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応援メッセージ検索結果

『 イラスト評者 : 一歩 』 という条件で検索したよ!
4 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 4 ( 表示数=4冊 ) 件を表示しますわ。
べるのー、ぼくたちいつまで働いてればいいわけ?
24時間戦えますか? つまり休憩はなしですの……労働基準法違反ですの(怒)
うーくそ、そのうちスト起こしてやるー

[image:amz] タイトル でたまか アウトニア王国人類戦記録 2 霜降暗夜篇
シリーズ でたまか
著者 鷹見一幸
イラストレーター Chiyoko
レーベル 角川スニーカー文庫
書籍コード ISBN4-04-425713-2
発行年月日 2004-09-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
応援メッセージ・イラスト部門
一歩 でたまかが好きで悪いか! コットンらぶ。

という訳で表紙から中表紙まで、今回はキップのいいあねさんの回ですよ。いや恋する乙女のバカップルぶりでもいいんですけどね。

しかしまあ{{ぬぎっぷり}}もいいもんだ。惚れ直すね。

"でたまか"シリーズも最終章、ちょっとだれてる感じがするけど、あと数冊で完結という事で期待しています。

[image:amz] タイトル 空の中
シリーズ
著者 有川浩
イラストレーター
レーベル メディアワークス
書籍コード ISBN4-8402-2824-8
発行年月日 2004-11-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
リッパー 古代から空に潜んでいた謎の生命体<白鯨>とのファースト・コンタクト!
少年たちの物語はジュブナイルSFでもあり、武田三尉の物語はラブコメとしても楽しめます。

絵がなくても、ハードカバーな単行本でも、これは傑作ライトノベルですよーう。
まるお コミュニケーションの難しさが描かれている。
異種の知的生命体とのそれだけではなく、長い時間をともに過ごした友人とでも、親と子どもの間でも、好き合ってる二人の間でも、どこであろうとコミュニケーション不全は起こってしまうのだと。
けれど、いつまでも誤解や擦れ違いのままで終わることもまた無いということを、{{P450の宮じい}}が教えてくれます。この場面は去年一年読んだ中でも一番の名シーン、名台詞なので是非読んでもらいたい。
BAW WAO 高度2万mの空域で謎の航空機事故が相次ぐ。そこには一体・・?という、
ある意味ジュブナイル系の王道作品です。(全一巻)
事件・衝撃・混乱・葛藤・解決と揃って人物も皆、好感を持て読了感もすっきり。
編集部が一般文庫では無く、重カバー版で起用した意気は確かに理解できます。20代以降の方がお薦めかも。
設定が一般物の割に、文体・口調がラノベ系なので、ラノベに慣れてる人に読ませると
「ラピュタみたいだったー。こういうのも良いよね」と返ってくる確率が高いですが
一般書籍しか読まない人に見せると「ちょっと皆、変な感じ(口調)だった」と戸惑われるかも(実体験)
重カバー版分の価値は確かにあります。『たまにはちょっと違うので、爽快なのを』と考えてる方に。
ゐんど これは良質のファーストコンタクトSFなのです。
INN 人類と未知の巨大生物との触れ合いを描く長編SF。

どの部分をとっても続きが気になる展開のオンパレードで、読んでいて飽きません。前半で繰り広げられる未知生物との遭遇・交流には、非常にワクワクさせられました。次に何が起こってどうなるのか、常に先が気になって仕方ない。

また、魅力的な登場人物ばかりなのも見逃せない所です。みんな良いキャラなんですが、その中で主役達を差し置いて特に良いキャラだったのが、宮じい。
主人公の面倒を良く見ているお爺さんなんですが、台詞のひとつひとつに重みがあって、それがとても良いです。特に終盤、意固地になっている子供たちを説き伏せるシーンは最高でした。

ハードカバーで分厚く、他のライトノベルと比較すると値段も少々張りますが、それだけの価値はある作品だと思います。
ひさ 二つの線があって、そのどちらも未確認生物とのコンタクトとコミュニケーション
を描いています。立場と視点の違いで二つを対比させるように展開させつつ、やが
て一本の太い線に纏め上げてゆく。約五百頁の文章量を一気読みでした。ハードカ
バーで手を出すのを躊躇っているのは勿体無い。金銭的に余裕があるなら是非。
domino 書店勤めな私の今のテーマはライトノベルの枠を外に広げること、枠の外にいる読者にもライトノベルを読んでもらうこと。そんな私にピッタリの作品です。この本の帯コメントも書いた恩田陸とは相性良さそう。この爽やかな読後感は『夜のピクニック』『ネバーランド』に通じそう。少し不思議成分を加えるなら『光の帝国』かな。このあたりを軸に読むジャンル・枠の広がる人が増えると嬉しいなぁ。
応援メッセージ・イラスト部門
一歩 何故この本がハードカバーなのか。
私はジュヴナイルだからなのだと思う。例えば図書館で、一般の書架でなく、児童の書架に並んで欲しい、だからなのではないだろうか。
未読の本を引き合いに出して悪いが、この話は「遠い海から来たCOO」を連想させる。
そのあたりの、なんというのだろうか、味わいが、ある。不可思議な生き物がいる。そのワクワクもある。同時に、少年少女が居て、大人がある。人生訓をその身で体言するおじいさん、仕事を責任を持って果たさんとする人達。そういう大人を仰ぎながら支えられながら、頑張って走る子供達が居る。

高校生の少年少女が、ある日浜で変な生き物を拾う。
その近傍では航空事故が相次ぎ、事故原因を究明しようとパイロットと開発者という男女が現場に飛ぶ。
この二組の、カップル? を軸として、子供の世界と大人の世界で話は進み、そして両者は常にリンクしている影で日向で。
これらのカップルズのキャラクタ造型がなるほどライトノベルで、私としては女性パイロットが好みです。いや、この話の女性陣は皆可愛い可愛い。それだけでも読む価値のありそうな一冊。

[image:bk1] タイトル とある魔術の禁書目録 4
シリーズ とある魔術の禁書目録
著者 鎌池和馬
イラストレーター 灰村キヨタカ
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2858-2
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
toshi-ko あらゆる超常現象を打消す腕を持つ主人公が、海辺で遭遇した人体入替え事件を解決する為に、魔術師たちと、争いに巻込まれる、熱血アクションストーリー。

「誰だって、何時だって、ヒーローになれるチャンスを求めているんだ。」

少年向け週刊誌の王道もビックリな、ヒロイン不遇の扱いには少々激怒です。
煉紅 段々ヒロインの影が薄くなっていく珍しい物語と自分は思う。
突如として起こった人格入れ替わり魔術の謎を解くために主人公らががんばります。
魔術戦は見ていて手に汗握る熱いものです。
応援メッセージ・イラスト部門
一歩 イラストレーターさんの絵が色気があっていいと思う。
ちょっとロリコンに傾倒気味? で、そこは私の趣味とずれるんだけど。
て訳で、せめて設定年齢高いめのお姉ちゃんが表紙の4巻で推しときます。
話としても絵としてもシリーズでお薦め。

お話は青臭い正義を正面から語る、という点でイイと思っている。
ちょっと、いやかなり御都合な設定とか、勢いだけで説得力や伏線は微妙とか、流行に流されてるだけにも思える地の文の出来加減が、お薦め度から0.5点ぐらい減点? みたいな微妙な感じなんだけど。

敗者復活戦、と言ったらいいのかな? いやむしろ敗者の復活しない戦、つまり、負けた後負け犬としてそれでもどう生きていくのか、みたいな矜持に満ち溢れるあたりが好き。特にそれが強く出てるのは2巻かな? この4巻表紙の姉ちゃんもある意味そうだな。
……って言い出すと、3巻もコピーされた奴らがそうだしコピーを許した時点で負けとも言えるし、そもそも1巻から主人公は超能力最低ランキングされている負け犬だな。

負け犬ストーリーって事でシリーズ推します。
ポパイ この巻のイラストには衝撃を受けました。
表紙の彼女とかがエロいというのもありますが、一番すごかったのが青髪ピアスです。
いやあれはインデックス?
とにかくあのイラストからは、文章では表現しきれない衝撃を受けたものです。

[image:amz] タイトル 空ノ鐘の響く惑星で 6
シリーズ 空ノ鐘の響く惑星で
著者 渡瀬草一郎
イラストレーター 岩崎美奈子
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2938-4
発行年月日 2005-02-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
おむらよしえ ファンタジーのようなみかけでSF世界の中の少年の話。妾腹の有能な王子が左遷されても気楽にやっていたときに出会った、「柱」の中から出てきた不思議な少女の正体は?
コンスタントに出ているだけではなく、中身が面白い!人間関係や世界の設定がよく考えられていて毎回次の巻が待ち遠しいです。イラストも最近大人気の方をやっとつかまえてぐっど!
この巻で登場した青年がかっちょいいです。
からり 1巻から面白かったですが、最近特に面白いシリーズです。少しSF風味の入ったファンタジー。良作です。主人公は国の第4王子フェリオ。権力から離れた場所に生きる王子でしたが、紆余曲折あって今は忙しいです。(端折りすぎな説明^^)
この巻では派手なアクションはないのですが、政治的判断とか、駆け引きに緊迫感があります。戦いを始めないための戦いという感じ。各陣営や個人の描写も丁寧です。

SF的な世界の謎が少しだけ明らかにされていろいろ納得しました。は〜、なるほど・・・。とても面白い設定なのですが、ヒロインの一人リセリアには気の毒なことになりそうです。もう一人のヒロインであるウルクも最近災難続きですし、ヒロインは大変です。
最後の方ではいろいろと大変なことになっています。主人公達には危機ですが、敵対している勢力との関係には変化が起こるかも?どちらにせよ、まだまだ物語はこれから。先がとても楽しみです。
ちなみに私は何故か商人のロセッティさんがお気に入り。表紙にならなかったのが非常に残念です(笑)(著者さんのHP参照)もちろんウィスタル(表紙の右の人)も渋くて格好良いですよ!
BAW WAO シリーズで支持します。既刊最新巻にコメント。(6巻迄刊行中)
舞台はファンタジー戦記ですが、内容は主人公と幼馴染VS異世界来訪少女との三角関係物語です。(ちょっと違う・・・かも)
文体がラノベ調でSF要素が混ざってますので、ファンタジーに慣れてない方にも読み易いと思います。
設定には一捻り有り、意外な展開の連続。キャラクターもそれぞれ皆立っています。
中でもWヒロインの微妙な揺れ具合が絶妙で、読者は揃って萌え転がります。
現在6巻迄刊行されてますが、尻上がりに人気が上がって来ています。
絶望系な展開は無く、序々にワクワクしていく路線なので、特に学生さんや若い方にお薦めします。
いわし 世界観が練り込まれていて、素晴らしいです。
いわゆる「後付け」の設定なんて無いんじゃないかと思うくらい
最初に見事な設定を作り上げているのか、見事に帳尻を合わせているのか。
いずれにせよ、そのきれいな文体でつむがれる物語は何と言うか、隙がありません。
登場人物も魅力的で…まさに死角なし。
出てくる人物にはそれぞれちゃんと信念や思惑があって、それらが重なり合い、反発して
その結果無理なく世界が動いていきます。

今巻、個人的には別地で頑張っているベルナルフォンがもう少し見たかったです。
カッコいいオッサンもこの作品の魅力なのです。表紙が男性二人、電撃でなかなか無いですよ多分
Hunter ライトノベルに、『奇作』、『異作』がひしめく中で久々に巡り会った『良作』といえる作品。
物語がよく練られていて、安心して読め、しかも巻を増すごとに、「次が早く読みたい』という気にさせられます。そしてなにより、読んでいて「飽きない」というのがすごいです。綿密な世界設定、個性的で素敵なキャラクター、これらを余すことなく使い切り、その上常に「次はどうなるのか?」という興味を読者に抱かせ、それをきっちり納得のいくように解決してくれる物語の構成力にはもう脱帽です。
「ファンタジーはだめ」という人以外なら、ぜひ読んでみることをお勧めします。と、言うか、読まなきゃ後悔します。きっと。
まよねえずごはん シリーズで支持しますので、期間内の最近巻に投票します。
この作品は地味です。この巻も一般的なライトノベルのイメージではない、男二人の表紙。でも良作です。
巻を追うごとに増え続ける登場人物、広がりつつけるストーリー。しかし、作りこまれた設定を基に(多分)しているので、破綻がなく、安心して読める。そして早く続きが読みたい!!
確かに展開が遅いとか、広げた風呂敷たためるのかとか、いやほんと地味だよねとかいろいろ不安がないわけではないけど、面白いからいいじゃない。最後まで見届けさせていただきます。
今から読む方にアドバイス。1巻は導入に過ぎません。少しでも惹かれるものがあったら、2巻以降を必ず読んだほうがいいです。
かげつ 上質なファンタジーだと思います。
徐々に謎が明かされてるんですが、先は長そうですね。
それもまた善し。

ただ、主人公のフェリオに「もっとハッキリせんかい!」とどやしつけてやりたかったり。
葉月あき SF要素を含んだ異世界ファンタジーシリーズ。
6巻は水面下の動きが多く多少地味な印象がありますが、それでも十分面白く読める魅力があります。
丁寧に作られた世界の謎が少しずつ明かされていく過程も興味深ければ、増える謎をあれこれ推測したり、主人公を巡る恋模様にやきもきするのもまた楽しい。
登場人物はそれぞれ魅力的な人が多くて目移りしがちですが、シリーズ屈指の男前はパンプキンだと力一杯主張しておきます。
takeuma 本当に面白いファンタジーのシリーズです。
正直なところクリエイターの方には申し訳ないんですが、タイトルと挿絵(本当ごめんなさい)からして地味な、あまり面白くなさそうで興味を惹かないシリーズだなぁと思ってて、読む気はありませんでした。
きっかけは最近になって各出版社から出た解説本で、そこに「面白い」と書いてあって、騙されたと思って読んでみたらこれが面白いのなんの!

6巻までの展開で考えると1巻は物語の導入部に過ぎませんが、それでも何か他の作品とは違う何かをこの作品には感じました。
それが練り込まれた綿密な世界設定なのか、個性的なキャラクターなのかまたは別の何かなのかは読む人それぞれ違うと思いますが、一読の価値ありです。

Googleの検索ヒット数とか見ると、これだけ面白くてもまだ「知ってる人は知っている」という程度のマイナーなシリーズだと思うので、もっとたくさんの人に読んでもらいたいですね。
極楽トンボ 幼なじみと闘って勝利することは出来るのか?
とか思ってみたり。

そんな話は置いといて良質なファンタジーです。
安定して高品質です。
麻由 シリーズ全体で応援。なので最新刊に投稿。
しっかり立ったキャラ達、綿密に練り込まれた設定、重厚に積み重ねられるエピソードと、非常に高い標準を保ったファンタジー。
この巻ではついにその設定がやや解明されることに。そのやり方も納得の出来映え。
また、非常に気になるところで終わっているため、続編が待ち望まれる。
普段ライトノベルを読まない人にもお勧め。良質のファンタジーです。
応援メッセージ・イラスト部門
いちせ あっ、書評と間違えた。……デザインが電撃ではトップクラスではあるのは確かではある。
一歩 なんだっけ? 幼馴染に関しては一家言ある作者さんなんだっけ?
それに関しては知りませんが、これに出てくる女の子は可愛いなあ、とか美人だなあ、とか思います。絵師の功が大きいでしょう。
二大ヒロインのどっちに転んでも楽しみですな。

見開きイラストの1頁お茶会会話が結構好き。

閑話休題。
ライトノベルらしい展開で、さくさく読めるのはいいんだけど、6巻まできてようやく微妙に世界の謎が開かれだしたところ……もうちょっとペースあげて欲しいなあ。
そうだなあ、イチャイチャ度を上げてくれるなら今のペースでも我慢するけど。

イラストと言えば、このシリーズは全巻表紙絵は登場人物中の2人が並ぶ形なんだけど、この2人ってのが必ずところてん方式で入れ替わってるのにこないだようやく気づきました。芸が細かい。
ふらつき 全巻通しての感想で。
内容に対するマッチぶりは間違いなく最高レベルです。
話中で登場が多いキャラクターはまず間違いなく挿絵かもしくは扉絵でその姿が描かれているというのもラノベ読みとしては非常に嬉しいところです。

各親父キャラが異様なまでにかっこいいのですが、実は一番素敵なのはきっとパンプキン(マテ