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『 発行年月日 : 2004-09-00 』 という条件で検索したよ!
88 件見つかりましたわ。そのうちの 59 〜 68 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。
いつか僕にもすてきなお姫様が……
まずはその幻想をぶち殺す!
むかっ! じゃあその幻想をぶち殺すというその幻想をぶち殺す!

[image:amz] タイトル ISON II -イソン-
シリーズ ISON
著者 一乃勢まや
イラストレーター pako
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1646-3
発行年月日 2004-09-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル マテリアルナイトIV 少女は世界と歩む
シリーズ マテリアルナイト
著者 雨木シュウスケ
イラストレーター 椋本夏夜
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1647-1
発行年月日 2004-09-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル ソード・ワールド短編集 へっぽこ冒険者と眠る白嶺
シリーズ ソード・ワールド短編集
著者 秋田みやび , 安田均
イラストレーター 浜田よしかづ
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1648-X
発行年月日 2004-09-00
備考 編集:安田均
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
半々's オーソドックスなリプレイ物の長編小説、とみせかけた、「おっさん改心劇」。
リプレイで出来たキャラを使いつつ、その言動や行動を読者と同じように見る役として「おっさん」を配置しつつ、それを見たり、共に付いて行く事で「おっさん」の心境がじわりじわりと変化していく様は本当にお見事です。 その上で端々でキャラの動きをきちりとキャラの存在を引き立てていまして、リプレイ→この本という流れで読んでも全く違和感を感じさせないできばえとなっております。
これが著者の「はじめてのちょうへん」だというんですから、にわかに信じられないかもしれません。
しかし著者、秋田みやびはTRPGのGM(分からない人はぐぐる様に聞いてください)を一からやらされ、その上リプレイを書くという受難ともいえる道程を乗り越えて、今ではソードワールドリプレイ集のなかでも一番巻数のを誇るシリーズをやってきた猛者であります。 その技量がここにきて飛び出てきた、と言う事でしょう。
皆々様、秋田みやびの名、ゆめゆめお忘れなきよう。 必ずや面白いものを読ませてくれる作家になる事でしょうから。
INN 皆さんは「へっぽこーず」と言う名前に聞き覚えはありますか? 富士見ドラゴンブックから発売されている、ソード・ワールドのリプレイで活躍するパーティの名前です。

豪腕プリーストに悪知恵の働くソーサラー、赤貧ハーフエルフに能天気なシーフ、そして気苦労の多いドワーフ。貧乏で金に飢えていながらも、根がお人好しなので結局稼げない。そんな彼らについた名前が「へっぽこーず」。駆け出しの冒険者達に初心者GMが繰り広げるリプレイは、TRPGを知らない人が読んでも充分楽しめる作品です。

この本は、その「へっぽこーず」の長編小説。没落した貴族から宝捜しの依頼を受けて、雪の残るヤスガルン山脈へと向かう話。

最初は高慢だった依頼人が、イリーナ達と旅をする中で、段々と変わっていきます。良くある展開ですが、魅力的なキャラと相応の文章に支えられた王道は、非常に面白い。このパーティの冒険は、とても心温まります。

この作品を読んで気に入った方は、是非リプレイにも目を通して見て下さい。きっと楽しめるはず。
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル 天高く、雲は流れ 15
シリーズ 天高く、雲は流れ
著者 冴木忍
イラストレーター 森山大輔
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1649-8
発行年月日 2004-09-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
R・B 冴木忍作品で完結したというだけでも買う価値あり。
ぎをらむ 文体が優しくて、とっても説話的。すぐに親兄弟で殺し合ったりしてしまいますが、実は根っからの悪人はいなかったりします。長らくパジャのファンでしたが、この巻でオルジェイとライフォンも好きになりました。
あまり細かいところまで描かず、読者の想像にまかされたラストは感動的です。
からり 魔族という「差別されるもの」が存在する世界の物語。完結。主人公が子持ちという、ライトノベルじゃ結構珍しいかもしれないファンタジーです。泣けるシリーズとして有名な「〈卵王子〉カイルロッドの苦難」シリーズや、いろんな意味ですごい結末を迎える「星の大地」シリーズを書いた冴木忍さんの一番長いシリーズとなりました。
正直、欠点は沢山あるシリーズだと思います。刊行ペースが遅くて緊迫感が薄れた部分はあったし、登場人物にしても何巻にも渡って引っ張ってきた割には決着の付け方があっさりしすぎていたり。主要メンバーの一人の恋愛が唐突だったり。(探せばもっとあるかも)

でも、私はとても好きなシリーズでした。
世界はえげつなくて人間も愚かで、哀しいことが沢山あるけれど、決してそれだけじゃなくて。甘いと言われようと、私はそういう深いところで優しい感じがする話が大好きなのです。
そして、派手ではないけれどじわーっと魅力的な登場人物達。(しかも沢山^^)それぞれの人達にはそれぞれの背景があり人生がある。例えば当初はただのお調子者の便利キャラのように見えたシズマ(スキンヘッドの神官)が、あの結論に至ったように。何の力もない料理人が一番揺るぎ無く立っていたように。
ちなみに私はその超脇役で何の力もない料理人、エイカ(しかもカマキリ顔)が一番好きだったりします。最終巻にちゃんと出番があって嬉しかったです。

今なら最大の欠点かもしれない刊行ペースは問題にすることなく読めます。
最初の方の巻は古本屋にもかなり出回っています。ぜひ読んでみてください。
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル まぶらほ〜もっとメイドの巻〜
シリーズ まぶらほ
著者 築地俊彦
イラストレーター 駒都え〜じ
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1650-1
発行年月日 2004-09-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
極楽トンボ 実は私、まぶらほは「メイドの巻」「もっとメイドの巻」しか読んでません。

まぶらほ登場キャラによる外伝、の続編。
仮想戦記でもあります。
繰り返します、仮想戦記なのです。いや本当に、異様に戦闘がこだわってます。
そして出てくる既存のキャラはことごとくメイドです。その設定が実におもしろい!
秘密結社MMM(もっともっとメイドさん)とか、メイドさんの階級が軍曹とかいて「ハウスメイド」とルビを振ってあったりとにかく遊び心だけで出来ている感じ。

ばか笑いしたい方や、メイド好きな方に。
単発で読まれても全く支障はありません。実際私がそうだったんで保証します!
ぎをらむ 雑誌掲載の時は「仮装戦記」とか「特別編」と呼ばれる番外編。
銃器の描写に関しては素晴らしいものがあります。登場する銃器類は私の知る限りすべて実在するものであり、その設定はとても正確です。銃器だけなら香港映画やハリウッド映画よりこだわっていると思います。ミリタリーマニアな方はだまされたと思って読んでみてください。
しかしメイド服に対抗するものをパジャマにしてしまったのが本当に惜しい。ちなみに私は小コスプレ主義より大コスプレ主義を支持します。
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル 天華無敵! 4
シリーズ 天華無敵!
著者 ひびき遊
イラストレーター 桐原いづみ
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1651-X
発行年月日 2004-09-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル Room No.1301 #3 同居人はロマンティック?
シリーズ Room No.1301
著者 新井輝
イラストレーター さっち
レーベル 富士見ミステリー文庫
書籍コード ISBN4-8291-6268-6
発行年月日 2004-09-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
いちせ ほんとに、さいこーーーっ!! 素晴らしいーーーーっっっ!! もう、やっぱり間違いなく最高の恋愛小説。なんと言っても、この雰囲気っ!! このセンスっ!! 新井輝、天才っ!! めちゃくちゃ、さいこーーーーっ!!
リッパー 恋愛を主題にもってきた他のライトノベルではなんとなくで通じ合わせてしまうような各登場人物の思疎通に関して、新井輝はまず最初から"わかりあっていない事"を前提としている。
"彼とわたしの考えていること感じていることは違うんだ"というのがあるために、彼らの意識や立ち位置のすり合わせからまず始めていかなければならなくて、そこを書いていこうとするから会話や展開がやたら回りくどくなるし、またその部分こそが新井輝の味になっているんじゃないかなあと思うわけです。
特に健一くんと大海さんの関係の描き方に、そのへんが強くあらわれてるんじゃなかろうかと。
ミズノトリ このシリーズの一番好きな部分は、主人公・健一の思考回路ですね。
現実的な風でありながら、現実からは微妙に乖離している。
それが作品全体の雰囲気と重なり、独特の味わい深さを醸し出すのだと思います。
このシリーズに登場するキャラは、ほんの一部を除けば、心に問題を抱えた者たちばかりです。
その中でも特筆すべきは、健一の姉・ホタル。
{{弟を好きになってしまった}}というホタルの苦悩は、相当に深いものだったでしょう。
この三巻のラストでは、健一とホタルとの関係に急激な変化が生まれます。
そして、普通の人間からすれば異常なその事態を、健一はわりとすんなりと受け入れてしまいます。
その絶妙なズレっぷりこそが健一の抱える心の問題ってやつでしょう。
彼が恋愛を理解することは出来るのでしょうか?
いま、最も続きが気になるシリーズです。
蛇足ですが、俺は綾さん派です。
toshi-ko ツバメと建一の会話がおかし過ぎ。
「むしろ、そんなんじゃ足りない。箱でも足りない。」と言いたくなったのは私だけ?

私だけですか、そうですか・・・。orz
永山祐介 ラストのホタルがもうすべて。
極楽トンボ この作品では最初から結末が提示されてます。
その結末も、各巻のプロローグで小出しにされているのですが3巻あたりまで来ると、だんだん重要な意味を持つようになってきます。

どうしてそうなってしまったのか?
なにがそうさせたのか?
とか想像しながら読むとおもしろいかも。
玲朧月 史上最高(たぶん)の名あとがきとなった{{あの、うらぎりものめ}}が初登場した巻
それだけでライトノベル史に名を残すといえるだろう。(ヲイ
エロゲーだ18禁だこれがギリギリズムだとかいろいろ言われているけど、そういう表現部分を除いても、絵師「さっち」さんの挿絵ともあいまって先が読みたいと思わせる内容と文章はさすがの一言。
練馬 変り種の恋愛小説。恋愛することについて悩む少年がアレコレしつつやっぱり悩むお話。
主人公のキャラクターとか、作風の割りに驚くほどやることやったりするのでそっちが話題になりがちですが、それだけじゃありません。
主人公がやたらもてたりしますが、そこらのハーレム物とは一線を画すものがあります。
今回はタイトルの割りに姉の蛍が半分メイン張ってるようなものです。一巻で方がついたと思ったらまさかこうくるとは・・・・。
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル 業多姫 六之帖 -夢見月
シリーズ 業多姫
著者 時海結以
イラストレーター 増田恵
レーベル 富士見ミステリー文庫
書籍コード ISBN4-8291-6270-8
発行年月日 2004-09-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル タクティカル・ジャッジメント 5 湯けむりのデスティニー!
シリーズ タクティカル・ジャッジメント
著者 師走トオル
イラストレーター 緋呂河とも
レーベル 富士見ミステリー文庫
書籍コード ISBN4-8291-6271-6
発行年月日 2004-09-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
雨空陽明 巻を経ても面白さが減らないことはいいことだ。
が、このシリーズには重大な欠点がある。
そう、 あの 富士見ミステリー文庫にありながら「LOVE」が少ないのだ。
特にこの巻では温泉にまで来ておきながら主人公とヒロインの関係が何も進展しないとはけしからん。
その辺を作者はもっと考えてほしいと思った。

……と書いてみたものの、恋愛要素などなくてもこのシリーズは十分面白いので、変に恋愛を絡めるよりもこのままでいいやと思っている自分もいたりする。
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル さよならトロイメライ 3 幻想リプレイ
シリーズ さよならトロイメライ
著者 壱乗寺かるた
イラストレーター 日吉丸晃
レーベル 富士見ミステリー文庫
書籍コード ISBN4-8291-6272-4
発行年月日 2004-09-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
ミズノトリ 富士ミスの異端児、壱乗寺かるたのトロメラシリーズ第三作。
西尾維新のような一人称饒舌文体に、多種多様な小ネタを詰め込んで、
なおかつ強引にミステリとしてまとめてしまったのがこのトロメラです。
その特徴は、主人公・冬麻が前向きなこと。
明るく、人がよく、悩んだ末に空回ったりはするものの、常に全力疾走。
いわゆるハーレム物の要素もありますが、冬麻が普通に「いい奴」なおかげで、
「(読者が)主人公に殺意を抱かないハーレム物」というふうになっています。
ちなみに、メインヒロインは都お嬢様(デレデレ)です。断じて都お嬢様です。
もしくは八千代ちゃん(ツンデレ)です。
泉(ハラグロ)ではありません。…いや、冗談ですけど。
この三巻では、冬麻の出生の秘密の一端が明らかになり、さまざまな謎が新たに提示されます。
物語はこれから大きく動いていくのでしょう。

決して上手いわけではないけれど、しかし読むと癖になるライトノベル、「さよならトロイメライ」。
五月十日に出る四巻とあわせて、これを機会に読み始めてみてはいかがでしょうか。
応援メッセージ・イラスト部門