ユーザーメニュー ログイン
メールアドレス

パスワード

ネタばれ非表示
最近の応援 ダビデの心臓神無月さん (05/23 05:21)『この話はあらかじめ続き物を前提として書かれているらしく、この一冊... 隣のドッペルさん神無月さん (05/23 04:43)『このお話はドッペルさんのお話です。 ドッペルさんとはドッペルゲンガ... フォーラの森砦V3 下 セブン=フォートレス リプレイ神無月さん (05/23 04:36)『これはきくたけリプレイです。 しかしいつものきくたけリプレイとは違... 涼宮ハルヒの消失神無月さん (05/23 04:26)『この作品は私の中ではシリーズ中1,2を争うほどの出来だと思っておりま... 神様だよ、全員集合! 総理大臣のえる!神無月さん (05/23 04:20)『基本的にはコメディです。 しかし、読んでいてはっとさせられるほどに... キリサキ神無月さん (05/23 04:13)『LOVEに見せかけて普通にミステリーをしている作品でした。 多少謎解... 食卓にビールを神無月さん (05/23 02:45)『この作品は、女子高生で物理オタクで小説家で新妻という主人公が、様... 黒と白のデュエット Op.2神無月さん (05/23 02:32)『一巻ではミステリーという感じではなかったものの、2巻では割とミステ... ネコソギラジカル 上 十三階段ミズノトリさん (05/23 01:28)『西尾維新の代表作・《戯言》シリーズの完結編の序章。 いよいよクライ... 白人萠乃と世界の危機練馬さん (05/23 01:21)『大抵の人は文庫一冊読むのに、ページ数にもよりますが、1時間半〜2時...

応援メッセージ検索結果

『 書評者 : toshi-ko 』 『 ソート順 : タイトル 』 という条件で検索したよ!
68 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 10 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。
ああ、紙よ。積み深き我が身をお許しください
祈ってる暇があったらさっさと新刊読みなさいってば

[image:amz] タイトル Add 機械仕掛けのホムンクルス
シリーズ
著者 仁木健
イラストレーター 椋本夏夜
レーベル 角川スニーカー文庫
書籍コード ISBN4-04-429504-2
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
toshi-ko 機械人と人間が共存する未来世界を舞台にした、ボーイミーツガール。

主人公は、脳以外が全て機械のコウ、

素敵な、機械人(ロボット)のミナお姉様、

無感情なアフェクテッド(エスパー)のアイリーン

の3人が、独裁主義国家に侵攻された町に2人の天才の保護に向かうというのが主な話。


主人公がお約束どおりにロケットパンチ!?

ミナお姉様は、主人公のメンテナンス兼、予備パーツでその腕を交換するシーンとかもう、素敵すぎ!!

そしてメインは、無感情なアイリーンが、主人公の影響で徐々に感情を取り戻していくと言う所でしょう。

この作品のテーマは独裁主義国家の道具として教育されたために、感情を失ったヒロインを、励ましたり笑わせようとちゃかしたり、一生懸命努力する主人公を描いた物語なんちゃうん?

えっ、撲滅!!ヒューマニズム!?
応援メッセージ・イラスト部門
toshi-ko 表紙のデザインがすっごくかっこ良かったです。

[image:bk1] タイトル AHEADシリーズ 終わりのクロニクル 3 上
シリーズ AHEADシリーズ 終わりのクロニクル
著者 川上稔
イラストレーター さとやす
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2654-7
発行年月日 2004-04-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
toshi-ko メイドは全て、メイドロボ。
メイドと言えば、メイドロボ。
メイド萌の原点、メイドロボ。
ジャパンが誇る最強の萌、メイドロボ。
ビバ、メイドロボ!!
ハイル、メイドロボ!!

メイドさんはやはり、ロボじゃ無いと、というあなたに!!
武神と、自動人形の世界、3rd-Gを相手にした交渉は必読です。
只一人 誰か3rd-Gへの門を開いてください。
ぁ、片道で結構です。
やるとは思ってなかったぞっ、メイドワールド!
さぁ、理想の世界はすぐそこにあるっ!
応援メッセージ・イラスト部門

[image:bk1] タイトル AHEADシリーズ 終わりのクロニクル 3 下
シリーズ AHEADシリーズ 終わりのクロニクル
著者 川上稔
イラストレーター さとやす
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2731-4
発行年月日 2004-07-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
まるお 書いてある内容は熱く、書いてある分量は厚いです(物理的に)。

川上作品の登場人物たちは総じて自分の信じるものに対して常に真剣に立ち向かっています。
だからこそギャグシーンも引き立ちますし、お互いの信じるものがぶつかり合うクライマックスの盛り上がりは是非読んでくれという以外ありません。
F2@Death March中 AHEADシリーズの第3作の下巻。3作目なのに既に7冊。ひたすら厚いが、それに見合った熱さがあるのもこのシリーズの特徴である。
3rd-Gに関わったものたちが、それぞれの覚悟を持って前進していく様が熱い。

とりあえずこの巻はメイド万歳(ぉぃ)。

ネタばれ
toshi-ko 武神同士の熱き闘いを描いた、3rd-G編の最終回。
もちろん、メイドさんたちも闘います。

主人を思う自動人形たちに、そして、アポルオンの生死を賭けた決断に、感動。そして、一発必中!?
玲朧月 ほんとにやりやがった…
同じことを思った人は一杯いるに違いない(w
何がっていうとネタばれ
厳密にいえばネタばれですが。通常型自動人形の局所重力制御は強力ではないが精度が高いといった内容が上巻であったので、ならネタばれで加速すれば電磁式レールガン級の威力でるよなぁなどと思っていたのだけど、この巻でホントに登場。
イラスト映えもするので、あのあたりの挿絵指定はさすがの一言
そういえば川上&さとやすコンビの作品は装丁も凝っているが、イラストの比率と指定位置の良さは他の電撃文庫と比較してもかなり良い感じ。このあたりの呼吸はきっと入念な打ち合わせしているんだろうなと思ったり。それとも阿吽の呼吸なのだろうか?
練馬 aheadシリーズは、多分過去の川上作品に比べると、設定や世界観が若干入りやすいと思うので、都市シリーズを読んだことがない方も一つ挑戦してみてはいかがでしょうか。
シリーズ通していえる事は、明るくエロイ。反則臭いような手段で交渉をひっくり返す。真面目に戦闘してるのに使う作戦が爆笑モノ。人間ドラマがとてつもなく熱い。

今回は自動人形のお話。
メイドロボの歴史をひっくり返す驚きかつ爆笑モノのアクションが貴方を待っています。
只一人 私的にAHED最良作。
後半でのなだれ込むような怒涛の展開と、最後の一文を読み終わったの心地よさ。
上・中・下の三巻構成の終わりに相応しい一冊です。
応援メッセージ・イラスト部門

[image:bk1] タイトル AHEADシリーズ 終わりのクロニクル 4 上
シリーズ AHEADシリーズ 終わりのクロニクル
著者 川上稔
イラストレーター さとやす
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2884-1
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
toshi-ko やはり何と言っても、上巻のポイントは、米国UCATのロジャー&オドーでしょう。
何とも傲慢で、間違った日本の知識で、ボケまくりな所が素敵です。

でも、本当のお薦めは、32丁の拳銃で戦う、八号さんだね。
只一人 この作品はどんな真剣な場面でも、恐るべき敵でも、何故ギャグになるのでしょうか(笑)
相も変らぬ川上節で送るAHED4巻です。
徐々に明かされていく伏線と、新たな謎。
なんといってもこの間最大の見所は、ネタばれでしょう。
応援メッセージ・イラスト部門
toshi-ko ヒオ、全裸、新庄、風見、パンチラ。
でも、通はコレ、八号さん、ガーターチラ、コレ最強。

[image:amz] タイトル AHEADシリーズ 終わりのクロニクル 4 下
シリーズ AHEADシリーズ 終わりのクロニクル
著者 川上稔
イラストレーター さとやす
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2913-9
発行年月日 2005-01-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
F2@Death March中 主人公佐山・御言が全竜交渉部隊代表として、世界の滅びを阻止するための交渉を進めていく物語の4作目。ただし4作目ながら、既刊は9冊という長編。そして電撃文庫最厚記録のタイトルホルダーでもある。

全竜交渉部隊は4th-Gと5th-Gの滅びを追い、ネタばれそれぞれの行く末を決断する。
この巻では、第三十五章の序文でかなりぐっと来てしまった。あと、大佐がとてもかっこいい。

川上作品は、作品間の設定のつながりを楽しむのも一つの面白さなので、都市シリーズの方も読んでおくと、ニヤリとできるシーンが多い。また、ギャグ分についてはかなり増量キャンペーンがされているので、その辺を楽しむのもいい。

ネタばれ
Hunter 「今まで出合った物語の中で、ここまで強烈なインパクトを与えてくれたものは無い」このシリーズについて俺はそう思っています。

ストーリーの濃厚さ、キャラクターの個性の強烈さとその掛け合いの面白さ、そして何より物語を通して感じる「カッコよさ」。そんな魅力が膨大なページ数を「これでもまだ少ない」と感じさせてくれます。厚さにびびらず、まずは手にとって、読んでみて下さい。
そこには最高の「世界」が待っているはずです。

ネタばれ
ネタばれ
ネタばれ
toshi-ko 4th-G、5th-Gとの交渉の後編。
上巻を読んだ時と、キャラに対する好感度が変わってしまう点は、さすが後半と言った所でしょうか?
もうね、名前も出てこないキャラなのに、熱いアメリカン魂を見せつけられたのにはちょっと感動いたしました。

そして、今回のメインは、機竜同士の空中戦。

とにかく、巨大なボスキャラが出てくる弾幕シューティングをイメージしてしまう程の、疾走感、スピード感には圧巻です!?
練馬 イロイロ言うべき事はあるんでしょうが、今回の中心カップルのヒオと原川がとてつもなく気に入っているので僕はもうそれだけでいいのです。
高空昴 AHEADシリーズに関しては、各巻それぞれが素晴らしい出来映えであり、語り始めるとキリがないので、対象作品の中で最新である本作にメッセージを送りたいと思います。

川上作品全般に言える事だと思うのですが、とにかく「決意」の描き方が圧倒的に上手です。このAHEADシリーズは特にその特色が濃いと思います。
これは作者である川上氏の構成力の高さはもちろん、やはりライトノベルの最重要点であるキャラクターの造形がしっかりしているからでしょう。漫画的なデフォルメを加えていながら、それでもリアルを感じさせる個性付けがなされています。このあたりの力量はライトノベル業界全体から見ても頭抜けている気がします。
イラストとの整合性など、装丁の完成度も含めて、やはりAHEADシリーズはライトノベルの完成形の一形態ではないでしょうか。

最後に、この「4下巻」について一言。
米国UCATのパイロット達がメチャメチャかっこよかったです。名前もない脇役の決死の活躍に泣きそうになりました。ああもう、やっぱり面白いなあっ!!
只一人 この4下は、今までのAHEDの中で、「決意の理由」を一番上手く見せていたと思います。
巻が進むたびに更新されていく、圧倒的な厚さ。
次は何ページになるのでしょうか?(笑)
極楽トンボ シリーズ全体に対しての応援です。

時間の都合で自分が過去に書いた紹介文をコピペしてます(汗
終わりのクロニクルは、自動人形であるSfが、そのAI特性を十二分に発揮してAIに弱い管理人のような人々を廃人にしてしまう素敵AI万歳作品です。

……嘘です。でもほんとです。
とにかく独自の濃い設定と造語とこれまた独特な戦闘シーンで、向く人には向くけどそうでない人にはどうにもならないという作品。ただ、都市シリーズに比べると敷居はかなり低いんじゃないかと思われますので未読の方は一度手にとってお試しください。
そしてAIスキーな人はSfをお忘れなく。人になりたい、と思考する凡百のAIとは一味違います(笑)
応援メッセージ・イラスト部門
高空昴 さとやすさんの何が凄いかといえば、上達ぶりが凄いと思います。
都市シリーズの伯林最終巻あたりから、物凄い勢いで上手になっている気がします。この意見を否定する方は少ないでしょう。
AHEADシリーズ以降においては、特に色使い素晴らしい。淡いグラデーションを巧みに用いた彩色に、私はもうメロメロですよーっ!!
あと、個人的意見ですが、女の子がものすごく柔らかそうに描かれているのがよろしい感じです。うーん、じつにまロいっ!!(馬鹿

[image:amz] タイトル All You Need Is Kill
シリーズ
著者 桜坂洋
イラストレーター 安倍吉俊
レーベル 集英社スーパーダッシュ文庫
書籍コード ISBN4-08-630219-5
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
まるお ゲームオーバーになったから、TVゲームをリセットしてセーブしたポイントからやりなおす。
幼少のころから繰り返したその行動にこんな切り口があったなんて、考えもしなかった。
だからこそ敢えて言いたい。ネタばれと(笑)。
一歩 エイリアンが攻めて来た。コミュニケーションは不可。基本的には肉弾戦の陣取り合戦で、人類はじわじわとジリ貧。戦闘は機動歩兵で頑張るオンリー。
戦闘中に瀕死になった新兵は、偶然の一撃からネタばれにはまり込む……

各所では「すごい」「斬新」みたいな意見をちょいちょい聞くが、
むしろ私的にはスタンダードな、定番のネタを沢山うまく詰め込んだ楽しい話。というのは、ちょっと古いめのSF読みだからなのだろうか。今これを初に手に取る人にとってはこれこそが初体験なのだろうか。

機動歩兵、ループ、問答無用型敵エイリアン。なんてえのは、ハインラインを読んでると「宇宙の戦士」「時の門」「人形つかい」と固有名詞が出てくるし、ハインラインじゃなくても"ごろごろ"という感触だろう。

で、それにボーイ・ミーツ・ガールであるとか萌え(これを萌えと表現していいのか? 微妙だなあ)とかの要素を入れて、なるほど美味しいぜ、美味しいかもだ、というところ。
SFとしてはエイリアン設定をもっと深く色々見せてくれると楽しかったのに、というところか。

結論:
一昔前の海外SFちっくで大好き。
と言えばいいのかな。
で、それを期待して同作者の「よくわかる現代魔法」シリーズを読んで「これは全然違う!」って思ったり。
http://lanopa.sakura.ne.jp/cgi/review/search.cgi?author=%BA%F9%BA%E4%CD%CE;flag_author=on
toshi-ko コンタクト不能の未知の生物ギタイとの戦闘中、突然同じ日の繰返しに巻き込まれた主人公のまだ見ぬ明日へ脱出を描いた、SFアクション。

コイン一個入て、無数の弾幕を避け続ける、弾幕シューティングゲームや、エンディングまで、無数の敵を屠る、アクションゲームの様な感じ、何度も何度も繰り返して得る物が、知識とテクニックという経験のみなところが、RPGとは一味違う。

特に、思考が完全にルーチンワーク化し、キリング・マシーンと化した時の心理描写のリアルさは圧巻。

これって、デスマーチの時の心理描写そのままやないですか?
しかも、なぜか偏頭痛が残るとこまで一緒かよ。

この辺は、SE時代の経験がものすごく影響してそうですね、著者の怨嗟が聞こえて来そうです。こんな風に・・・。

儲からない仕事を取ってきた営業に。ファック!
無茶な事ばかり要求する顧客に。ファック!
穴だらけの仕様を作ったSEに。ファック!
バグだらけのPGを残したあの野郎に。ファック!

いつ終わるとも分からない無限ループの中で、戦うために、研ぎ澄まされ、キリング・マシーンとなって行く主人公と、(デスマーチ行進中の)自分が妙に重なり何とも言えない複雑な心境になりました。

主人公が、何かと妙な、選択肢を選びがちなように思えるのですが、デスマーチを戦い抜くと決めた人なら、彼の気持ちが分かるでしょう。

デスマーチ経験者は読む価値ありです。

ああっ、もう、何もかもぶっ壊してーーーー!!!!!!
極楽トンボ 無理矢理雰囲気を簡単に言うと、海外SFテイスト+に萌え要素を組んだらこんな漢字になる、というところでしょうか。

荒廃した世界で未知のエイリアンと戦いを続ける近未来の人類。その一兵士を主役とした、時のループものです。
ネタばれ
ぎをらむ 異常がループされ繰り返されていく中で、いつのまにかそれを日常として受け入れてしまう主人公のすり切れ具合が良い感じ。荒くれ兵士たちの下卑た会話や馬鹿騒ぎも、ふと振りかえってみれば楽しい思い出なのかも知れません。
コーヒーの苦味が好きな人にお薦めします。生きるために強くならなければならなかった人の、哀愁漂う物語です。
麻由 戦場での一日をループする、ゲームのような小説。
SFではありますが、分かりやすく説明されているので、設定の把握に手間取ることがありません。
ギタイと呼ばれる敵との戦闘シーンに燃え、加速していくストーリー展開に目が離せず、コーヒーの味がするラストに一抹の悲しさを覚える。
コーヒーと男の汗の匂いがする物語。燃えたい方は是非。
ミル兄さん 何度でもハッピーエンドを求めるために終わりのないかのようなループを続けていく主人公。
救いのない繰り返しを諦めることなくハッピーエンドのために終わりの見えない繰り返しを続けていく、そしてその繰り返しに変化が訪れる時・・・

はっきり言って終わりまで一気に読めてしまいます。
読み進まずにはいられません。
とにかく、四の五の言わずに読め!
そう言わせていただきましょうか・・
ふらつき 例えば、シューティングゲームの最難度。隙間無く打ち込まれる弾丸を避けるその世界。針の穴のような隙間に潜り込み、全ての攻撃を掻い潜り最後のボスを倒す喜び。
それは血の滲むような練習を繰り返してきたプレイヤーだけが勝ち取ることのできる喜びです。来る日も来る日も弾丸の雨に飛び込み、そして、死ぬ。その繰り返しを経て、決して弾丸にも当たらない強靭なプレイングを体得するのです。
これは、そういう小説です。
何度も何度も死に、その度に得た、正に経験値をもってして、一騎当千の実力を得るのです。アーケードゲームなんかでそういった体験がある人にはある種のカタルシスを感じることができると思うので、是非。

あと、神林長平先生のオビがすごいウマイです。
高空昴 最近のライトノベルには珍しい、硬質な空気に浸れる作品だと思います。
血錆のついたガンメタル、生々しいくせに無機質、そんなイメージを喚起します。

ひたすら繰り返されるエイリアンとの戦闘。
ネタばれ"という最大の救いさえ、地獄を構成する単なる歯車でしかない容赦の無さ。まさに甘ったるい砂糖が混じっていない、苦みばしったブラックコーヒーのような作品です。
ライトノベルの中では比較的珍しい作品ではないかなと思います。

けれど。
その苦味が、たまらなく美味い。
ゐんど 時間リプレイSFに、ノベルゲーム的な感覚を持ち込むことで、今までの同テーマ作品とは別の味を出すことに成功している作品。
戦場でのボーイ・ミーツ・ガールとしても読めるので、SFって苦手かも、な人にも安心。
ゲーム「ガンパレード・マーチ」が好きな人にもお勧めかな。
雨空陽明 ただひたすらに戦闘小説。
手の甲に書かれた数字が増えていくのが燃えた。
応援メッセージ・イラスト部門
高空昴 作品のカラーにジャストフィットしていると言っていいでしょう。
文体から感じ取れる空気をそのまま描き出したような表紙は秀逸だと思います。
ライトノベルのイラストとしてはお手本といっていいハマり具合です。

[image:bk1] タイトル BLACK BLOOD BROTHERS 1 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ兄弟上陸-
シリーズ BLACK BLOOD BROTHERS
著者 あざの耕平
イラストレーター 草河遊也
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1629-3
発行年月日 2004-07-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
rokugomarunisai 『Dクラッカーズ』で名を上げた、あざの耕平の最新作。ともすれば上滑りしがちだったチャンドラー的表現は解消され、シリアスだけでなく軽妙なコメディも描けるところを披露して見せている。個人的にはハードボイルド路線を突き進んでいってもらいたいが、こちらの方が作者には向いているようだ。前作に満足した人は無論、『魔術師オーフェン無謀編』などのノリが楽しめたならこちらも楽しめる。
余談ながら、吸血鬼の黒に人間の赤というモチーフは、やはり「あの作品」から取っているのだろうか。
toshi-ko 吸血鬼物と言う事で、どうしても斬新さが失われてしまいがちなのですが、あえて、オーソドックスな吸血鬼物を選び、著者の独特なセンスで、いかにおもしろくしようとするかの試みは見事です。

特に、風景描写。
霧が立込める橋での戦闘や、横浜中華街で海上にそびえ立つ摩天楼の如し、特区の描写が素晴しく、まるでその場で見ているかのような感覚にさせられてしまう所がいいです。
そして、吸血シーンの快楽描写と、戦闘シーンのめまぐるしい視点変更の描写が特徴的と言っていいでしょう。

注目は、ミミコ。
人間と吸血鬼との共存を目指す理想と現実の挾間で、苦悩するさまがいいです。

そして、主人公ジロー。
ほとんど最強なのに、全ての吸血鬼の弱点を持ち合わせている所がユニーク。
決してシリアス一辺倒じゃなく、コメディも大丈夫という所を見せつけられているかのようです。
でも、本人にとっては、命懸け。
ぎをらむ 「Dクラッカーズ」の時からそうですが、あざの耕平さんの描写は心理においても風景においても本当に「覚醒する」感じがします。今まで無意識の中に埋もれていたものが、ぱっと目の前に広げられたような「ああ、そうだ。これなんだ」という開放感、疾走感があります。その描写がよく練られた設定と噛み合った時、作品の魅力が私の心の内と外を繋ぐように炸裂するのです。
かげつ あざの版吸血鬼もの、ということで。
いろいろあざのさんらしくてすごいところがありますが、兄弟姉妹もの好きとしては1巻冒頭がたまりません。

ネタばれ
千秋 『Dクラッカーズ』の作者である、あざの耕平先生が送る新シリーズ。これを書いている現時点では3巻まで出版されてます。ということで3巻まで含めて応援です。

どちらかと言えば、あざの耕平はスロースターターぎみな作家なので、ここからさらに面白くなっていくのだろうと思いますけど、今でも十分面白いです!(強調)
『Dクラッカーズ』の『7-1』『7-2』で味わったような感覚とは違いますが、この『BBB』シリーズでは何かパズルのピースが「カチッ」とはまる瞬間があります。この瞬間、最高です。そして、バトルの疾走感。これもたまらない。

このシリーズは面白い。そして、これからさらに面白くなっていく。そんな確信があります。
是非とも今のうちからチェックしておいて欲しい作品です。
極楽トンボ これ書いてる時点で3巻まで刊行されてるので通しての応援です。
細かい感想は他の方におまかせして。

あざのさんの書く小説はどれもスロースターターで、Dクラッカーズもそうなんですが1巻時点は主に背景などを埋めていくことで消費され、物語や人物の描写などに本格的なエンジンがかかるのは2巻以降になります。
ですからこのシリーズを判断するのは2巻までは読んでからにしてください。

正直に白状すると、1巻時点では私自身様子見という感覚でした(汗
練馬 同作者のDクラッカーズを読んでない方々にはイマイチ信用がおけないかもしれませんが、この小説は1巻より2巻、2巻より3巻の方が確実に面白いです。
なので、買う時には、三冊(せめて二冊)一気に購入することをオススメします。
一巻目を読んで今ひとつだと思った方は、ほぼ間違いなく評価が反転することでしょう。
私も、一巻目ではそれほどではなかったですが、三巻目でDクラで感じたのと同等またはそれ以上の興奮を思い出しましたし。
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル BLACK BLOOD BROTHERS2 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ特区鳴動-
シリーズ BLACK BLOOD BROTHERS
著者 あざの耕平
イラストレーター 草河遊也
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1671-4
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
紙様 いや、ホンマなら3巻含めて語りたいんですけどね〜。
「Dクラッカーズ」のあざの耕平先生が描く赤と黒の血の物語、「BLCK BLOOD BROTHERS」その2巻です。
短編ではアホな事件が舞い込むことも多々あるのでジロー、というか吸血鬼というものの人外魔境っぷりがイマイチ掴みにくかったのですが、この2,3巻連作を通して彼らの超越っぷりをたっぷりと堪能させてもらいました。
戦闘に関しては3巻で語られる要素の方が多いので割愛しますが、特区におけるパワーバランスの妙は十分に味わえます。絶妙です。
そして人と吸血鬼の壁とその間の葛藤。3巻への繋げ方が非常に上手いと感じました。その分待ってる間は苦しかったですが(笑)
興味を持たれた方は1〜3巻まとめて読むことをオススメしますよ〜。

(関係無いこと)
本作の第1巻を読んだあとで「ROOM NO.1301」(新井輝先生 富士見ミステリー)のあとがきを読むと笑えます。オススメです。
極楽トンボ 吸血鬼ものです。
あざのさんの作品の場合、すでに完結した富士見ミステリー文庫の「Dクラッカーズ」にも同じことが言えるのですが、スロースターターなところがあり、1巻だと私の場合はイマイチ乗りきれない部分がありました。
それが2巻、3巻と進むうちにテンションが上がり、各キャラクターが実にイキイキと動き出します。もし1巻だけを読んで、続きをどうするか迷っている方がいたらぜひとも2巻以降をお読みください。

・・・しかし私のいつもの悪癖なんですが、全然本編の説明してませんねこれ(汗
しょーと 一巻だけだと「あれ?普通の吸血鬼バトル物?」と思いましたが
さすがあざのさん!そんな事は無い。
二巻からはエンジン全開です。

ネタばれ
toshi-ko 特区へ入ったジローとコタロウは、ミミコの案内で、住む場所を捜す、第2巻。

やっぱり、浮き市や、スラムといった、風景描写が特区ただのビジネス街に終わらせない所が凄いです。

しかしメインは、特区を支配するトップたちの思惑や、主人公たちの葛藤という、人間ドラマに注目すべきでしょう。

伝説の『銀刀』であるが故に、トップから受入れてもらえず、チンピラには絡まれるという現実問題の中で、どことなく腐るジロー。

そんな現実を見せられながらも、何とかしようと頑張るミミコ。

そんなギクシャクするジローとミミコを、なだめるかのように、純粋に真っすぐに笑顔を向けるコタロウ。

何だかんだ言って、特区が震撼するような事件に巻き込まれながらも、この三人ならうまくやって行けるんじゃないのかなというそんな感じのする2巻です。
ひさ 3巻と合わせて前後編エピソードなので、一気に読むのが良いと思う。
1巻と比べると特区に入った今回は大分視野が広がったような印象で、徐々に
徐々に激しく面白くなって行きそうな予感をひしひしと感じました。激化する
のは次巻なので今回は前哨戦と言ったとこでしょうか。それでも充分楽しめる。
kaiei 吸血鬼たちの楽園、水上都市<特区>で繰り広げられる吸血鬼兄弟と一人の少女の物語--
Dクラッカーズの鬼才、あざの耕平が送る黒い血と赤の血のロンド。
新世紀の吸血鬼モノの定番はこれだ!

というノリノリの文を考えてしまうくらい好きです。
1〜2巻で貯め込んだいろいろなものが3巻で爆発します。
決して読んで損はしないシリーズだと思いますので、ぜひ手にとってみてください。
応援メッセージ・イラスト部門
ぎをらむ 黒の使い方が超絶に上手いんですよねぇ・・・・。宵闇を描く黒、哀しみや絶望を描く黒、この巻の表紙のように構図を引き締める黒。それぞれ感情に訴えてくる黒であります。私の中では草河遊也さん=黒のイラストレーターとイメージ象ができ上がっています。

[image:amz] タイトル GOSICK II -ゴシック・その罪は名もなき-
シリーズ GOSICK
著者 桜庭一樹
イラストレーター 武田日向
レーベル 富士見ミステリー文庫
書籍コード ISBN4-8291-6254-6
発行年月日 2004-05-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
toshi-ko 母の無実を証明するために、少女は一人、学園を抜け出し、山奥の村へと向かう。
九城はついでに付いてきただけです、はい。

そしてなぜか、同行する事になったシスター。

屋敷にはメイドと、定番を外してないのがミソ。

しかも、ネタばれやっぱり、定番です。

戦え、九城!! 負けるな、九城!!
リッパー 「GOSICK」を読まずして富士見ミステリー文庫は語れない!
ディス・イズ・ハート・オブ・フジミミステリー。

警察等による捜査を介入させないがための"外界から隔離された村"。
この舞台設定だからこそ有効な密室トリック。
うーん、ミステリしてるにゃー。

この作品の要はやっぱり占いの場面ですよね。
応援メッセージ・イラスト部門
リッパー 諸君、ライトノベル絵師の神は「GOSICK」に舞い降りた!

武田日向さんの絵はまさに神業の域。絵のかわいらしさは当然として、この衣装や背景の細かい描き込みを見てくださいよ。挿絵も構図に凝ったものがちらほらあって、単に萌え絵なだけではありませぬ。絵のおかげでヴィクトリカのかわいさが10倍増されてると言っても過言ではありますまい。
toshi-ko もう、何も文句を言えない位のこまやかな描写は、圧巻!!
どこまでも突き抜けそうなドリルには、感動!?

[image:amz] タイトル GOSICK III -ゴシック・青い薔薇の下で-
シリーズ GOSICK
著者 桜庭一樹
イラストレーター 武田日向
レーベル 富士見ミステリー文庫
書籍コード ISBN4-8291-6273-2
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
toshi-ko ついに開かされる、ドリルの秘密!!

真実を知った時、

グレヴィールの漢らしさに、感動しました。

凄いよ、お兄さん!!
リッパー 都市の闇に消えていく人の謎を追いかける、シティ・アドベンチャー型のミステリー。

今回、ヴィクトリカは風邪でお休み中。
しっかしまあ、ヴィクトリカってばだんだん人じゃなくなっていきますね。どんな小動物だよといわんばかりの仕草の数々に、アタクシ萌え転がりまくりでごぜーます。
極楽トンボ 安楽椅子探偵な役どころの老成した少女・ヴィクトリカと、助手役の久城一弥のミステリとラブ。
この近くて遠い距離感がいいですがはい。
基本的にこのカップルは完全にヴィクトリカが主導権を握ってます。
が、この巻に限っては……いやはや微笑ましかった。
魔王14歳 本シリーズはヴィクトリカさんの可愛らしさが目立ってミステリー部分がオマケのように言われがちなので、ちょっとそのあたりを押してみます。

おそらく昔からの風潮としてミステリー小説の謎解きは「トリック」-「犯人」という軸で語られがちですけど、この作品をその視点から見ても面白さはあまり見えてきません。ネタばれこのシリーズを読むときはもっと俯瞰的に、物語の世界観自体を読み解くつもりで事件の起きたバックグラウンドにまで思いを馳せてください。そうすれば、犯行現場に注目するだけでは見えてこなかった繋がりが様々なところに隠されていることに気づけると思います。
TD このシリーズ、特にこの第3巻の売りは主要登場人物の恋愛描写にあるかと思われます。
えーとなんていいますか
素晴らしいツンデレです
ツンデレの意味が分からないなら検索してみることをおすすめします。

物語としてもそれなりに面白いのだけど、全てをぶっちぎってステキすぎる描写が目白押しなので、どーしてもこんな文になってしまいます、うぅ。
応援メッセージ・イラスト部門
リッパー 武田日向氏の仕事ぶりが最高。…いや最強。

表紙絵からして、微熱ほっぺのヴィクトリカがひらひらパジャマで、天蓋ベッドに室内の調度品…、他のライトノベル表紙の追随をまったく許さない描き込みぶり。某レーベルでよくあるキャラ絵だけの表紙とはクオリティが違うよ。ザクとは違うのだよ、ザクとは。

カラー口絵では和装なヴィクトリカが鎮座しているし、p59の挿絵はぷに萌えだし、なんかもうすげーとしか言えません。