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応援メッセージ検索結果

『 シリーズ : BLOODLINK 』 という条件で検索したよ!
2 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 2 ( 表示数=2冊 ) 件を表示しますわ。
レッツ、カンフーファイト!
うーん、だいぷ電波に毒されてますのね

[image:bk1] タイトル BLOODLINK 天使の幻影
シリーズ BLOODLINK
著者 山下卓
イラストレーター HACCAN
レーベル ファミ通文庫
書籍コード ISBN4-7577-1999-X
発行年月日 2004-09-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
こま いわゆる巷で言われている鬱展開を地でいっているようなシリーズかと。
それでも救いの光を求めて掻く主人公らは、私みたいな奴の心を捉えて放してくれそうにありません。
ハッピーエンドで大団円という話以外の小説を読んでみたいという人にお勧めしてみたい1冊です。
シリーズものですけどねっ
練馬 巷では結構「鬱」とか痛い系とかいわれることが多いこのシリーズですが。ただ鬱ってだけじゃありません。
ぶっちゃけ現状ではバッドエンド確定だったり、主人公カップルに起こる出来事がどれもこれもやたらヘビーだったりと、確かに読んでて鬱になりそうにはなるんですが、それだけではないのですよ。主人公の年の差カップル二人の間の関係などがそれの一つですね。
まぁ、そこらへんを知ってもらうためにも、やはり一度読んでみましょということで。

因みに、1998年に小学館の今は亡きスーパークエスト文庫というレーベルから「果南の地」という八神亮介を主人公にした本が上下巻で出てます。BLOODLINKにも少し係わってきそうな設定とかネタバレになるような設定が色々出てるので、ファンの方は是非。
購入は完全に運次第でしょうけど・・・。
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル 刹那 そのとき彼女が願ったこと days of Broken Blood
シリーズ BLOODLINK
著者 山下卓
イラストレーター HACCAN
レーベル ファミ通文庫
書籍コード ISBN4-7577-2084-X
発行年月日 2004-11-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
まるお 真っ向から"恋愛"を取り扱ったとても美しい小説。

外伝作品のため本編を読んでいれば結末は見え透いていて、ページをめくる手も留まりがちになりましたが、
それがシーンのひとつひとつ、一瞬一瞬を大切にする気持ち、それこそ"刹那"の輝きに繋がっていきます。
いちせ 痛いよ、痛いよ、痛すぎるよ〜〜。女の子一人称の破壊力ぅ〜〜〜。
極楽トンボ 女の子一人称による恋愛小説。
切ないです。痛いです。
二度と体験できない青春の貴重な一ページ一ページを見事に表現していると思います。
外伝を読むために本編を読め!と思わず言いたくなるくらい泣けたお話。

ううっ、ほんとに泣ける。
千秋 うわぁ〜……。もう痛すぎ。切なすぎ。でも面白い……。
これだけ読者の心に何かを残す作品も珍しいです。
{{女の子の恋の物語}}。これは百合とかそういうものを超えて素晴らしい作品です。
痛いけど、頑張って読んで欲しいです……。
練馬 後書きからの引用になりますが、「ただ美しく楽しいだけの物語ではありません。でも、哀しくつらいだけの物語でもない」です。
恋とか友情とか言うよりは、まさに魔法がかけられたように幸せな女の子二人の時間のお話です。悲しいお話ではあるんですが、彼女らが幸せであったことだけは多分間違いないはず。
後、とりあえず一回は読み返し推奨です。
t-snow これで泣かずに何で泣く!
女の子2人の{{恋の}}物語。
2人で過ごす時間の一瞬一瞬はキラキラと輝いていて、
でもそれは綺麗でも脆いガラスのような美しさで、
いつか壊れることは分かりきっていて、
それでも確かに幸せだった2人。
もう転がって叫び出したくなるくらい切なくて切なくて切なくてたまらない。
応援メッセージ・イラスト部門
麻由 小説自体も、痛々しさと切なさがひしめき合う素晴らしい出来だったのですが、あえてイラストに。
『作中では語られなかった二人の交流』が描かれていて、作中でのシーンを描いたイラストは恐らく一枚もないのですが、それ故に二人が今までどういう交流をしてきたのかが補完できる。本編を飾る繊細なタッチも素敵です。
読み終わった後は口絵を見るだけで泣きそうでした。
練馬 あえて作中で殆ど語られてない時間をカラーイラストに持ってきてますが、逆にそれが恐るべき強力な破壊力を有してます。
またHACCANさんのどこか儚げなイラストがいいんです。
t-snow 普段イラストにはあまり注目しないのですが、これは別格。読了後、イラストを見ただけで泣ける作品は先にも後にもこれだけ。
口絵は全て本編以前の由香里と雪乃の日常を描いたもので、1枚1枚にその日常の鮮烈な美しさと儚さが凝縮されていて、本編と相乗効果を発揮する素晴らしいイラストです。