馬 | ひよこ型宇宙人と少年少女の織り成すSFラブコメ。 二巻にはいってSF色が驚くほど濃くなり、ラブコメ分が激増してます。 そしてなんと言ってもヒロインである天下無敵のイレギュラー女磐座あかりのエネルギー! 一人称文体をフルに利用して怒涛の勢いで突っ走ります。 その衝撃のしめ方もあり、かなり続きが気になる作品の一つです。 |
黒雨 | ライアーソフトの『Forest』のライターがこれ書いてるってのを知って即買い。木村航=茗荷屋甚六。 というわけで、読みました。いや、うん。すげぇ楽しい。 1巻においては、その『Forest』で見せた片鱗は見せず、ごく普通にもがく人間模様を描ききった良作。作りが普通なのにも関わらず、心を鷲掴みにしてならないほどに直接的な文体は、思考パターンがかぶればかぶるほど、引きずり込まれるかと。そう言った意味では、とても危険な小説だ。正直、クライマックスは、こっぱずかしくなる位に普通で、こっぱずかしくならせる技量でカバーされた展開。それはそれと、この展開が直接的だからだけで恥ずかしいのではなく、それをさらに「こっぱずかしく」させた技量は流石。 2巻になって『Forest』で見せたあの、あれを、あれを。あの文章が出た瞬間、少年のように心躍った。正直に言えば、黒雨は中学生の頃に戻っていた。中学生の頃、わくわくしながら本のページをめくっていた、あの頃へ。 その文章というのが、2巻の第3幕。このとても素晴らしい出来をどう表現しようもない。これが、これ自体で完成されているからだ。賛辞を送ることは出来るが、賛辞で飾ることは許されない。この物語の展開を、抽象で表現しきるというのは素晴らしい。展開上は、とてもおいしい展開なのだ。そのおいしさを、極普通なエンターテイメントも書けるくせに、書かない。物語は、展開しているのに、書かれていないんだ。 そして、落としどころをすっとぼける辺りも技量だと思います燭世巻の終わり。すごく続きが気になる。 1巻と2巻での構造も凄くよいのですよ。 2巻っていったら、続刊ですよね。まぁこれも続刊っちゃ続刊ですよ。続刊のくせに、2巻は遡ってるんですよね。遡りながら進んでるんですよね。うん、なんか無茶苦茶言ってる気がしますが、それが成り立ってる辺りが木村航恐るべしって事で。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
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