『 レーベル : MF文庫J 』 『 ソート順 : タイトル 』 という条件で検索したよ! | |||||
58 件見つかりましたわ。そのうちの 11 〜 20 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
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タイトル | イコノクラスト! 2 | |
シリーズ | イコノクラスト! | |
著者 | 榊一郎 | |
イラストレーター | OKAMA | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1208-8 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | ヒーローというものが現実にはどう扱われているのか。異世界からの召喚というのはどれほど異常か。 1巻でもそういった描写はもちろん随所に出てはきました。が。 いやはやこの2巻で本領発揮。かなりエグいです。まっすぐな話が好きな人はこの巻で読むのやめちゃうじゃないか?ってくらいエグい。 なにがどうエグいとはもうしませんのでぜひご自分の目でお確かめを。個人的にはいろいろ読んだ榊作品の中では心情的には一番エグいかも。 |
ぎをらむ | 榊一郎さんはハートフルな作家だと言われます。人の心の脆さ、弱さ、醜さを隠さずに描き、でもそこから逆説的に人には信じる力もあるのだ、救い救われることができるのだと説いていきます。 その榊一郎さんが人の心の裏側だけを1巻通して書いたらどうなるのか、その答がここにあります。とにかく暗い。救いがない。読んでいてきついものがあります。しかもこのシリーズ、今のところ到底ハッピーエンドに終わりそうにありません。 けれども、私は榊一郎さんが100%救いのない話を書くとは思えないのです。これだけエグい話でも、きっと最後には何か救いの欠片が用意されているのではないか?そうした一縷の望みをもって、この絶望的な物語を読んでいます。 |
ポパイ | 異世界に召還され救世主扱いされる…。 とてもよくある話のようですが、この話はそれだけではありませんでした。 召還した側の人間たちの思惑が一、二巻ともにすごいです。 汚い大人とでも言えばいいのでしょうか? 彼らに操られる主人公は、しかし自分は操られているとは思わない。 この話で一番強いのは、主人公でも人間を滅ぼそうとする「代行者」でもなく、 彼らではないでしょうか? しかし一番印象に残ったのは、この二巻ラストの戦闘シーンでした。 自分は本を読む時、登場人物に感情移入しながら読むのですが、 そのおかげで少しトラウマになっています。 早く次巻が読みたい本の一つです。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | ジャンクフォース 3 | |
シリーズ | ジャンクフォース | |
著者 | 柿沼秀樹 | |
イラストレーター | 駒都えーじ | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1072-7 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | ジャンクフォース 4 | |
シリーズ | ジャンクフォース | |
著者 | 柿沼秀樹 | |
イラストレーター | 駒都えーじ | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1157-X | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | ストラトス・フォー The extra sight | |
シリーズ | ストラトス・フォー The other sight | |
著者 | もりたけし | |
イラストレーター | 山内則康 , くろたま商会 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1089-1 | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | 原作:スタジオファンタジア | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | ストラトス・フォー The other sight 3 | |
シリーズ | ストラトス・フォー | |
著者 | もりたけし | |
イラストレーター | 山内則康 , くろたま商会 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1047-6 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | 原作:スタジオファンタジア | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | ゼロの使い魔 | |
シリーズ | ゼロの使い魔 | |
著者 | ヤマグチノボル | |
イラストレーター | 兎塚エイジ | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1105-7 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | ツンデレ、あります。 メイドもでます。 だがやはり、メインは、出る所出てる人と、まな板の戦いでしょうか? まだまだ、罵られる事に抵抗のある、初々しい主人公が魅力的です。 あれ? |
極楽トンボ | 主人公が召喚されるところまではよくある異世界ものなんですが…… よりにもよってネタばれとして召喚されちゃうあたりが変わってます。 しかも相手は貴族なので、言われ放題やられ放題。 どうなる主人公!? という具合なのですが、実のところ1巻はまだ序章といったところでしょうか。 |
練馬 | 美少女に虐げられたい現代オタクのM性を見事に表した問題作、というわけではありません。 このシリーズ、基本的にラブコメですが、その他にも、意地とプライドとか貴族の義務、統治者側の責任とかが意外に結構入っています。 シリーズ一巻目でまだまだ序盤ですが、その傾向は感じ取れると思います。 |
sai1970 | 最初読んだときに感じるのは典型的な異世界召還ものということか。 勇者としてではなく使い魔(あまり役に立たなそうな)として召還されるあたりが新鮮か。 ヒロインが勝気な美少女というのはお約束。 主人公がかなり頼り無い感じなのもお約束。 でもってヒロインの危機には隠されたパワーを発揮して活躍というのもお約束。 とても読みやすく、続きが気になるシリーズ。 |
煉紅 | 主人公が突如異世界に使い魔として召喚され美少女に虐げられる話です。(つっこまないで下さい) 使い魔として全然役にたたのそうな主人公ですが実は・・・ と実に王道的な話で読みやすく続きが気になる作品です。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | ゼロの使い魔 2 風のアルビオン | |
シリーズ | ゼロの使い魔 | |
著者 | ヤマグチノボル | |
イラストレーター | 兎塚エイジ | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1144-8 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 異世界に召喚された上に、使い魔となってしまった才人の冒険、第2弾。 ヒロインがちょっと生意気で、主人公に至っては下僕扱いな上、さらに犬扱いとさらに状況が悪化。 伝説の使い魔なのに、犬扱いかよ・・・ヤマグチさんも好きだなぁ・・・。 前回が魔法学校物だったのに、いきなり国際情勢が飛び出してきて、貴族の名誉と誇りとか、守るべき物を思い戦う戦士たちの漢っぷりにも王道ながら感激いたしました。 ワクワクするような冒険や、陰謀がお好きな方にはなかなかお薦めな2巻じゃないでしょうか? いやむしろ、「私は貴方の犬です、ののしってください」な方にお薦めか? |
極楽トンボ | 前作よりも主人公の扱いは悪化。ああ、どうなる主人公。 しかしだんだん恋愛ものとしてあちこちにニヤリとさせられる場面が出てきました。 ぼちぼちエンジンがかかってきた感じです。 それと国の陰謀なども出てきて、物語的にも目の離せないことになってきました。 |
sai1970 | ヒロインに鞭でシバキまわされる主人公というのもライトノベルでは珍しいかも。 そんな主人公の情けない部分と、ヒロインを背に剣1本で何万人もの敵と戦えると 嘯く主人公のカッコ良い部分の落差が激しいのも面白い。 ツンデレ度が上昇してきた第2巻。 |
煉紅 | 主人公が突如異世界に使い魔として召喚され美少女に虐げられる話の第二巻。 なにやら才人の状況が悪化してますがそこは主人公やるときはやります。悲惨な状況の せいかより格好良く見える。 物語の方もなにやら国家的な問題も絡んできて目が離せなくなります。 そしてルイーズと才人の関係もどんどん目が離せなくなります。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | ゼロの使い魔 3 始祖の祈祷書 | |
シリーズ | ゼロの使い魔 | |
著者 | ヤマグチノボル | |
イラストレーター | 兎塚エイジ | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1196-0 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | なっ、なんですか!?このベタベタのラブコメ展開は? ツンデレヒロインルイズの態度が、本格的にデレデレ方向に切り替り、「なっ、なんだこいつ、熱でもあるのか?」みたいな豹変ぶりに、主人公はとまどうし、俺もとまどうし、ああっなるほど、 「これが、ツンデレ萌えってやつか・・・。」 なんて納得しながら、まさか、前回のラストからは想像できない展開には参りました。 その上、すっかり忘れられていたメイドのシエスタがいきなり猛アタックを開始するわけだけど、まさかベタベタのネタばれメイドだったなんて・・・。 と言う事で、ツンデレご主人さまVSネタばれメイドの攻防に板挟みになって、なんだかうらやましいのかうらやましくないのか・・・。 しかし、そんなコメディパートよりも、シリアスパートの戦闘シーンは実にすばらしい。 もうね、ドラゴンとネタばれの夢の対決に、漢の浪漫を感じました。 |
極楽トンボ | ラブコメ成分全開っ!! 同時に物語も急転直下!! いやー存分に楽しませてもらいました。 完全にこのシリーズの本領発揮です。この作品を語るならばここまではたどり着いておきたいところですね。 |
sai1970 | 第3巻はヒロインが主人公に徐々に引かれ始め、ラブコメ分とツンデレ分が急上昇で 萌え萌えなんですが、後半の戦闘シーンは熱くて格好良く燃え燃えです。 ネタばれが出てきたら男子たるもの燃えない訳にはいかないでしょう。 |
もりやん | 正直言って、バカにしていました。1巻から楽しく読んではいたものの、「ああ、要するに異世界召喚もの+ラブコメね」と思っていました。 とんでもない。これは異世界ファンタジーの革命かもしれない。 異世界ファンタジーにおいては、主人公は「元の世界」より「異世界」を愛するのが常道です。それはとりもなおさず「ここではないどこか」への欲望をくみとっているゆえですが、この作品は、ルイズへの恋心を借りて才人の異世界への愛着を描きつつも、同時に強く「元の世界」への憧憬をも描き出しています。 ネタばれ |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | ゼロヨンイチナナ | |
シリーズ | ゼロヨンイチロク | |
著者 | 清水マリコ | |
イラストレーター | toi8 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1221-5 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
第弐齋藤 | 他愛のない会話が続くのは『嘘つきは妹にしておく』のテイスト。 耳を傾けるのも悪くない。 |
極楽トンボ | いつものおとぎ話調なちょっと不思議な物語。 清水マリコさんファンなら当然買い。 ……としか表現しようがないです。 なお、イラストとの親和性がすごく高いです。 |
toshi-ko | どこかメルヘンで、ちょっと怖い不思議な童話の雰囲気を持った、独特の世界観が魅力的な作品です。 うーん、初恋ってどんな感じで、どんな味がしたのだろうか? そんな甘く切ない感覚を思い出さしてくれそうな、そんなお話です。 もちろん、ネタばれは、別腹です!? |
永山祐介 | 明智くんが主人公で、年上のお姉さんに憧れるお話。高校一年生らしい可愛らしさというか、明智くんの浮かれっぷりが見ていて微笑ましい。最後、明智くんは「微妙だな」と表現しましたが、僕はなかなか良い「恋愛物」だったと思います。その台詞も、そこまでの流れを思うとなかなかジーンと来るものが。 あと密かに明智くんちの弟と妹との関係が良かった。なかなかちゃんとお兄ちゃんしてますね。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | ゼロヨンイチロク | |
シリーズ | ゼロヨンイチロク | |
著者 | 清水マリコ | |
イラストレーター | toi8 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1107-3 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
有里 | ライトノベルの体裁で出ているけれど、冒頭の文章の雰囲気からして児童文学的な匂いがする。 清水マリコ版『光車よ、まわれ!』。(と、最初にいったのは第弐齋藤さんなんですが) ライトノベル的大団円に落ち着かないところが、この作品の魅力だが、読み手を選ぶかも。 |
第弐齋藤 | 有里さんがすでにおっしゃってますが「光車よ、まわれ!」です。 童話の薄暗さをもつライトノベル。 あるいはライトノベルの薄っぺらな明るさをもつ童話。 |
ぴすかす | 前二作の「嘘」とはちょっと違う不思議に溢れている話です。 私は、このいい意味でのもやもやした読後感が気に入ってます。 スカッとする話も良いですが、こういう読後感を味わうのも良いですよ。 蛇足ですが、本作を読んで中学生日記の「地底人伝説」を思い出しました。 |
極楽トンボ | 既に他の方がおっしゃってますが、確かに童話チック。 明確な回答もなく、なにかいろいろ積み残したまま続いていく物語。 それが言葉に出来ない持ち味となって表れています。 これは一度体験してみないことには説明しがたい感覚かもしれません。 |
toshi-ko | どこかメルヘンで、ちょっと怖い不思議な童話の雰囲気を持った、独特の世界観が魅力的な作品です。 突然失踪した母と、それと併せて登場する意地悪でイタイキャラ、遠山トオの登場で、徐々に0416を巡る、不思議でちょっと不気味な物語に巻き込まれる様が、何ともノスタルジックで懐かしさを感じさせてくれます。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
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