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イラスト評  /  作品への評を見る。
AHEADシリーズ 終わりのクロニクル 2<下>

著者 : 川上稔
絵師 : さとやす(TENKY)
ISBN : 4-8402-2515-X
page : 482p


まるお /
  川上作品恒例「口絵の最後のページ」が今回も冴え渡ってます。
そして閉めの一枚も素晴らしい。
( まるおさんの紹介 )


一枝零知 /
  こんなに口絵が凝ってるものは中々見れないと思います。必見。
( 一枝零知さんの紹介 )


ELL /
  すばらしいコラボレーション。
まさにここと行った場面で、すばらしいクオリティの挿絵が添えられる。
「文章と絵の融合」という言葉は、彼らのためにあるのかも知れない。
( ELLさんの紹介 )


大山 /
  都市シリーズから絵とレイアウトの凝り方は半端じゃない川上氏&さとやす氏
終わりのクロニクルも例に漏れず口絵にすら謎解きのヒントが含まれていて
愉しませてくれます。
( 大山さんの紹介 )


K−スケ /
  この分厚さでこの量のイラストを描かれるすごさに脱帽。
章頭のイラストも含めて数えたらすごい数に。
内容も含めて大満足できますね。
( K−スケさんの紹介 )


G-ROD /
  さとやすさんの描く女性のかわいらしさが全面にでている作品。
( G-RODさんの紹介 )


EF /
  裸ワイシャツとは決して見えてはいけない。見えるか見えないか、着けているか着けていないか、まさにチラリズムの極意。あのイラストは悶えてしまうので外では読めないのが難点。
( EFさんの紹介 )


トビー(偽) /
  ライトノベルにとってイラストというのは、もはや単に挿絵というだけでは済まされない。
「文章」と「イラスト」のふたつが揃って、はじめてライトノベルたりえるのである。

その点、川上稔とさとやすのコンビは、現在のライトノベルにおいて、もっとも文章とイラスト融合に成功している組み合わせといえる。
( トビー(偽)さんの紹介 )


左手 /
  エーロース。
電撃文庫の限界に挑戦しつつあるよーな。
( 左手さんの紹介 )


IZU /
  いつもさとやすさんのイラストに悩殺されております。柔らかく丸いタッチが大好きです!
( IZUさんの紹介 )


おとうさん /
  表紙からヤラレてしまいました。
奈津さんの、この笑顔が見たかったんです。
やっぱり笑顔が一番ですね。
( おとうさんさんの紹介 )


foz /
  何とも言えない魅力がありますね
( fozさんの紹介 )


Mシロー /
   書くべき事言うべき事。
 書ける事言える事。
 もう皆が書いてくれただろうので自分は唯叫ぶのみ。

 


 このまろさ、


 並ぶモノ無し!!!


( Mシローさんの紹介 )


極楽トンボ /
  まロい!
それ以外に語ることなし!
で、終わってもいいのですが(笑)

……都市シリーズを含め川上さんの作品が、さとやすさんとのコンビになって以降、巻頭カラーや章扉といった細かい部分まで相当にとことんまでつっこんだ話し合いをし、イラストとの構成まで気を遣っているようです。
これは原作者の川上さんが絵描きとしてかなりの修練を積み、その知識もあるからこそ可能な行為ではありますが、作品と絵が一体不可分という意味でライトノベルのひとつの到達点としてお手本にすべきものだと思っているのです。
ゆえにイラストに対して高い評価をつけたいですね。
気持ち的には5票全部、川上作品に振ってもいいくらいの気持ちですええ。
( 極楽トンボさんの紹介 )


十夜 /
  巻を追う毎に良くなっていると思います。
(小説のほうはまだ積んでいるんだけどさ。早く読め>自分)
( 十夜さんの紹介 )


ふぉっけ /
  お気に入り:表紙の鹿島・奈津
( ふぉっけさんの紹介 )


丹織 /
  ブレンヒルトさんかディアナさんかで迷いましたが、ここはやはり新庄・切君を(迷ってねぇ)。
「川上×さとやす」のコラボレーションはこれまでの歴史から言うまでもない事ですが、カラー・モノクロ絵共丁寧にこなすというのも最近では希少な気がします。
一言で表すなら「まロい」。
( 丹織さんの紹介 )


からぜん /
  川上作品にさとやす氏の絵は不可欠だと思います。

本編の文章量に負けない挿絵の量もさることながら、毎回口絵のところのこねたとか、あとがきの漫画など、毎回楽しみにしています。
( からぜんさんの紹介 )


零流 /
  最後のページを開いたときのあの感動。文字だけでは伝えられないものがありました。なんというか、もう、あー、伝えられる言葉がありません。ああ、もどかしい。
( 零流さんの紹介 )