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![]() | ![]() | 『 書評者 : ぎをらむ 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | ![]() | ![]() | ![]() |
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![]() | ![]() | 25 件見つかりましたわ。そのうちの 11 〜 20 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | ![]() | ![]() | ![]() |
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タイトル | まぶらほ〜もっとメイドの巻〜 |
シリーズ | まぶらほ | |
著者 | 築地俊彦 | |
イラストレーター | 駒都え〜じ | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1650-1 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ぎをらむ | 雑誌掲載の時は「仮装戦記」とか「特別編」と呼ばれる番外編。 銃器の描写に関しては素晴らしいものがあります。登場する銃器類は私の知る限りすべて実在するものであり、その設定はとても正確です。銃器だけなら香港映画やハリウッド映画よりこだわっていると思います。ミリタリーマニアな方はだまされたと思って読んでみてください。 しかしメイド服に対抗するものをパジャマにしてしまったのが本当に惜しい。ちなみに私は小コスプレ主義より大コスプレ主義を支持します。 |
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タイトル | 君の居た昨日、僕の見る明日2-Fake heart- |
シリーズ | 君の居た昨日、僕の見る明日 | |
著者 | 榊一郎 | |
イラストレーター | 狐印 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1684-6 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ぎをらむ | 榊一郎さんがしばしばネタにする、いわゆるAIモノ。 榊一郎さんの作風は基本的に婉曲です。回りくどいです。そこが好きなんですけれども。 心の裏側を描くことで心の表側を問い、ファンタジーを書くことで現実を問い、AIという作り物の人間を描くことで、本当の人間とは一体何なのだろう?と問うのです。 |
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タイトル | ストレイト・ジャケット 6 ラクエンのサダメ 〜THE MIRAGE〜 |
シリーズ | ストレイト・ジャケット | |
著者 | 榊一郎 | |
イラストレーター | 藤城陽 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1595-5 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ぎをらむ | 人間が魔法を使いすぎることで魔族になってしまう世界のお話。 では人間にとって魔法とは何なのか。魔族とは何なのか。この巻でその重要なヒントが出てきます。ある意味、シリーズのターニングポイントでしょう。 ファンタジーを通して科学文明を痛烈に批判する作品だと思います。 |
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タイトル | フルメタル・パニック! つづくオン・マイ・オウン |
シリーズ | フルメタル・パニック! | |
著者 | 賀東招二 | |
イラストレーター | 四季童子 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1659-5 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ぎをらむ | 「長編シリーズなんて惰性でだらだら続けてるだけじゃん」なんて思っている人はこれを読め! これまでの十数冊は全てこの巻のための前振りと思えるくらい、劇的にストーリーが動きます。出し惜しみなんて一切なし!フルメタはいつも全力疾走なのです。これぞ長編小説の醍醐味です。 ズタボロになって、何もかも失っても、それでも戦い続けるかなめとソースケに拍手。 |
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タイトル | イコノクラスト! 2 |
シリーズ | イコノクラスト! | |
著者 | 榊一郎 | |
イラストレーター | OKAMA | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1208-8 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ぎをらむ | 榊一郎さんはハートフルな作家だと言われます。人の心の脆さ、弱さ、醜さを隠さずに描き、でもそこから逆説的に人には信じる力もあるのだ、救い救われることができるのだと説いていきます。 その榊一郎さんが人の心の裏側だけを1巻通して書いたらどうなるのか、その答がここにあります。とにかく暗い。救いがない。読んでいてきついものがあります。しかもこのシリーズ、今のところ到底ハッピーエンドに終わりそうにありません。 けれども、私は榊一郎さんが100%救いのない話を書くとは思えないのです。これだけエグい話でも、きっと最後には何か救いの欠片が用意されているのではないか?そうした一縷の望みをもって、この絶望的な物語を読んでいます。 |
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タイトル | 銀盤カレイドスコープ vol.4 リトル・プログラム:Big sister but sister |
シリーズ | 銀盤カレイドスコープ | |
著者 | 海原零 | |
イラストレーター | 鈴平ひろ | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630224-1 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ぎをらむ | スポ根としてベタといえばベタなストーリーなのですが、そのベタなストーリーを陳腐に感じさせない海原零さんの力量は素晴らしいものがあります。ど真ん中のストレートでも、バットをへし折る問答無用の威力があればOKなのです。 主人公のヨーコが劣等感を抱え、挫折し、そしてそこから「桜野タズサの妹」ではない「桜野ヨーコ」という自分を見つけ出していく過程をきっちり描いた、正統派の成長物語です。 |
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タイトル | All You Need Is Kill |
シリーズ | ||
著者 | 桜坂洋 | |
イラストレーター | 安倍吉俊 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630219-5 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ぎをらむ | 異常がループされ繰り返されていく中で、いつのまにかそれを日常として受け入れてしまう主人公のすり切れ具合が良い感じ。荒くれ兵士たちの下卑た会話や馬鹿騒ぎも、ふと振りかえってみれば楽しい思い出なのかも知れません。 コーヒーの苦味が好きな人にお薦めします。生きるために強くならなければならなかった人の、哀愁漂う物語です。 |
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タイトル | 涼宮ハルヒの暴走 |
シリーズ | 涼宮ハルヒ | |
著者 | 谷川流 | |
イラストレーター | いとうのいぢ | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-429205-1 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ぎをらむ | 短編「エンドレスエイト」はなぜ「終わらない8月」なのに「エンドレスオーガスタ」ではないのでしょうか。それはエンドレスを∞(無限、メビウスの輪)とかけているからではないかと思います。つまり「エンドレスエイト」は「∞」=「8」なのです。 ひょっとするとただの私の思い込みかもしれませんが、こういう謎かけ、大好きです。 |
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タイトル | ディバイデッド・フロント 2 僕らが戦う、その理由 |
シリーズ | ディバイデッド・フロント | |
著者 | 高瀬彼方 | |
イラストレーター | 山田秀樹 | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-429302-3 | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ぎをらむ | 多分、私が今まで読んだスニーカー文庫の中で最も重く、熱く、迫力のある作品です。 現実は本当につらく厳しくて、容赦なくて、救いようがありません。それでも人間は生きていけるのだ、生きていかなければならないのだ、という高瀬彼方さんの強烈なメッセージが込められています。 絶望的な状況の中でも人として最後まで手放してはいけないものは何だろうか?、一番大事なものとは何だろうか?それを自分は持っているだろうか?と考えさせられます。 |
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タイトル | レディ・ガンナーと二人の皇子 中 |
シリーズ | レディ・ガンナー | |
著者 | 茅田砂胡 | |
イラストレーター | 草河遊也 | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-423106-0 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ぎをらむ | 練りに練った設定。妥協のないストーリー。洗練された優雅な言葉使い。 そうしたなかで描かれる、理不尽な現実に対する主人公たちの苦闘に喝采を送りたくなります。 ゆっくり、じっくり味わって頂きたい作品。 |
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