天国に涙はいらない 8 姉振り会うも他生の縁
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電撃との出会いはこれの4巻からだったので非常に思い入れのある作品です。7はイマイチツボにはいらなかったのですが、これは久しぶりに爆笑させて貰いました。萌え+オカルトをここまで綺麗にまとめられるとうぐぅの音も出ません。大好きです。 |
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キノの旅 The beautiful world VII
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自分が小説を書こうとしたきっかけはこの作品を読んだことです。 皮肉の効いた、でもどこか儚く時に馬鹿馬鹿しい物語の数々。 とにかく好きなシリーズです。万人にお勧めしたい作品。 |
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バッカーノ! 2001 The children of bottle
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『バッカーノ!』中最も特異な作品にして最高に切れ味のある一品。笑えて、泣いて、戦慄して、最後は…。バッカーノは全編どれもミニシアター映画の香りがします。非常に。 |
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しずるさんと偏屈な死者たち The Eccentric Dead In White Sickroom
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地味ながら最高に好きな作品。 トリック、雰囲気ともに見事としか言えません。 ここまで立派なミステリィが出来るのならば何も富士ミスの必要は…とか思ってしまうほどミステリィな作品。 ミステリィを愛する人に読んで欲しい作品。 ミステリィ入門書でも可。 とにかくオススメ。 |
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きみとぼくの壊れた世界
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維新流本格ミステリィ。 青春エンタの完成系はここにあると思う。 萌えと狂気をミクスチャーした西尾維新の最悪にして最高の傑作。自分が生きてきた中で最も面白い作品です。
読め。 |
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トゥー・ザ・キャッスル
(イラスト評)
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良いのか!?ってくらいサービスシーンのオンパレード(笑) 内容も素晴らしい作品ですがやはりこのイラストありきでしょう! ゴルゴに萌え。 |
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クリスタル・コミュニケーション あなたの神様はいますか
(イラスト評)
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儚くも繊細なイラストがこの作品のイメージを綺麗にまとめていると思います。 |
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バウワウ! Two dog night
(イラスト評)
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この絵師との出会いは「毛布お化けと金曜日の夜」だったので、成田作品に合わせるとどうなるのか少し不安でした。
が。
正直ここまで凄いものとは思いませんでした! シャープに格好良くなっていてエナミさんとはまた違う世界を構築していてかなり良いです。 イラストに惹かれるなら買って損はしません。 |
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