『 レーベル : 電撃文庫 』 『 ソート順 : シリーズら 』 という条件で検索したよ! | |||||
147 件見つかりましたわ。そのうちの 101 〜 147 ( 表示数=47冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
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タイトル | 吸血鬼のおしごと 7 The Style of Mortals | |
シリーズ | 吸血鬼のおしごと | |
著者 | 鈴木鈴 | |
イラストレーター | 片瀬優 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2780-2 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | シリーズ完結巻。既に初期の段階からこういう方向へ持っていこうと予定が立っていた ような印象で。3巻くらいまでのかりそめの平穏というのが、それ以降の凄惨な現実を 際立たせる為に用意されたもののようで。この結末の着地点はちょっと想像が及ばなくて、 望んでいたものとはまるっきり違っていたのですが、忘れられない程に衝撃を受けました。 |
永山祐介 | どうしようもないけれど、これ以外ない終わり。読み終わったあと、しばらく放心するくらい、入れ込みました。 このお話は、上弦の登場ですべて変わった気がしますね。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 吸血鬼のおしごと SP The Days Gone By | |
シリーズ | 吸血鬼のおしごと | |
著者 | 鈴木鈴 | |
イラストレーター | 片瀬優 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2909-0 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 埋葬惑星 The Funeral Planet | |
シリーズ | 埋葬惑星 | |
著者 | 山科千晶 | |
イラストレーター | 昭次 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2653-9 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
九乃 | この作品に出てくるAI達は純粋で、だからこそ「設定」の下に存在する感情であってもそれは「本物」なんだ、と。 外から来た現実の象徴と、童話の世界の中で生きるAIのコンビが、なんともでこぼこでいい感じです。 |
極楽トンボ | AIが出てきます。 そしてなんだか優しいお話です。SFです。 AI好きにはこれで買う判断材料としては充分でしょう? |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 埋葬惑星 III Bloody Moon Holy Night | |
シリーズ | 埋葬惑星 | |
著者 | 山科千晶 | |
イラストレーター | 昭次 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2888-4 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
九乃 | 埋葬惑星も3作目、そして主人公の少女のひとつの区切りとなる作品だと思います。 ネタばれ の台詞もあってもやっぱりモノローグとジョーイのコンビが好きですね。 次は埋葬惑星とは別作品になりそうとのことですが、 この3作品、個人的に『好きだ』と言いいたい物語でした。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 埋葬惑星 II Rose Doll Frantic | |
シリーズ | 埋葬惑星 | |
著者 | 山科千晶 | |
イラストレーター | 昭次 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2729-2 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
九乃 | AIで愛を語る。 使い古された感のあるテーマですが、登場するAIたちがマスターのことを思う想いの表現はすきですね。 AIが「愛する」をどう理解するか、なかなか面白い書き方だったと思います。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 天国に涙はいらない 10 妹兄山腐女子庭訓 | |
シリーズ | 天国に涙はいらない | |
著者 | 佐藤ケイ | |
イラストレーター | さがのあおい | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2693-8 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
リッパー | シリーズ1巻からずっとそこにあり続け、これまでは賀茂君の優しさやアブデルの萌えオタっぷりで誤魔化されていた悪魔っ娘"たま"の罪とその償いがこの10作目のテーマ。 罪の意識と贖罪への葛藤。純粋さと弱さゆえに陥ってしまう事態。 たまの切々とした悲痛な内面描写に、後半は読みながらマジ泣きでした。そして、出される1つの答え…。このシリーズ読んでて良かったと心から思えました。 「天涙」はただのメタ萌え小説ではないのですっ。 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
ぎをらむ | デジタル塗りなのに、かちっとした輪郭線にせずに反復した線を残したり、線から大胆にはみ出した彩色をしたりしていて面白いですね。顔のデフォルメうんぬんじゃなくて、描き方そのものに機械的ではない、明らかな人間臭さがあって好きです。デジタル塗りで個性を出すためにはこういう工夫が必要なのかも。 |
タイトル | 天槍の下のバシレイス 2 まれびとの棺 下 | |
シリーズ | 天槍の下のバシレイス | |
著者 | 伊都工平 | |
イラストレーター | 瑚澄遊智 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2847-7 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
みづき | 世界各地に突如現れた「塔」と同時に現れた「剛粧」という生物によって東西を分断された日本を舞台に繰り広げられる、学生たちを主人公とした防衛戦の物語。 上巻では世界観設定に様々な疑問が生じましたが、この下巻ではそれらを解消し、同時に主人公、川中島敦樹にとって昔の仲間の仇である「幽霊剛粧」との決着がつけられます。 冷静で生真面目な敦樹と、幽霊剛粧との戦闘が最大の見せ場ですが。 軍神大回転!咲き乱れる百合の花畑! となんだか別の意味でぶっ飛んでます。というか会って1年程度なのに何あの夫婦っぷり。 作者が意識しているのかそれとも天然なのか判別がつきませんが、妙に多い女子キャラクター。文体さえ変わればプロット同じ、セリフ同じでも完全に萌え作品になるんだろーなー……。 |
toshi-ko | 脚付き戦車は、漢の浪漫!? 今回のメインは、多脚砲台同士のバトルでしょう。 これはもう、キャタピラでは絶対不可能ですし、砲台を固定しないのも納得がいくだけの熱さがここにありますね。 確かに、連装刀を切替え切替え戦う敦樹もなかなかなのですが、 ビルは登るわ、ジャンプはするわ、挙げ句の果てに砲台同士でクロスカウンターしてみたりと、 ちょっと想像絶するバトルにやっぱり戦車は脚だよなぁと納得してしまいます。 今回は大阪を舞台に派手な戦闘を行うので、地元の人にはなかなか楽しめるのではないでしょうか? |
玲朧月 | 二巻である。今のところ(2005年5月現在)続編の様子は見られないので、もしかしたら最終巻。いちおうストーリー的には切れても良い内容ではあるが、でもいろいろと作られている設定がもったいないと思う。 前巻とは変わってやや戦闘が多くなる。 前半一章分は書き下ろしで、白井先生メインの話。日常描写かと思いきや、重要な設定がいくらか示唆(伏線)されている。 そして後半は打って変わって怒涛の戦闘シーン。 最大の敵であるファンタズマとの遭遇戦により文彦が重傷、防災団は戦力を減らし、その上とある事情から敦樹と佐里は二人でファンタズマ率いる剛粧5000匹との決戦を余儀なくされる。 ここでいくつもの謎やネタばれ意外な正体が怒涛のごとく提示され圧倒されるが、それを遥かに上回る迫力を見せ付けるのが多脚砲台のネタばれ。 単独で剛粧の群れを圧倒どころかものともしない威力をみせつける。 それだけの性能を持つネタばれと互角に戦うファンタズマとの戦闘がやはりこの巻最大の見せ場だろう。 様々な設定や謎が明かされてはいるが、それ以上に魅力的なキャラたちの今後の話をぜひ読みたい作品である。 |
只一人 | 少年少女の戦争モノ。 日常と戦闘が非常に上手く書き分けられていると思います。 どちらの描写も細かく、わかりやすく。 こういうジャンルに必要な「書き分け」が出来ている+魅力的なキャラクター。 続編を期待しています。 |
狩田英輝 | 難波の高機動人情百合夫婦浪漫第二弾。 激闘偏ですが、なぜだか百合の花咲き乱れています(^^; |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
玲朧月 | 一巻と並べてみると一枚の絵を二冊に切り分けたことがわかります。配色もほぼ同じ。ロゴなどの配置もちょうど逆になるようになってます。 これはデザイナーの手腕? それともイラストレータの注文?(あるいは逆) ディノス制御の巨大鍵の中身がキ-ボードなどのデバイスになっているのが見えます。 なるほど、あの大きさはそのために必要だったのカー!? 一巻では読者サービス(笑)が多かったのに比べ、ストーリーが緊迫する二巻ではメカやシリアスな挿絵がほとんど。その中で口絵はやや落ち着いた日常のシーンになってます。この辺の緩急のつけ方が好み。 |
タイトル | 天槍の下のバシレイス 1 まれびとの棺 上 | |
シリーズ | 天槍の下のバシレイス | |
著者 | 伊都工平 | |
イラストレーター | 瑚澄遊智 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2839-6 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
玲朧月 | 今回の対象作品中で、発売を心待ちにしていた作品。そのわりに発売日まで発売されることを知らなかったというお間抜けぶりはけっして自分が間抜けなだけではない。 その原因の20%くらいは電撃hpに短期集中連載されていた時とは題名が改定されていたからである。普段から情報収集を怠らなければそんあことはないだろうということはわたsには当てはまらない。なぜならば発売日に手にとる楽しみのために事前情報はあまり仕入れないからである。 前置きはさておき、「天槍の下のバシレイス」である。 カテゴリーとしては「斜陽の人類世界」(というカテゴリーがあるのか知らないけど)を中心にした群像劇といったところだろうか。 主人公たちに目立つ特殊能力がないという意味ではあまりライトノベルっぽくない。文明が緩やかに後退しつつある世界。現代よりも昭和40年ごろに近い生活水準の中で、ごく普通に存在する超技術「高度虚像物質」(ディノス)、多脚機動砲台、質量刀。 これらの超技術でもって挑むのは異文明の産物である"塔"と巨大生物群"剛粧" …あ、挑んでるわけじゃないか。実は防衛闘争であったりする。 話の筋だけならば戦闘を中心にして進みそうだが、でも戦闘がメインというわけではない。 むしろ日常の話が中心で、そのなかに異常(ネタばれ)を織り込んでストーリーを展開させていく。物語に強く引き込まれる感覚を感じたのは久しぶりだった。 そういえばこの作品、シリアス?なストーリーのわりには、やたらネタばれの描写に力がはいっているような気がする。挿絵も多いし。 |
みづき | 著者である伊都公平氏のデビュー作、第61魔法分隊シリーズは第1巻では「イナカの町で繰り広げられる国家間レベルの陰謀、戦い、何より愉快な警備隊の日常」というものでしたた。 2巻以降はタイトルである「第61魔法分隊」自体が全く活躍、というより機能しません。メンバー一人一人がそれぞれ単独で動き回り、群像劇になってしまった。まあそれはそれで面白かったのですが。 そんなこんなでなんとか終止符を打ったデビュー作「第61魔法分隊」に続いて放たれたのがこの「天槍の下のバシレイス」。元の連載時のタイトルは「西方世界剣魔攻防録」という第61魔法分隊と同様のセンスが前面に出まくった誤解をあえて招くようなファンタジック溢れるタイトルでしたが編集の賢明な判断で改題。ちなみに僕は前タイトルが好きでした。ロゴもカッコイイし。いや本当に編集の判断は皮肉もなしで賢明だとは思いますが。 話がズレましたが、本作「バシレイス」は「魔法分隊」1巻での「イナカ町で繰り広げられる愉快な警備隊の日常」をやり直したものだと僕は思っています。 また、その「やり直し」はファンタジー世界から現実世界へと舞台を変えることにより、より読者に親密感と感情移入を促しやすくし、ただのやり直しで済ませていません。 とりあえず話は変わりますが主人公、川中島敦樹嬢は名前も男らしく性格も男らしく表紙でセーラー服、口絵に半裸絵まで描かれているというのに性別がよく間違われますが立派な現役女子高校生です。 電撃文庫の主人公キャラクターの中でも抜きん出て男というより漢らしいと思いますが……。 |
mikazuki | 榊版ガンパレードマーチ、ディバイデッド・フロントときたので少年少女戦場もの第3弾。 本作を含むこれら三作の世界観における共通点。 ・現代に近い近未来、あるいはそれに類する時代の日本を舞台としている。 ・日本を含む世界は異界からの怪獣型の侵入者の脅威にさらされている。 ・それらの侵入者と隔離された地域での戦闘を行っている。 ・主人公たちは少年や少女で既存の軍隊、またはそれに類する組織に編入され侵入者との戦闘を職務としている。 3作だけとはいえこれだけ共通のフォーマットを使っているというのは興味深いことだと思います。 もちろんこのフォーマットに対する説明付け、設定付けはそれぞれ工夫されていますが。 戦争を描くことを避けつつ戦場を作り出すために有効な舞台設定ということでしょうか? この天槍の下のバシレイスはその中でも学園もの的な部分が強く、ミリタリー色は希薄です。 主人公たちは普通の高校に通っていて、そこでの級友たちとのふれあいが魅力の一つ。 反面、世界設定から連想するような戦場の雰囲気、閉塞感、死の予感といったものはあまりなく、それが人によっては長所であり短所でもあるかもしれません。 わりと気構えなく楽しめるのであまりハードな戦場ものには尻込みする人にもオススメできます。 こういうやりかたもありかなと思いまして、一つの作品単体としてだけでなく作品横断的にオススメをしてみました。 |
toshi-ko | 脚付き戦車は、漢の浪漫!? コミュニケーション不能な謎の生物との戦いを描いた話はいろいろあるが、だから同じものがあるからダメって言う判断で読まないのは後悔すると思うシリーズ。 とにかくこの作品のウリは、多脚砲台や、連装刀と言った、巨大生物と戦うためのギミックがユニークという点でしょうかねぇ。 使用者の思い通りに大きさの切り替る連装刀や、足の付いた戦車はなかなか面白いギミックだと思えます。 やはり、戦車は六脚であるべきです。 ただこのシリーズは、生き残りをかけた戦いでなく、戦いが日常となった世界での少年少女の日常を描いている点が他と違う視点ではないでしょうかねぇ。 あと、戦場が神戸なので、地元の人にはなかなか楽しめるのではないでしょうか? |
HAYA | 近未来、突如世界に出現した未知なる文明、そして生物。それと戦うは、ハイテク兵器で武装した高校生たち。そんな感じの設定。こういう話は、設定から入る方が多いと思うのですが。 個人的には、やはり主人公の敦樹という少女の魅力が、すばらしいと思います。ネタばれ。物語の軸はここにあり、だからこそ、危機的状況の中でも日常を大切に、楽しく生きている人たちをあえて描いているのだ、と思います。 彼女の男気あふれる戦いっぷりも、またそれをサポートする個性的な仲間達も上手に描かれています。 前作の『第61魔法分隊』とは、仲間メンバー一人一人に焦点を当てていく群像劇という点では似ているのですが、この作品は主人公の魅力を中心に据えているという点で、成功している、と思いました。 |
ふらつき | 謎の生物の襲来に緩慢と滅んでいく人類。その世界で戦う少年少女を描く話。といったところでしょうか。 本来ならば非常にシリアスになるこの設定ですが、この作品では味付けが違います。 戦闘に身をおく少年少女にも学校はあり、それぞれの日常があるのです。また、そんな世界のクラスメイトもそれぞれの普通と何ら変わらない日常を送っているのです。 多脚砲台や連装刀のかっこよさに目がいきがちで、もちろんそれもかっこいいのですが、実際にはこの作品の真の魅力は主人公たちの日常にあります。思い思いに日常をすごす戦うべき少年少女たち。また、それを支えるというよりは囲む、変なクラスメイト(主人公たち以上にライトノベル的変人ですらあります)。人類が滅ぼうとしていても、そこにはテストに悶え、恋に悩む、今の世界に生きる僕らと何ら変わらない高校生がいます。 戦闘と日常。むしろ戦闘の中にある日常の物語です。 えっと、なぜか百合分がほのかに配合です。 |
狩田英輝 | 浪速の高機動百合夫婦漫才第一弾。巨大生物におそわれ、分断された黄昏の世界を日本一漢らしい女子高生が眼鏡っ子の奥さん連れて鉄板担いで駆け巡ります。 日常生活の細やかな描写と、ゲテモノ兵器のオンパレードの対比がたのしいですね。 |
極楽トンボ | 他の人もおすすめされてるし、もはや時間がとれないので一言だけ。 設定にすっころびました。 あと日常の描写に力を入れてるところもなんか気に入りました。 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
玲朧月 | 人物がうまい・かわいいのはライトノベル系では必須だと思うが、その上できちんと人物を描き分けられて、その上メカもうまい人となると実はかなり少ないと思う。 瑚澄遊智さんはその少ない中の一人だと思う。 メカ物を描いているところを知らなかったのだが、この作品で初めてみた多脚砲台のメカ・デザインや小物類の設定は、十二分に世界感を膨らませてくれていると思う。 ライトノベルにおいて挿絵の要素はかなり比率が高いと思うが、たまに首をかしげるイラストと内容があっていないと感じられるものがある。その逆に互いに作品世界を膨らませてくれる"幸せな出会い"の一つだろう。 ちなみに裏表紙は二巻表紙登場のデフォルメキャラが描かれている。これに気づくのはずいぶん遅れました。 一巻では読者サービス(笑)が多いのが特徴。 中でも駿逸なのがP51。…すっごくネタばれっぽい敦樹とちょっとギャグ気味の佐里がかわいい。 |
タイトル | 学校を出よう! 4 Final Destination | |
シリーズ | 学校を出よう! | |
著者 | 谷川流 | |
イラストレーター | 蒼魚真青 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2632-6 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
森のゴブリン | ハルヒで有名な谷川先生のもう一つのシリーズ。勢いと爆発力、キャラ萌えでは少々劣る面もありますが、シリーズとしてはこっちを押します。この作品は黒と白のでこぼこコンビが良い味だしてて、SFっぽいです。ハルヒだけでなくぜひこちらにも合いの手を(ポン) |
もりやん | 最初はオカルト気味のSFだったはずが、この巻あたりから風呂敷が大幅に広がってきます。世界の成り立ちに関する話は宮野の興奮と相まってこっちも盛り上がってきますし、同時にレギュラーメンバーの間の関係が深まってくるのもこのころから。それがまた世界設定と密接に関わって進められるあたり、確かな手際を感じます。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 学校を出よう! 5 NOT DEAD OR NOT ALIVE | |
シリーズ | 学校を出よう! | |
著者 | 谷川流 | |
イラストレーター | 蒼魚真青 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2781-0 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ぎをらむ | このシリーズの世界観が大好きです。特にユング的な集団的無意識に量子論をからめるアイデアが面白い!ネタばれ今後の展開が本当に楽しみです。 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
リッパー | 蒼魚真青さんの描くカラーマンガも好きです。 |
タイトル | 学校を出よう! 6 VAMPIRE SYNDROME | |
シリーズ | 学校を出よう! | |
著者 | 谷川流 | |
イラストレーター | 蒼魚真青 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2828-0 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
黒雨 | SFというよりもメタと行ってしまった方が早いのが今回の5巻、6巻の流れなんだけれど、メタというよりも、小説というものの存在に喧嘩をふっかけている印象の方が強いです。 繰り返される連鎖は、まるで読者が作者になったように、登場するキャラクターを制御していく流れをおわされる。いうなれば、読者を作者側の視点に立たせてしまう、非常に面白い構造になっています。 ネタばれ 今回の『学校を出よう!』は話がきちんと小説という枠組みの中で、あれだけやっておきながら最終的には世界観すら壊さずに、一本の小説として構成されているという点がすごいです。 ただ単にメタ的な視点を入れただけで話が面白くなるわけがない。それを元にした上で、話を構成して提示されていなければならない。そして、その話自体も面白いってのが、この作品の巧さだと思うわけですよ。はい。 なんというか、この6巻は今までのシリーズ既刊を踏まえた上で読むことをオススメします。この6巻で、今までの内容ともども、全てを再昇華させています。なんかここまでやられると感嘆しか出てこない。 面白かった。 |
sai1970 | 前巻から続いている吸血鬼話の謎解きに関してはハッキリ言ってご都合主義なのだが、この間の読み所は宮野だろう。 宮野が自分の直感と推理を頼りに世界の謎にに迫っていくシーンは読んでいて背筋がぞくぞくした。 このシーンを読めただけでも、ここまでこのシリーズに付き合った甲斐がある。 それと自分の心に向き合って宮野に対する自分の気持ちを言葉にして認める茉衣子は可愛くて良いです。 |
練馬 | 5巻と続き物なので、まとめてこっちに。 いやぁ、学校を出ようは、くっつききらないわりにカップリングが鉄板で実にいいですね! 後、今回の事件はもう宮野秀作オンステージ。もう半分主人公は奴です。 随所随所で、高崎佳由紀もおいしいとこもっていったりしますが。 後、茶化し抜きでストレートな島瀬真琴とか、案外に内弁慶な茉衣子とかも。 5・6巻は、シリーズで最も実験的な巻です。 SF的要素と、物語の語り方を上手く合成させています。しかもそれがまた上手い! |
極楽トンボ | わかりやすさなどでは明らかに同作者のハルヒシリーズに軍配が上がるのですが、それを差し置いてでもこちらを推したくなる、そんな中毒性がこの作品にはあります。 てんこ盛りの異能力者達の中にあって一人なんの能力も持たない人間として寮長を務める高崎兄の屈折、人の心を読める嶋瀬真琴の心の裏側、トリックスター宮野の本質などなど、いろいろなものを背負った登場人物の人間模様が第一部完結と言うことで一区切りを迎えます。 いやはや! 堪能させていただきました。 |
INN | 超能力者の集う学校を舞台として繰り広げられるお話。5巻と6巻で一つの話となっています。 5巻では突如起こった謎めいた事件を調査。徐々に明らかになっていく真相は、とにかく続きに期待せずにはいらません。そして6巻で明らかになる、驚異の真相。非常に面白かったです。 宮野の活躍が特に素晴らしい一冊です。普段はおかしな言動が絶えない人物が、事件となると一転してキレ者っぷりを発揮する様が素非常に魅力的。特にこの5,6巻では、宮野無しでは話が進まないほど。読んでいる間、次に宮野がどんな活躍をするのか、楽しみで仕方ありませんでした。 このシリーズを未読の方は、まず2巻まで読んでみて下さい。それで気に入ったら、次は4巻まで。そこまで楽しめれば、後は最後まで一気に読めると思います。 |
CAX | 上下巻構成の5巻・6巻を合わせての感想。 宮野と茉衣子のツンデレコンビと、佳由季と真琴の逆(?)ツンデレコンビの会話が楽しいです。それ以上にSF的というか、メタ的なアプローチも面白く、飽きさせません。 「PSYネット」「タイムトラベル」「想念体」「平行世界」「呪い」。各巻ごとにテーマを変え、品を変え、上手く作品世界を広げているのが好印象。そして、この「学校を出よう!」シリーズは、特有の切ない感じの読後感を抱かせるラストとなっています。この辺りの後味も結構好みです。 個人的には「涼宮ハルヒ」シリーズよりも楽しみなシリーズです。 早く続きを……。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 悪魔のミカタ 13 It/MLN | |
シリーズ | 悪魔のミカタ | |
著者 | うえお久光 | |
イラストレーター | 藤田香 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2704-7 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
しゅぺるたー | It編に入ってから正直「これの主人公って誰だっけ?」と思わないでもないでしたが 悪魔のミカタらしさが残っているからこれはこれで! 第1巻「魔法カメラ」が2002/02に出てからシリーズ最新刊であるこのIt/MLNまで2年半で13冊のハイペースのうえお先生でしたが、ここ数ヶ月は沈黙を続けており、ファンの間では【うえお死んだ説】【うえおは小説止めたよ説】が囁かれておりました。 だがついに沈黙を破り、7月10日にハードカバーではあるものの先生の新作が発売されます。 さすがに悪魔のミカタとのリンクは無いとは思いますが、このハードカバー『シフト -世界はクリアを待っている-』に超期待。 これからも目を離せない作家の一人です。 |
rokugomarunisai | 熱気と言おうか、あるいは熱意と言おうか。それが作品に滲み出る作家だ。 端的に分厚い巻が面白いことからも、それがお分かりいただけると思う。 本作はザ・ワンと呼ばれる吸血鬼と堂島コウとの対決を描く、『It』編の完結作となっている。その前哨戦とも言うべき、異様な盛り上がりを見せた『It/ザ・ワン』(十一巻)、出世作という言葉から大きくはみ出す『グレイテスト・オリオン』(五巻)。この巻も、それらに負けない、どころか今までで最高の厚さとなっている。 これ以上は、『It』編の締めに相応しい物語となった、とだけ言っておこう。 なお、本作をきっかけに『旧約聖書 ヨブ記』を読んでも、裏切られないだろう事を付け加えておく。 |
第弐齋藤 | 吸血鬼モノとして秀逸。超燃える。 悪魔のミカタシリーズ10巻からこの13巻It/MLNまでは独立した一個の吸血鬼モノとして楽しめる。 読むなら10巻から読もう。 知らない登場人物なんて気にするな。 悪魔のミカタ〈10〉It スタンドバイ ↓ 悪魔のミカタ〈11〉It ザ・ワン ↓ 悪魔のミカタ〈12〉It ストラグル ↓ 悪魔のミカタ〈13〉It/MLN |
peach | ここ最近読んだ本の中で、群を抜いて面白かったのがこの本です。登場人物一人一人の想いが熱く、燃えます。敵の吸血鬼ザ・ワンの設定は深くまで作りこまれていて、それが私の知らない吸血鬼像だったので、とても新鮮でした。 10巻から続いたザ・ワンとの戦いの終結には予想外の展開に驚き、最後まで読み終え、しばらく呆然としていました。そのくらい、この物語には驚かされます。とてもお勧めです。 |
ぎをらむ | このシリーズの魅力は、魂をめぐる理性と情熱のせめぎ合いです。とにかく熱いです。本も厚いし。 群像劇なので誰が主役という訳ではありませんが、私は鴨音木エレナ、神名木唯、山本美里、舞原サクラの壮絶な死闘に熱狂しました。終盤の堂島コウとザ・ワンの問答も意味深です。 イラストが耽美でちょっと恥ずかしい。(笑) |
ひさ | 10巻からの吸血鬼「ザ・ワン」編(正確には8巻から続いていたIt編)のラスト。 吸血鬼対人間の文字通り生き残りを賭けた熱い戦い、その中にある重く圧し掛かり 深く複雑に絡み合う感情の数々、それら全てを非常に濃い密度で描いた内容に読了 して暫し呆然。その後徐々に染み込んで来る満足感。本当に素晴らしかったです。 主人公のコウ不在でも、結局最後にはやっぱりコウ以外に主人公は有り得ないと思い 知らされました。これ以降未だに続刊予定が無いのですが、待ち遠しくて仕方がない。 |
まよねえずごはん | シリーズで支持します。 It編における吸血鬼の設定はどこでも見たことがなかった。ネタばれ、なんてよくも考え付くものだと思う。 そして、登場人物たちの魂のぶつかり合いが非常に熱い。それはこの巻に限らず、シリーズ通してもだ。 圧倒的な執筆スピードをもってしても13巻でやっと一学期編終了。完結まで付き合います。ていうか、完結まで書いてくれますよね? 余談:某作家インタビューばっかり載った本で、みんなノリノリで写真に写って、バンバン顔出ししていた中、後頭部からの写真しかなかったうえお久光に、萌え。 |
練馬 | 13冊も出ると追いかけるのが面倒だなぁ、と思ってるそこのあなた。 まずは5巻まで読みましょう。5巻で一気にオモシロさが加速しますから。 だからとりあえず無理せず5巻まで。そこまでいけばあなたはきっとうえお久光のトリコです。 10巻の短編集で取っ掛かりを作って、11巻・12巻と続いた対吸血鬼抗争の完結編。 11巻・12巻も相当なものでしたがそのラストを締めくくるに相応しい傑作。 とにかく面白すぎるこの作品について、私は語る言葉を持ちません。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 我が家のお稲荷さま。 2 | |
シリーズ | 我が家のお稲荷さま。 | |
著者 | 柴村仁 | |
イラストレーター | 放電映像 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2726-8 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 我がイラスト買いに悔無し!! イラスト担当の放電映像さんの絵だけで購入した1巻よりも、シナリオボリューム的にパワーアップした感じがします。 まあ、コンビニ経営する恵比寿を筆頭に、変な神様、妖怪が登場するほのぼのホームコメディ風、呪術バトルアクションなこのシリーズも、全体のシナリオ面での読み易さや、テンポという面でかなり力をつけたなぁと感心させられました。 そして前回は役割分担がよく分からなかった、高上兄弟も、妖怪担当の弟と、ラブコメ担当の兄と言う役割がしっかりしてきてキャラ使いの巧さが上がってきたような気がします。 今後の成長に期待できる新人さんと、個人的に認識できた巻です。 |
ひさ | 物語の内容も組み立て方も、前巻よりずっとレベルアップしているような 感触で楽しめました。日常風景でも非日常風景でも、どこかのんびり流れて しまう雰囲気が凄く好きです。あと冷静でしっかり者と思ってたコウちゃんが 実は天然さんだったのか〜と掴めたのも収穫。この巻の彼女が可愛くて可愛くて。 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
第弐齋藤 | 「あそびにいくよ!」シリーズと「我が家のお稲荷さま。」シリーズの刊行スケジュールをみれば応援したくもなる。 あそびにいくヨ! 1 2003/10/25 我が家のお稲荷さま1 2004年02月 あそびにいくヨ! 2 2004/02/25 あそびにいくヨ! 3 2004/05/25 我が家のお稲荷さま2 2004年07月 あそびにいくヨ! 4 2004/08/25 我が家のお稲荷さま3 2004年10月 あそびにいくヨ! 5 2004/11/25 我が家のお稲荷さま4 2005年04月 あそびにいくヨ! 6 2005/04/25 |
toshi-ko | もう、キツネミミとか書かせたら、蝶、サイコー!! |
タイトル | 我が家のお稲荷さま。 3 | |
シリーズ | 我が家のお稲荷さま。 | |
著者 | 柴村仁 | |
イラストレーター | 放電映像 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2831-0 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 今回のね、お稲荷さまはね、男性バージョンばっかり活躍するんですよ。 赤いキャップを被って、 おまえは、テ○ー・ボ○ードか!! ってな具合に。 そして、包帯でグルグル巻きにされた少女が送られてきて、 はっ、これが噂の、「白い恋人」かなのかと、感激したり。 でもね、今回の主役は、お兄さん(高上昇)なんですよ。 文化祭では、空弦に肩車させられたり、振り回されて、挙句の果てには、誘拐までされてしまうですよ。 なんて言うかあれだ、少しぐらい、いい思いをさせてやってもいいじゃないですか? |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
ぎをらむ | 構図に特徴があって、例えば二人のキャラを60度とか120度傾けて配置したり、完全に180度相対させたりしていますね。この構図と、光が全面から当るようなハイライトを使う画風がうまく合っているんじゃないかと思います。臨場感と浮遊感が同居しているような感じです。 |
タイトル | 撃墜魔女ヒミカ III | |
シリーズ | 撃墜魔女ヒミカ | |
著者 | 荻野目悠樹 | |
イラストレーター | 近衛乙嗣 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2893-0 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 撲殺天使ドクロちゃん 4 | |
シリーズ | 撲殺天使ドクロちゃん | |
著者 | おかゆまさき | |
イラストレーター | とりしも | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2784-5 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
松葉蕗 | あとがきに、騙されました(笑)ビックリしますよ! 南さんが可愛いんです…!ツンデレ?好きな方は是非。 いろんな人があんな事になったり、どうなるの!?と心配しながらも 笑いました。途中ネタばれのネタがあるのですが、 読んでて、お茶を噴出してしまいました。 |
リッパー | 修学旅行「そうだ京都へ行こう」(鈍行&特急)編を収録。 撲殺された桜クンの脳漿が清水の舞台からキラキラと舞い落ちる様に雅の心を見ました。 |
ひさ | 信じちゃいなかったけど3巻での「完」もやっぱりネタだったし。他の電撃 作家陣や電撃作品ネタを積極的に盛り込み出したのはこの巻からだったかな? その辺りに関しては、読んでて笑えたりびっくりしたり楽しかったりなので 文句無し。まともにラブコメやってるのは結構意外だった。南さんが可愛いよ。 |
極楽トンボ | 意外と根っこはしっかりしている撲殺無軌道ラブコメ。 アニメ化するとか半分冗談で言ってたら、いつの間にかほんとにアニメにもなっちゃいました。 一度は読んどいて損はないと思いますよ! たぶん。 |
タイトル | 撲殺天使ドクロちゃん 3 | |
シリーズ | 撲殺天使ドクロちゃん | |
著者 | おかゆまさき | |
イラストレーター | とりしも | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2637-7 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
松葉蕗 | 小説の合間に入る"アイキャッチ"のイラストが楽しいです。思わずクスリ、と微笑んでしまいます。ビックリマンシールなどお菓子のおまけ風味で懐かしいです |
タイトル | 新フォーチュン・クエストL 3 冒険者御一行様、クエスト村に御案内! | |
シリーズ | 新フォーチュン・クエスト | |
著者 | 深沢美潮 | |
イラストレーター | 迎夏生 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2630-X | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ぎをらむ | RPGというのはお約束で成り立っています。本当はモンスターを倒して経験値をGETできる訳ないですし、都合よくイベントが起きる訳もありません。でもそれじゃゲームにならないから作り手もやり手もシステムとルールに沿って「本当はこうじゃないけどね」と思いつつRPGをやります。 そのお約束をフォーチュン・クエストは逆手に取ります。形だけリセットされる世界、クエスト中に役割を意識的に演じてしまうキャラ達。反則ですが、笑えます。 そしてこの軽い「ごっこ遊び」の先に、シリアスな急展開が用意されているのが見事です。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 最後の夏に見上げた空は | |
シリーズ | 最後の夏に見上げた空は | |
著者 | 住本優 | |
イラストレーター | おおきぼん太 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2890-6 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | 2巻までを通しての応援です。 SF的な設定は確かにツッコミのはいる余地が大いにあるんですが、 そんなものはどうでもよろしい(と、敢えて言いきります) 大事なのはこれが教師と女性との恋愛物語が本質であるということ。 それだけでもう、読む理由には充分だと思います。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 東都幻沫録 蒼虚の都 下 | |
シリーズ | 東都幻沫録 | |
著者 | 高瀬美恵 | |
イラストレーター | ほづみりや | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2749-7 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 東都幻沫録 蒼虚の都 上 | |
シリーズ | 東都幻沫録 | |
著者 | 高瀬美恵 | |
イラストレーター | ほづみりや | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2748-9 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 殿様気分でHAPPY! 2 | |
シリーズ | 殿様気分でHAPPY! | |
著者 | 杉原智則 | |
イラストレーター | 玲衣 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2706-3 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 殿様気分でHAPPY! 3 | |
シリーズ | 殿様気分でHAPPY! | |
著者 | 杉原智則 | |
イラストレーター | 玲衣 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2841-8 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 殿様気分でHAPPY! | |
シリーズ | 殿様気分でHAPPY! | |
著者 | 杉原智則 | |
イラストレーター | 玲衣 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2634-2 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 灰色のアイリス V | |
シリーズ | 灰色のアイリス | |
著者 | 岩田洋季 | |
イラストレーター | 佐藤利幸 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2633-4 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 灼眼のシャナ IX | |
シリーズ | 灼眼のシャナ | |
著者 | 高橋弥七郎 | |
イラストレーター | いとうのいぢ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2881-7 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | テーマは、裸マント。 とにかく、裸マントで街を疾走させる為だけに、半ば強引な展開を設定する、 弥七郎は、ネ申!? これで、ネコミミを搭載できれば、最強だった。 そしてついに、ネタばれ登場!? 彼の職業は一体・・・? |
海老庵 | シリーズ全体を代表して最新刊にメッセージを。世界設定の上手さ、人間側のキャラクタと人外のキャラクタの魅力。巻を追うごとにエスカレートする人外とのバトルと人間相手の恋のバトル。萌えポイントを的確に衝かれました。読み終わったらメロンパンを食べましょう。 |
煉紅 | ついにネタばれ登場!しかしさらにこの人の謎が深まった気が・・・ そして千草とヴィルヘルミナとの保護者頂上決戦?も見物です。 にしてもこのシリーズ読み始めてからメロンパンの消費量が急激に増えた気が・・・ |
極楽トンボ | 時間もないので補足的なことだけ。 シャナの戦いの描写はもはや言うまでもなく、魅力的。 だから後の魅力を支えているのは日常パートなわけです。 よって……悠二の母親の存在は実はものすごく重要なんだと今改めて気が付きました。 VIPですね。 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
紙様 | え〜と、夜笠がね、その、裸でね…… つまりポストカード求めて本屋をハシゴしたりする位に表紙がよかったとそういうわけですよ。 決して「裸夜笠」とかそんなワードが脳天にヒットしたりとかそんなんじゃありません、ええ。 ……ゴメン、嘘ついた_| ̄|○ |
タイトル | 灼眼のシャナ VIII | |
シリーズ | 灼眼のシャナ | |
著者 | 高橋弥七郎 | |
イラストレーター | いとうのいぢ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2833-7 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
神無月 | このシリーズは私が大好きなシリーズです。 確かに、始めは微妙に乗り切れないという欠点があるかもしれません。 しかし、それを上回って余りあるような勢いの奔流というものがあるのもまた事実です。 読んでいくことで徐々に上がっていくテンション。 読み進むごとに積み重なっていくキャラクターへの思い入れ。 それら全てが積み重なることによって、この小説という物は成り立っています。 この巻は閑話休題のような構成になっています。 しかし、それが全く無駄になっていない事実がそこにあります。 読むごとに生き生きしてくるキャラクターたちの面白さは、一読してみなければ損をすると思います。 |
toshi-ko | テーマは、手製弁当。 注目の一戦は、はぢめての手製弁当対、いつもの手製弁当。 もうね、毎日の日常になってしまった、吉田さんの心のこもった手製弁当に対抗すべく、 シャナが猛特訓の末に編み出した、手製弁当に、 悠二はどういった反応を見せるかが注目です。 絶対、毒盛ってやりたい。 |
煉紅 | この巻は前巻と次巻を繋ぐ話で戦闘などはほとんどありません。 その代わり各キャラの恋模様は読んでいてじれったくもあり楽しくもあります。 新たに街に来たフレイムヘイズがどのように関わっていくか実に楽しみです。 |
練馬 | 戦闘時の燃えと恋愛などの萌えが両立した灼眼のシャナ。 今回は、戦闘パートはほぼ無しで。学園生活など恋愛模様が中心です。 これだけで一巻かけるあたり、シャナにおける恋愛要素がいかに大きな問題がわかります。 マージョリー先生の優しい恋愛講座は必見。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 灼眼のシャナ VII | |
シリーズ | 灼眼のシャナ | |
著者 | 高橋弥七郎 | |
イラストレーター | いとうのいぢ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2725-X | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
紙様 | 連作なのでVI,VIIと評価したいですけど、こっちに書きます。 非常にエンターテイメントらしいエンターテイメント(馬鹿な日本語w) 恋も破壊も爆発も笑いも全部つまった一冊なのです。 ロケットパンチと秘密基地に燃えるべし。 っていうか『教授』とドミノおいしすぎ。 |
toshi-ko | テーマは、浴衣。 注目の一戦は、浴衣を振り乱して戦うシャナ対、浴衣で猛アタックを仕掛ける吉田さん。 もう、破れたり、はだけたり、毛虫が入ったり、メガネを落っことしたり大変です。 メガネ? それに対して、悠二はどういった反応を見せるかが注目です。 浴衣に、毒虫入れてやりたい。 |
煉紅 | 戦闘、恋愛、浴衣などエンターテイメント要素がふんだんに含まれていて 読んでいて実に楽しい一冊です。 |
練馬 | 浴衣も良いけどマッドサイエンティストもね(若い人はモトネタ知らなさそーだな…) 恋愛模様と戦闘、ようは萌えと燃えが両方入ったこのシリーズ、今回はもう色々と爆発です。 つうか、やはりイカス敵キャラというのはいいものです。マッドサイエンティスト万歳。 |
ひさ | 敵キャラである教授とドミノの強烈にイッちゃってる存在感に負けない程、 どうしようもないくらい際立っていた吉田さん一人の想いに惹き込まれて しまった巻。VIと合わせての前後編エピソードなのですが、吉田さんの事と アクションシーンなども含めて、後編の盛り上がりがとにかく凄かったので。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 爆裂天使 ボーイ・ミーツ・エンジェル | |
シリーズ | 爆裂天使 | |
著者 | 志茂文彦 , GONZO | |
イラストレーター | 白亜右月 , 中善寺竜治 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2762-4 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | 原作:GONZO | |
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 白人萠乃と世界の危機 | |
シリーズ | 白人萠乃と世界の危機 | |
著者 | 七月隆文 | |
イラストレーター | しろ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2912-0 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
いわし | 「Astral」「フィリシエラと、わたしと、終わりゆく世界に」などの作者である 今田隆文先生が、『七月隆文』に改名後初めて出した作品が本作です。 注意点が、1つ。 本作は表紙からして分かるとは思うのですがそれ等の作品とは全く趣が異なります! 「ドタバタコメディ」というヤツでしょうか。あらすじを読んだ時点で この作品が何だかおかしな事になってる(褒め言葉)事に気付けます。 小説の枠を超えた"遊び"に力を入れたシリーズで、 個人的にはこの遊びっぷりだけでも見る価値あると思いますよ。 2巻はもっとスゴイ事になってますし。 |
ひさ | 色んな意味で中身が危険物なもんで、取り扱いには充分注意しましょう……と 念を押しておかなければ何だか遣り切れない困った作品。でも個人的には一杯 笑わされてしまったのでこちら側の負けかなと。それから本当に好きなように 活き活きと描いている感じが文章に乗っている辺りは意外と好感触だったかも。 |
極楽トンボ | 吹っ切れた暴走コメディ。 作者の人に何があったんだろう、とか思ったくらいやりたい放題のコメディです。 ドクロちゃんがごく普通の作品に見えてくるぐらいぶっ飛んでます。 まあご一読ください。 気に入る保証はしませんが、確実に何かをあなたの中に残していくでしょう。 |
練馬 | 大抵の人は文庫一冊読むのに、ページ数にもよりますが、1時間半〜2時間以上はかかるだろうし、それだけ文字読んでれば多少は疲れもするものですが、この本だと多分疲れません。 戦隊物でラブコメで、何かが暴走した作品です。 まず、戦隊の名前がAV(エーファイブと読みます)この時点で何かが間違ってますが、他にもイロイロ飛ばしてます。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 空ノ鐘の響く惑星で 4 | |
シリーズ | 空ノ鐘の響く惑星で | |
著者 | 渡瀬草一郎 | |
イラストレーター | 岩崎美奈子 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2758-6 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | ファンタジーのようなみかけでSF世界の中の少年の話。妾腹の有能な王子が左遷されても気楽にやっていたときに出会った、「柱」の中から出てきた不思議な少女の正体は? コンスタントに出ているだけではなく、中身が面白い!人間関係や世界の設定がよく考えられていて毎回次の巻が待ち遠しいです。イラストも最近大人気の方をやっとつかまえてぐっど! |
ひさ | ここまでしか読んでないので先に触れる事が出来ないのは非常に痛い所 ですが、まあ何と言ってもフェリオ、ウルク、リセリナの三角関係ですか? ……あ、いや見所は勿論それだけじゃなくて。誰一人無駄にはしないキャラ クター描写も、まだまだ底が見えなさそうな設定の深さも流石の上手さだなと。 四巻目でもやっと全体的に動き始めたばかりなので今後の展開も楽しみ。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 空ノ鐘の響く惑星で 6 | |
シリーズ | 空ノ鐘の響く惑星で | |
著者 | 渡瀬草一郎 | |
イラストレーター | 岩崎美奈子 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2938-4 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | ファンタジーのようなみかけでSF世界の中の少年の話。妾腹の有能な王子が左遷されても気楽にやっていたときに出会った、「柱」の中から出てきた不思議な少女の正体は? コンスタントに出ているだけではなく、中身が面白い!人間関係や世界の設定がよく考えられていて毎回次の巻が待ち遠しいです。イラストも最近大人気の方をやっとつかまえてぐっど! この巻で登場した青年がかっちょいいです。 |
からり | 1巻から面白かったですが、最近特に面白いシリーズです。少しSF風味の入ったファンタジー。良作です。主人公は国の第4王子フェリオ。権力から離れた場所に生きる王子でしたが、紆余曲折あって今は忙しいです。(端折りすぎな説明^^) この巻では派手なアクションはないのですが、政治的判断とか、駆け引きに緊迫感があります。戦いを始めないための戦いという感じ。各陣営や個人の描写も丁寧です。 SF的な世界の謎が少しだけ明らかにされていろいろ納得しました。は〜、なるほど・・・。とても面白い設定なのですが、ヒロインの一人リセリアには気の毒なことになりそうです。もう一人のヒロインであるウルクも最近災難続きですし、ヒロインは大変です。 最後の方ではいろいろと大変なことになっています。主人公達には危機ですが、敵対している勢力との関係には変化が起こるかも?どちらにせよ、まだまだ物語はこれから。先がとても楽しみです。 ちなみに私は何故か商人のロセッティさんがお気に入り。表紙にならなかったのが非常に残念です(笑)(著者さんのHP参照)もちろんウィスタル(表紙の右の人)も渋くて格好良いですよ! |
BAW WAO | シリーズで支持します。既刊最新巻にコメント。(6巻迄刊行中) 舞台はファンタジー戦記ですが、内容は主人公と幼馴染VS異世界来訪少女との三角関係物語です。(ちょっと違う・・・かも) 文体がラノベ調でSF要素が混ざってますので、ファンタジーに慣れてない方にも読み易いと思います。 設定には一捻り有り、意外な展開の連続。キャラクターもそれぞれ皆立っています。 中でもWヒロインの微妙な揺れ具合が絶妙で、読者は揃って萌え転がります。 現在6巻迄刊行されてますが、尻上がりに人気が上がって来ています。 絶望系な展開は無く、序々にワクワクしていく路線なので、特に学生さんや若い方にお薦めします。 |
いわし | 世界観が練り込まれていて、素晴らしいです。 いわゆる「後付け」の設定なんて無いんじゃないかと思うくらい 最初に見事な設定を作り上げているのか、見事に帳尻を合わせているのか。 いずれにせよ、そのきれいな文体でつむがれる物語は何と言うか、隙がありません。 登場人物も魅力的で…まさに死角なし。 出てくる人物にはそれぞれちゃんと信念や思惑があって、それらが重なり合い、反発して その結果無理なく世界が動いていきます。 今巻、個人的には別地で頑張っているベルナルフォンがもう少し見たかったです。 カッコいいオッサンもこの作品の魅力なのです。表紙が男性二人、電撃でなかなか無いですよ多分 |
Hunter | ライトノベルに、『奇作』、『異作』がひしめく中で久々に巡り会った『良作』といえる作品。 物語がよく練られていて、安心して読め、しかも巻を増すごとに、「次が早く読みたい』という気にさせられます。そしてなにより、読んでいて「飽きない」というのがすごいです。綿密な世界設定、個性的で素敵なキャラクター、これらを余すことなく使い切り、その上常に「次はどうなるのか?」という興味を読者に抱かせ、それをきっちり納得のいくように解決してくれる物語の構成力にはもう脱帽です。 「ファンタジーはだめ」という人以外なら、ぜひ読んでみることをお勧めします。と、言うか、読まなきゃ後悔します。きっと。 |
まよねえずごはん | シリーズで支持しますので、期間内の最近巻に投票します。 この作品は地味です。この巻も一般的なライトノベルのイメージではない、男二人の表紙。でも良作です。 巻を追うごとに増え続ける登場人物、広がりつつけるストーリー。しかし、作りこまれた設定を基に(多分)しているので、破綻がなく、安心して読める。そして早く続きが読みたい!! 確かに展開が遅いとか、広げた風呂敷たためるのかとか、いやほんと地味だよねとかいろいろ不安がないわけではないけど、面白いからいいじゃない。最後まで見届けさせていただきます。 今から読む方にアドバイス。1巻は導入に過ぎません。少しでも惹かれるものがあったら、2巻以降を必ず読んだほうがいいです。 |
かげつ | 上質なファンタジーだと思います。 徐々に謎が明かされてるんですが、先は長そうですね。 それもまた善し。 ただ、主人公のフェリオに「もっとハッキリせんかい!」とどやしつけてやりたかったり。 |
葉月あき | SF要素を含んだ異世界ファンタジーシリーズ。 6巻は水面下の動きが多く多少地味な印象がありますが、それでも十分面白く読める魅力があります。 丁寧に作られた世界の謎が少しずつ明かされていく過程も興味深ければ、増える謎をあれこれ推測したり、主人公を巡る恋模様にやきもきするのもまた楽しい。 登場人物はそれぞれ魅力的な人が多くて目移りしがちですが、シリーズ屈指の男前はパンプキンだと力一杯主張しておきます。 |
takeuma | 本当に面白いファンタジーのシリーズです。 正直なところクリエイターの方には申し訳ないんですが、タイトルと挿絵(本当ごめんなさい)からして地味な、あまり面白くなさそうで興味を惹かないシリーズだなぁと思ってて、読む気はありませんでした。 きっかけは最近になって各出版社から出た解説本で、そこに「面白い」と書いてあって、騙されたと思って読んでみたらこれが面白いのなんの! 6巻までの展開で考えると1巻は物語の導入部に過ぎませんが、それでも何か他の作品とは違う何かをこの作品には感じました。 それが練り込まれた綿密な世界設定なのか、個性的なキャラクターなのかまたは別の何かなのかは読む人それぞれ違うと思いますが、一読の価値ありです。 Googleの検索ヒット数とか見ると、これだけ面白くてもまだ「知ってる人は知っている」という程度のマイナーなシリーズだと思うので、もっとたくさんの人に読んでもらいたいですね。 |
極楽トンボ | 幼なじみと闘って勝利することは出来るのか? とか思ってみたり。 そんな話は置いといて良質なファンタジーです。 安定して高品質です。 |
麻由 | シリーズ全体で応援。なので最新刊に投稿。 しっかり立ったキャラ達、綿密に練り込まれた設定、重厚に積み重ねられるエピソードと、非常に高い標準を保ったファンタジー。 この巻ではついにその設定がやや解明されることに。そのやり方も納得の出来映え。 また、非常に気になるところで終わっているため、続編が待ち望まれる。 普段ライトノベルを読まない人にもお勧め。良質のファンタジーです。 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
いちせ | あっ、書評と間違えた。……デザインが電撃ではトップクラスではあるのは確かではある。 |
一歩 | なんだっけ? 幼馴染に関しては一家言ある作者さんなんだっけ? それに関しては知りませんが、これに出てくる女の子は可愛いなあ、とか美人だなあ、とか思います。絵師の功が大きいでしょう。 二大ヒロインのどっちに転んでも楽しみですな。 見開きイラストの1頁お茶会会話が結構好き。 閑話休題。 ライトノベルらしい展開で、さくさく読めるのはいいんだけど、6巻まできてようやく微妙に世界の謎が開かれだしたところ……もうちょっとペースあげて欲しいなあ。 そうだなあ、イチャイチャ度を上げてくれるなら今のペースでも我慢するけど。 イラストと言えば、このシリーズは全巻表紙絵は登場人物中の2人が並ぶ形なんだけど、この2人ってのが必ずところてん方式で入れ替わってるのにこないだようやく気づきました。芸が細かい。 |
ふらつき | 全巻通しての感想で。 内容に対するマッチぶりは間違いなく最高レベルです。 話中で登場が多いキャラクターはまず間違いなく挿絵かもしくは扉絵でその姿が描かれているというのもラノベ読みとしては非常に嬉しいところです。 各親父キャラが異様なまでにかっこいいのですが、実は一番素敵なのはきっとパンプキン(マテ |
タイトル | 空ノ鐘の響く惑星で 3 | |
シリーズ | 空ノ鐘の響く惑星で | |
著者 | 渡瀬草一郎 | |
イラストレーター | 岩崎美奈子 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2686-5 | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | ファンタジーのようなみかけでSF世界の中の少年の話。妾腹の有能な王子が左遷されても気楽にやっていたときに出会った、「柱」の中から出てきた不思議な少女の正体は? コンスタントに出ているだけではなく、中身が面白い!人間関係や世界の設定がよく考えられていて毎回次の巻が待ち遠しいです。イラストも最近大人気の方をやっとつかまえてぐっど! このあたりは、王位争いの不穏な兆しの中、フェリオが友人たちの助けを得ながら自分の進む道を模索する話になっています。 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
楠真 | 装丁、絵柄、中の挿絵、非常に好みです。こういう派手さを抑えた上品さ、いいですね。 (小説も当然好きですが、出遅れて今3巻を読んでるとこなのです(汗)) |
タイトル | 空ノ鐘の響く惑星で 5 | |
シリーズ | 空ノ鐘の響く惑星で | |
著者 | 渡瀬草一郎 | |
イラストレーター | 岩崎美奈子 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2846-9 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | ファンタジーのようなみかけでSF世界の中の少年の話。妾腹の有能な王子が左遷されても気楽にやっていたときに出会った、「柱」の中から出てきた不思議な少女の正体は? コンスタントに出ているだけではなく、中身が面白い!人間関係や世界の設定がよく考えられていて毎回次の巻が待ち遠しいです。イラストも最近大人気の方をやっとつかまえてぐっど! ネタばれ |
いちせ | うわー、うわー、うわー、うわー、凄いことになってるよ〜〜。もうもう、あうあうあう、うきゃ〜〜〜〜〜、うわぁ〜〜〜〜〜〜。 |
まるお | ネタばれが! ネタばれが! |
月季 | 王国の内乱を終息させ、次の展開への幕間だからそう大きな動きは無いだろう……と思ってました。読むまでは。 しかし見事に裏切られました。あ〜も〜そうくるんですか?!みたいな感じ。 この1冊がどれだけの幼なじみスキーさんを号泣させたことか……想像するまでもないと思われる。そうでなくてもショックでしたけどね。 |
各務桜花 | 一気に読ませてくれて、終始どきどきしながら楽しめるシリーズ。 王道を行きつつも、SF要素が新鮮で、たまにモノの見事に予想を裏切ってくれたりで、飽きません。掘り返せばいくらでも広がりそうな世界に脱帽・・・ キャラクターも色々な性格をカバーしていて良vそのせいか、結構いても覚えやすいような気がします。 |
kaiei | もう安定して楽しめると言って過言ではないこのシリーズですが、 イチオシするならこの巻です。 やっぱりネタばれがー! 渡瀬草一郎さんの綺麗な文体で描かれる異世界ファンタジー戦記をどうぞお楽しみ下さい。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 第61魔法分隊 5 | |
シリーズ | 第61魔法分隊 | |
著者 | 伊都工平 | |
イラストレーター | 水上カオリ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2655-5 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | 魔法の設定がとにかく魅力的なシリーズでした。 中途半端に工業の発達した魔法が日常化した世界です。 特殊な杖から魔法攻撃をするシーンは未だ印象に残ってます。 個人戦ではなく、魔法による団体戦が描写されているってじつはかなり貴重で、そういう意味でも興味深い作品ですね。 なんか最後の締め方はやや収まりが悪かったけれども、それもひっくるめてよかった。 デリエルラブ。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 結界師のフーガ | |
シリーズ | 結界師のフーガ | |
著者 | 水瀬葉月 | |
イラストレーター | 鳴瀬ひろふみ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2659-8 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 結界師で、逃がし屋のヒロイン絵馬さんの、ショタセクハラ三昧のハードボイルドライフを描いた作品。 基本は、妖怪ミステリーで、とりあえずこんな感じ。 メイドと館は、漢の浪漫な舞台で、依頼された少女の救出に向かう、絵馬たち。 館の主人は、娘を食べちゃいたい位にかわいがっていたり。 館の使用人、天宮灰理は、メイドと巫女の合わせ技で攻めてきたり、もう大変。 こんなんで、無事に依頼を果たせるのか? っていうか、そんな話だっけ? 陰謀と、野望が渦巻く、隠れ里を舞台に、絵馬は無事依頼を果たせるのかが注目です。 |
根多加良 | 妖怪専門の「逃がし屋」を営む結界屋、逆貫絵馬。助手の倫太郎を従えて、まるで松田優作リスペクトな衣装を着こなしてハードボイルドを気取り、クールで、人を小馬鹿にするのが大好きで、でもそれって愛情の裏返しでもあるんだよね。 そんな彼女の元に差出人不明の仕事依頼の手紙が届く。そこには『神楽冬春という少女を一週間以内に村から逃がして欲しい』と書かれていた…… 前半はノリツッコミ系のギャグが展開。だけど後半から一気に変化して、伝奇特有の物質的にも精神的にもどろどろした雰囲気になる。一冊で二度美味しい。 だからといって複雑で込み入っているかというとそういうわけでもない。各人の信念とかさ、覚悟とかさ、愛情とかが、整理されていてすっごくわかりやすい。ほんとうならどんどん複雑になっていきそうなんだけどわかりやすく作っている。 伝奇ものを読みたいけど、精神的にツラくなっているときなんかにお奨めです。 |
煉紅 | 逃がし屋絵馬の物語。前半は笑いありのギャク風味で進んでいきますが後半になるに つれ、村の秘密にたどり着きシリアスになっていき物語に引き込まれていく。 それぞれの思惑などが入り乱れて実にいいストーリーです。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 結界師のフーガ 3 見えない棘の家族 | |
シリーズ | 結界師のフーガ | |
著者 | 水瀬葉月 | |
イラストレーター | 鳴瀬ひろふみ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2910-4 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 結界師で逃がし屋の隻腕ハードボイルド系ヒロイン、絵馬と愉快な仲間たちの第3巻。 ようやく、左手を失った過去の事件が明らかになる編。 元々、メイドさんが出てるからと言う安直な発想で買った訳なのだけど、 シナリオプロット、謎解き辺りはしっかりしており、逃がし屋3人の役割分担がしっかりしてきた所、戦闘描写における隻腕のハンデなどの描写がしっかりしてきている分、以前の1、2巻よりも完成度が上がってます。 メイドが出てくるが、個人的には萌え系として楽しめる作品ではないと実感してるのですが、ジャンル的に妖怪が出てくるミステリーが好きな人向けと言ったところでしょう。 |
煉紅 | 絵馬が隻腕となった過去が明らかになります。 終盤の絵馬の鬼気迫るシーンは読み手をドキドキさせます。 この巻のテーマは個人的には『親の愛は素晴らしい!』でしょうか |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 結界師のフーガ 2 龍骸の楽園 | |
シリーズ | 結界師のフーガ | |
著者 | 水瀬葉月 | |
イラストレーター | 鳴瀬ひろふみ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2759-4 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | ハードボイルドライフにメイドは必要かを描いた作品? 前回より、逃がし屋に天宮灰理が加わって3人に増員。 タダで、メイドをゲット出来るなんて!?信じられない。 この、ご都合主義者め! だが、そこがイイ!! そして、今回の依頼者は、ロリ仙人。 幼女誘拐を目論む、土蜘蛛一族から、ロリ仙人を護るべく、 メイドが一騎打ちを仕掛けたり。 こんなんで、無事に依頼を果たせるのか? っていうか、そんな話だっけ? 陰謀と、野望が渦巻く、孤島を舞台に、絵馬は無事依頼を果たせるのかが注目です。 |
煉紅 | ハードボイルドにメイド。実にミスマッチな組み合わせな様な気がしますが なぜかしっくりくる不思議な作品です。 このメイドさんが実に格好いいのです。 で、話の内容は土蜘蛛一族に追われる仙人が絵馬に追われないように 依頼するとこから始まります。 ネタばれ |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 護くんに女神の祝福を! 3 | |
シリーズ | 護くんに女神の祝福を! | |
著者 | 岩田洋季 | |
イラストレーター | 佐藤利幸 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2685-7 | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 護くんに女神の祝福を! 4 | |
シリーズ | 護くんに女神の祝福を! | |
著者 | 岩田洋季 | |
イラストレーター | 佐藤利幸 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2757-8 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | この巻は絢子を力でモノにしようと迫るヨハンの登場で、非常に盛り上がりを 見せてくれて面白かったです。誰も介入出来なかった安泰な護と絢子の日常に 初めて危機が訪れる辺りとか、これまでとは一味も二味も違う手応えで楽しめ ました。エメレンツィアの護に対する微妙な感情の変化が見れたのも収穫かな? |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
ひさ | 「灰色のアイリス」でイラスト交代した頃と比べると、口絵も本文挿絵も 格段に上手くなっているように感じられてとても印象に残ってます。 |
タイトル | 護くんに女神の祝福を! 5 | |
シリーズ | 護くんに女神の祝福を! | |
著者 | 岩田洋季 | |
イラストレーター | 佐藤利幸 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2882-5 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
いちせ | にやにやにゅわにゅわにょにょにょにょ〜〜、うきゃーーーーーーーーーっ!! |
練馬 | 5巻目に入っても勢い衰えず鮮度を失わずしっかり甘いラブコメディー。 というかエメレンツィアですよエメレンツィア! 今まで軽いジャブ程度だったエメレンツィアが今回の巻で猛威を振るっております。 これからのエメレンツィアからは目が離せません。 |
極楽トンボ | ベタベタ、ベタベタ、ベタベタ、ベタベタ。 読んでる内にこっぱずかしくなってくる恋愛コメディ。 熱いです。焼け死にそうです。だがそれがイイ! |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 道士さまにおねがい | |
シリーズ | 道士さま | |
著者 | 三雲岳斗 | |
イラストレーター | 兎塚エイジ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2848-5 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
森のゴブリン | 本質的にはシリアス系の多い三雲先生には珍しい完全なるギャグコメ。イラストと完全にマッチしためいさくです。未来からきた道士さま(笑)と、偉大なる精霊使いになるはずの守銭奴少女の掛け合いは大変楽しいです。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 銀河温泉旅館 宙の湯へいらっしゃ〜い! 7 | |
シリーズ | 銀河温泉旅館 宙の湯へいらっしゃ〜い! | |
著者 | あらいりゅうじ | |
イラストレーター | みさくらなんこつ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2696-2 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 電撃!! イージス5 | |
シリーズ | 電撃!! イージス5 | |
著者 | 谷川流 | |
イラストレーター | 後藤なお | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2852-3 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
ぎをらむ | 後藤なおさんというと私にはシリアスな印象が強いので、こんなコミカルなイラストも描くんだ!?と驚きました。グラデーションは相変わらず綺麗ですし、なんといってもこの人の描く空は青空も夜空もロマンチックです。 |
タイトル | 鬼神新選 II 東京篇 | |
シリーズ | 鬼神新選 | |
著者 | 出海まこと | |
イラストレーター | ヤスダスズヒト | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2682-2 | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
煉紅 | ヤスダスズヒト先生の描くキャラがどれも凛々しく格好良く この作品の魅力を最大限に引き出しています。 |
タイトル | 麒麟は一途に恋をする 2 | |
シリーズ | 麒麟は一途に恋をする | |
著者 | 志村一矢 | |
イラストレーター | 椎名優 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2753-5 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 麒麟は一途に恋をする 3 | |
シリーズ | 麒麟は一途に恋をする | |
著者 | 志村一矢 | |
イラストレーター | 椎名優 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2937-6 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
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