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応援メッセージ検索結果

『 書評者 : ブロンドちょこ 』 という条件で検索したよ!
5 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 5 ( 表示数=5冊 ) 件を表示しますわ。
メイドさんっていいよね
私は執事さんがいいですの
名前はなぜかセバスチャン?

[image:amz] タイトル 風の聖痕 5 -緋色の誓約-
シリーズ 風の聖痕
著者 山門敬弘
イラストレーター 納都花丸
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1599-8
発行年月日 2004-03-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
ブロンドちょこ 刊行ペースが若干遅いかも?と思えるが、その待ちに比例するだけの面白さ。さながらRPGのような設定でありながら、そういったもののノベライズにありがちな物足りなさや違和感というものがまったくない。最近流行のタイプとはまた違った、ある意味王道的な部分も含んでいて、オーフェン等が好きだった人などは読んでみると面白いかも?
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル 斬魔大聖デモンベイン 明日への翼
シリーズ 斬魔大聖デモンベイン
著者 涼風涼 , 鋼屋ジン
イラストレーター Niθ
レーベル 角川スニーカー文庫
書籍コード ISBN4-04-427807-5
発行年月日 2004-04-00
備考 原作:鋼屋ジン
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
ブロンドちょこ 熱い!熱い!熱い!
兎に角熱い!

ゲームやんなくても楽しめる。ロボット者が好きなら是非
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル 空の境界 The garden of sinners 上
シリーズ 空の境界
著者 奈須きのこ
イラストレーター 武内崇
レーベル 講談社ノベルス
書籍コード ISBN4-06-182361-2
発行年月日 2004-06-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
しゅぺるたー PC用同人ゲームとして作られ一世を風靡した「月姫」の作者、奈須きのこ氏がHP上で公開していた連作小説。それが空の境界。
同人小説ながら講談社ノベルスで発売という驚愕の事態。

異能・魔法・怪異などの単語にびびっとくる人は読んでみるとハッピーになれます。たぶん。
うたたねこ 同人で発表されたものが講談社から新伝綺とかいうコピーで売り出して話題になった作品ですが、アクションっぽいものが好きな人だけじゃなくて、ミステリーなんかが好きな人でも楽しめる作品です。
ゲート 奈須きのこ氏の、独特の台詞を読めるだけ一読の価値ありです。
ブロンドちょこ 月姫、Fate/staynightと世界観を同じにする、奈須きのこの名作。
兎に角長い、はずなのだが、気づいたときには読み終わっているから不思議な話
この小説のヒットを支えたのは上のゲームをプレイした人達がほとんど言うのも納得の中毒度の高い文章と設定。ネット上で発表され、即売会のみで販売されていた小説がついに発売された。その僥倖をかみしめながら読むべし
toshi-ko 同著者の「月姫」のモチーフになった同人小説の加筆修正による、商業デビュー作。
とにかく、「月姫」をやったことのある人は、元となったと思われるキャラや、設定の違いだけでも、十分楽しめると思います。

上巻は特に、章ごと、セクションごとに時間軸がバラバラで、混乱する所もありますが、

そこがまたイイ!?

とりあえず、イチオシは、浅上藤乃でしょう。
おとなしい系と、狂乱殺人鬼っぷりのギャップがなんともたまりません。個人的には一番好きなキャラでしょう。
だからといって、殺されたいとか思いませんが。

死が見えるヒロイン式もいいですが、上巻はやはり、グルグル殺人鬼浅上藤乃でしょう。

とにかく、式VS藤乃の戦いは、一見の価値ありです。
高空昴 私が「伝奇物」というジャンルを意識するようになった初の作品です。
ゲーム「月姫」「Fate/stay night」のシナリオでその実力を見せつけた新鋭・奈須きのこ氏の小説作品。同人誌で発表した物の商業化であり、過去の作品ですが、その独特な文体と切味の良さはしっかりと発揮されています。

奈須ワールドとでも呼ぶべき「月姫」や「Fate」と同一の世界観は、緻密の一言。
ミステリ風味の伝奇物という以外に、純粋にキャラクター物のエンターテイメントとしても力のある作品だと思います。
世界観に酔いたい、キャラクターに魅せられたい、そういう願望を持つ方にオススメです。
長いけど長く感じない良作だと思います。
極楽トンボ もともとweb上で同人小説として公開していて、同作者脚本によるゲーム「月姫」の圧倒的な分量のテキストと設定に転ぶファンが続出、にわかに注目され同人誌として再発行されたところ空前の売り上げを記録し、とうとう講談社ノベルスで発売されるに至ったという伝説級の作品。

新伝奇と称されてますが、要は伝奇です。異能者・魔法使い・魔眼そういった設定に目がない方は一読をおすすめします。かなり長いのですが、その独特な文体にはまったら最後、長さを感じることもなく読み進むことが出来ると思います。台詞は全体として冗長と言えるほど長いですが、そこがまたいいのです。
kaiei 奈須きのこ氏独特の文体と印象的な台詞の数々で綴られる伝奇小説。
18禁ゲーム『月姫』の元になっていると思われるこの作品はかなりの厚みを持っているにも関わらず、読み始めたらページを繰る手が止まりません。
同人として発売された作品が、講談社ノベルスで改めて発売されるだけあって、内容は素晴らしいの一言。
奈須きのこ氏の世界にぐんぐんと引き込まれます。
どこか透明感のある世界の在りようを感じられる一品です。
応援メッセージ・イラスト部門
玲朧月 上下巻で対になる構図の表紙というのはたまに見かけるけど、明暗を変えている珍しい表紙絵。この表紙ぐらいから光の表現方法が変わっているのは仕上げが竹内氏ではないせいだろうか?
同人誌版で講談社ノベルスそっくりの装丁(KINOKO NOVELSの刻印など)で発表された作品が本当にそのレーベルで発売されるという空前の経緯を持つことになった本作品。
表紙以外は基本構成も挿絵もほとんど変わらないままなので、ちょっとさびしい。
橙子さんとか挿絵で見たかった…

[image:amz] タイトル 空の境界 The garden of sinners 下
シリーズ 空の境界
著者 奈須きのこ
イラストレーター 武内崇
レーベル 講談社ノベルス
書籍コード ISBN4-06-182362-0
発行年月日 2004-06-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
煉紅 『月姫』『Fate/stay night』のシナリオライター奈須きのこ氏の話題作。
独特な世界設定や読んでいて所々に出てくるきのこ氏独自のルビ振りが読む人を
話の世界に引きずりこむ力があると思います。
ブロンドちょこ 絵で引いてしまう人はいるだろうが、中身で引く人はそうめったにいないはず、気づかないうちにぐいぐいと物語に引き寄せられる。読み終わったあとは満足感がしっかりと残る。さすが「Fate/staynight」「月姫」の作者。面白い話というものはどういうものかわかっている。
toshi-ko 荒耶宗蓮との死闘戦いを描いた5章後編、妹の黒桐鮮花が活躍する6章、2年前の殺人事件の真相に迫る、7章の3部より構成される、後編。

この作品の主題は、人間の尊厳と、殺人に対する道徳である。

特に、上巻では分からなかった、過去の殺人事件の真相が明らかになる最終章は、自らの殺人衝動に悩む両儀式を、それでも彼女を信じ続ける黒桐幹也の愛に感動いたしました。

あと、黒桐幹也の妹こと、鮮花にもう少し活躍の場があれば良かったんだけど、悪までも脇役ですからねぇ。
1章だけでも主役級ならいい方でしょうかね?
只一人 正直、読み始めたときの印象は表現の難解さに戸惑いました。
奈須きのこさんの書く言葉は一つ一つが美しいのですが、難解でもあります。
なので普段から本を読んでいない方には少々厳しいと思います。

ですが!その難解さを上回る面白さがこの本にはあります。
読んでみて絶対に面白かったと思える作品なので是非ご一読をお勧めします。

ちなみに上巻を買って「むずかしい・・・」と思った人も絶対下巻を買ってみてください。
個人的は下巻の方が面白いと思いました。
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル ネコソギラジカル 上 十三階段
シリーズ 戯言
著者 西尾維新
イラストレーター
レーベル 講談社ノベルス
書籍コード ISBN4-06-182393-0
発行年月日 2005-02-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
かげつ 「戯言だよな」が口癖の、やる気全くナシな大学生いーちゃんの語りによる『戯言シリーズ』クライマックスその1です。
いーちゃんが大学に入学して以来、毎月やたらめったら美男美女で天才がざくざく出てきて殺人事件が起きる訳ですが、ミステリを期待してはいけません。
これは『青春エンターテイメント』です。
{{なにしろ語り手がデフォルトに嘘つきで、状況説明すらどこまで信じていいのかわからないのですから!}}
主要人物は大抵口癖をもっており、その生かし方、言葉遊びも実に秀逸です。
奈望梨義仁 ジャンルはおそらくミステリでしょうが、決してミステリを期待してはいけません。
この作者、西尾維新(ローマ字で書くと、上から読んでも下から読んでもニシオイシン)のすごいところは文章力。想像を絶するであろう語彙力。言葉遊びの大変うまい人です。
宝島社「このライトノベルがすごい!」では惜しくも2位。もしこの本が「ライトノベルとして読者に認知されていたのならば」1位をとったかもしれない作品。ま、戯言なのでしょうが。
Hunter 一応ミステリなんですが、この作品にそれを期待してはいけません。
この小説の最大の魅力は、『言葉』です。
これまでに、ここまで『言葉』をうまく使った小説はほかにありません。
登場人物も、かなり個性が立っていて、掛け合いを読むだけでも十分に面白いです。
ぜひぜひ、一度お試しあれ。はまる人ははまります。
黒原はいく {{破壊の前に創造を。
瓦解の前に葬送を。
右に信仰、左に均衡。
光に茶番、影に基盤。
誰かのために悲しみを。
彼らのために憎しみを。}}
ザ・言葉遊び。これほど上手く韻を踏んだ台詞を、これほど多く(時に微妙に脈絡なく)多用し、世界観を崩壊させない……それどころか普通に面白い。こんな作者様はそうそう見られないですね。クセは強いが普通にオススメ。ヘタレ脱出{{しかけ}}の主人公{{があれー?なの}}もオススメです(笑)
こま 戯言シリーズ最後の3部作の序章。
これまでのシリーズ既刊を読んできた人にとって今作の登場人物の欄は笑みを抑えきれないのでは。
想像して待つ楽しさと早く続き読みたいという衝動とが変に絡ってます。
妙な気分です、実際。案外存外悪くないもんですがー。
ぜひ一読あれ。そして戯言の世界へ共に進みませう。
みどりや 「多分無理だと思うから、そう言ったんだけどねー。聞く耳なしって感じ。馬の耳に念仏、釈迦に説法だよ」
「その二つの諺(ことわざ)は意味が全然違うよ」
「でも、現象は同じ」
「まあ、同じだね。それに……彼女が馬だろうと釈迦だろうが、どっちにしたって、ぼくらには、関係のない話だけどね」
「うん、そうだね」

わたしは、こんなおしゃれな台詞が満載の西尾維新氏ならびに<戯言シリーズ>を応援します。
少しでも多くに人に読んでもらい楽しんでもらえたらいいなと思います。
でも、この応援文を読んでいるあなたは、馬かもしれないし、釈迦かもしれないんですよねー。

そして結局のところ、「バックノズルにジェイルオルタナティブ」。
西尾維新氏の作品を読むことになっている人間は、遅かれ早かれ、必ず氏の作品を読む。
そして今、あなたが氏の作品を読まなかったとすれば、変わりの誰かが氏の作品を読むわけで、この時代における西尾維新氏や<戯言シリーズ>の評価は変わらない。

そうだとすれば、こういう応援文を書こうと書くまいと、
「どっちにしたって、大勢には、関係のない話だけどね。」「うん、そうだね」
あれ?

じゃなくて、みどりやは西尾維新氏ならびに<戯言シリーズ>を応援します。
「わん」「……………」「きゃ、きゃぅーん……」
獅子介 戯言シリーズは僕がライトノベルに手を出すようになったきっかけの作品です。
で、これがその最終章その1。
斬新で、リズミカルな西尾維新先生の文章にはいつも酔ってます。ホントに。
そういえば、この作品は去年の9月発売予定だったんですよね。で、いろいろ諸事情があって延期すること5ヶ月。様々な憶測が飛び交いましたけど、読んでみるとそんなことが消え失せてしまうほどの作品でした。そして続きが気になる(笑)
竹さんのイラストも素晴らしいですよね。哀川潤は今回もまた美人で…。
次回の作品は期待して間違いは絶対にないです。
ブロンドちょこ いくら言葉を尽くしてもこの面白さは語りつくせない
しかし全てはこの一言に集約される
とにかく「読め」
読んで日本語の面白さに萌狂え
高空昴 まさしく「青春エンターテイメント」という文句がぴたりとはまる戯言シリーズ。
青臭さと言葉遊びに塗れた、けれどそれだけではない、つまるところ『面白い』この作品群を読まない手はないでしょう。

西尾作品はとにかく言葉の操り方が秀逸だと思います。
読んでいて「ああもう、本当に日本語って面白いなコンチクショウ」と思わされます。これもまた作中でいう「戯言」なのか、強烈すぎる浮世離れしたキャラクター達が、この言葉の波によってグイグイとこちらの中に入ってきます。
ああもう、面白いなあっ。

要点要点でシニカルさの抜けた「奮い立つ言葉」も大好きです。
ただただ「達観したふりをした」小説だと思ったら損ですよ?
只一人 自分はこの本を見て、読む前から感動していました。

「ああ……やっとでたか……」

とまぁ、そんなことはさておき。

期待通りの圧倒的な戯言っぷり。
この巻から膨大な量の伏線が徐々に展開されていきます。
ページをめくるごとに圧倒され、惑わされ、仕舞いには訳がわからなくなるという戯言を余すところ無く詰め込んだ一冊です。
極楽トンボ 普通の人間は出てこない、超人バトル。
ミステリは時々そういう要素がでてきたりもする、程度の認識で。
なんにせよ中毒性の高い内容で、戯れ言遣いの戯れ言ぶりもさすがの一言です。
おなじ語彙の言葉を1ページに渡って並べ続けるのを見るのは壮観です。
とにかく1にも2にも戯れ言、これに尽きますね。
ミズノトリ 西尾維新の代表作・《戯言》シリーズの完結編の序章。
いよいよクライマックス。
いーちゃんはこれからどうするのか、玖渚に出番はあるのか(いや、あるだろうけど)、
《赤き征裁》は父親を制裁できるのか、狐さんはこれからどうなるのか、
そして、崩子ちゃんは生き残ってくれるのか。(むしろこれがいちばん大事)
出夢くんも生き残って欲しい。(これはその次に大事)
とにかく、間違いなく、想像も出来ないような物語を創造してくれるだろう。
果たしてそれは最強のハッピーエンドなのか、最悪のバッドエンドなのか。
なんにせよ傑作であることだきゃー確かだな。
応援メッセージ・イラスト部門
秋山真琴 竹さんの描くキャラクタは、何て言うか、浮世離れしている。きっとこの世界とは別の、突飛な人々が破天荒な生活を送っている世界を、竹さんは垣間見ることができるのだろう。