『 書評者 : おむらよしえ 』 『 ソート順 : タイトル 』 という条件で検索したよ! | |||||
44 件見つかりましたわ。そのうちの 11 〜 20 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
愛工大名電選抜高校野球優勝おめでとう!……はっ、なぜこんな台詞を!? | |||||
らいと、また中の人に操られてますの | |||||
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タイトル | フルメタル・パニック! つづくオン・マイ・オウン | |
シリーズ | フルメタル・パニック! | |
著者 | 賀東招二 | |
イラストレーター | 四季童子 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1659-5 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | シリーズ長編最新刊。実は傭兵の相良宗介と、ふつーの高校生「だった」千鳥かなめ、そしてその周囲の人々の話。 はまらせていただきました。ええ。ただのアクション、コメディだったら、ここまではまることは絶対になかったでしょう。かなめと宗介の細かい心の描写がめちゃくちゃいいです。かなめもただ守られている女の子に絶対なろうとしない、キャラクターが一貫していてかっこいいし、宗介はその鈍さと真剣さが不器用で愛しくてたまりません。 読み方としては、長編は順番通り、短編集(タイトルに?と数字がついている)は適宜に読むのがおすすめです。長編を全て読んでからでもかまいません。長編はシリアスめ、短編はコメディめですが、どちらも心の動きがすごく感じ取れていいところがあります。 この巻は、すばらしー!絶賛!です。ここまできて、鬱展開にして長引かせないのが、やはりふるめただと。うむ!このまま、ふるめたらしくいってくれ! |
有里 | うわぁー、噂どおりのシビアな展開。負けるな、みんな! いやもう、テッサちゃんがカッコいいです。 この作品はライトノベルというよりキャラクター小説と呼ぶのが正しい気がしますね。 |
いちせ | きゃ〜〜〜!! うきゃぁ〜、うきゃ〜、うきゃああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜。とにかく、とにかく、王道万歳っ!! ベタ万歳っ!! いやぁ〜〜〜、定型なストーリー展開なんだけど、だからこそっ、熱いっ、おもしろいっ!! ほんとに、めちゃくちゃ、めちゃくちゃ、くぅ〜〜〜〜。 |
鷹宮 | 一番好きな作品の最新巻。 ここに来てのこの展開には度肝を抜かされました。 自分の中ではシリーズ最高の出来と言っても過言ではないです。 |
黒原はいく | やってくれる……! と言った感じ。正直このシリーズは「結構好き。馴染みで読んでる」位だったのですが、この巻には度肝を抜かれましたね。かなり酷い内容が描かれているのですが、読んでる方は暗くならない。熱さとリアルさのバランスが凄く良い感じです。ネタばれ |
ぎをらむ | 「長編シリーズなんて惰性でだらだら続けてるだけじゃん」なんて思っている人はこれを読め! これまでの十数冊は全てこの巻のための前振りと思えるくらい、劇的にストーリーが動きます。出し惜しみなんて一切なし!フルメタはいつも全力疾走なのです。これぞ長編小説の醍醐味です。 ズタボロになって、何もかも失っても、それでも戦い続けるかなめとソースケに拍手。 |
こま | かっこいいです! 敵も味方も展開も。 続きがめちゃくちゃ楽しみで楽しみでなりません。 |
もりやん | 長編シリーズ急展開。今までの苦しい戦いが遊びに思える、絶望的というのも生温い絶望そのものの戦闘。築き上げられてきた幸福も信頼も、圧倒的な「敵」の攻め手に容赦なく打ち砕かれてゆく。一切の希望を奪われたとき、今まで支えてくれた人たちさえ打ち負かされたとき、まさにそのときが<ミスリル>の、相良宗介の試されるときに他ならない。 『フルメタル・パニック!』は、ロボットものとして明らかに「欠けた」作品だった。主役機たるアーバレストが宗介の信頼を得、その占めるべき位置をようやく占めたのが『終わるデイ・バイ・デイ』だった。僕はやっとフルメタは完成したと思った。間違っていた。フルメタはさらに上を見ていた。 ロボットもののひとつの重要な構成要素は「不屈」であると思う。なぜならロボットは神像だからだ。最強であり絶対であり無敵であるからだ。しかし、ロボットは最強絶対無敵ではない。しかし彼らは最後には勝つ。なぜか。あきらめないからだ。ロボットは一度負けることによって神話に昇華される。 ネタばれもはや「楽しい戦争」はありえない。今後物語がどう転がるにせよ、宗介には本物の苦闘が待っているだろう。危険なだけではない、心をくじく「敵」の待つ戦いが。かなめもそうだ。しかし彼らはあきらめないだろう。立ち向かうだろう。 ガンパレード・マーチやデモンベインが好きな人なら、読むべきだ。 |
永山祐介 | 非常に熱い展開の一冊。今まで、暢気な学生生活を書いているだけだと思っていた短編を、長編側に見事な形でリンクしてます。林水会長が素晴らしい。 一方ミスリル側も非常事態。絶体絶命の中示した、テッサの態度ネタばれが格好良いですね。 |
高空昴 | 人気シリーズ「フルメタル・パニック」長編パートの最新刊です。 最高に面白かった。評価はずばりこの一言です。 正直、富士見ファンタジア文庫の最近の長編物は「物足りない」と感じるものが多かったのですが、このフルメタル・パニックシリーズだけは段違いの力強さを発揮しています。 そしてこの最新刊。 今までで最高の「作品力」を見せつけてくれました。 とにかく急転直下、絶望に絶望を重ねたようなスリルを通り越して恐怖にも近い、そんな容赦のないストーリーが展開されていきます。読んでいてここまで「おいおい、どうすんだよ、いいのかよっ!?」と思ったのは久しぶりです。 そんな状況下で描かれる、主人公達の不屈の戦い。 本作で描かれる「負け戦」の中で「負けない主人公達」の姿には素直に熱くさせられました。主人公の宗介をはじめ、登場人物たちにエールを送らずにはいられません。 ラストでのネタばれ"の覚悟の姿は目頭が熱くなるほどでした。 そう、これが主人公です。 主人公とは「諦めない者」を指す言葉なのだと痛感しました。 断固として行動する主人公、相良宗介の勇姿に目が離せません。 |
極楽トンボ | 「えーマジですか!?」と言うような衝撃がおそったシリーズ最新刊。 ここまで築きあげてきた流れをあっさりひっくり返すその様は感動さえ呼び起こします。 むしろこのために日常を築き上げてきたんでしょうか? ともあれ、この先どうなるのか。 お手並み拝見といったところです。 |
浅木原忍 | 徹底的に、今まで積み重ねてきたものを徹底的に破壊し尽くす1冊。そこにあるのが当然のように思えていた世界が、揺さぶられ突き崩され物語は急加速する。あまりに絶望的な戦いに挑む宗介にただひたすら燃え続ける素晴らしい1冊。この1冊のために今までのフルメタはあったのだ! |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
もりやん | 四季童子氏のイラストは元々素晴らしいクォリティをもっていましたが、今回はちょっとヤバい。テッサがカッコいいのなんのって!『おどるベリー・メリー・クリスマス』では全国1000万のテッサファンが怒号と悲鳴にまみれたでしょうが、それもこの鉄血ぶりに繋がっているのなら黙り込むほかないでしょう。テッサにとって宗介との--もしかしたら、それ以上にかなめとの--関係ほど、心を解きほぐすものはなかったでしょうから。それを失ったテッサの姿は、本編の展開もあってただただ壮絶。 しかし、今回のかなめさんは妙にえっちぃ。ひそかにネタばれもあり、イラスト的にも充実した巻でした。 |
タイトル | 三千世界の鴉を殺し 10 | |
シリーズ | 三千世界の鴉を殺し | |
著者 | 津守時生 | |
イラストレーター | 麻々原絵里依 | |
レーベル | ウィングス文庫 | |
書籍コード | ISBN4-403-54085-6 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 軍隊もの(いろんな意味で)セクハラコメディとして楽しく読めます。一時ペース落ちましたが、またいい感じになってきました。 |
かげつ | SFな設定を下敷きにした、お笑い軍隊モノ・・・でしょうか。電脳戦とか市街戦のシーンもかなり好きなんですが。 話はほとんど進まなくなってきていますが、無差別フェロモン男・ルシファードの争奪戦は新メンバーも加わって激化の一途をたどっています。 そしてカーマイン基地の暗部(だよなあ、あれは)がまたひとつ、白日の下にさらされます。 これでいいのか、カーマイン基地。と思いつつも、次号パープルへブンの発行がルシファと共に待ち望まれます。 あと、この巻のポイントは「ガーターベルト」でしょうね・・・ |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 三千世界の鴉を殺し 9 | |
シリーズ | 三千世界の鴉を殺し | |
著者 | 津守時生 | |
イラストレーター | 麻々原絵里依 | |
レーベル | ウィングス文庫 | |
書籍コード | ISBN4-403-54084-8 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 軍隊もの(いろんな意味で)セクハラコメディとして楽しく読めます。一時ペース落ちましたが、またいい感じになってきました。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 三月、七日。 | |
シリーズ | 三月、七日。 | |
著者 | 森橋ビンゴ | |
イラストレーター | 世良シンヤ | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1835-7 | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 家族を失ったまま生きる少女、七日。母親や他人から認められることを望んで「よいこ」であろうと無理を続けている少年、三月。二人は出会ったとき、お互いに「なにか」を感じる。それは恋なのか。そして、それは始まりでしかなかった。 昔の少女マンガのような展開ですが、そこからの運びがとても新鮮でした。お互いにさびしい少年と少女である三月と七日が、お互いに何かを見いだし、そしてつながっていくときの喜び、知った哀しみ、そこから知る感情。青春ものとして素晴らしいできだと思います。面白かった。青春ものが好きな方におすすめです。 |
浅木原忍 | 森橋ビンゴの丁寧な、丁寧な心理描写がゆっくりと紡ぐ、極上の青春小説。なかなか出会いすらしない2人の想いの積み重ねが、物語の骨格をきっちりと整えていく。それだけに後半の展開が駆け足だったのが惜しいが、青春ものが好きな人は必読の一冊。 |
極楽トンボ | 二人の少年と少女の痛みを伴う恋愛模様。 これ以上はないくらいの良質な青春小説です。 他の人が既に細かい部分については言及してくださっているので、あらすじについてはここでは取り上げませんが、ままならぬ想いにもがきなにかを掴んでいくまでの描写が実に丁寧に描写されています。 かなりのおすすめです。 |
永山祐介 | 寂しい女の子と、無理をしてる男の子が出会って、そして「幸せ」を見つける物語。 |
練馬 | 青春小説の定義はさておいて青春小説です。 家庭環境などに若干の悩みを抱えて、コンプレックスに悩みながら虚無的に日々を生きる少年少女のお話。 コンプレックスも解決し、全てうまく行くと思ったら・・・・。 切ないと言うか儚いと言うかそんなお話。 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
練馬 | この作品には、アニメ塗りとかよりも、こういう素朴な感じのイラストがあっていると思います。 |
タイトル | 三月、七日。 その後のハナシ | |
シリーズ | 三月、七日。 | |
著者 | 森橋ビンゴ | |
イラストレーター | 世良シンヤ | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-2100-5 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 前作の終わりからの続きの話。いまだにうじうじしていた三月だが、周囲の状況が変わってくるにつけて自分の気持ちが変わっていたことに気づく。ひっこみ思案だった七日も少しずつ変わってきているようだ。 二人の変わっていく様子、そしてラストのクリスマスが、とてもよい話をつくったなあと思いました。こういう話の後日談ってよかったためしがないので読む前は不安でしたが、ちゃんとお話としてよく始末をつけたと思います。おすすめです。 |
極楽トンボ | 前作の続き。 正直言ってびっくりしました。前作できれいに終わるのかと思っていたら、ずっと尾を引いていたとは。確かに現実では簡単に割り切れずいつまでも引きずる想いというのはよくあることですが、今作ではそれを見事に描写しきっていると思います。 前作だけでなく、こちらも合わせて是非読んで欲しい青春小説です。 |
t-snow | 続編が出ていい意味で裏切られた作品としては、近年でナンバー1。 前巻で綺麗に終わったはずなのにどうするのかと思っていたら、実は物語は続いていて登場人物達は悩んで苦しんで生きていました。 うじうじと思いを引きずりなかなか割り切れないながらも、周りの人々の影響もあって少しずつ変わっていく三月の様子が、とても丁寧に描写されています。 そして今度こそ迎える、気持ちが晴れやかになったハッピーエンド。キャラクター皆を好きになれる、とてもよい青春小説です。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 伯爵と妖精 あいつは優雅な大悪党 | |
シリーズ | 伯爵と妖精 | |
著者 | 谷瑞恵 | |
イラストレーター | 高星麻子 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600393-7 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 妖精を見ることのできる孤独な少女が出逢った青年はなんかやけにハンサムで怪しい……。青年がネタばれなところが少女小説にあるまじき、でも面白い。 妖精物語が好きな私としては、その部分はちょっとものたりないところはありますが、まあコバルトではこのくらいが限界でしょう。作者はよく勉強していると思います。 はがゆいらぶものとしておすすめです。 |
まつもとかなめ | 妖精の姿を見る事ができ、彼らと話もできる少女リディアは、亡き母の跡を継いで「妖精博士」を名のり、妖精がらみの相談に応じる仕事をしている……のですが、十九世紀半ばの田舎町には妖精の存在を信じる人もおらず、彼女の熱意は空回りを続けていました。ある日、ロンドンに暮らす父に会いに行く事になったリディアは、妖精の知識を求める男ハスクリーにだまされ、連れ去られそうになります。そんな彼女を助けたのは、同じくとらわれの身になっていたらしい、自称「伯爵」の男エドガー。ところが、彼はその身分を明かすため妖精郷の領主の宝剣を求めており、彼もまた妖精の知識を求めてリディアに近づいてきたのでした。結局「妖精博士」として、宝剣探しに協力することにしたリディアでしたが、正体不明の紳士かつ悪党で、とらえどころのないエドガーに振り回されることに……。 エドガーをうさんくさく思っているのに、その甘い言葉にぐらつくリディアが良いです。さらに、リディアの幼なじみ&相棒(?)のネコ妖精がツボ。魚のフライをつまみにスコッチをちびちび……(^^;)。 このシリーズは既刊3巻で、本作品は第1巻です。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 伯爵と妖精 あまい罠には気をつけて | |
シリーズ | 伯爵と妖精 | |
著者 | 谷瑞恵 | |
イラストレーター | 高星麻子 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600474-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 妖精を見ることのできる孤独な少女が出逢った青年はなんかやけにハンサムで怪しい……。青年がネタばれなところが少女小説にあるまじき、でも面白いこのシリーズ。はがゆいらぶものとしておすすめです。 今回は妖精博士としての力が試されます。人間としての常識がない妖精とのかけひきって面白いっすよね〜。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 先輩とぼく 2 | |
シリーズ | 先輩とぼく | |
著者 | 沖田雅 | |
イラストレーター | 日柳こより | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2699-7 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 綺麗で大好きだけど、男気あふるる言葉と宇宙人とか妙なものが好きな先輩に憧れていたぼく。なかなかうまくいっていたはずなのに、宇宙人にネタばれされて、先輩とネタばれられちゃった!先輩は妙に順応してこのまま生きるしかないって開き直っちゃうし、先輩のネタばれぼくはネタばれになるしで……。 電波系らぶこめなのでしょうが、主人公が妙に生真面目なのがまたおかしいのと、きのどくでにやついてしまうおかしさでした。新人さんですが、文章も上手いし、良心的なキャラクターだし。一人称が落ち着いていて安心して読めます。 この巻では、幼馴染みの嵐ちゃんが登場。彼女はなかなかいいキャラに育ってきています。 |
練馬 | 面白おかしく人生を過ごすために大真面目に馬鹿なことをする「先輩」とそんな先輩に振り回されまくりつつもそんな先輩にベタぼれなためついいう事を聞いてしまう「ぼく」のドタバタほんわかラブコメディー。 実はこのカップルには重大な秘密があるのですが、それは一巻のメインテーマになってるのでここでは触れません。 この巻では新キャラの嵐ちゃんが軸になって倒錯した恋の鞘当を繰り広げます。 「ぼく」以外のほとんどのメインキャラが歯止めの利かない趣味人で構成されてるため誠にあほくさいイベントが目白押しです。 |
みどりや | あほらしさが魅力です。 ほんとに、ほんとに、とっても、とってもあほらしいのに、 「これが私の戦い方ですよ。どんな手段を用いても勝つ。正々堂々負けることに何の意味もない」 さりげなく、こんな主張を、しっかり、ちゃっかりしているところが素敵です。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 先輩とぼく 3 | |
シリーズ | 先輩とぼく | |
著者 | 沖田雅 | |
イラストレーター | 日柳こより | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2835-3 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 綺麗で大好きだけど、男気あふるる言葉と宇宙人とか妙なものが好きな先輩に憧れていたぼく。なかなかうまくいっていたはずなのに、宇宙人にネタばれされて、先輩とネタばれられちゃった!先輩は妙に順応してこのまま生きるしかないって開き直っちゃうし、先輩のネタばれぼくはネタばれになるしで……。 電波系らぶこめなのでしょうが、主人公が妙に生真面目なのがまたおかしいのと、きのどくでにやついてしまうおかしさでした。新人さんですが、文章も上手いし、良心的なキャラクターだし。一人称が落ち着いていて安心して読めます。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 先輩とぼく 4 | |
シリーズ | 先輩とぼく | |
著者 | 沖田雅 | |
イラストレーター | 日柳こより | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2942-2 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 綺麗で大好きだけど、男気あふるる言葉と宇宙人とか妙なものが好きな先輩に憧れていたぼく。なかなかうまくいっていたはずなのに、宇宙人にネタばれされて、先輩とネタばれられちゃった!先輩は妙に順応してこのまま生きるしかないって開き直っちゃうし、先輩のネタばれぼくはネタばれになるしで……。 電波系らぶこめなのでしょうが、主人公が妙に生真面目なのがまたおかしいのと、きのどくでにやついてしまうおかしさでした。新人さんですが、文章も上手いし、良心的なキャラクターだし。一人称が落ち着いていて安心して読めます。 |
すけもん | ヲタにも気軽に接してくれる性格美人な美少女に説得力を持たせるには元(性格のいい)男しかない!という事に気付かされる一冊。 電撃大王で連載中の「かしまし」原作:あかほりさとる/作画:桂遊生丸も読めばそれは核心へと変わるでしょう。変わるんですか。変わります。 |
月季 | ベタなお約束を積み重ねて積み重ねて……が、面白いラブコメ。今回も使い古しなお約束をこれでもか、とばかりに大量投入。そしてそれにいちいち真面目に反応するはじめがまた可愛くていい。 そしてコイツが居てこその「先輩とぼく」オタクとマニアの権化・タッキーは今回も大暴走!!大いに笑わせていただきました!! |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
月季 | ポイントは裏表紙。それが全てだったりする。 夢に出てくること請け合いです(本当かよ?!) |
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