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応援メッセージ検索結果

『 レーベル : コバルト文庫 』 という条件で検索したよ!
65 件見つかりましたわ。そのうちの 36 〜 45 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。

[image:amz] タイトル マリア様がみてる 特別でないただの一日
シリーズ マリア様がみてる
著者 今野緒雪
イラストレーター ひびき玲音
レーベル コバルト文庫
書籍コード ISBN4-08-600484-4
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
いわし マリア様がみてる、2度目の学園祭編です。
その1度目は第1巻「マリア様がみてる」での事ですから作中で丸一年が経ったという事ですね。
今までさんざん引っ張ってきた学園祭の劇の演目もついに明らかに…?

このシリーズにはホントにたくさんの魅力があるのですが、
文庫や収録エピソードの、タイトルの付け方も素晴らしいと思います。
今巻も「特別でないただの一日」ですからね…読んでみるまでどんな話か全く想像がつきません。
もちろん意味が無いわけじゃなくて、読後このタイトルに自分はいたく感動しましたし…。
ちょっと手に取ったときに「薄いかな?」と思ったこの本ですが、
読み終わってみるとボリューム面での不満は全く無くて、大満足。
サイドストーリーがたくさん作れそうな作りになっているのでそちらも期待大です。
個人的に{{乃梨子の「中学の同級生」}}の話が凄く読みたかったりして。

[image:amz] タイトル マリア様がみてる 特別でないただの一日
シリーズ マリア様がみてる
著者 今野緒雪
イラストレーター ひびき玲音
レーベル コバルト文庫
書籍コード ISBN4-08-600484-4
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
煉紅 サブタイトルの付け方が実に素晴らしいと思った一冊です。
祐巳の二度目の学園祭がメインです。
最後まで読むとこのタイトルの意味が分かって感動しました。
終わり方も実に見事でこれからの展開を期待させられます。

[image:amz] タイトル 花園の媚薬 レマイユの吸血鬼
シリーズ レマイユの吸血鬼
著者 真堂樹
イラストレーター 木々
レーベル コバルト文庫
書籍コード ISBN4-08-600492-5
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
まつもとかなめ 「レマイユの吸血鬼」シリーズ全6巻の第4巻で番外編(短編2本収録)。この巻に限っては、Cobalt誌掲載ということもあって、これ一冊でも読めるかも?

[image:amz] タイトル 扉を開けて
シリーズ
著者 新井素子
イラストレーター 羽海野チカ
レーベル コバルト文庫
書籍コード ISBN4-08-600495-X
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
永山祐介 1980年ごろの作品。ここのところ新井素子さんの本が、コバルトで装丁も新たに発売されています。
代表してこれ(扉を開けて)のところにコメント書いていますが、「新井素子」を読んだことない人は是非色々読んでみて欲しいなあ。古さを感じない作品ばかりだと思います。

[image:amz] タイトル レギ伯爵の末娘 よかったり悪かったりする魔女
シリーズ
著者 野梨原花南
イラストレーター 鈴木次郎
レーベル コバルト文庫
書籍コード ISBN4-08-600498-4
発行年月日 2004-11-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
煉紅 見習い魔女のポムグラニットががんばっている様子は読んでいて
心が和む様な気がします。
良い魔女でも悪い魔女でもなく『よかったり悪かったりする魔女』を目指すという
感性が良いと思います。

[image:amz] タイトル レギ伯爵の末娘 よかったり悪かったりする魔女
シリーズ
著者 野梨原花南
イラストレーター 鈴木次郎
レーベル コバルト文庫
書籍コード ISBN4-08-600498-4
発行年月日 2004-11-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
まつもとかなめ 少女ポムグラニットが、ある日突然母親に言われて魔女の見習いを始めてから半年。お祭りに行くための休みをもらう条件として、先生のチャコーレアに「魔女らしいことをする」という宿題を出されたポムグラニットは、郊外の森にあるレギ伯爵の屋敷を訪れます。彼女の目的は、十三人の義姉に日々いじめられていると噂の可哀想な末娘を救うことでしたが、末娘のマダーは義姉たちの人気者で、結局ポムグラニットは彼女の学友に収まることになったのでした。ところが、マダーには産まれた時から魔女の呪いがかけられており、そのためにマダーは突然、若くてロクデナシのボンクラ侯爵と噂のアザーの元に嫁がされることになります。マダーの乳兄弟(?)で護衛のカイと共に嫁入りに同行し、侯爵アザーと会ったポムグラニットは、そこで「魔女らしいこと」としてマダーの呪いを解くことを宣言したのでした。こうして始まる、「よかったり悪かったりする魔女」を目指すポムグラニット(とその一党)の物語です。

格好良く決めたところを外されるアザー、状態によって(?)頼もしかったり頼りなかったりするマダー、健気に片思いを続けるカイ、そして泣いちゃったり怒ったり脱力したりした時のポムグラニットが楽しいです(笑)。
なお、続編「公爵夫人のご商売」も出てます。

[image:amz] タイトル 暗き神の鎖 後編
シリーズ 流血女神伝
著者 須賀しのぶ
イラストレーター 船戸明里
レーベル コバルト文庫
書籍コード ISBN4-08-600500-X
発行年月日 2004-11-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
極楽トンボ ほんとーに最後の最後まで落としどころが全く見えない、1巻さきどころか1章先は闇か光か予想不能のジェットコースター・ファンタジーです。
先の読めない手に汗を握る展開、そして丁寧に描写された登場人物達。特にカリエが一歩一歩さまざまな体験を通して成長していきながら、それでも決して曲がらない一線を保っているところから目が離せません。
諸手を挙げてオススメしたい良質のファンタジーです。


……それにしても、どういう結末を迎えるんでしょうか……

[image:amz] タイトル 暗き神の鎖 後編
シリーズ 流血女神伝
著者 須賀しのぶ
イラストレーター 船戸明里
レーベル コバルト文庫
書籍コード ISBN4-08-600500-X
発行年月日 2004-11-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
ひさ 過酷で無慈悲で無情なカリエの運命。読みながらある程度はダークな展開を予想して
身構えてはいましたが、実際には予想以上でかなり叩きのめされてしまった気が……。
しかしそういうのにも魅入ってしまう辺りはもう物語の虜なのですよね。一縷の希望に
カリエの幸せな結末を願いつつ、今夏よりスタート予定の最終章を楽しみに待つ。

[image:amz] タイトル 暗き神の鎖 後編
シリーズ 流血女神伝
著者 須賀しのぶ
イラストレーター 船戸明里
レーベル コバルト文庫
書籍コード ISBN4-08-600500-X
発行年月日 2004-11-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
練馬 シリーズ通して一押しなので、取り合えず最新刊に投稿します。
「帝国の娘」が2冊、「砂の覇王」で9冊、外伝的な「女神の花嫁」で三冊。そしてこの「暗き女神の鎖」で3冊と、かなり冊数が出てる有名シリーズですが、レーベルがコバルトなので男性で読んでる方は比較的少数でしょう。
しかも、冊数が多いことが逆に仇となって手を出しかねている人もいるでしょう。
だがあえて多くの男性読者に向けて言いましょう、読めと。
歴史上の偉人などで「事実は小説より奇なり」といわんばかりの強烈な人生を歩んでいる人がいますが、この小説の主人公カリエの人生はまさにそれです。
歴史ロマン好きな人などは多分ドハマリ間違い無しだと思います。
また、巻が進むごとに出てくる国家間のやりとりと言った政治ドラマ的一面もかなり面白いです。カリエの歩んだ人生から必然的に王族・地方有力者といった統治者側の人間が多く出てきますが、彼らのやることがまた人を驚かせてくれます。

[image:amz] タイトル 暗き神の鎖 後編
シリーズ 流血女神伝
著者 須賀しのぶ
イラストレーター 船戸明里
レーベル コバルト文庫
書籍コード ISBN4-08-600500-X
発行年月日 2004-11-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
おむらよしえ 「流血女神伝」シリーズの一冊。「流血女神伝」は、カリエは猟師の娘として育ったが、皇子の身代わりとなることをいきなり強制される。ジェットコースター、という比喩がふさわしい、続きが毎回楽しみな作品です。そしてなんといっても文章が上手い。そして登場人物たちが魅力的でありかつ「生きている」ように感じられる。キャラクターとしても、かっこいい男が目白押し、かっこいいお姉さまもあり、いきな女友達もあり、と魅力的です。そして何よりも主人公のカリエが名前や身分をどんどん変えざるを得ない状況に追い込まれながらも、常に希望を失わず、戦い続ける姿が快感です。展開もドラマティック。物語好きにはもう絶好でしょう。また、少女向けを読まない方にも、これはおすすめではます。文章が湿気ていないので、読めると思いますよ!
「帝国の娘」(前後)、「砂の覇王」全9巻、「女神の花嫁」(前中後)、「暗き神の鎖」(前中後)の現在17巻(続刊予定)と、外伝の「天気晴朗なれど波高し。」1〜2巻が発売中。順番通り読まないとほんとにいけないシリーズです。
この巻では、みんな大集合。もーれつに楽しかったです。