『 書評者 : ひさ 』 『 ソート順 : タイトル 』 という条件で検索したよ! | |||||
54 件見つかりましたわ。そのうちの 51 〜 54 ( 表示数=4冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
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タイトル | 空ノ鐘の響く惑星で 4 | |
シリーズ | 空ノ鐘の響く惑星で | |
著者 | 渡瀬草一郎 | |
イラストレーター | 岩崎美奈子 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2758-6 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | ファンタジーのようなみかけでSF世界の中の少年の話。妾腹の有能な王子が左遷されても気楽にやっていたときに出会った、「柱」の中から出てきた不思議な少女の正体は? コンスタントに出ているだけではなく、中身が面白い!人間関係や世界の設定がよく考えられていて毎回次の巻が待ち遠しいです。イラストも最近大人気の方をやっとつかまえてぐっど! |
ひさ | ここまでしか読んでないので先に触れる事が出来ないのは非常に痛い所 ですが、まあ何と言ってもフェリオ、ウルク、リセリナの三角関係ですか? ……あ、いや見所は勿論それだけじゃなくて。誰一人無駄にはしないキャラ クター描写も、まだまだ底が見えなさそうな設定の深さも流石の上手さだなと。 四巻目でもやっと全体的に動き始めたばかりなので今後の展開も楽しみ。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 約束の柱、落日の女王 | |
シリーズ | 約束の柱、落日の女王 | |
著者 | いわなぎ一葉 | |
イラストレーター | AKIRA | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1643-9 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | 第16回ファンタジア長編小説大賞準入選受賞作 | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
平和 | 富士見ファンタジア長編小説大賞の第16回準入選作品。 判りやすく言うと「ツンデレお姫様萌え」 ・・・ちゃんと書きます。ごめんなさい。 始めに言うと、表紙のイメージどおり恋愛物語です。 ファンタジーとしては良くある題材を扱っていますが、ついつい登場人物に感情移入してしまいました。 常々私は、[構成]と[文章]が作品を面白くする要素だと思っていますが、この作品は[文章]が特に良かったタイプではないでしょうか。きっとそれは作者の筆力によるものなのでしょう。 お姫様の求める「強さ」 姫に仕える戦士のした「約束」 どんな結末を迎えたのか、まだ読んでない方にも知ってほしいと思います。 |
いちせ | 生意気な女王さまとのラブですよっ、ラブっっ!! うきゅ〜〜、クリム、たまらない〜〜っ!! |
しょーと | ツンデレ萌、そしてカルロ燃え、カルロお前は漢だよ、いやマジで。 |
ぴすかす | 文武に長けた主人公カルロが、二千年前に召喚され、当時、孤立を深めていた シュトラス王国女王クリムエラを助けて王国を建て直してゆく話です。 王国を、そしてクリムを守ろうと奮闘するカルロに声援を送りながら 一気読みしてしまいました。 時空超えラブストーリー好きなら読んで損はないです。 それでもリーファンが好きな私は少数派? |
sai1970 | 時空を越えた恋、時の流れに引き裂かれる恋人達…こんなキャッチフレーズが好きな人向けの小説。 甘甘な恋愛話も良いが、やはり悲恋ものは良いです。 |
極楽トンボ | 時空を越えた恋愛もの。 要素としてはいろいろあるのですが、あえてそう言い切っておくことにします。 泣ける、んじゃない、かな? つまりハマれたということですええ。 |
ひさ | 過去に召喚された主人公と、過去の時代に生きる若き女王との、時空を越えた恋愛 ストーリー。戦争に関係する事はなるべく簡潔に、その分カルロとクリムの惹かれ 合う姿、触れ合う想い、重なり合う心……という感情面が深い描写で盛り込まれて いる。一番書きたい事を素直に書いているなと感じられた点も凄く良かった。 |
雨空陽明 | 恋愛モノで泣いたのは久しぶりだ。 カルロの心の変化とクリムの一途さがぐっとくる。 去年の新人の中では一番の将来性を感じさせる文章だった。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 護くんに女神の祝福を! 4 | |
シリーズ | 護くんに女神の祝福を! | |
著者 | 岩田洋季 | |
イラストレーター | 佐藤利幸 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2757-8 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | この巻は絢子を力でモノにしようと迫るヨハンの登場で、非常に盛り上がりを 見せてくれて面白かったです。誰も介入出来なかった安泰な護と絢子の日常に 初めて危機が訪れる辺りとか、これまでとは一味も二味も違う手応えで楽しめ ました。エメレンツィアの護に対する微妙な感情の変化が見れたのも収穫かな? |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
ひさ | 「灰色のアイリス」でイラスト交代した頃と比べると、口絵も本文挿絵も 格段に上手くなっているように感じられてとても印象に残ってます。 |
タイトル | 青く澄んでいく、この恋も未来も 1stソーサレス | |
シリーズ | 青く澄んでいく、この恋も未来も | |
著者 | 高瀬ユウヤ | |
イラストレーター | 放電映像 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1670-6 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 道中を頑張って乗り切って、物語に込められた仕掛けが見えて来ると、結末に向けてじわり じわりと面白さが手応えとして得られるようになる。前半〜中盤で微妙に乗り切れない 部分はあれど、終盤の種明かしの鮮やかさと胸に染み入るラストシーンが印象的な物語。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
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