灼眼のシャナ 2
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燃えと萌え、相反する二つの要素が高いレベルで融合した作品。 キャラクターも生き生きしてるし読んでて楽しい、というかスカッとします。 なんだかさらりとダークな設定とかが押し寄せたりもしますがそれを跳ね除けるくらいみんな前向きで非常に好感が持てます。 個人的2003最高の一作でした。 |
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撲殺天使ドクロちゃん
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最初読んだときはかなり衝撃的でした。 「この人、正気か!?」と。 それくらいわけのわからん出来事が跳梁跋扈してました。 それなのにきちんと読めるものになっているのはある意味凄い、と思いましたね。 何だかんだでだんだん話作りも上手くなってきてる(と思う)のでこれからも頑張って欲しいと思います。 ファイトだ、おかゆ先生。 |
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半分の月がのぼる空 Looking up at the half-moon
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何の変哲もない話。ただ少年と少女が出会うだけの話。 それなのにここまで引き込まれるなんて、と正直思いました。 というのもおそらく裕一に感情移入しやすかったからかな、と思います。 等身大の、普通の高校生。普通であるが故にとても親身に感じました。 そんな風にのめり込んでしまったのでバットエンドだったらどうしようと今から怯えています(笑) というかマジでハッピーエンド希望です。どれだけ陳腐な話になっても構わないので。 |
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魔術士オーフェン 無謀編13 これで終わりと思うなよ!
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長年追ってきたシリーズの最終巻。 いや〜、無謀編にはかなり笑わせてもらいました。個人的には本編よりもずっと楽しめました。 変人奇人大魔人の数々を僕は決して忘れない、というか絶対に忘れられないでしょう(笑) なにはともあれ秋田先生、「はぐれ旅」ともども長い間お疲れ様でした。 |
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涼宮ハルヒの退屈
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「やっぱりハルヒは短編向きだなぁ」と改めて認識させてくれた一作。 何気ない日常をちょっと変わった仲間とともにダラダラと過ごすこのテンポが僕は大好きです。 ちょっとずつ人間味を増していく長門さんが個人的には一番お気に入り。 なので水着イラストが無かった時の落胆といえば…… ……えっと、まあなんにせよこれからもダラダラと(笑)続いていってほしいな、と思いました。 |
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撲殺天使ドクロちゃん 2
(イラスト評)
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3巻が出てたら完全にそっちだったんですけど、1巻2巻で比べたら2巻のほうがいいかな、と思います。 なんてったってメガネの図書委員なんつー煩悩直撃なキャラがいるんですよ!?
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……あ〜、もう語ることがないや(笑) |
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灼眼のシャナ 6
(イラスト評)
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いや、だってスク水だし(マテ) というわけでかつてないほど萌え萌え路線なシャナ6巻に一票です。 もう、なんつーか形容できないけどスンゴイのです。 見たら死ねます(笑) |
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かりん 増血記1
(イラスト評)
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いや、まあラノベ買うきっかけになったのがそもそも影崎先生の原作漫画だったわけで。 んでイラスト目当てに買ったわけですけど予想以上にラブコメ要素の濃い文章と融合してさらに凶悪になっていました。 こっちが鼻血出したい気分ですよ、ホント(笑) |
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装甲騎兵ボトムズ IV.クエント編
(イラスト評)
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巻頭のキャラ、メカ設定画だけでもかなり満足できました。 やっぱり自分は根っからのメカ好きなんだなぁ、と改めて認識。 ATの実用美はロボット造形の中でも屈指だと個人的には思っています。 ドッグ系AT、サイコーです。 |
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涼宮ハルヒの退屈
(イラスト評)
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180ページの長門のイラストがかなり良かったです。文章との相乗効果でグッときました。 谷川先生、この演出計算して書いたんだろうか? 他にもメガネモード長門さんとか見れたのもよかったです。 ただやっぱり水着が……_| ̄|○
……って、かなり偏った意見やなぁ、コレ(笑) |
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