イラスト評
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作品への評を見る。
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キノの旅 The beautiful world VII
著者 |
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時雨沢恵一 |
絵師 |
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黒星紅白 |
ISBN |
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4-8402-2386-6 |
page |
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224p |
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ぷらとー
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キノ、あるいは時雨沢恵一作品と言えば、もう黒星紅白さんの絵が一体のものとなっている感じ。これは外せない。
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(
ぷらとーさんの紹介
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KKK
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本文とイラストが互いを引き立てている好例となる作品だと思います。このシリーズは、作者・イラストレーター・編集部の方々が読者のために工夫を凝らしているのが伝わってくるような作品なので、自分は好きです。 |
(
KKKさんの紹介
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猫目・葉月
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時雨沢恵一作品になくてはならない。カラーの絵も綺麗ですし、章扉のシンプルな絵も、話の雰囲気によく合っています。 |
(
猫目・葉月さんの紹介
)
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僕空
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個性的で吸引力のあるカラー絵を描く絵師さん。 挿絵は何故かシンプル風。少し凝ってくれればどれ程の物が見れるのかと期待するんですが・・・ |
(
僕空さんの紹介
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沙映子
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イラストは独特の世界観があってきれい。
時々こわいのもあればおもしろいのもかわいいのもある。 |
(
沙映子さんの紹介
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きのこ公爵
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黒星紅白さんの特徴的な距離感と色使いが美しいイラストだと思います。例外もありますが、短編の扉と終了したページにワンポイントのように描かれているあたりも面白いかと。 |
(
きのこ公爵さんの紹介
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行ったきり男
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作品のないように関しては最早言うまでもないと思います。そして、ひたすらに無色透明な物語を飾る、無色透明なイラスト―― 黒星さんの絵というのは、どこか無色透明なイメージがあります。作品の、どこか透徹した無情観(無常観?)に、この人の絵はどこまでも似合っている。 |
(
行ったきり男さんの紹介
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