『 著者 : 桜庭一樹 』 という条件で検索したよ! | |||||
55 件見つかりましたわ。そのうちの 11 〜 20 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
プリズマティカリゼーションっていいよね、まいじゃーでさ | |||||
らいと、思い切り中の人に操られてますの | |||||
くっ、おそるべし中の人! | |||||
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タイトル | 推定少女 | |
シリーズ | ||
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | 高野音彦 | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1995-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
麻由 | 大人にはなりきれないし、子供扱いされたくもない、中途半端な年頃の少年少女の物語。 ふわふわと地に足がついていなくて、大人らしいずるさを拾得していないから余裕がない。 だから、いつも精一杯戦場を生きている。そんな、多感な『ぼく』少女の物語です。 大人と言うより、主人公と同年代の人に読んで欲しい、という感じ。『ぼく』少女巣籠カナに共感できる人は多いと、個人的には思う。 |
タイトル | 推定少女 | |
シリーズ | ||
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | 高野音彦 | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1995-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 十代の少女×少女の絡みから沸き立つ感情の匂い……みたいなものを描くのがとにかく 上手い作家さんだな〜と認識が固まった作品がこれ。実はストーリー展開にはそれ程 惹かれなかったのですが、その分少女達の感情表現にはぐいぐい惹き込まれてしまい ました。多分既に過ぎ去ってしまった世代よりも、同世代の方が色々"くる"と思う。 |
タイトル | 推定少女 | |
シリーズ | ||
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | 高野音彦 | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1995-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まよねえずごはん | 一人称が「ぼく」の15才女子と、なぜかゴミ箱に全裸で捨てられていた、拳銃つきの記憶喪失娘との、逃避行。 前半は、なぜ「ぼく」こと、巣籠カナは逃げなければならなかったのか、そして、記憶喪失娘こと「白雪」は何者か、という謎を解決する物語に見えた。 しかし後半、何がホントで、どれが嘘か、混沌とした状況の中で、大人への嫌悪、無力な自分、そんな感情の奔流が描かれる。 「おとなになりたくない」とか「15才のときのの自分に謝れ!」だとか、青臭いだけ青臭い。でも、10代って青臭いもんじゃん。いまだそこから抜け出せない自分がいたりもするわけですが。というわけで、枯れたおとなよりも中高生に読ませて、悩んでもらいたい。大人になるってなんだ、愛ってなんだと。 余談ですが、{{きれいにオチがつきません}}。そこも含めて悩むもよし。 |
タイトル | 推定少女 | |
シリーズ | ||
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | 高野音彦 | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1995-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
煉紅 | 何というか不思議な話です。 思春期特有の心の動きをそのまま文章にしたらこんな感じになるかなという感じです。 一人称『ぼく』な少女カナと何故か全裸でデザートイーグル持って気絶していた 記憶喪失な少女白雪の逃避行。この物語は最後まで読まないと・・・いや、読んでも 何だか良く分からないかもしれないけれど、どこか共感できるそんな作品です。 |
タイトル | 推定少女 | |
シリーズ | ||
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | 高野音彦 | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1995-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
TD | 「あんまりがんばらずに、生きていきたいなぁ」 そんなことを宣う15歳の少女『巣籠カナ』の視点から見た世界と、その世界に迷いこんできた異世界の物語。 ジャンルとしてはSF。 だけど、物語のキモはSFとしての状況やギミックの描写よりも、15歳という独特の時期特有の心理描写にあると思います。 かゆくてあまくてうそのようででもほんとでちょっとだけ、苦い。心理描写を堪能してください。 |
タイトル | GOSICK III -ゴシック・青い薔薇の下で- | |
シリーズ | GOSICK | |
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | 武田日向 | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6273-2 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
リッパー | 武田日向氏の仕事ぶりが最高。…いや最強。 表紙絵からして、微熱ほっぺのヴィクトリカがひらひらパジャマで、天蓋ベッドに室内の調度品…、他のライトノベル表紙の追随をまったく許さない描き込みぶり。某レーベルでよくあるキャラ絵だけの表紙とはクオリティが違うよ。ザクとは違うのだよ、ザクとは。 カラー口絵では和装なヴィクトリカが鎮座しているし、p59の挿絵はぷに萌えだし、なんかもうすげーとしか言えません。 |
タイトル | GOSICK III -ゴシック・青い薔薇の下で- | |
シリーズ | GOSICK | |
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | 武田日向 | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6273-2 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | ついに開かされる、ドリルの秘密!! 真実を知った時、 グレヴィールの漢らしさに、感動しました。 凄いよ、お兄さん!! |
タイトル | GOSICK III -ゴシック・青い薔薇の下で- | |
シリーズ | GOSICK | |
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | 武田日向 | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6273-2 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
リッパー | 都市の闇に消えていく人の謎を追いかける、シティ・アドベンチャー型のミステリー。 今回、ヴィクトリカは風邪でお休み中。 しっかしまあ、ヴィクトリカってばだんだん人じゃなくなっていきますね。どんな小動物だよといわんばかりの仕草の数々に、アタクシ萌え転がりまくりでごぜーます。 |
タイトル | GOSICK III -ゴシック・青い薔薇の下で- | |
シリーズ | GOSICK | |
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | 武田日向 | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6273-2 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | 安楽椅子探偵な役どころの老成した少女・ヴィクトリカと、助手役の久城一弥のミステリとラブ。 この近くて遠い距離感がいいですがはい。 基本的にこのカップルは完全にヴィクトリカが主導権を握ってます。 が、この巻に限っては……いやはや微笑ましかった。 |
タイトル | GOSICK III -ゴシック・青い薔薇の下で- | |
シリーズ | GOSICK | |
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | 武田日向 | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6273-2 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
魔王14歳 | 本シリーズはヴィクトリカさんの可愛らしさが目立ってミステリー部分がオマケのように言われがちなので、ちょっとそのあたりを押してみます。 おそらく昔からの風潮としてミステリー小説の謎解きは「トリック」-「犯人」という軸で語られがちですけど、この作品をその視点から見ても面白さはあまり見えてきません。{{たとえば本作では桜庭さん自身が犯人を隠そうともしてませんし、トリックらしいトリックもありません。}}このシリーズを読むときはもっと俯瞰的に、物語の世界観自体を読み解くつもりで事件の起きたバックグラウンドにまで思いを馳せてください。そうすれば、犯行現場に注目するだけでは見えてこなかった繋がりが様々なところに隠されていることに気づけると思います。 |
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