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19世紀のゴシックリバイバルで黒が流行したのは、ビクトリア女王がアルバート公の喪に服したことが発端なのか | |||||
モーニングファッションですの。って何を真顔で調べてるんですの! | |||||
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タイトル | 銀盤カレイドスコープ vol.4 リトル・プログラム:Big sister but sister | |
シリーズ | 銀盤カレイドスコープ | |
著者 | 海原零 | |
イラストレーター | 鈴平ひろ | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630224-1 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 性格のとことん悪い桜野タズサの妹、桜野ヨーコもまた、フィギュアスケートをやっていた。ライバルに「チェリー」とくさされたこともたたり、ついに「ネタばれ」と口に出してしまうが……。 妹を出したのは上手かったです。典型的な少女マンガストーリーですが、丁寧に描かれているのでとてもよかった。タズサもいい役。3巻がいまいちだなーと感じた方でもおすすめです。 |
しゅぺるたー | これまでも、そしてこれからも2度と出ないであろうフィギュアスケートをテーマとした 小説の4冊目。 3冊出してそろそろネタ切れか? と思わしといて主役の変更なんて方向で攻めてくるとは! 男性が手に取るのには少し気がひける表紙であるのがちょっと問題だが、その逡巡の向こうには華やかさを纏った良い小説が待ってるぜ。 |
練馬 | フィギュアスケートに関する知識が無くてもスケートシーンがとても面白く読める凄い小説。イラストから萌え系かと思うかもしれませんが実に真っ当なスポ根小説にして本格的フィギュアスケート小説です。 一人称形式をフルに生かし、アスリートの抱えるプレッシャーや競技中に感じる万能感といったものを存分に味わえます。 更に、競技的・日常的な両面において主人公に感情移入しまくりです。 前三冊と違って、主人公が変わってるのでこの巻から読み始めても特に問題はありません。気軽に読んでみましょう。 そして気に入ったならば是非1・2巻(上下巻構成です)も読みましょう! |
極楽トンボ | フィギュアスケートを題材にした、おそらく唯一のライトノベル作品第4弾。 なんと今回は妹が主役です。 根は繊細とはいえ、性格は傲岸不遜・その上実力は一流というすごすぎる姉を持った妹の複雑な心境が丁寧に描写されています。 ああ、なんかタズサかっこいい…… ともかく今回もやっぱりスケートシーンにご注目。スポーツを文章で表現するのはかなり難易度が高いんですが、このシリーズは見事にそれを成し遂げていると思います。 |
黒原はいく | 既に様々な人が様々な場所で語っておられるだろうこのシリーズ。少し別口から紹介してみたいと思います。 確かに中身はスポ根モノであり、安易な萌え小説ではないのですが--誤解しないで下さい、ちゃんと萌えられます。……嘘です。正確には少し違います。惚れちゃいます。それぐらい魅力的な登場人物。毒舌ヒール・桜野タズサに関しても言うまでもないですね。 このイラストも、キャラクターのイメージにしっかりマッチ。表紙に騙されて読まない人はまいじゃー人生の数パーセントを損してますが、表紙を全く信じないで読まない人もそれはそれで損してます。 あとは、この巻に関して--随分と大人になったタズサが見られますよ。 |
ぎをらむ | スポ根としてベタといえばベタなストーリーなのですが、そのベタなストーリーを陳腐に感じさせない海原零さんの力量は素晴らしいものがあります。ど真ん中のストレートでも、バットをへし折る問答無用の威力があればOKなのです。 主人公のヨーコが劣等感を抱え、挫折し、そしてそこから「桜野タズサの妹」ではない「桜野ヨーコ」という自分を見つけ出していく過程をきっちり描いた、正統派の成長物語です。 |
t-snow | まさかスーパーダッシュで少女小説が読めるとは! 前巻までとは異なりタズサの妹ヨーコを主人公に据え、タズサとの関係や先輩スケーターであるシューゴとの恋愛が描かれている第4巻。 偉大なる姉へのコンプレックスやその姉を想う心などが一人称で丁寧に描写されていて、ヨーコというキャラクターを好きになること請け合い。 また、シューゴとの出会いの場面やシューゴの言動に一喜一憂する様子には、この手の少女漫画や少女小説が好きなら転がること間違いなし。 現実のフィギュアスケートにはあまり興味がない自分にも楽しめるフィギュア描写は健在だし、シリーズの中でも一番のお勧めです。 |
リッパー | 実際の女子フィギュアスケート界も非常に盛りあがっていて、安藤美姫の人気もうなぎのぼりの今、もっともテレビアニメ化するにふさわしい作品だと思うのですが、メディアミックスの話はないんですかー! |
まるお | 女の子の一人称が威力を発揮している極上の作品。 シリーズ未読の方はとりあえずこの巻を読んでみて、気に入ったなら姉の物語(Vol.1〜3)に手を伸ばしてみても楽しめると思います。 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
リッパー | この作品とこのイラストの出会いは運命的なものだったのでしょう。 本編の面白さを絵の力が底上げし、キャラクタの魅力がイラストをより素敵に見えさせるという相乗効果の最高の例。 この絵に騙されたと思って読むよろし。あるいは萌え絵に退いてないで読みやがれ。 |
練馬 | 表紙イラストが姉妹中を見事にあらわしていると思います。 後、最初の演技中のイラストと、最後の演技中イラストが、それぞれ、どん底の精神状態と、これ以上無い満足感を表していていいと思いました。 |
タイトル | 鏡姉妹の飛ぶ教室 鏡家サーガ 例外編 | |
シリーズ | 鏡家サーガ | |
著者 | 佐藤友哉 | |
イラストレーター | 笹井一個 | |
レーベル | 講談社ノベルス | |
書籍コード | ISBN4-06-182414-7 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
alpha | とにかくぶっ飛んだ登場人物たちです。それまでの鏡家サーガの不条理性も健在。 いろいろな個性的なキャラ達が閉鎖的な環境の中で、自分達の意見をぶつけあっていきます。そこでいろいろ考えさせられます。残酷なシーンもそれ程暗く感じさせないのも見事。単なる青春エンタじゃありません。 |
コモリケイ | これはライトノベルかっていう問題は、ひとまずおいておいて。 密閉空間となった非日常の校舎内で、それぞれの目的を持って生きようとする少年少女のお話です。極端なまでに過剰なキャラ付けから発生する思想の対立が、自分が普段考えてる事に近すぎてゾッとしました。ユヤタンにしては前向きでちゃんとエンタしてるので、結構いろんな人にオススメできます。とても今っぽい青春小説。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 風の呼ぶ声 | |
シリーズ | キターブ・アルサール | |
著者 | 朝香祥 | |
イラストレーター | 鈴木理華 | |
レーベル | ビーンズ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-445908-8 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 風月綺 | |
シリーズ | ||
著者 | 皇城一夢 | |
イラストレーター | 甘塩コメコ | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6291-0 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 格闘系ミステリー=地雷という、定説を打ち破るかのように出現した、 ゴールデンルーキー(予定)。 館を舞台にした、密室殺人事件は、割とオーソドックスだが、 悲劇の真相は、ネタばれ以上。 もちろん、メイドさん出ます。 しかも、ネタばれこれ常識アルネ。 そして、仙人も出ます。 おい、ちょっとマテ、ネタばれ そういうオチか、そうなのか・・・? |
煉紅 | オーソドックスなミステリーですがその分キャラが魅力的です。 また、格闘シーンのかっこよさは一見の価値があります。 暗号も実にしっかり作られていていい作品です。 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
toshi-ko | 凄い、リアル、美しい、選杯<せんはい>カワイイ!? |
タイトル | 食卓にビールを 3 | |
シリーズ | 食卓にビールを | |
著者 | 小林めぐみ | |
イラストレーター | 剣康之 | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6290-2 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
天戸 司郎 | 本当は地球にも宇宙人がたくさん来訪してて、すごい科学技術も伝わってて、ラノパの準備なんて一瞬で終わるんじゃないか? 最後に変な妄想も混ざってますが時期が……いや実際、そんな錯覚を起こさせんですよ、この作品は。 何しろ平穏な日常のすぐ隣にトンでもなく非日常なモノ、コト、事件がある。 でもそれがポンっと出されても全くあたり前、全然違和感を感じない、感じさせないという見事さ。 シリーズの基調が「事件を経て最後にホッとする日常に戻ってくる」というのも安心してお薦めできるポイント。 短編である点とあわせて、忙しい仕事の合間にふと手に取り、読んで、一息つくのに最適な一冊です。 以上がシリーズ全般に言えること、シリーズでのお薦めポイントです。 では何故シリーズのうち3巻が特にお薦めなのか? その答えはこの巻に収録されているちょっとテイストが異なる短編にあります。 この一編のオチじゃなくて本文が気に入った方は、是非とも小林めぐみの他の作品も探してみて下さい。 私は3巻読後にデビュー作から読み返し始めてしまい……夜が空けました(汗 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 魔女の結婚 虹は幸せのために | |
シリーズ | 魔女の結婚 | |
著者 | 谷瑞恵 | |
イラストレーター | 蓮見桃衣 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600551-4 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まつもとかなめ | その魂に原初の女神の魔力を秘めて、千五百年もの長い眠りについていた古代の巫女姫エレインは、結婚願望が強く「運命の人」との出会いを夢見る少女。ところが十六世紀になって彼女を目覚めさせたのは、冷淡で口が悪い上に黒魔術も扱う青年魔術師マティアスで、ひとしきりの騒動の末に彼はエレインを弟子にすることになります。そして彼らに関わってくるのが、マティアスを兄のように慕う貴族の少年ステファン、古代の女戦士の生まれ変わりの少年ミシェル、どこか得体の知れないところがある吟遊詩人のアート。こうして始まった、原初の女神の魔力をめぐる長い旅の物語です。 「野うさぎの精霊キター!(笑)」 このシリーズは全14巻で完結していまして、本作品はその最終巻になります。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 麒麟は一途に恋をする 3 | |
シリーズ | 麒麟は一途に恋をする | |
著者 | 志村一矢 | |
イラストレーター | 椎名優 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2937-6 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 黎明のアテナ | |
シリーズ | ||
著者 | 中里融司 | |
イラストレーター | 田阪新之助 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2941-4 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
煉紅 | 突如現れたカオスと名乗るもの達によって崩壊した後の世界が舞台です。 この作品の素晴らしい所は銃火器や騎馬隊が入り乱れた戦いのリアルさです。 例え主要キャラであろうがばっさりと切り捨てる戦の非情さなどが伝わってきます。 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
煉紅 | 戦争のシーンの荒々しさが良く表現されていた。 また、どのキャラも個性的で良かった。 |
タイトル | 黒の狙撃手 東京ANGEL | |
シリーズ | 東京ANGEL | |
著者 | 本沢みなみ | |
イラストレーター | 宏橋昌水 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600552-2 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 黒騎士の嫁 レマイユの吸血鬼 | |
シリーズ | レマイユの吸血鬼 | |
著者 | 真堂樹 | |
イラストレーター | 木々 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600544-1 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まつもとかなめ | イブとジェラール、それぞれの出生に秘められた謎が明らかになり、それ故に急展開の「レマイユの吸血鬼」シリーズ第5巻。ジェラールの「誘い」にぐらつくイブが可愛いです(笑)。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
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