楽園の魔女たち 楽園の食卓 前編
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「マリア様がみてる」に投票しようかと思ったんですよ。 でも他のみなさんが投票して、ちゃんと人の目に触れる所に行くだろうから、今日はこっちです。
単純に面白い話なんで、あんまり書く事がないです。 読まれた事の無い方は、是非どうぞ。 あなたが一巻を読み終えた時、その後の既刊の多さに幸福な気持ちを抱けますように。
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イリヤの空、UFOの夏 その4
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暑い。湿度が高い。それは今まで輝いていた生命の化けの皮の剥がれる、物が腐りやすい季節。 日向にも、影にも曖昧さの無い季節。
幸せになるべき、という思いにもその季節は容赦がない。 決して誤魔化しはしない。 誤魔化さないと決めたから、夏はやってきた。
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悪魔のミカタ 12 It/ストラグル
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「すごいっ」と叫ぶには理由がいるかもしれない。 大体世の中で叫ぶと言う事は大げさな動作で、やっぱりそれをする為には理由がいる。いる事にする。 「すごいっ」と叫ぶ前に、もう一言叫ばなければいけない。 つまらないっ。 一巻が。 二巻以降に比べてという前置きをすっ飛ばしたのは、とても作為的ですね。 反省します。 人は最初に一巻を読む。二巻は一巻の後が定位置。一巻で飽きられれば、二巻は手にとられない。ただ一つ数字が違うだけなのに、世間は残酷である。 この作品の二巻以降が読まれない。それは残念な事だ。 悪魔のミカタは凄いんだ。面白いんだ。ぜひ沢山の人に読んで欲しい。 だから、これに投票します。 悪魔のミカタ、すごいっ。
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BLOODLINK 夜光
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これの「ふたり」って巻が最高に好きです。 と言うような話は、寿司屋に行って蕎麦を食べてくる様な話かもしれない。 いや、おいしい蕎麦は食べられるべきだ。だから許して下さい。
一巻と、出来れば二巻を読んだ後の「ふたり」はすごい。 すごい。 礼儀として内容には一切言及はしない。 ただ「ふたり」を最初に読んではいけない。物事は順序も大切。 もし、あなたが若ければすぐ読むべきだ。 この変な文を読む事になった中学生。あなた達の幸運に嫉妬を覚える。こんな文で勧められた事は間違いなく不幸だが。その点だけごめんなさい。 若くなければ、特に急いで読むべきだ。 光の早さを超えれば、時間は逆になる、らしい。
その後のお話がこの作品なので、お気に召しましたらこれもどうぞ。
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零崎双識の人間試験
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読んだ後、刃物を眺める趣味が出来た事は、秘密にした方が良いと思った。 動物を刺したいとは思わないけど。 刃物が、血で錆びるじゃないか。
小説の中で、人がよく殺される。 この作品では、特に沢山殺される。 それは、小説の中で人を殺しても殺人罪にならないからじゃない。 小説の中でどれだけ人を刺しても、刃が錆びないからだ。
刃が錆びなければ、殺し続けられる。 一人刺して刃こぼれしていては、愛を語る時間は得られない。 語っている間に、刃は錆びていく。 まして、悲しさを語るには、なおさら時間が足りない。
「それでは零崎をはじめます」 彼(彼女)等は小説の中で、その時間を得る事が出来た。 そんな幸の薄い事は、滅多にお目にかかれる物ではないかもしれない。 |
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ウィザーズ・ブレイン IV 世界樹の街<上>
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モノクロは白と黒で出来ています。 その白と黒が奇麗です。 |
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悪魔のミカタ 12 It/ストラグル
(イラスト評)
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絵にたいして言葉を費やすのは苦手なので勘弁して下さい。 |
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BLOODLINK 夜光
(イラスト評)
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あー、やっぱりぐだぐだ書いてしまいそうなので、これで終わります。 ごめんなさい。 |
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まじしゃんず・あかでみい 4 聖夜暴走!?
(イラスト評)
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格好いい絵は・・・、やっぱり言葉では無理でした。 絵を見て下さい。すいません。 |
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零崎双識の人間試験
(イラスト評)
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すいませんすいませんすいません。 絵に関しては何も書けません。駄目人間ですみません。 |
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