『 レーベル : 電撃文庫 』 という条件で検索したよ! | |||||
147 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 10 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
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タイトル | アリソン III 上 ルトニを車窓から | |
シリーズ | アリソン | |
著者 | 時雨沢恵一 | |
イラストレーター | 黒星紅白 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2629-6 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
松葉蕗 | 上巻の旅をしている場面が好きです。 特に早朝の、列車を待っているヴィルや、皆と再会する場面。そのほのぼのとした様子。 深夜のアリソンとある人物とのやり取り、アリソンのもどかしい気持ちが、暖かくて、 読んでいてとても心が癒されました。 下巻は話が大きく動きますが、上の巻の導入部もとても素敵です。 冒頭の文章や、挿入される独白は、上巻だけだと、とても不安なんですが、下巻を読むと かなり感慨ぶかいですよ。 もう一度読み返したい一冊です。 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
松葉蕗 | アリソンでは、黒星さんの描く凛々しい少年や素敵なおじ様が見れます。アリソンは気の強い感じが、良く出ていますね。 |
タイトル | 新フォーチュン・クエストL 3 冒険者御一行様、クエスト村に御案内! | |
シリーズ | 新フォーチュン・クエスト | |
著者 | 深沢美潮 | |
イラストレーター | 迎夏生 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2630-X | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ぎをらむ | RPGというのはお約束で成り立っています。本当はモンスターを倒して経験値をGETできる訳ないですし、都合よくイベントが起きる訳もありません。でもそれじゃゲームにならないから作り手もやり手もシステムとルールに沿って「本当はこうじゃないけどね」と思いつつRPGをやります。 そのお約束をフォーチュン・クエストは逆手に取ります。形だけリセットされる世界、クエスト中に役割を意識的に演じてしまうキャラ達。反則ですが、笑えます。 そしてこの軽い「ごっこ遊び」の先に、シリアスな急展開が用意されているのが見事です。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 海辺のウサギ | |
シリーズ | ||
著者 | 鈴木鈴 | |
イラストレーター | 片瀬優 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2631-8 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 学校を出よう! 4 Final Destination | |
シリーズ | 学校を出よう! | |
著者 | 谷川流 | |
イラストレーター | 蒼魚真青 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2632-6 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
森のゴブリン | ハルヒで有名な谷川先生のもう一つのシリーズ。勢いと爆発力、キャラ萌えでは少々劣る面もありますが、シリーズとしてはこっちを押します。この作品は黒と白のでこぼこコンビが良い味だしてて、SFっぽいです。ハルヒだけでなくぜひこちらにも合いの手を(ポン) |
もりやん | 最初はオカルト気味のSFだったはずが、この巻あたりから風呂敷が大幅に広がってきます。世界の成り立ちに関する話は宮野の興奮と相まってこっちも盛り上がってきますし、同時にレギュラーメンバーの間の関係が深まってくるのもこのころから。それがまた世界設定と密接に関わって進められるあたり、確かな手際を感じます。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 灰色のアイリス V | |
シリーズ | 灰色のアイリス | |
著者 | 岩田洋季 | |
イラストレーター | 佐藤利幸 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2633-4 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 殿様気分でHAPPY! | |
シリーズ | 殿様気分でHAPPY! | |
著者 | 杉原智則 | |
イラストレーター | 玲衣 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2634-2 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | いつもどこでも忍2ニンジャ 4 極悪を再び! | |
シリーズ | いつもどこでも忍2ニンジャ | |
著者 | 阿智太郎 | |
イラストレーター | 宮須弥 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2635-0 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | ダーク・バイオレッツ 7 神の書物 | |
シリーズ | ダーク・バイオレッツ | |
著者 | 三上延 | |
イラストレーター | GASHIN | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2636-9 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
痴漢 | このシリーズは最高です(・∀・)b 毎巻、常世の者やら幽霊さんと戦闘するホラーものです 最終巻になり展開も大詰め、皆挫けずも頑張ります ネタばれ とにかくこの作品は絶対オススメですヽ(´ー`)ノ |
まつもとかなめ | 幽霊を見ることができる「紫の目」を持つ神野明良と、幽霊に触れることができる「紫の手」を持つ御厨柊美の二人の高校生が主人公のホラーで、舞台となるのは、この世と「常世」を結ぶ「門」が存在するという街「神岡町」です。 幽霊ばかりが乗っていた「行き先のないバス」に捕らえられそうになったことがきっかけで出会った明良と柊美は、やがてそのバスの「乗客」が神岡町で起こっていた連続殺人事件の被害者であること、同様の事件が終戦直後に起こっていたこと、そして明良の祖父と柊美の祖母がその事件を解決したことを知ります。そして、祖父の残した「武器」を見つけ出した明良は、柊美とともに事件の解決に乗り出します。 しかし、このバスの事件は「始まり」に過ぎませんでした。明良と柊美、そして彼らとともに「常世」の秘密を知る人々は、「常世の門」の向こうより現れる「常世の怪物」との戦いを強いられるようになります。それは次第に激しさを増し、やがて一つの惨劇が神岡町を襲います。その裏に潜む「紫の者」の忌まわしき過去を知った明良と柊美たちは、大きな代償を払いつつそれに立ち向かうことになるのでした。 なお、このシリーズは1〜4巻が各巻完結の本編、5巻が短編集、6〜7巻が上下巻構成の本編ラストになっています。 |
ひさ | 柊美はもう悲劇にしか進み様がなくて、彼女の全ての事情を知ってそれでも 尚抗おうとする明良との触れ合いが暖かくも切なくて痛々しくて……。最終章 である6、7巻の盛り上がりと、その先に待っていたエピローグの描き方はもう 素晴らしいとしか言い様が無くて。きっとこの結末は幸せなものだったと思いたい。 |
極楽トンボ | 伝奇もの、というより感覚的にはよりホラーな方向に行ってる作品。 限定的な能力を持って、常世の者と立ち向かっていきますが、その先に待っているものは…… 謎が徐々に明らかになる後半の展開、そしてエピローグには思わず涙したくなります。 どちらかといえば静かに書かれる「痛み」から目をそらすことが出来ません。 |
kaiei | 伝奇ホラーアクションシリーズ、最終巻。 いやあもう、主人公とヒロインの二人の行く末がどうなるのか本当に最後までドキドキしっぱなしでした。 絶望系カップル、と言っても良いくらいの悲壮さが漂う二人でしたが、最終巻まで辿りつきました。 ラストが余韻を残す素晴らしいものになっています。 ぜひご一読あれ。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 撲殺天使ドクロちゃん 3 | |
シリーズ | 撲殺天使ドクロちゃん | |
著者 | おかゆまさき | |
イラストレーター | とりしも | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2637-7 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
松葉蕗 | 小説の合間に入る"アイキャッチ"のイラストが楽しいです。思わずクスリ、と微笑んでしまいます。ビックリマンシールなどお菓子のおまけ風味で懐かしいです |
タイトル | ガンズ・ハート 2 硝煙の女神 | |
シリーズ | ガンズ・ハート | |
著者 | 鷹見一幸 | |
イラストレーター | 青色古都 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2638-5 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
みどりや | 「俺……家や物ぶっ壊して、ざまあみろ、って思う楽しさより、こうやって人助けして、ありがとう、って言われたときの楽しさの方が好きですね。」 「そりゃあそうだ。ざまあみろ、って楽しさは、そのときは楽しいけど、あとに何かわかんねえけど嫌な燃えカスが心の中に残りやがるんだ、この燃えカスが消えるには時間がかかる……だから、その燃えカスを消したくて、また、ざまあみろ、って楽しさに走る……いつまでたっても終わらねえ、どんどん燃えカスばっかりが溜まる。嫌な気分だけがいつまでも続く。でも、ありがとう、って言われたときの楽しさは、あとに嫌なものが残らない。逆にほんわかしたものが残る……人間ってのは、元々そっちの方を向くようにできている証拠なのかもしれねえな……」 職人が吟味した材料をきれいに調理してならべた一品(全五巻)。 鷹見一幸氏の料理は、食べ終わったあとにほんわかしたものが残る。 一番好きなシーンは、ケリンとD・Dの出会いのシーン。 自分の頭の良さを鼻にかけていたD・Dの気づき。 「俺は、そんなのあるか!と思ったけど、心のどっかでケリンの解答を認めていた。 数学とか、論理とかそういった部分じゃない、人と人の触れ合うどこか、心の襞みたいなところから現実的な解答を引き出すという方法もあるんだということをそのとき知った。 マニュアルや教科書に無い正解だってあるんだということを、俺はこいつから学んだ。 ……こいつにはかなわない。どこか、人間の根っこのところで俺とは違う。 だから、俺はこいつについていくことに決めたんだ。」 鷹見一幸氏は語りかける。『笑って生きているかい?馬鹿になってごらんよ。毎日笑って暮らせるよ。』 |
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