『 発行年月日 : 2004-07-00 』 『 ソート順 : タイトル 』 という条件で検索したよ! | |||||
91 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 10 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
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タイトル | 24時間のソナタ 東京ANGEL | |
シリーズ | 東京ANGEL | |
著者 | 本沢みなみ | |
イラストレーター | 宏橋昌水 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600450-X | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | AHEADシリーズ 終わりのクロニクル 3 下 | |
シリーズ | AHEADシリーズ 終わりのクロニクル | |
著者 | 川上稔 | |
イラストレーター | さとやす | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2731-4 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まるお | 書いてある内容は熱く、書いてある分量は厚いです(物理的に)。 川上作品の登場人物たちは総じて自分の信じるものに対して常に真剣に立ち向かっています。 だからこそギャグシーンも引き立ちますし、お互いの信じるものがぶつかり合うクライマックスの盛り上がりは是非読んでくれという以外ありません。 |
F2@Death March中 | AHEADシリーズの第3作の下巻。3作目なのに既に7冊。ひたすら厚いが、それに見合った熱さがあるのもこのシリーズの特徴である。 3rd-Gに関わったものたちが、それぞれの覚悟を持って前進していく様が熱い。 とりあえずこの巻はメイド万歳(ぉぃ)。 ネタばれ |
toshi-ko | 武神同士の熱き闘いを描いた、3rd-G編の最終回。 もちろん、メイドさんたちも闘います。 主人を思う自動人形たちに、そして、アポルオンの生死を賭けた決断に、感動。そして、一発必中!? |
玲朧月 | ほんとにやりやがった… 同じことを思った人は一杯いるに違いない(w 何がっていうとネタばれ 厳密にいえばネタばれですが。通常型自動人形の局所重力制御は強力ではないが精度が高いといった内容が上巻であったので、ならネタばれで加速すれば電磁式レールガン級の威力でるよなぁなどと思っていたのだけど、この巻でホントに登場。 イラスト映えもするので、あのあたりの挿絵指定はさすがの一言 そういえば川上&さとやすコンビの作品は装丁も凝っているが、イラストの比率と指定位置の良さは他の電撃文庫と比較してもかなり良い感じ。このあたりの呼吸はきっと入念な打ち合わせしているんだろうなと思ったり。それとも阿吽の呼吸なのだろうか? |
練馬 | aheadシリーズは、多分過去の川上作品に比べると、設定や世界観が若干入りやすいと思うので、都市シリーズを読んだことがない方も一つ挑戦してみてはいかがでしょうか。 シリーズ通していえる事は、明るくエロイ。反則臭いような手段で交渉をひっくり返す。真面目に戦闘してるのに使う作戦が爆笑モノ。人間ドラマがとてつもなく熱い。 今回は自動人形のお話。 メイドロボの歴史をひっくり返す驚きかつ爆笑モノのアクションが貴方を待っています。 |
只一人 | 私的にAHED最良作。 後半でのなだれ込むような怒涛の展開と、最後の一文を読み終わったの心地よさ。 上・中・下の三巻構成の終わりに相応しい一冊です。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | Bad!Daddy 4 やっぱり!とっても!パパが好き! | |
シリーズ | Bad!Daddy | |
著者 | 野村美月 | |
イラストレーター | 煉瓦 | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1932-9 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
海燕 | 悪の組織の司令官で、日夜幼稚園のバスを襲ったりする計画をたてているパパと、正義の味方スウィート・パティシエールの一員になってしまった娘の、ラブラブな日常話。超傑作だと思うのですがいかがでしょう? はっきりいってワタクシ、偏愛しております。 小説オタク的な視点からみれば今年のベストは「砂糖菓子に弾丸は当たらない」あたりになるのかもしれないけど、あの小説はみんな褒めるだろうからいまさら僕が褒めなくてもいい。違いがわかる男は(女も)「Bad Daddy!」で決まり。 もっとも、流行りの作風とはいいがたいかもしれない。カバーイラストと設定だけみればいわゆる萌え系の作品に見えるのですが、そしてそれは半分くらい正解なのですが、問題は残りの半分が全然ちがうということで、むしろこれは伝統的な少女小説に近いんじゃないかと。 ひとりひとりのキャラクターはいかにもライトノベルらしく個性的かつ魅力的なんだけれど、それを束ねあげて物語にしていくプロセスはごく王道で、古典的。見た目とは違って、勢いだけに頼るタイプの小説じゃない(たぶん)。 設定だけみれば悪ノリ小説に見えるかもしれないけれど、背景設定が意外ときちんとできているのも好感触。なぜ悪の組織がひとつの街を襲いつづけるのか、なぜいつまでも征服できないのか、なぜ正義の味方の正体がばれないのか、ひとつひとつの疑問点に一応解答が用意されているのが偉い。 とにかくここ最近読んだ小説のなかでもラブ度の高い作品なので、読んでいないひとはぜひ手をだしていっしょに中毒してほしいと思います。昨今こんなに愛にあふれた作品はありません。なお、続編が漫画になってただいま連載されています。本編を読み終えたあとに読んでください。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | BLACK BLOOD BROTHERS 1 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ兄弟上陸- | |
シリーズ | BLACK BLOOD BROTHERS | |
著者 | あざの耕平 | |
イラストレーター | 草河遊也 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1629-3 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
rokugomarunisai | 『Dクラッカーズ』で名を上げた、あざの耕平の最新作。ともすれば上滑りしがちだったチャンドラー的表現は解消され、シリアスだけでなく軽妙なコメディも描けるところを披露して見せている。個人的にはハードボイルド路線を突き進んでいってもらいたいが、こちらの方が作者には向いているようだ。前作に満足した人は無論、『魔術師オーフェン無謀編』などのノリが楽しめたならこちらも楽しめる。 余談ながら、吸血鬼の黒に人間の赤というモチーフは、やはり「あの作品」から取っているのだろうか。 |
toshi-ko | 吸血鬼物と言う事で、どうしても斬新さが失われてしまいがちなのですが、あえて、オーソドックスな吸血鬼物を選び、著者の独特なセンスで、いかにおもしろくしようとするかの試みは見事です。 特に、風景描写。 霧が立込める橋での戦闘や、横浜中華街で海上にそびえ立つ摩天楼の如し、特区の描写が素晴しく、まるでその場で見ているかのような感覚にさせられてしまう所がいいです。 そして、吸血シーンの快楽描写と、戦闘シーンのめまぐるしい視点変更の描写が特徴的と言っていいでしょう。 注目は、ミミコ。 人間と吸血鬼との共存を目指す理想と現実の挾間で、苦悩するさまがいいです。 そして、主人公ジロー。 ほとんど最強なのに、全ての吸血鬼の弱点を持ち合わせている所がユニーク。 決してシリアス一辺倒じゃなく、コメディも大丈夫という所を見せつけられているかのようです。 でも、本人にとっては、命懸け。 |
ぎをらむ | 「Dクラッカーズ」の時からそうですが、あざの耕平さんの描写は心理においても風景においても本当に「覚醒する」感じがします。今まで無意識の中に埋もれていたものが、ぱっと目の前に広げられたような「ああ、そうだ。これなんだ」という開放感、疾走感があります。その描写がよく練られた設定と噛み合った時、作品の魅力が私の心の内と外を繋ぐように炸裂するのです。 |
かげつ | あざの版吸血鬼もの、ということで。 いろいろあざのさんらしくてすごいところがありますが、兄弟姉妹もの好きとしては1巻冒頭がたまりません。 ネタばれ |
千秋 | 『Dクラッカーズ』の作者である、あざの耕平先生が送る新シリーズ。これを書いている現時点では3巻まで出版されてます。ということで3巻まで含めて応援です。 どちらかと言えば、あざの耕平はスロースターターぎみな作家なので、ここからさらに面白くなっていくのだろうと思いますけど、今でも十分面白いです!(強調) 『Dクラッカーズ』の『7-1』『7-2』で味わったような感覚とは違いますが、この『BBB』シリーズでは何かパズルのピースが「カチッ」とはまる瞬間があります。この瞬間、最高です。そして、バトルの疾走感。これもたまらない。 このシリーズは面白い。そして、これからさらに面白くなっていく。そんな確信があります。 是非とも今のうちからチェックしておいて欲しい作品です。 |
極楽トンボ | これ書いてる時点で3巻まで刊行されてるので通しての応援です。 細かい感想は他の方におまかせして。 あざのさんの書く小説はどれもスロースターターで、Dクラッカーズもそうなんですが1巻時点は主に背景などを埋めていくことで消費され、物語や人物の描写などに本格的なエンジンがかかるのは2巻以降になります。 ですからこのシリーズを判断するのは2巻までは読んでからにしてください。 正直に白状すると、1巻時点では私自身様子見という感覚でした(汗 |
練馬 | 同作者のDクラッカーズを読んでない方々にはイマイチ信用がおけないかもしれませんが、この小説は1巻より2巻、2巻より3巻の方が確実に面白いです。 なので、買う時には、三冊(せめて二冊)一気に購入することをオススメします。 一巻目を読んで今ひとつだと思った方は、ほぼ間違いなく評価が反転することでしょう。 私も、一巻目ではそれほどではなかったですが、三巻目でDクラで感じたのと同等またはそれ以上の興奮を思い出しましたし。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | Dr.フロイトのカルテ | |
シリーズ | ||
著者 | 檜原まり子 | |
イラストレーター | 今市子 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255745-2 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | E×N 巻の1 きみとの縁てやつ | |
シリーズ | E×N | |
著者 | どば | |
イラストレーター | 水谷ゆたか | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-470501-1 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | Jumble up shine 姫神さまに願いを | |
シリーズ | 姫神さまに願いを | |
著者 | 藤原真莉 | |
イラストレーター | 鳴海ゆき | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600443-7 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
煉紅 | 晴明や陵王やら魅力的なキャラが多くて実に楽しい話です。 平安時代や陰陽道が好きな人ならさらに楽しめるかも。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | Mew Mew! Crazy Cat's Night | |
シリーズ | ||
著者 | 成田良悟 | |
イラストレーター | ヤスダスズヒト | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2730-6 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
平和 | 04年12月に発表された「バウワウ!」という作品と同じ舞台・近い時間軸での、別のお話です。自分の縄張りを守る「家猫」と標的を食い荒らす「鼠」のお話と言えます。 作品のキーワードとしては、 「対称的な人物の対決」「織り上げられた構成」「ありえない武器」 といったところでしょうか。前作にも同じことが言えます。つまり、シリーズとしてのテーマなのでしょうね。 対決モノの映画が好きな人は、気に入るかもしれません。 正式な発表はありませんが「がるぐる(仮)」という3作目の構想が存在します。 私個人としては、この続編に一番期待しています。 |
toshi-ko | 「バウワウ!」の続編に当たるこの作品もなかなか、B級映画テイストで素敵す。 ネコとネズミが追いかけっこして、マフィアたちがコンゲームというお話。 メインは、ヒロインがチェーンソー二刀流でバリバリ闘い、大暴れします。 もうそれだけで、ありえなさ過ぎです。 えっと、続編なのに、ケリーも、葛原も出ません。orz ユアは・・・? 登場人物がバリバリ死ぬけど、一番物騒な武器を持つヒロインが、ネタばれこの作品のウリなのではないのでしょうか? |
ひさ | このシリーズは自分が新潟出身で佐渡島にも多少馴染みがあるから、という極めて 個人的な理由で推している部分もあるのですが、それはとりあえず横に置いて。 誰もが好き勝手に暴れているようで、実は巧妙に仕掛けが散りばめられている。 それが最後に解かれた時にうまいな〜と唸らされる。あとは作中の大部分で 心優しきチェーンソー・キャット、砂山潤の魅力に惹かれてました。 |
只一人 | どうしようもなくチェーンソー。 使うのは、理由など必要なく少女。 しかも二丁。 新たなジャンルを開拓した成田さんに万歳。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | Missing 11 座敷童の物語・完結編 | |
シリーズ | Missing | |
著者 | 甲田学人 | |
イラストレーター | 翠川しん | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2703-9 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
煉紅 | 少しずつ学園に広まっていく怪奇。 それに挑んでいく文芸部の面々。それぞれの思惑を抱えながら 動き回るキャラの心理状態が良く書かれていて良かった。 |
松葉蕗 | 読んでいて、背後に何かの存在を感じ、振り返りながら毎回読んでます。 また、この作品からは、身の毛もよだつ「痛み」を感じます!心の痛み、とかじゃなくてダイレクトな、刺されたり切られたり、という「痛み」です。 例えばネタばれする場面とか、もう、読んでいて鳥肌が立つっていうか…、 「ひ、ひぃやあー」とか変な声を出してしまいます。汗。 読んでいて涙目になります。ネタばれなんか、あれを読んで以来、わたしは「蝗の佃煮」や「蜂の子」が食べられなくなりましたね。 それ位、破壊力のある小説です。 いじめとか、仲間との愛憎とか楽しいだけじゃない思春期のドロドロとホラーが上手く合わさってます。 |
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ぎをらむ | カラーの絵も緻密で凄いですが、章間に挿入される黒バックの見開きのモノクロイラストも残忍さと静けさが両立していて綺麗です。この作品は章の終わりがだいたい静かに引いていくのですが、そこであの黒バックの見開きイラストがバーンと出てくると、恐い=静謐=綺麗という妙な関係が成立してしまうのです。粋な演出だと思います。 |
松葉蕗 | 現在の電撃文庫の挿絵は、ほとんどがCGなのですが、その中にあって翠川しんさんの カラーインクのイラストは、とても目立ちます。 CGよりも緻密で透明感と光沢感がでていると思います。 魔女の挿絵など血みどろのカラーが多いんですが、この鮮やかな毒々しい色は CGでは出せないでしょう。 血生臭い物騒な作中描写が多い作品ですが、翠川しんさんの清潔感のある絵が中和し さらに静謐な恐怖を引き立ててます。 |
タイトル | Mr.サイレント 5 愛情世界の聖なる希望 | |
シリーズ | Mr.サイレント | |
著者 | 早見裕司 | |
イラストレーター | 唯月一 | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6262-7 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | しゃべることができない晋一郎と真理香は、恋人ではないけれど友人でもない、でも幼馴染以上のような関係のままここまできた。それが変わるときが来た? 富士見ミステリー文庫にしては、なかなかできのよいミステリーだと思います。晋一郎の手芸好きがけっこー楽しかったり。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
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