『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | |||||
1254 件見つかりましたわ。そのうちの 1101 〜 1110 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
CGIの中の人がぼくたち。じゃあ『中の人』の中の人って誰なんだろ | |||||
……わかったら絶対幻滅しますわよ? | |||||
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タイトル | ベクフットの虜 | |
シリーズ | クレギオン | |
著者 | 野尻抱介 | |
イラストレーター | 撫荒武吉 | |
レーベル | ハヤカワ文庫JA | |
書籍コード | ISBN4-15-030771-7 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | 富士見ファンタジア文庫で刊行されれたものの新装版 | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
一歩 | シリーズ全体を推して。とりあえず最終巻であるこれに。 シリーズは完全に終わった訳ではなく、再開可能な形に作ってあると思うが、最後に展開したネタのオチが結構大きかった事(まあ貴石もでかかったし、鯨もでかかったんだけど)、既にシリーズが刊行されなくなってから長い事(富士見版でこれが出たのがいつの事やら。こうして再刊されたから今回のリストに入ってるけどさ!)等から、多分続きはないのだろうなあと悲しくなる。 このシリーズはまとめてしまうと、メイという名の可憐で頭のいい少女が、やんちゃなオールド・ボーイであるロイド、凄腕パイロットのできる女であるマージ、を"ガイド"として、"クレギオン"と名付けられた宇宙を観光して巡る話、だったのだと思う。 ミリガン運送というしがない運び屋に飛び込み就職してしまったメイが、その凸凹チームの中で"仲間"を育てる話でもあり、パイロットとして"成長"していく話でもある訳だが、こうしてシリーズを振り返ると何故か"観光"という言葉が先に出る。 そういう訳で、リアルで臭くて汚くて貧乏で死にそうで、なのに、何故この娘の眼を通してみると、このガイドらの語りを通してみると、こんなに宇宙は綺麗なのだろう、と思わせる、 そんな旅に皆さんも是非旅立ってみてください。 あ。最後にラノベらしく一言。 当然、主役は、**メイ**です。 可愛い女の子に勝るもの無し。 |
タイトル | 推定少女 | |
シリーズ | ||
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | 高野音彦 | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1995-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
東雲長閑 | 「ぼく少女」が出てくるだけの小説ならば沢山あるが、「推定少女」は小説自体がぼく少女だ。 ぼくという一人称は日本語にしかないし、主人公の巣籠カナは絶対にぼく少女でなくてはならないので、 「推定少女」は日本語でしか読むことはできない。 「ぼく少女」が好きな方はもちろん、「ぼく少女」に興味が無い方にもお勧めだ。 読み終わったとき、あなたは自らの内なる「ぼく少女」に気づくはずだ。 そして、特に現在サバイバル真っ只中の若い方に勧めたい。 きっと生きる支えになるから。 |
タイトル | 空の境界 The garden of sinners 下 | |
シリーズ | 空の境界 | |
著者 | 奈須きのこ | |
イラストレーター | 武内崇 | |
レーベル | 講談社ノベルス | |
書籍コード | ISBN4-06-182362-0 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
煉紅 | 『月姫』『Fate/stay night』のシナリオライター奈須きのこ氏の話題作。 独特な世界設定や読んでいて所々に出てくるきのこ氏独自のルビ振りが読む人を 話の世界に引きずりこむ力があると思います。 |
タイトル | 刹那 そのとき彼女が願ったこと days of Broken Blood | |
シリーズ | BLOODLINK | |
著者 | 山下卓 | |
イラストレーター | HACCAN | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-2084-X | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まるお | 真っ向から"恋愛"を取り扱ったとても美しい小説。 外伝作品のため本編を読んでいれば結末は見え透いていて、ページをめくる手も留まりがちになりましたが、 それがシーンのひとつひとつ、一瞬一瞬を大切にする気持ち、それこそ"刹那"の輝きに繋がっていきます。 |
タイトル | 片翼で飛ぶ鳥 神話の子供たち | |
シリーズ | 神話の子供たち | |
著者 | 榎田尤利 | |
イラストレーター | 北畠あけ乃 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255776-2 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
成田智 | 今度の舞台はDエリア。 草原を旅するサラとエリアス、ルアン、ディンの一行だがずっとシティで生活してきたサラにとっては過酷な旅になる。 追われる不安、足手まといな自分への無力感。運命の重圧に押 し潰されそうになったサラは自分自身を見失いそうになってしまう。その中で少しでも自分のできることをと、行動を起こした彼女だが草原で迷子になってしまう。行き倒れている彼女を救ったのは草原の民ラコタ族の人々だった。 このシリーズのどの話もそうであるように、美しい風景の描写に重ねて,心の細かな襞を丹念に描いてあるのでまるで映画を見ているようなそんな錯覚に陥ってしまう。この「片翼で飛ぶ鳥」は自分の中のイメージと結びつけやすいせいか、特にそう感じる。 サラを助けたラコタ族の、シャイニー・ホークアイが一途でとても可愛い。偉大な戦士の彼が,サラにモーションをかけている様は、わかりやす過ぎて微笑ましい。ホークアイの妹ティティは,元気で明るくて思いやりがあってサラのささくれ立った心を癒してくれる。よくわからない自分の運命をまだすんなり受け入れられてはいないが、自分の気持ちに少しずつ折り合いをつけてほんの少しずつだけれど彼女は変わりつつある。 まだまだ厳しい旅は続くけれど,まっすぐ顔を上げて進んで行ってほしい。 早く「金の狼」とサラが会える日が来るように…… その時が来るのを心待ちにしている。 |
タイトル | とある魔術の禁書目録 3 | |
シリーズ | とある魔術の禁書目録 | |
著者 | 鎌池和馬 | |
イラストレーター | 灰村キヨタカ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2785-3 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
紙様 | え〜、ヒロインが真のヒロインに交代した話(オイ) 2巻でスルー伝説を打ち立てた人気キャラ御坂美琴を中心に据えた物語です。 話の展開的にはいつもの少年漫画のそれと同じノリ。文章のアクの強さも同様。 それでもこの3巻に引き込まれるのはやはりヒロインが美琴だからということに尽きます。 助けてほしいけど、巻き込みたくない。けれど……といった美琴の葛藤にグッときました。 あと狙ったようにやってきた膝枕のイラスト。もう白旗ッス(笑) ……そこ、「ビリビリ出てればどーでもいいんだろう」とか言うな。事実だから(マテ) |
タイトル | 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 2 | |
シリーズ | 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY | |
著者 | 千葉智宏 , 矢立肇 , 富野由悠季 | |
イラストレーター | 緒方剛志 | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-429703-7 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | 原作:矢立肇/富野由悠季 | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
紙様 | 色々と物議を醸し出した「ガンダムSEED」の外伝ストーリー、その小説サイド第2巻です。 さて、ガンダムの名を冠してしまったせいかSEEDは賛否様々な意見が吹き荒れています。 その「否」の意見の中でも僕は「キャラが何を考えてるのかわからない」「生き生きとしていない」などが最たるものではないかと思います。 外伝である「ASTRAY」が本編に比べて好評価を得ているのは本編で達成できなかったキャラクターの描写、掘り下げがきちんとできていたからではないかと思います。 どのキャラクターにもきちんとしたバックボーンがあり、それに則った「意思」のある行動をしている、それが本編との最大の相違点ではないかと思います。「なぜそのキャラがそういう考えを持つのか、そう行動したのか」というのがきちんと語られているからです。 この第2巻、イライジャが花畑を守る依頼に失敗して悔しさを全力で吐き出したシーンはそんな意味でも屈指の名シーンだと思います。 っていうかミナ様オーブを治めて下さいよ〜(笑)。いや、あの猪指導者よりも何万倍もまともに見えるし。 |
タイトル | よくわかる現代魔法 jini使い | |
シリーズ | よくわかる現代魔法 | |
著者 | 桜坂洋 | |
イラストレーター | 宮下未紀 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630221-7 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
有里 | 今回の主人公は、妙な言葉使いのコンピュータおたく少女・坂崎嘉穂。 いろいろモトネタがありそうな嘉穂たんの発言が楽しい。モトネタ集はどこにあるのだー? {{きれいに終わったと思ったら、とんでもないオマケがくっついていて仰け反った。}} |
タイトル | 伯爵と妖精 あいつは優雅な大悪党 | |
シリーズ | 伯爵と妖精 | |
著者 | 谷瑞恵 | |
イラストレーター | 高星麻子 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600393-7 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まつもとかなめ | 妖精の姿を見る事ができ、彼らと話もできる少女リディアは、亡き母の跡を継いで「妖精博士」を名のり、妖精がらみの相談に応じる仕事をしている……のですが、十九世紀半ばの田舎町には妖精の存在を信じる人もおらず、彼女の熱意は空回りを続けていました。ある日、ロンドンに暮らす父に会いに行く事になったリディアは、妖精の知識を求める男ハスクリーにだまされ、連れ去られそうになります。そんな彼女を助けたのは、同じくとらわれの身になっていたらしい、自称「伯爵」の男エドガー。ところが、彼はその身分を明かすため妖精郷の領主の宝剣を求めており、彼もまた妖精の知識を求めてリディアに近づいてきたのでした。結局「妖精博士」として、宝剣探しに協力することにしたリディアでしたが、正体不明の紳士かつ悪党で、とらえどころのないエドガーに振り回されることに……。 エドガーをうさんくさく思っているのに、その甘い言葉にぐらつくリディアが良いです。さらに、リディアの幼なじみ&相棒(?)のネコ妖精がツボ。魚のフライをつまみにスコッチをちびちび……(^^;)。 このシリーズは既刊3巻で、本作品は第1巻です。 |
タイトル | 魔女の結婚 虹は幸せのために | |
シリーズ | 魔女の結婚 | |
著者 | 谷瑞恵 | |
イラストレーター | 蓮見桃衣 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600551-4 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まつもとかなめ | その魂に原初の女神の魔力を秘めて、千五百年もの長い眠りについていた古代の巫女姫エレインは、結婚願望が強く「運命の人」との出会いを夢見る少女。ところが十六世紀になって彼女を目覚めさせたのは、冷淡で口が悪い上に黒魔術も扱う青年魔術師マティアスで、ひとしきりの騒動の末に彼はエレインを弟子にすることになります。そして彼らに関わってくるのが、マティアスを兄のように慕う貴族の少年ステファン、古代の女戦士の生まれ変わりの少年ミシェル、どこか得体の知れないところがある吟遊詩人のアート。こうして始まった、原初の女神の魔力をめぐる長い旅の物語です。 「野うさぎの精霊キター!(笑)」 このシリーズは全14巻で完結していまして、本作品はその最終巻になります。 |
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