イラスト評
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作品への評を見る。
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キーリ 4 長い夜は深淵のほとりで
著者 |
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壁井ユカコ |
絵師 |
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田上俊介 |
ISBN |
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4-8402-2604-0 |
page |
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317p |
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ELL
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氏の絵は非常に世界観にマッチしてますね。 儚げで、しかし書き込まれている挿絵。 デビューの頃からこの組み合わせは大成功だと感じました。 |
(
ELLさんの紹介
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浬玖
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キーリがかわいい!、ハ―ヴェイがかっこいい!、ベアトリクスがおもしろい!、ラジオが古い!、田上俊介さんの絵はきれいだとつくづく思う。 お気に入りは二つ、79ページのキーリと犬……、キーリの影がいい味出してると思う。見た感じで言うと、同じようなのが二つ並んだ感じ、ストーリーに合いまくり。 もう一つは311ページ、キーリとハーヴェイが並んで、ラジオをぶら下げている絵。三人?がそろうとなんとなく落ち着く。
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(
浬玖さんの紹介
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月臣なおき
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成長したキーリが可愛い。 そして、それ以上にハーヴェイがカッコ良い! カッコ良い男をカッコ良く描けて、可愛い女の子は可愛く描ける。 まさに理想のイラストレーター。 作品の雰囲気もばっちりあってます。 |
(
月臣なおきさんの紹介
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半々’S
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このシリーズの表紙は時が経っている(そして成長している)事が一目でわかるようになっていて、大層いいと思います。 |
(
半々’Sさんの紹介
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やんち
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表紙絵は当然のように十分に綺麗なレベルです。 そして、表紙や口絵といったカラー絵だけでなく、本編に挿入される単色での絵もカラーと同様の水準を保っているので、実際に小説を読んでいるときに違和感を感じることもないです。
また、この作品では、1〜4巻の間に2年ほどの月日が経過しているのですが、その間のキーリの微妙な変化も表現されているのがうれしいところ。 14歳から16歳への変化なので、そうした変化は「成長」の表れ。ですから、こういった細かい表現が、作品への感情移入を助けていると思います。
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(
やんちさんの紹介
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ひさ
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緻密で繊細な描写は美麗の一言。キーリの成長に合わせて描かれて いる、少女の可愛らしいさに女性の美しさが微妙に含まれた本作での 表現が凄く良かった。シリーズ通して、明るさよりどこか影を背負う 事が多いキャラクター達の描き方も物語の雰囲気によく合っている。
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(
ひささんの紹介
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イー君
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この人のイラストは最初から好きだったけど、特にこの4巻で好きになりました。 |
(
イー君さんの紹介
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ST
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さすが大賞を受賞しただけあってとてもうまいです。 段々キーリが大人っぽくなっていってイイ。 |
(
STさんの紹介
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だっちょ
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イラストに惹かれて購入したのですが、本当にこの作品にピッタリで、その雰囲気を十分に感じさせてくれる良いイラストだなと思います。 |
(
だっちょさんの紹介
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