ブラック・キャット 4 チェックメイト 前編
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このあとがきがすごい。 集英社の永田さんに乾杯。
「新井さん、公約です」 「来年の十二月までに、ブラック・キャトの新刊が出なかったら、新井さんは公約を破ることになります。」 「十二月に本を出すのは、”公約”です。守ってください」 この編集さんの後押しのおかげで、ふたたび千秋に会うことができました。 感謝、感謝。
うーん、本というのは作家だけで作るものではないのですね。編集の皆様、ご苦労様です。
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ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹
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『どんなときに幸せだって感じるですか?』 『…………?』『あー……。ごめん、質問の意味がよくわからないんだけど』 『だーかーらー。あー、生きててよかったなー、とか思う瞬間って、どういうときです?』 『年上のろりぃメイドさんを三人はべらして四畳一間で暮らす生活は幸せだろうとは思うけど、しかしそんな経験はないな』 『あったら死刑ですよ』
この台詞に惚れた. 「どうして四畳半一間ではなく、四畳なんだろう?」とか、とても謎です(笑)。 |
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吹け、南の風 3 開戦への序曲
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フレン萌え。 秋山完さん、期待しているからね。 フレンとジルーネの運命の行方を、しっかり解き明かしてね! |
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たたかう!ニュースキャスター 2 B型暗殺教団事件
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――P.S.×××××様 やっぱり、少し『いいこと』もありました。 p324
通常のハッピーエンドとは、一味ちがうが、 冬に戸外で口にするあったい缶入りコーンポタージュのような ラストがよかった。
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スター・ダックス
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やっぱり、うまいねぇ。この人は。 国家公認の犯罪ドリーム・チームというトンでもない設定。 その中にオーソドックスなテーマを実にうまく組み込んでいる。 男と女、知恵と暴力、緻密な計算とここ一発の博打。 盗人の神の配剤。情けは人のためならず。 師匠は弟子に絶対教えてはいけないことが一つだけある。。。。
スター・ハンドラーで登場した環境にやさしい軍隊、ミネア宙軍が出てきていたのもうれしい。 いずれ、犯罪ドリーム・チームとチーム・アンデルセンの競演も夢ではないのかもしれない。
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たたかう!ニュースキャスター 2 B型暗殺教団事件
(イラスト評)
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ラストの汚れたジーンズに軍手をはめて自分を指差すイラストもいいです。特に背後のじいさんが(爆)
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