『 発行年月日 : 2004-09-00 』 という条件で検索したよ! | |||||
88 件見つかりましたわ。そのうちの 31 〜 40 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
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タイトル | よくわかる現代魔法 ゴーストスクリプト・フォー・ウィザーズ | |
シリーズ | よくわかる現代魔法 | |
著者 | 桜坂洋 | |
イラストレーター | 宮下未紀 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630204-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 森下こよみは童顔で身体が小さく、何をやってもうまくいかないので自信がない。家で見つけた「魔法」を教えてくれる学校に興味を引かれていってみたが……。 「現代魔法」の設定は、ファンタジー好きとしてまだまだだと思いますが、話自体は楽しく読めました。こよみは結局「ひとつの魔法」しか使えないおちこぼれなのですが、それはそれなりに役に立つという、一風変わった立ち位置だし、なんといっても姉原弟とのいちゃいちゃがたのしい(笑)。自分にできること、自分のやりたいことを見据えて生きていこうという話になっています。 |
有里 | 『よくわかる現代魔法』シリーズ3冊目。 1冊をきっちり補完する内容。1冊目の欠点を美点に変換してしまった、実にお見事な続編。 2冊目の『ガベージコレクター』→1冊目『よくわかる現代魔法』→3冊目『ゴーストスクリプト・フォー・ウィザーズ』の順で読むといいんじゃないかな。 今回の主人公はタカビーな銀髪紫の瞳の美少女魔法使い・一之瀬弓子クリスティーナ。姉原美鎖のコードによって6年前の世界に送り込まれたタライ娘・森下このみが10歳の弓子と出会い、弓子の杖を狙う魔法使いギバルテスと戦うというのが今回の物語。 美鎖が6年前に作ったというクリスマスショッパーというワーム型ウィルスの真相も明らかにされる。 最終決戦の場所は、デバートの屋上。昭和30年代生まれにはノスタルジーを感じさせる場所だけれど、若い人はどうなんだろう? 今の子も屋上の遊園地で遊ぶのかな? なおあちこちで言及されているように、今回弓子は「パンツはいてない」のだが、そのエピソードすら意味のあることなのだ。お見事。 |
練馬 | 考えようによってはタイムパラドックスの起こりようが無い、一風変わった時間移動物。 今回の主人公は一ノ瀬弓子クリスティーナ。 「ぱんつはいてない」で一時話題になったけど、単なるネタで終らせず一つの大きな複線にしつつ、自分の生き方に対するプライドなどを模索していくお話です。 |
極楽トンボ | 現在4巻まで出ている中では個人的にはもっとも評価の高い「現代魔法3巻。 超きっつい性格のお嬢様で古典魔法遣いでもある一之瀬弓子クリスティーナが今回は主役。 この話で「ほーっ」と思ったのは「ぱんつはいてない」のエピソードです。 ただの読者サービスかと思いきや伏線になっていようとは! それとここに来て、1巻ではどうもぱっとしなかった主役(のはず)であるこよみの真価が発揮されます。いい話だったです、本当に。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | Holy・Hearts! 勇気をくれる、なかまです。 | |
シリーズ | Holy・Hearts! | |
著者 | 神代明 | |
イラストレーター | 緋賀ゆかり | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630205-5 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | シリーズ第4弾。(のはず) 物語が動き始めます。まったり癒し系という物語の基本は変わりませんが、背景世界の謎が少しずつ明らかに。 でもやっぱり妄想百合ストは要チェックでしょう(笑) あと、これはたぶんちょっと下の年代の女の子にも受けるんじゃない、かな? |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 電波的な彼女 | |
シリーズ | ||
著者 | 片山憲太郎 | |
イラストレーター | 山本ヤマト | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630206-3 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まるお | 「我が身はあなたの領土。わが心はあなたの奴隷。我が王、柔沢ジュウ様。あなたに永遠の忠誠を誓います」 これは直接的過ぎて遠回しな愛の告白、……なのでしょうか。 そんな言葉から始まる、不良気取りの少年と騎士気取りの少女のお話し。 こう書くとなんだか微笑ましいだけの物語みたいに思えてくるから不思議です。 |
練馬 | タイトルどおりヒロインが電波です。そりゃもう普通に電波です。でもコメディ路線というわけじゃありません。 主人公は不良だけどイイ奴です。でもちょっぴり屈折してます。でもイイ奴です。 他のキャラもまぁ大概どこかヒネたりしてて、裏表紙に載ってる「人間の歪みが起こす、驚愕のサスペンス」と言ううたい文句がしっくりはまります。サイコ・ミステリというのでしょうか? 一種狂った状況の中、主人公のイイ奴振りが光ります。 |
いわし | 第3回スーパーダッシュ小説新人賞において佳作を受賞した「電波日和」という 作品を改題したのが本作『電波的な彼女』らしいです。 このタイトルは…映画「猟奇的な彼女」と非常に似通っている気がしますがインパクト充分ですね。 そしてタイトルに負けずにインパクト充分な序盤の「出会い」。 電波的な彼女こと堕花雨のキャラクターの行動は滅茶苦茶ですよね…。 忠誠を誓うと言っているのが凄まじい覚悟を伴った"本気"なのが いい点であり、悪い点でもあるような。 しかしこの作品、何が良いって主人公の「漢」っぷりと、その内面描写が良いです。 時折少年漫画の主人公のような熱い心を見せますが、何か超能力を持っているわけでもないし 思い悩んだり諦めかけたりもする。そんな彼が素敵です。 |
極楽トンボ | 主人公を慕うヒロインがひたすらに電波的。 だから「電波的な彼女」なのです。 しかし、それで萌え系とか短絡的に考えてはいけません。 実は大半の富士見ミステリー文庫作品などと比べても、よほどちゃんとしたミステリ仕立てになっているのです。今回は投稿対象からは外れてしまいましたが、2巻を読むとその傾向がよりはっきりします。 テンポのよい会話と、ミステリ的展開が肝ですね。 というわけで対象になってない2巻も含めてこのシリーズはおすすめできます。 |
麻由 | 電波少女と不良気取りの主人公のラブコメ……と見せかけたサスペンス。 序盤こそラブコメらしい気配がありますが、中盤、事件が起こってからは純粋なサスペンスへと早変わりします。 中途半端と母親に嘲られた主人公は、確かに中途半端だし無力ですが、それでも無力なりに精一杯頑張るので感情移入しやすいです。サスペンスとか、殺人事件系が読みたい人にオススメ。 ……あ、ヒロインの電波少女も非常に可愛いです。イラストつきで萌え倍増。 |
リッパー | 上質の青春ミステリー。 主人公の内面描写がすごく丁寧で、とても感情移入しやすい、良い小説です。 いや、ホント、なんでこういうの書きたい人が富士見ミステリーに来ないのかと…、ハッ、富士ミスの「LOVE」寄せ路線のせいなのかっ!? |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | ネザーワールド -ロビン- | |
シリーズ | ネザーワールド | |
著者 | 東佐紀 | |
イラストレーター | 唖采弦二 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630207-1 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 前作を下回るページ数で、前作を上回るクオリティに圧巻!! 登場人物を一新、前回に引き続いて登場するのは、赤髭と、クイーンのみで、改変種<エンハンスド>たちを主題としたちょっと切ないボーイ・ミーツ・ガールだったりするわけ・・・。 主人公のロビンを研究所を脱走したエンハンスド、ヒロインのフローラも同じくエンハンスドの失敗作と設定し、それぞれに役割を持たせる事で、キャラを立たせる事に成功したと思われます。 そして、彼らを追掛ける賞金稼ぎ<白薔薇>のフランソワ&シャルロットも、超強烈なインパクトで登場する辺り、前回以上のキャラ設定にはちょっと笑わされてしまいました。 まあ、何せ前回に引続きクイーンが登場するわけですから、これくらいのインパクトがなきゃ主役を持って行かれちゃいますからね。 今回の見せ場はなんと言っても、<ティー・パーティー号>VS<ル・シーニュ号>の地下鉄バトル。 と言っても、銃撃戦ではなく、地下の迷路でのゲームバトル、ポイントの切替えや、迷路内での駆け引きを駆使しての追いかけっこは何とも言えない楽しさがありました。 さりげなく記憶の隅にあった、「鉄1〜電車でバトル!〜」なんかを思い出しましたが・・・。 とにかく、地下鉄をメインに、ページ数が減ったが冒険してる感じが、前作以上にパワーアップしておりとてもすばらしかったです。 前作を読んでなくても、この巻から読んでも大丈夫な所もおすすめ。 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
有里 | 表紙イラストにひと目ぼれ。独特の柔らかなタッチがとても素敵。 このイラストレーターの人には、これからもっと活躍してほしいです。 |
toshi-ko | この緻密な描写が地下都市の雰囲気を醸し出してくれるので、好きです。 |
ぎをらむ | 主観的な配色、淡い光の表現、繊細な目の表情と鬼気迫るような緻密な背景。色々特徴を挙げることができますが、一番魅力的なのは、キャラがイラストの「世界に居る」ことだと思います。 この人のイラストでなければ開くことができない世界があって、キャラもそこが自分の居場所であることを知っているような、そこから物語が湧きあがってくるような、そんな気にさせてくれます。 |
タイトル | きみは僕の恋の奴隷 | |
シリーズ | ||
著者 | 南原兼 | |
イラストレーター | こうじま奈月 | |
レーベル | パレット文庫 | |
書籍コード | ISBN4-09-421359-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 天使のような人だから… | |
シリーズ | ||
著者 | 佐々木禎子 | |
イラストレーター | 深井結己 | |
レーベル | パレット文庫 | |
書籍コード | ISBN4-09-421484-4 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | キャットウォーク事件簿 No.2 | |
シリーズ | キャットウォーク事件簿 | |
著者 | 新田一実 | |
イラストレーター | 富士山ひょうた | |
レーベル | パレット文庫 | |
書籍コード | ISBN4-09-421498-4 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 聖刻群龍伝 龍攘の刻 2 | |
シリーズ | 聖刻群龍伝 | |
著者 | 千葉暁 | |
イラストレーター | 藤井英俊 | |
レーベル | C・NOVELS | |
書籍コード | ISBN4-12-500853-1 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | PARTNER 2 | |
シリーズ | PARTNER | |
著者 | 柏枝真郷 | |
イラストレーター | 高里ウズ | |
レーベル | C・NOVELS | |
書籍コード | ISBN4-12-500869-8 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | アフナスの貴石 | |
シリーズ | クレギオン | |
著者 | 野尻抱介 | |
イラストレーター | 撫荒武吉 | |
レーベル | ハヤカワ文庫JA | |
書籍コード | ISBN4-15-030767-9 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | 富士見ファンタジア文庫で刊行されれたものの新装版 | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
練馬 | ロイド(大きな子供な社長)に振り回されるマージ(凄腕美人パイロット)とメイ(天才下働き少女)のお話。 ロイドという困った親父の魅力が存分に発揮された巻です。 後、最後の{{ロイドの思想を受け継いだ鉱物生命体}}は爆笑ものです。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
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