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応援メッセージ検索結果

『 レーベル : 講談社ノベルス 』 という条件で検索したよ!
12 件見つかりましたわ。そのうちの 3 〜 12 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。

[image:amz] タイトル 空の境界 The garden of sinners 下
シリーズ 空の境界
著者 奈須きのこ
イラストレーター 武内崇
レーベル 講談社ノベルス
書籍コード ISBN4-06-182362-0
発行年月日 2004-06-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
煉紅 『月姫』『Fate/stay night』のシナリオライター奈須きのこ氏の話題作。
独特な世界設定や読んでいて所々に出てくるきのこ氏独自のルビ振りが読む人を
話の世界に引きずりこむ力があると思います。
ブロンドちょこ 絵で引いてしまう人はいるだろうが、中身で引く人はそうめったにいないはず、気づかないうちにぐいぐいと物語に引き寄せられる。読み終わったあとは満足感がしっかりと残る。さすが「Fate/staynight」「月姫」の作者。面白い話というものはどういうものかわかっている。
toshi-ko 荒耶宗蓮との死闘戦いを描いた5章後編、妹の黒桐鮮花が活躍する6章、2年前の殺人事件の真相に迫る、7章の3部より構成される、後編。

この作品の主題は、人間の尊厳と、殺人に対する道徳である。

特に、上巻では分からなかった、過去の殺人事件の真相が明らかになる最終章は、自らの殺人衝動に悩む両儀式を、それでも彼女を信じ続ける黒桐幹也の愛に感動いたしました。

あと、黒桐幹也の妹こと、鮮花にもう少し活躍の場があれば良かったんだけど、悪までも脇役ですからねぇ。
1章だけでも主役級ならいい方でしょうかね?
只一人 正直、読み始めたときの印象は表現の難解さに戸惑いました。
奈須きのこさんの書く言葉は一つ一つが美しいのですが、難解でもあります。
なので普段から本を読んでいない方には少々厳しいと思います。

ですが!その難解さを上回る面白さがこの本にはあります。
読んでみて絶対に面白かったと思える作品なので是非ご一読をお勧めします。

ちなみに上巻を買って「むずかしい・・・」と思った人も絶対下巻を買ってみてください。
個人的は下巻の方が面白いと思いました。
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル 新本格魔法少女りすか
シリーズ 新本格魔法少女りすか
著者 西尾維新
イラストレーター 西村キヌ
レーベル 講談社ノベルス
書籍コード ISBN4-06-182381-7
発行年月日 2004-07-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
おむらよしえ 限りなくエキセントリックな「魔法少女」りすかと、「魔法使い使い」の供犠創貴の話。
主人公が小学生のためか、素直に青春できているようで、楽しめました。
かげつ 魔法の国長崎から{{父親を追いかけて}}きたりすかと、なにやら壮大な野望のある創貴の、スプラッタとお約束満載の青春小説です。
思わず「恐ろしい子っ」といいたくなる2人組ですが、そこここで歳相応に子供らしい面をのぞかせるのがほほえましいです。
さらに、創貴の1人称であるため、突っ込みどころ満載な言動にもにやりとさせられます。
只一人 読み終えたあと、このタイトルで注目すべきだったのは「魔法少女」でも「りすか」でもなく「新本格」であったのだと思いました。
既存の「魔法少女」像を真っ向から打ち砕く、この作品。
必読です。
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル 宙 新宿少年探偵団
シリーズ 新宿少年探偵団
著者 太田忠司
イラストレーター 高田明美
レーベル 講談社ノベルス
書籍コード ISBN4-06-182385-X
発行年月日 2004-08-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル 麝香姫の恋文 女怪盗vs.一高教師!
シリーズ
著者 赤城毅
イラストレーター 波津彬子
レーベル 講談社ノベルス
書籍コード ISBN4-06-182387-6
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
極楽トンボ この作者お得意のコンゲーム小説。
騙したと思ったら、実は二重に騙されていて、しかしそれも実は「騙された振り」だったりという、錯綜する女怪盗と探偵役のだましあいが楽しい作品。
あとお約束というのか、この人の作品はとにかく読みやすいのも重要な特徴。
すこし昔の時代設定になっているあたりが、これまたいいのです。
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル 少年名探偵虹北恭助のハイスクール・アドベンチャー
シリーズ 少年名探偵虹北恭助
著者 はやみねかおる
イラストレーター やまさきもへじ
レーベル 講談社ノベルス
書籍コード ISBN4-06-182402-3
発行年月日 2004-11-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル 騎士の系譜 フェンネル大陸偽王伝
シリーズ フェンネル大陸偽王伝
著者 高里椎奈
イラストレーター ミギー
レーベル 講談社ノベルス
書籍コード ISBN4-06-182408-2
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル 禁涙境事件 Some tragedies of no‐tear land
シリーズ 事件
著者 上遠野浩平
イラストレーター 金子一馬
レーベル 講談社ノベルス
書籍コード ISBN4-06-182404-X
発行年月日 2005-01-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
松葉蕗 多くの女子の方が{{EDの過去}}に悶絶されたようです。
無謀にも自分、このシリーズを四冊目のこの本から読み始めたのですが
立ち読みしてて一気に半分まで読みました。
それ位ヤバイ面白さです。
応援メッセージ・イラスト部門
松葉蕗 表現しがたいシュールな"事件"の世界を見事に表現。
そして美麗に展開しています。この巻から挿絵に柔らかさが加わった気が致します。
とにかく、美しい…!金子さんの才能は、突き抜けてます。
上遠野さんの小説には無機質な絵が良く似合う。

[image:amz] タイトル ネコソギラジカル 上 十三階段
シリーズ 戯言
著者 西尾維新
イラストレーター
レーベル 講談社ノベルス
書籍コード ISBN4-06-182393-0
発行年月日 2005-02-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
かげつ 「戯言だよな」が口癖の、やる気全くナシな大学生いーちゃんの語りによる『戯言シリーズ』クライマックスその1です。
いーちゃんが大学に入学して以来、毎月やたらめったら美男美女で天才がざくざく出てきて殺人事件が起きる訳ですが、ミステリを期待してはいけません。
これは『青春エンターテイメント』です。
{{なにしろ語り手がデフォルトに嘘つきで、状況説明すらどこまで信じていいのかわからないのですから!}}
主要人物は大抵口癖をもっており、その生かし方、言葉遊びも実に秀逸です。
奈望梨義仁 ジャンルはおそらくミステリでしょうが、決してミステリを期待してはいけません。
この作者、西尾維新(ローマ字で書くと、上から読んでも下から読んでもニシオイシン)のすごいところは文章力。想像を絶するであろう語彙力。言葉遊びの大変うまい人です。
宝島社「このライトノベルがすごい!」では惜しくも2位。もしこの本が「ライトノベルとして読者に認知されていたのならば」1位をとったかもしれない作品。ま、戯言なのでしょうが。
Hunter 一応ミステリなんですが、この作品にそれを期待してはいけません。
この小説の最大の魅力は、『言葉』です。
これまでに、ここまで『言葉』をうまく使った小説はほかにありません。
登場人物も、かなり個性が立っていて、掛け合いを読むだけでも十分に面白いです。
ぜひぜひ、一度お試しあれ。はまる人ははまります。
黒原はいく {{破壊の前に創造を。
瓦解の前に葬送を。
右に信仰、左に均衡。
光に茶番、影に基盤。
誰かのために悲しみを。
彼らのために憎しみを。}}
ザ・言葉遊び。これほど上手く韻を踏んだ台詞を、これほど多く(時に微妙に脈絡なく)多用し、世界観を崩壊させない……それどころか普通に面白い。こんな作者様はそうそう見られないですね。クセは強いが普通にオススメ。ヘタレ脱出{{しかけ}}の主人公{{があれー?なの}}もオススメです(笑)
こま 戯言シリーズ最後の3部作の序章。
これまでのシリーズ既刊を読んできた人にとって今作の登場人物の欄は笑みを抑えきれないのでは。
想像して待つ楽しさと早く続き読みたいという衝動とが変に絡ってます。
妙な気分です、実際。案外存外悪くないもんですがー。
ぜひ一読あれ。そして戯言の世界へ共に進みませう。
みどりや 「多分無理だと思うから、そう言ったんだけどねー。聞く耳なしって感じ。馬の耳に念仏、釈迦に説法だよ」
「その二つの諺(ことわざ)は意味が全然違うよ」
「でも、現象は同じ」
「まあ、同じだね。それに……彼女が馬だろうと釈迦だろうが、どっちにしたって、ぼくらには、関係のない話だけどね」
「うん、そうだね」

わたしは、こんなおしゃれな台詞が満載の西尾維新氏ならびに<戯言シリーズ>を応援します。
少しでも多くに人に読んでもらい楽しんでもらえたらいいなと思います。
でも、この応援文を読んでいるあなたは、馬かもしれないし、釈迦かもしれないんですよねー。

そして結局のところ、「バックノズルにジェイルオルタナティブ」。
西尾維新氏の作品を読むことになっている人間は、遅かれ早かれ、必ず氏の作品を読む。
そして今、あなたが氏の作品を読まなかったとすれば、変わりの誰かが氏の作品を読むわけで、この時代における西尾維新氏や<戯言シリーズ>の評価は変わらない。

そうだとすれば、こういう応援文を書こうと書くまいと、
「どっちにしたって、大勢には、関係のない話だけどね。」「うん、そうだね」
あれ?

じゃなくて、みどりやは西尾維新氏ならびに<戯言シリーズ>を応援します。
「わん」「……………」「きゃ、きゃぅーん……」
獅子介 戯言シリーズは僕がライトノベルに手を出すようになったきっかけの作品です。
で、これがその最終章その1。
斬新で、リズミカルな西尾維新先生の文章にはいつも酔ってます。ホントに。
そういえば、この作品は去年の9月発売予定だったんですよね。で、いろいろ諸事情があって延期すること5ヶ月。様々な憶測が飛び交いましたけど、読んでみるとそんなことが消え失せてしまうほどの作品でした。そして続きが気になる(笑)
竹さんのイラストも素晴らしいですよね。哀川潤は今回もまた美人で…。
次回の作品は期待して間違いは絶対にないです。
ブロンドちょこ いくら言葉を尽くしてもこの面白さは語りつくせない
しかし全てはこの一言に集約される
とにかく「読め」
読んで日本語の面白さに萌狂え
高空昴 まさしく「青春エンターテイメント」という文句がぴたりとはまる戯言シリーズ。
青臭さと言葉遊びに塗れた、けれどそれだけではない、つまるところ『面白い』この作品群を読まない手はないでしょう。

西尾作品はとにかく言葉の操り方が秀逸だと思います。
読んでいて「ああもう、本当に日本語って面白いなコンチクショウ」と思わされます。これもまた作中でいう「戯言」なのか、強烈すぎる浮世離れしたキャラクター達が、この言葉の波によってグイグイとこちらの中に入ってきます。
ああもう、面白いなあっ。

要点要点でシニカルさの抜けた「奮い立つ言葉」も大好きです。
ただただ「達観したふりをした」小説だと思ったら損ですよ?
只一人 自分はこの本を見て、読む前から感動していました。

「ああ……やっとでたか……」

とまぁ、そんなことはさておき。

期待通りの圧倒的な戯言っぷり。
この巻から膨大な量の伏線が徐々に展開されていきます。
ページをめくるごとに圧倒され、惑わされ、仕舞いには訳がわからなくなるという戯言を余すところ無く詰め込んだ一冊です。
極楽トンボ 普通の人間は出てこない、超人バトル。
ミステリは時々そういう要素がでてきたりもする、程度の認識で。
なんにせよ中毒性の高い内容で、戯れ言遣いの戯れ言ぶりもさすがの一言です。
おなじ語彙の言葉を1ページに渡って並べ続けるのを見るのは壮観です。
とにかく1にも2にも戯れ言、これに尽きますね。
ミズノトリ 西尾維新の代表作・《戯言》シリーズの完結編の序章。
いよいよクライマックス。
いーちゃんはこれからどうするのか、玖渚に出番はあるのか(いや、あるだろうけど)、
《赤き征裁》は父親を制裁できるのか、狐さんはこれからどうなるのか、
そして、崩子ちゃんは生き残ってくれるのか。(むしろこれがいちばん大事)
出夢くんも生き残って欲しい。(これはその次に大事)
とにかく、間違いなく、想像も出来ないような物語を創造してくれるだろう。
果たしてそれは最強のハッピーエンドなのか、最悪のバッドエンドなのか。
なんにせよ傑作であることだきゃー確かだな。
応援メッセージ・イラスト部門
秋山真琴 竹さんの描くキャラクタは、何て言うか、浮世離れしている。きっとこの世界とは別の、突飛な人々が破天荒な生活を送っている世界を、竹さんは垣間見ることができるのだろう。

[image:amz] タイトル 鏡姉妹の飛ぶ教室 鏡家サーガ 例外編
シリーズ 鏡家サーガ
著者 佐藤友哉
イラストレーター 笹井一個
レーベル 講談社ノベルス
書籍コード ISBN4-06-182414-7
発行年月日 2005-02-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
alpha とにかくぶっ飛んだ登場人物たちです。それまでの鏡家サーガの不条理性も健在。
いろいろな個性的なキャラ達が閉鎖的な環境の中で、自分達の意見をぶつけあっていきます。そこでいろいろ考えさせられます。残酷なシーンもそれ程暗く感じさせないのも見事。単なる青春エンタじゃありません。
コモリケイ これはライトノベルかっていう問題は、ひとまずおいておいて。
密閉空間となった非日常の校舎内で、それぞれの目的を持って生きようとする少年少女のお話です。極端なまでに過剰なキャラ付けから発生する思想の対立が、自分が普段考えてる事に近すぎてゾッとしました。ユヤタンにしては前向きでちゃんとエンタしてるので、結構いろんな人にオススメできます。とても今っぽい青春小説。
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル 天岩屋戸の研究 私立伝奇学園高等学校民俗学研究会
シリーズ 私立伝奇学園高等学校民俗学研究会
著者 田中啓文
イラストレーター
レーベル 講談社ノベルス
書籍コード ISBN4-06-182423-6
発行年月日 2005-02-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
応援メッセージ・イラスト部門