イリヤの空、UFOの夏 その4
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シリーズ最終巻。「電撃hp」を読んでいなかったので、最終巻を待ちわびていました。 最後まで通して読むとなんとも言えない感じになります。 これで良かったのか、悪かったのか。 そもそも何が良くて、何が悪かったのか。 そんなことを考えてしまいます。 |
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バッカーノ! 1931 The grand punk railroad 特急編
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鈍行編も含めて2冊でひとつの話。しかも一部重複していますが、視点が違うので何も気になりません。「かゆいところに手が届く」って感じで(笑)。この構成やスピード感がたまりません。 |
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七姫物語 第2章 世界のかたち
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待望の2巻。話があまりすすんでいないというのも気になりません。とりあえず続きがでてくれてよかった! 話を包み込む穏やかな雰囲気が、とても気に入っています。 |
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Dクラッカーズ7−2 王国−a boy & a girl−
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シリーズ最終巻。なんだか富士見ミステリー文庫の最近のキャッチフレーズ「L・O・V・E!」色の濃い終わり方のような気がしましたが、まあ主人公カップル推奨派の私としては満足。ミステリーじゃなくても結構です(笑)。 |
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魔術士オーフェンはぐれ旅(20) 我が聖域に開け扉(下)
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ついに終了「はぐれ旅」シリーズ。こんな終わり方をするとは。前半「西部編」と比べると、登場人物の「在り方」が違ってきた感じです。登場人物も成長しているということでしょうか。 |
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アリスのお気に入り
(イラスト評)
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ビアズリーのような白と黒だけのイラスト。シンプルだけどきれいです。カラーイラストの濃い色づかいや華やかさが際立つ感じです。 |
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バウワウ! Two dog night
(イラスト評)
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ラスト近くの見開きイラストにしびれます。作者の言う「映画みたいな」感じがよく出ています。 |
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七姫物語 第2章 世界のかたち
(イラスト評)
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華やかな「七姫絵巻」な口絵見開きカラーが気に入っています。 内容とイラストの穏やかさがとてもマッチしていると思います。
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ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹
(イラスト評)
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両面カラーの表紙がすごい。文字やタイトルが左右反転しているだけではなく、キャラクターも「反転」しています。戯言シリーズは表紙のカラフルさにいつも驚かされますが、今回こんな凝ったことをしてしまうと、次巻はどうなるのやら。 |
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されど罪人は竜と踊る II 灰よ、竜に告げよ
(イラスト評)
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この作品はシャープペンでモノクロイラストを描いていると、どこかで見た気がしますが……イラストの繊細さがすばらしい。「ザ・スニーカー」のイラコン時代から気になっているイラストレーターさんです。 |
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