
![]() | |||||
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | 『 書評者 : いちせ 』 『 ソート順 : タイトル 』 という条件で検索したよ! | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() |
![]() | |||||
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | 20 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 10 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() |
![]() | |||||
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | べるのー、ぼくたちいつまで働いてればいいわけ? | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() |
![]() | |||||
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | 24時間戦えますか? つまり休憩はなしですの……労働基準法違反ですの(怒) | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() |
![]() | |||||
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | うーくそ、そのうちスト起こしてやるー | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() |
|
![]() |
タイトル | 9S V |
シリーズ | 9S | |
著者 | 葉山透 | |
イラストレーター | 山本ヤマト | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2906-6 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
いちせ | うきゃ〜、うきぃ〜、うきょーーーっっっ!! あうあうあうあうあう、うきょ〜〜〜〜。 |
リッパー | 由宇ー!由宇ー!由宇ー!由宇ー!由宇ぅぅぅぅぅ!!! …がんがれ闘真。 |
takeuma | この巻ではだいぶ物語も動いて、いままでも面白かったのが更に面白く! どうなる由宇?どうする闘真? 物語の核心に迫っていくこの作品からますます目が離せません。 |
只一人 | この五巻はいわゆる「引き」でしょうか。 やはり逃避行というシチュエーションは燃えますね。 サブキャラも活躍していて、物語を面白くしています。 |
極楽トンボ | 男女間の恋愛という考えにはてんで疎い由宇がいいです。 グッド、むしろエクセレント。 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
海老庵 | 表紙イラストで主人公二人がしっかり手をつないでるのに萌えました。 |
こま | 今まで暗めの表紙だったシリーズが5巻目にして一転して明るいものとなり、特に気に入っています。 これからもいいイラストを描いていってください。 |
![]() |
タイトル | Room No.1301 #2 同居人は×××ホリック? |
シリーズ | Room No.1301 | |
著者 | 新井輝 | |
イラストレーター | さっち | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6260-0 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
rokugomarunisai | 注目すべき新鋭、ということになるだろうか。 このシリーズ、巷間流布するようにもちろん、丁寧な恋愛話でもある(読める)が、なんだ今さら、と思った貴方は気が早い。たとえば以下の引用文に何か感じることがあれば、少なくとも短編『弟は私を嫌ってる』が収録されているこの巻だけでも手にとってみるといい。 「絹川(註・秀才役。主役の姉)には才能がある。それは間違いない。だが、桑畑は特別なんだ……だから今回のことで美術の道から離れたりしないで欲しい」 「……勝手な話ですね」 蛍子はそんなことを吐き捨てるが、荒幡はそれを甘んじて受ける。 「勝手な話だ。だが、絹川にはわかるはずだ。私にすらわかったことだ」 絵だけは自分を裏切らないと思っていた。 自分には他の人間とは違う才能があると信じていた。そして絵がそれだと思っていた。 でも、その結果がこれだった。 それでも絵に向かっている時間はそれを忘れさせた。だからずっとデッサンを続けていたかった。だが、そうはいかなかった。 巧くはない。それは確かだが、惹き付けるだけのものを持っているのもまた確かだ。 注目しておいて損はないだろう。 |
いちせ | くぅ〜〜〜。凄いよ、素晴らしい。新井輝、さいこーーーーーっっっ!! がおー! ああああぁぁぁぁ、うきゅ〜〜〜〜〜〜〜。ばんざーーーーい!! |
リッパー | ラストエピソードにおける蛍子の心情を読んだ後に2巻を読み返すと、胸をもやもやとつきあげるものがあります。 1巻読んだ時点では、なにこのエロゲー小説…、と思ってしまってごめんなさい。 素晴らしいよ! |
toshi-ko | ちょっとHな?、ラブコメ。 いやむしろ、 ちょっと? Hな、ラブコメ。 ちょっとの後に、?がついてる方が僕は正しいと思う。 と言うか、なんだ、キミ、エロスは程ほどにしときなさい。orz |
千秋 | 何なんですかこのラノベ? わけわかりません。わけわかんないほど面白いです。そしてわけわかんないほどエロいです。 いや、ちょっと待てください。ホントに何なんだこれ? 恋愛モノ? ラブコメ? エロゲー? というかそもそもこの作品ってそんなジャンルで括れるのか? ……と。疑問ばっかりでは何にもならないので、真面目にちゃんと書けば、面白いです。このシリーズは本当に面白いです。この作品をまだ読んでいない方も、読めば必ず面白いと言ってくれるでしょう。そして、わけがわからないとも言ってくれるでしょう。間違いないありません。 この作品は、きっとそういうものなのだと思います。きっと。 |
極楽トンボ | えーと、えっちぃですはい。 だけど、その辺の萌えあるいはエロ小説とは(18禁な描写云々は抜きにしてその他の面で)明らかに一線を画してます。 うーんやさしさ? なんと表現したらいいのやら。 私は新井さんの作品特有の表現しがたい雰囲気というか距離感を「微妙な作風」と称してます。会話文がただの説明台詞ではなく、非常に重要な意味を持っているので読み飛ばさずにじっくり読むのが吉。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | Room No.1301 #3 同居人はロマンティック? |
シリーズ | Room No.1301 | |
著者 | 新井輝 | |
イラストレーター | さっち | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6268-6 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
いちせ | ほんとに、さいこーーーっ!! 素晴らしいーーーーっっっ!! もう、やっぱり間違いなく最高の恋愛小説。なんと言っても、この雰囲気っ!! このセンスっ!! 新井輝、天才っ!! めちゃくちゃ、さいこーーーーっ!! |
リッパー | 恋愛を主題にもってきた他のライトノベルではなんとなくで通じ合わせてしまうような各登場人物の思疎通に関して、新井輝はまず最初から"わかりあっていない事"を前提としている。 "彼とわたしの考えていること感じていることは違うんだ"というのがあるために、彼らの意識や立ち位置のすり合わせからまず始めていかなければならなくて、そこを書いていこうとするから会話や展開がやたら回りくどくなるし、またその部分こそが新井輝の味になっているんじゃないかなあと思うわけです。 特に健一くんと大海さんの関係の描き方に、そのへんが強くあらわれてるんじゃなかろうかと。 |
ミズノトリ | このシリーズの一番好きな部分は、主人公・健一の思考回路ですね。 現実的な風でありながら、現実からは微妙に乖離している。 それが作品全体の雰囲気と重なり、独特の味わい深さを醸し出すのだと思います。 このシリーズに登場するキャラは、ほんの一部を除けば、心に問題を抱えた者たちばかりです。 その中でも特筆すべきは、健一の姉・ホタル。 ネタばれというホタルの苦悩は、相当に深いものだったでしょう。 この三巻のラストでは、健一とホタルとの関係に急激な変化が生まれます。 そして、普通の人間からすれば異常なその事態を、健一はわりとすんなりと受け入れてしまいます。 その絶妙なズレっぷりこそが健一の抱える心の問題ってやつでしょう。 彼が恋愛を理解することは出来るのでしょうか? いま、最も続きが気になるシリーズです。 蛇足ですが、俺は綾さん派です。 |
toshi-ko | ツバメと建一の会話がおかし過ぎ。 「むしろ、そんなんじゃ足りない。箱でも足りない。」と言いたくなったのは私だけ? 私だけですか、そうですか・・・。orz |
永山祐介 | ラストのホタルがもうすべて。 |
極楽トンボ | この作品では最初から結末が提示されてます。 その結末も、各巻のプロローグで小出しにされているのですが3巻あたりまで来ると、だんだん重要な意味を持つようになってきます。 どうしてそうなってしまったのか? なにがそうさせたのか? とか想像しながら読むとおもしろいかも。 |
玲朧月 | 史上最高(たぶん)の名あとがきとなったネタばれが初登場した巻 それだけでライトノベル史に名を残すといえるだろう。(ヲイ エロゲーだ18禁だこれがギリギリズムだとかいろいろ言われているけど、そういう表現部分を除いても、絵師「さっち」さんの挿絵ともあいまって先が読みたいと思わせる内容と文章はさすがの一言。 |
練馬 | 変り種の恋愛小説。恋愛することについて悩む少年がアレコレしつつやっぱり悩むお話。 主人公のキャラクターとか、作風の割りに驚くほどやることやったりするのでそっちが話題になりがちですが、それだけじゃありません。 主人公がやたらもてたりしますが、そこらのハーレム物とは一線を画すものがあります。 今回はタイトルの割りに姉の蛍が半分メイン張ってるようなものです。一巻で方がついたと思ったらまさかこうくるとは・・・・。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | Room No.1301 #4 お姉さまはヒステリック! |
シリーズ | Room No.1301 | |
著者 | 新井輝 | |
イラストレーター | さっち | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6282-1 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
白翁 | 最近の私のもっとも心待ちにしているシリーズがRoom No.1301です。 何が面白いのかとかそういう具体的なものとかが言い難い作品で、原稿用紙十枚くらい書いたらようやくこの作品の本質にちょっとくらいは擦ることができるかもしれません。 でも、私の気力のなさでそこまで書けないのがちと悔しい。 うーんとうーんと。 この小説は登場人物の会話を眺めているのが楽しいです。普通の小説だと、動作なり感情なり理由なりの描写で背景とかもろもろの空白を埋めてくれるのだけど、この小説ではそうしたものの代わりに登場人物たちの会話があります。とはいっても、説明台詞ということではないです。なんかこう、登場人物たちがお互いを分かり合っているような、分かり合おうとしているような、相手をちゃんと見ているような、という、なんか抽象的な説明で申し訳ないんですけど、そういう「やさしさ」をもって相手と話をしているところがいいです。 直接行動に移すことだけがやさしさでは無いのだろう。と、そんなことを思いました。 この会話の雰囲気はなかなかほかの本にはない感覚で、非常に良いです。 それと、あとがきでも楽しませてくれる新井輝さんに感謝。毎回楽しみにしてます。 |
東雲あずみ | 恋とか愛とか言うけれど、ほんとの恋愛ってなんだろう そんな疑問を持つ無気力少年 健一と、 彼が出会う一風変わった女の子達との 心と体とその他もろもろの交流を描くシリーズ第4弾。 この巻では ここまで悩みつつものらりくらりと過ごしてきた健一に 強烈な現実が突きつけられ、うちのめされます。 ネタばれ ネタばれ 物語の転換点ですので、ここまで一気に読むと吉。 内容が刺激的なのもありますが、淡々とした語り口が魅力的な作品。 多彩なキャラクター達の関係も絶妙で今一番旬のシリーズです。 |
いちせ | あはははは、凄いですよ、本当。最高ですよ、本当。くわーーーーーーーーーーーーーーー! あははははーーー。もう、楽しい、楽しすぎる〜〜、うひょひょひょひょ〜〜。 |
Hunter | これまでに類を見ない種類の恋愛小説。 とにかく、ありきたりのパターンからは逸脱しています。 ライトノベルとしては少し行き過ぎた描写もあるのですが、(ちなみに自分は大歓迎(爆))それすら普通に許されてしまう、ほのぼのとした雰囲気が作品に漂っています。 どちらかというと、「恋愛」についてではなく、「恋愛とは何か」について書かれている小説、とでも言えばいいのでしょうか。人物描写も秀逸で、続きが楽しみなシリーズです。 |
リッパー | 超面白い。 蛍子さんがぶちあけてしまった風穴をシーナのバカ・テンションがあらぬ方向へと導いてくれますよ。くわーーーーーーーーっ! …表紙なのに冴子の出番少ないよね。 |
toshi-ko | エロスギ、デンシャナイデ、ヨムナ・・・。 |
こま | や、もうホント、ツボにはまるんですが、本当っ 間違いなく男性陣は悶えますよー 反面、女性陣にはあんまり受けがよくないかもしれませんが・・・ 恋愛とそれを取り巻くいろんな感情について考えるにはいいかなぁと。 何重もの意味で、続きが気になるシリーズです。 |
ひさ | 衝撃の度合いは#3の方が上でしたが、その続きが気になって気になって しょうがなかったのでこちらを。前半はホタルについてどうしよう、 どうしよう、どうすんだこれ……とドキドキしながら、後半はシーナに ついて、これどういう事なんだろう? と首を捻りつつ、終盤で真相 知って一気に込み上げて来てしまった。シリーズ中で特に推したい一冊。 |
極楽トンボ | 相変わらず淡々とでもけっこう刺激的な日常が進むシリーズです。 いよいよ持って既に決まっている結末にどうやって流れていくのか気になるようになってきました。 で、それはそれとしてあーもうほんとにこの微妙な感覚が心地よい! 一読すれば即座にわかりますが、くれぐれもただの萌え小説などと思わないように。 |
練馬 | シーナの動物的勘によって健一のネタばれ好きを見抜かれる巻。 シーナの登場で、亡霊マンションの「心にある種の問題を抱えた人間が集まってる感」がますますアップ。 恋愛に対する一風変わったスタンスも含め、各キャラがどう問題を片付けていくのか、行く末がますます楽しみになってきました。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | ご愁傷さま二ノ宮くん |
シリーズ | ご愁傷さま二ノ宮くん | |
著者 | 鈴木大輔 | |
イラストレーター | 高苗京鈴 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1644-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | 第16回ファンタジア長編小説大賞佳作受賞作 | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
いちせ | "萌え"も"ラブ"もあまりないのだけど、バカだバカだ大バカだ。くだらね〜〜。<誉め言葉(^^; |
ぎをらむ | もーなんというか「くっだらねー!!」と笑ってやってください。鈴木大輔さんもそれが本望でしょう。考えたら負けです。 笑えればそれでいいじゃん!!という作品。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | ご愁傷さま二ノ宮くん2 |
シリーズ | ご愁傷さま二ノ宮くん | |
著者 | 鈴木大輔 | |
イラストレーター | 高苗京鈴 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1688-9 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
いちせ | あははははははっ、北条先輩っ!! めちゃくちゃおもしれ〜〜。 |
ひさ | 一巻で割と余計な要素と感じてた所が結構削ぎ落とされていて、何かえらく真っ当な 三角関係ラブコメストーリーとして面白く読めたのが意外だったかも知れない。単に軽々 しいノリや雰囲気だけじゃなく、サキュバスの設定込みでシリアス寄りになっている 部分も良い感触。何にしても麗華がめちゃくちゃ可愛く描けているのでそれで充分満足。 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
ぎをらむ | ファンタジア文庫の表紙枠はしばらく前からイラストがはみ出し始めていましたが、この「ご愁傷さま二ノ宮くん2」で完璧に壊れました。どうして壊れたかというと、まぁ・・・この表紙の構図を見て納得して頂くしかないと思います。 「ドラゴンマガジンではサキュバスは駄目!」のはずだったのに、サキュバスものの本作が連載されちゃったり、後々考えるとこのシリーズはファンタジア文庫のターニングポイントになるものかも知れないです。 |
![]() |
タイトル | さよなら、ぺとぺとさん |
シリーズ | ぺとぺとさん | |
著者 | 木村航 | |
イラストレーター | YUG | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1900-0 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 妖怪がクラスに3人くらいはいる世界の話。ちょっと好きと思うと触ったいきものに「ぺとっ」てしまうぺと子。ふにゃ〜としたぺと子にめろめろなもてもてシンゴの日常生活は、妖怪あふるるものだった。 まあ男の子がもてもてではあるのですが、けっこー冷静な視点から描いているので楽しく読めます。これで女の子がきゃぴきゃぴしてる(死語)とよくある話なのですが、そうではないところがポイント。女の子がちゃんと物考えている感触が受け取れます。おすすめです。 |
いちせ | はふぅ〜。ラストは感動ぉ〜。 |
極楽トンボ | 人に比べれば少ないとはいえ妖怪がごく普通に社会で生活していて、学校でも人と妖怪が肩を並べて勉強している、そんな世界が舞台のお話。 気に入った相手に触ると、「ぺとっ」とくっついてしまう妖怪、ぺとぺとさんをはじめ、いろんな妖怪が出てきます。 ちなみに性別はやたら女の子に偏ってますが、おむらよしえさんも紹介されているように男に媚びる部分がまったくなく自然体なので、ただの萌え小説だとは思わないように。 読んでいるとなんともいえない不思議感覚に浸ることができます。 |
練馬 | イラストから推測すると萌え系だし、実際そういう側面もなきにしもあらずで、結構ほわほわしたノリでいきますが、人間と妖怪の間のちょっとした確執なども描かれており、なかなかどうして一筋縄ではいきません。 イラストで敬遠してた人は読んでみると多分抱いていた印象が変わると思います。 丁度アニメ化も決まり、もうすぐ続刊も出るのでこの機会に一つお試しください。 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
おむらよしえ | このイラストなしにこの話はありえない、というよい例です。 |
![]() |
タイトル | しにがみのバラッド。 4 |
シリーズ | しにがみのバラッド。 | |
著者 | ハセガワケイスケ | |
イラストレーター | 七草 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2656-3 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
いちせ | ぅわぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。せつないよ〜〜。 |
煉紅 | 死神が出てくるのだからどうしても人の死が話の中心になることが多いのですが、 その死はただ悲しいだけで終わらせるのではなく、最後にはそれを乗り切って前へ 進んでいこうとする人々がいます。それは死神モモが死神としての規則を破ってまで 死者の最後の思いを伝えようとする優しさがあるからだと思います。 この作品は読み終えた後にほんのりと心が温まるような気がするような感じがします。 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
煉紅 | どことなくあたたかみのある絵風が作品の雰囲気とよくあっていて良いです。 |
![]() |
タイトル | しにがみのバラッド。 5 |
シリーズ | しにがみのバラッド。 | |
著者 | ハセガワケイスケ | |
イラストレーター | 七草 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2756-X | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
いちせ | 泣けるっ、泣いたっ!! 号泣っ!! たまらない〜〜。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | ソウル・アンダーテイカー |
シリーズ | ||
著者 | 中村恵里加 | |
イラストレーター | 酒乃渉 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2943-0 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ミズノトリ | 馬鹿な少女の話です。ただの馬鹿ではありません。大馬鹿です。 けれど、その馬鹿さ加減が、どうしてか悲しくて切ない。 一巻では、姐さんな猫の使い魔や、「ソウル・アンダーテイカー」の少年と出会って、 比呂緒自身が「ソウル・アンダーテイカー」となるまでを描いています。 ある種の除霊モノのようなのですが、一巻ということで話はあまり進展を見せません。 ただ、全体に漂う灰色の雰囲気が、今後の鬱展開を示唆しているような。 その前に、遅筆な作者がいつ続刊を出すかが問題ですが…。 |
alpha | 妹に虐められる馬鹿な主人公ですが、本人は何も気にしてないところがいいです。 そんな主人公が除霊?をする人になるまでの話。 喋る猫とか個性的なキャラも登場してきて、全体の雰囲気はとぼけている作品(この先の雰囲気がどうなるか分かりませんが…)です。 まだまだ序章で、今後に期待出来る作品。 |
いちせ | 鬱系の痛い要素を匂わせつつ、絶妙なセンスに裏打ちされた巧い文章で読ませる傑作。とにかく巧いっ!! 巧すぎるっ!! |
煉紅 | 文章全体が独特な雰囲気を纏っていて読むうちにずるずると引き込まれていきます。 それぐらい巧い文章です。 まだまだ物語は始まったばかりでこれからの展開が期待できます。 唯一の不安は作者が遅筆なところでしょうか。 |
いわし | 主人公は馬鹿ではない。大馬鹿だ。 とか言ってみたくなるくらい、作中での描写も扱いも「馬鹿」一色です、この主人公。 自分で馬鹿だと認めてしまうので悲壮感がない…のが見ているコッチには逆に悲しかったりもしますので ここは電撃の図書館のあらすじ通り「のんびり屋の女の子・江藤比呂緒」という事で1つ。 ネタばれたり、ネタばれをとても喜んだり、好感が持てる娘です。 今回はプロローグ的存在だからか、若干話の起伏が弱い気もしましたが、まだまだこの世界には多くの謎がありますし これから始まる「伝説」を楽しみにしたいです。 |
waka | 比呂緒の「馬鹿」っぷりや、日常の描写がとても丁寧。 悪く言えばどうでもいい描写をここまで面白く、飽きさせずに読ませるのは中村氏ならではの技量だと思った。 頑張って欲しい作家の一人でもあるので一票。 |
kaiei | 馬鹿と魂の物語です。 思考が明後日の方向にすっ飛んで行ってる主人公、江藤比呂緒のキャラクターが印象的です。 でも個人的には『頭の回転は遅いけど、頭は決して悪くないんじゃ?』という印象です。 もっとも、頭の回転の遅さや、記憶力の弱さ等を馬鹿だというならその通りなんですが。 とにかく続きが楽しみな作品です。 |
極楽トンボ | 読んでる内にどこか切なくなってくる、お馬鹿なだけど本当に純真な少女の物語。 読んでる内にこっちまで泣き笑いの気分になってきます。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
|