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イラスト評  /  作品への評を見る。
Missing 8 生贄の物語

著者 : 甲田学人
絵師 : 翠川しん
ISBN : 4-8402-2376-9
page : 295p


MIYA /
  別にこの巻が特に、というわけではないのですが。
本屋で見かけるたびに、表紙イラストに惹かれて
買おうかどうしようか迷ってます。
冊数の多さに二の足を踏んでいますが(爆)
( MIYAさんの紹介 )


エヴァーラスティングライ /
  壮麗なイラストに乾杯!!文章のほうの怖さをうまい具合に引き立ててていいと思います。大好きです。でもこの巻に関しては、は○かの部分が無視されていてちょっと落ち込み・・・泣。まぁ当然ですけど
( エヴァーラスティングライさんの紹介 )


一枝零知 /
  もともと『Missing』シリーズはイラスト目的で買いました。綺麗です。本当に綺麗です。それが怖さを引き立てます。あと蛇足かもしれませんが翠川しんさんのサイトは
http://www.geocities.jp/love_earthspring/
( 一枝零知さんの紹介 )


雨空 陽明 /
   皆さん投票されると思いますが、やはり私も投票します。私はこのシリーズは夜に読むことにしていますが(皆さんもそうですよね!?)、とても怖いです。そんじょそこらの怪談なら裸足で逃げ出すほど怖いです。
 で、その怖さをさらに際立たせてくれているのがイラストです。とても綺麗です。そう、綺麗だからこそ怖いんです。まさに文章とイラストが融合し、さらに上の領域まで到達した作品ですね。
 ここまで見て、何いってるのかわからない人は、とりあえず(深夜に)読め。
( 雨空 陽明さんの紹介 )


ぎをらむ /
  プロの作品というのは本来、他人から簡単に真似されるレベルのものであるべきでないと思います。でもライトノベルの場合、そこがとても甘いですよね。だからこそライトノベルなのかも知れませんけれども・・・。
翠川しんさんのイラストには流行とは関係ない、この人だけの世界があります。そっくり真似できる人はなかなかいないでしょう。今の流行が変わっても、たとえライトノベルがつぶれても、翠川しんさんはイラストレーターとして生き残っていける可能性を持っている人です。

ただ、顔を下から見上げる、いわゆる「アオリ」の構図が苦手なのが気になります。もっとデッサンを大切にして欲しいです。アニメ顔というのは人を描くための技法・記号であって、アニメ顔であるために人としての造型が崩れるというのは本末転倒です。そうでしょう?
( ぎをらむさんの紹介 )


まほの /
  小説本文は怖くて怖くてろくに読めないのですが、イラスト目的で購入しています。
華やかでかわいいのに怖い。怖いけどかわいい。見事。
( まほのさんの紹介 )


雨空 陽明 /
   皆さん投票すると思いますが、やはり私も投票します。私はこのシリーズは夜に読むことにしていますが(皆さんもそうですよね!?)、とても怖いです。そんじょそこらの怪談なら裸足で逃げ出してしまうほど怖いです。
 で、その怖さをさらに際立たせてくれているのがイラストです。とても綺麗です。そう、綺麗だからこそ怖いんです。まさに文章とイラストが融合してさらに上の領域まで到達した作品ですね。
 ここまで見て、何いってるのか意味がわからない人は、とりあえず(深夜に)読め。
( 雨空 陽明さんの紹介 )