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アリソン 2 真昼の夜の夢
著者 |
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時雨沢恵一 |
絵師 |
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黒星紅白 |
ISBN |
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4-8402-2307-6 |
page |
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361p |
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ラトラ
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話の展開の仕方がおもしろい。伏線の張り方もとても良いです。 とりあえず読め! |
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僕空
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どきどきわくわくしながら読める良作。 テンポも良く、展開は上手く、キャラクターも生き生きしていて 安心して万人に薦められる作品。 |
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巽うり
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完成された1巻の続編ということで、多少不安をもっていた今作ですが、これがまた面白く! キャラクターの勢い、性格、ストーリーの伏線、展開、すべてが気持ちよくまとまってて、完成された世界の魅力を味わえます。 かといって、まとまりすぎてこぢんまりしていることはありません。 クライマックスの目の覚めるような興奮、すがすがしさは、本を閉じてからも余韻が残ります。 作者の筆力を見せつけられた名作! |
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F2
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ほのぼのした雰囲気のわりにちゃんとシリアスな部分もあるいい本。それでも一番面白かったと思ってしまうのはギャグの部分だった。ヴィルの友人Aの一言がツボ。
「……暴れていいすか?」 |
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水波遥
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待望のアリソンシリーズ第二弾!さくさく進むテンポ良い話と、アリソンの大胆な行動が、決して飽きさせずに読ませます。クライマックスも見事。 |
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夏夜
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なるべくマイナーどころを推すつもりでいたのですが、ひとつだけ人気作家さんのものも混ぜてしまいます。これだけは外せないので。。。 時雨沢先生の文章はどこか淡々とした印象がありながら、ほのぼのあたたかいところがすごく好きです。 |
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高森太郎
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それほど重いわけじゃないのに、一人の視点に重なって、おもわずにこにこと、わくわくと読んでしまう小説。キャラクターがすごく生き生きしていて、そして、その上で動く動く。 タイトルのアリソンとは、ヒロインの名前なんだけれど、やっぱり彼女がメインと言える。キャラクターがどんなことをしでかすか。それを楽しみながら。アリソンと、ヴィルの会話を楽しみながら。 |
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行ったきり男
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やはし王道的な少年少女冒険小説。それでいて戦闘機などのマニアックな描写もあり、でもやっぱり肝は幼なじみ二人組みのラブコメと友情、そして冒険の顛末でしょう。どれも意外性があって飽きないし、なにより見ていてワクワクする。なんというか、昔、初めて読んだ冒険小説を彷彿とさせました。 |
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蛇口大元帥
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無駄のない人物配置(人数も)でたいへん読みやすかったです。 主人公2人の台詞回しが絶妙。
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