イラスト評
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作品への評を見る。
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我が家のお稲荷さま。
著者 |
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柴村仁 |
絵師 |
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放電映像 |
ISBN |
: |
4-8402-2611-3 |
page |
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300p |
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夏葉薫
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とにかく可愛い。とにかく綺麗。今時珍しい、コントラストを強調しない、普段カラーで塗ってる人が考えなしにやってしまいがちなグレースケール塗りが、逆に作品の持つ柔らかい空気感を引き立たせる。引き立たせるのだがその一方で大き目に描かれた胸が柔らかそうなのはいいものの、劣情を催させてどうにも目のやり場に困る。それもまたこの作品の思春期らしさではあるかもしれない。 |
(
夏葉薫さんの紹介
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高森太郎
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美しく美麗なイラストで、表紙を見ると妖狐空幻……というか、クーちゃんが微笑んでいるんですが、これと本文とのギャップが、まずうまい! と思いました。 また、登場する登場人物たちも、生き生きとしっかり書かれていて、そして、あの神秘的な瞳がいい。美しい色使いと、コントラストがはっきりした絵。そして、微妙に影がある。良いです。 私は、限定枠のほうで作品本文、小説のほうにも評を入れさせていただきましたが、こちらでも、イラストに評を入れます。 |
(
高森太郎さんの紹介
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はたる
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アクのない、線の綺麗な繊細なイラスト。なにより文章にこれ以上ないくらいマッチしてます。 |
(
はたるさんの紹介
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九乃
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この作品、数少ない狐っ娘(?)しかも巫女を表紙いっぱいに押し出した作品として 「コレは買わねば」と思わず表紙買いした作品です(内容としては一寸終わり方が…) |
(
九乃さんの紹介
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びっと
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「クーちゃん」の魅力を目一杯引き出した放電映像氏の イラストは素晴らしかったと思います。 というわけで、本編に加えて、イラストにも投票。
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(
びっとさんの紹介
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さかしま
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両性だったとわ・・・買ってから騙された感じ・・・ それでもきつね耳が好きなんです_| ̄|○ |
(
さかしまさんの紹介
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